土曜もフルに仕事して、沼津駅23時40分発のサンライズ瀬戸出雲でGO。翌朝6時27分岡山着までほとんど寝て過ごして寝台列車満喫できず、と思ったけど、しっかり寝たので正しい乗り方?個室シングルで行ったけど、高校時代の下宿より快適な部屋。
岡山駅は大雨。レンタカーを借りて吉備高原へ向かう道中も雨脚は弱まらず。雨のレースがどうこうよりレンタカーを汚してしまうのが心配。て小一時間考えてるうちに会場。雨やんだ。
出場レースは13時から。キッズのレースを見て、午前の部が終わってから試走。コースは一周1.7㎞。シングル~1.5トラックの上りとダブルトラックの下り。上りは激坂含め常に斜度が変化し頻繁なシフトチェンジと惰性をうまく使っての速度維持が必要。下りはがれたダブトラをバビューンと下るのでバイクのコントロールに神経を使い基本休みどころのないタフなコース。途中雨に濡れた木組みの橋が3か所あり、そのうちの一つが途中でカーブしていて転倒続出。試走でも目の前で派手な転倒を見て要注意。
午後からは日差しも出て、エリート女子&スポーツ男女混走レースでは立っていても暑いくらい。激坂は後方走者では押しが入るなど体力の消耗が心配なポイント。少し応援して路上アップへ。
エリートエキパ混走、10周回のレース。80%なしラップアウトなし、トップがゴールした周回で終了とモータースポーツ的ルール。
エリート2名、エキパ20名で一列4人の5列目からスタート。良いラインを見つけておいたので最初の短い上りは10位くらい。斜度が少しきつくなる次の上りでキャパ越えを自覚してラインを開けてアッという間に最後方へ。キツキツで2度ほど吐きながら3周目には誰も見えなくなりひとり我慢大会。4周目くらいから体が動くようになり前走者がコーナーの向こうに見えるように。徐々に近づきながらの中盤戦。
5周目には門田選手にラップされたものの自分なりに力を振り絞って走行。7、8周目には前に追いつき、その前も見えるように。このあたりではエキパの上位にもラップされ始めたので、道を開けたりしているうちに前とまた離れてしまう。なんとか9周目に入ることができ、最後の周回の後半の上りで後ろに迫ってレース終了。
結局はビリでしたが、エキパ中位くらいに最後まで着いていけたこと、1.7㎞のショートコースで門田選手から-1LAPの9周走れたことでもっと頑張ろうって気になりました。
練習でも上昇傾向を感じていたので実際の状態を見たくなりレース6日前に申し込んで1時間前に寝台特急を取って岡山まで行ってノーポイント。エキパの壁は高いですが良いモチベーションのUPになりました。行ってよかったです。
会場でもいろいろな人と話をして、何よりJ3という小さなレースでも子供たちが元気いっぱい、コース脇からの「さいたまけんじ~ん」などという声援もたくさんいただいて吐きながらでも気持ち良く走れ、西の自転車熱を感じられる大会でした。
主催者の皆さん、参加の皆さん、ありがとうございました。
帰りはのぞみひかりこだまと乗り継いで三島駅から苦行のドライブで23時西伊豆帰着。
来年の八幡浜もサンライズ瀬戸かなぁ。
岡山駅は大雨。レンタカーを借りて吉備高原へ向かう道中も雨脚は弱まらず。雨のレースがどうこうよりレンタカーを汚してしまうのが心配。て小一時間考えてるうちに会場。雨やんだ。
出場レースは13時から。キッズのレースを見て、午前の部が終わってから試走。コースは一周1.7㎞。シングル~1.5トラックの上りとダブルトラックの下り。上りは激坂含め常に斜度が変化し頻繁なシフトチェンジと惰性をうまく使っての速度維持が必要。下りはがれたダブトラをバビューンと下るのでバイクのコントロールに神経を使い基本休みどころのないタフなコース。途中雨に濡れた木組みの橋が3か所あり、そのうちの一つが途中でカーブしていて転倒続出。試走でも目の前で派手な転倒を見て要注意。
午後からは日差しも出て、エリート女子&スポーツ男女混走レースでは立っていても暑いくらい。激坂は後方走者では押しが入るなど体力の消耗が心配なポイント。少し応援して路上アップへ。
エリートエキパ混走、10周回のレース。80%なしラップアウトなし、トップがゴールした周回で終了とモータースポーツ的ルール。
エリート2名、エキパ20名で一列4人の5列目からスタート。良いラインを見つけておいたので最初の短い上りは10位くらい。斜度が少しきつくなる次の上りでキャパ越えを自覚してラインを開けてアッという間に最後方へ。キツキツで2度ほど吐きながら3周目には誰も見えなくなりひとり我慢大会。4周目くらいから体が動くようになり前走者がコーナーの向こうに見えるように。徐々に近づきながらの中盤戦。
5周目には門田選手にラップされたものの自分なりに力を振り絞って走行。7、8周目には前に追いつき、その前も見えるように。このあたりではエキパの上位にもラップされ始めたので、道を開けたりしているうちに前とまた離れてしまう。なんとか9周目に入ることができ、最後の周回の後半の上りで後ろに迫ってレース終了。
結局はビリでしたが、エキパ中位くらいに最後まで着いていけたこと、1.7㎞のショートコースで門田選手から-1LAPの9周走れたことでもっと頑張ろうって気になりました。
練習でも上昇傾向を感じていたので実際の状態を見たくなりレース6日前に申し込んで1時間前に寝台特急を取って岡山まで行ってノーポイント。エキパの壁は高いですが良いモチベーションのUPになりました。行ってよかったです。
会場でもいろいろな人と話をして、何よりJ3という小さなレースでも子供たちが元気いっぱい、コース脇からの「さいたまけんじ~ん」などという声援もたくさんいただいて吐きながらでも気持ち良く走れ、西の自転車熱を感じられる大会でした。
主催者の皆さん、参加の皆さん、ありがとうございました。
帰りはのぞみひかりこだまと乗り継いで三島駅から苦行のドライブで23時西伊豆帰着。
来年の八幡浜もサンライズ瀬戸かなぁ。