2012秋富士見

1年以上ぶりで26インチで参戦。
1周目のテクニカルDHゾーンの丸太越えでスコンと転倒。
曲がったステアリングを直したつもりが、コース脇のから180°逆を指摘され。恥ずかしさ紛らわしのギャグも出ず、
「落ち着きます！」
と、まっとうな返事。
体にもダメージがあったものの、とにかく自分からは降りたくないので2周目へ。80%テントまでたどり着く間にほぼすべての女子エリートに抜かれ。落車箇所で落としたパーツを回収して足切終了。

そして腰崩壊。

今まで味わったことのない腰の激痛。
倒れこんで直後1㎜も動けず。
2度も担架を断ってしまったが、素直に運ばれた方が注目を浴びなかったかも。というか邪魔だった？
今は痛みどめが離せない状態。徐々に回復していますが。

明日は、健康診断。いつもは心電図のクリームで「あっ♡」となってしまうけど、腰の痛みで「ああーッ」と言ってしまうかも。技師さん男だったりして…

今度こそ長文のまともなレースレポートを書きたいです。

秋富士見は

センチュリオンBF29、ハンドル周りのセッティングをいじったらかなり良くなってきました。
ということで、アンカーXHM9も見直してみたら、あらまた良い感じ。580㎜にバーエンド付けているのでかなり狭く感じますが、来週の富士見は久々に26インチで出ようかと考え中。

26と29を乗って、自分にとっては一長一短でどちらが速く走れるか実際はっきりしません。
イージーな路面、下り全般においては断然29の方が速く走れますが、走ること自体が精一杯な登りでは26インチに分がありそうです。
自分的にはトータルするとリザルト的に有意差なしでしょうか？
前はハードテイルとフルサスの使い分け、今は26と29のチョイス。プロライダーのコスプレっぽくて楽しいです(笑)

間違いなく言えるのは29の方が安全な乗り物。

富士見後の石川と白馬の2戦、両方遠征するのはいろいろきついのでどちらかか。
前日試走ができれば初物の一里野に行きたいけど、深夜当日入りならスノーハープかなぁ。

久々に独り言

650B？27.5インチ？
プッ、29erか26インチか… 今度は650B？
もうね、MTBなんて…
こんな業界、悪趣味…


絶対波に乗ってやる！！(笑)
もしかしたら遠くに流されちゃうかもしれないけど。


まぁ、実際まだまだ選択肢がほとんどないので優先順位は下の方ですが。
アルミ、カーボン、クロモリと乗っていて、レースは上質なアルミでいいんじゃねって感じなので(予算的にも…)、アルミバイクにも良い650Bが出た頃に電動XTRで乗りたい妄想。

もう一生カーボンフルサスには乗らないでしょう。←高くて買えない…