リセット

最近「痩せたね」とよく言われます。が、「やつれた」が正しいところ。体調を崩して自転車も乗ってなかったので実際は体重も増えて体もだれています。フラフラとライドするくらいは回復してるので徐々に上げてきます。
一度体力を落とすと西伊豆のプロフィール自体がハードなので走るだけできつい…

カングー納車っ

最悪にコンディションが落ちてます。日常生活もだるいくらい。便秘と下痢の繰り返し。20代のころと変わらず「頑張る」ことはできるけど、体調の維持とリカバリーが難しい。8月中旬は自転車乗って脱水して酒飲んでの日々。ん？、あんまりコンディショニングに気を使ってないような。富士見までにレースを走れるくらい回復できるでしょうか？

学生の時は月に5.6回くらいしかウ○コをしてなくてこれが普通だと思っていたら、友達に「毎日出るぞ」とか「一日3回するぞ」と教えられ、ウン○をする努力をして今では毎日放出中。坂戸南口の丸長で毎日つけ麺を食って体質改善しました(笑) 食後に必ずもよおすほどうまかった。まだやってんのかな？いきて―！

てなわけでピンクのカングーを迎えに行ってきました。内装も塗れるところはピンクに塗ってもらっていざ初対面。…やり過ぎた(笑) 引き返せないから進むだけです！
高速＋伊豆の峠で200㎞くらい走ってリッター11.5㎞位。馴らしが終わればもう少し燃費は良くなるとディーラーでも言ってたのでよしでしょう。
速く走らせるには旧型のほうがキビキビ走りますが、実用上問題はなし。エルグランド級の1830㎜の全幅に巨大なサイドミラーで横幅注意ですが、旧型より小回りが効くので意外と大丈夫そう。
昨日は雨の中走りましたが、ワイパ―は要交換。そして国産品質ではありえない個所をDIYしないと。
なんかでも良い車です。

ぷしゅ～ぅ

お盆休みも終わり。元気に社会復帰しています？それにしても西伊豆暑すぎ。山育ちの奥さんが帰ってきて一言。
「なにこれ」
山は朝方冷えるくらいだったしねぇ。

15日は一番下を奥さんの実家に預て上２人と奥さんと４人で仮面ライダーの映画へ。事前に席を取ったのにいろんな手違いが重なり３つしか席が確保できてなかったので、同じ時間帯のコクリコ坂を一人で鑑賞。設定が高度成長期とアラフォーの僕には感情移入しにくい時代でしたが、下宿屋の２階で学生４人で生活していた高校時代を思い出したりと軽く泣きが入って懐かしい感じになれました。

昨夜は地元の祭りへ。昔のような活気のある祭りはできないけど地域の人たちが集まる場は大切。祭りの時しか会わない人もいるし、若者が多かった時には祭り(の準備)は婚活の場だった？男女青年団の年齢差通り3つ4つ違いの夫婦が多かったり。

三国峠への中津川林道ヒルクライム、家に帰って見てみると去年の記録より約30秒遅かった。さてどうしましょう。

三国峠２日目

昨日より峠まで2分半遅れ。いまの力だと１時間30分は切れません。
2日とも快晴からの豪雨。晩夏の山は要注意。
最後は後輪パンクしたけどそれなりに走ってこれたのはチューブレスレディの効果？ある程度の圧まで下がるとそれ以上抜けないんでしょうか？修理がてらローテーションです。
明日は子供達と映画でノーチャリ。16日は伊豆に帰ってライド。

三国峠に

今年もやってきました。
雨。寒。ソッコー下ります！

ちょー短期バカンス

短期の休みをバカンスというかは置いといて、やっとクソ暑く猥雑な西伊豆を脱出です。
何本上れるかわかりませんが中津川林道三国峠練予定。エアコンではなく天然で体を冷やしたい。例年冷えすぎて凍えますが。
そういえば9月の青森のキャンプ場も気温が一桁だった。8月の山も高山植物はしなびれてちょっとさみしい感じ。でも、夏の終わりのこの時期、残暑の夕暮れにもの寂しく鳴く虫の音を聞きながらペダルを漕ぐのはなんとなく好き。
そんなことを感じられるのはその程度の強度でしか走ってないって事。

↓ なんて言っておきながら、

朝2時間ほどロード乗って帰宅すると、長男次男がすでにラッシュに着替えてライフジャケット着て海に行こうとプレッシャー。レーパンを海パン、ジャージをラッシュ、サングラスをゴーグル、ヘルメットをスイカ柄のスイミングキャップにかえて徒歩1分の海水浴場へ。
行ったら行ったで子供を奥さんに任せて、沖のブイまで行ったり来たりマジ泳ぎ。で、夜のうちから自転車とは違った全身重い疲労感、起きたら倍増。埼玉時代はインストラクターのMちゃん目当てでプール通い。一日3㎞位は泳いでたんで非水泳部としては泳げるほうだと思うけど波のある海は全然違います。
ランが絶望的に遅く、しかも嫌いなんでトライアスロンやエクステラはやらないでしょう。巨大ショッピングモールなんかで歩き回って買い物するとすぐに脛が痛くなります。2㎞走れと言われたら腕立て200回で勘弁してください。

切り替えっ

夕方になるとすっかり秋を思わせる西伊豆です。それでも気温も湿度も高く過ごしにくいのはまだまだ続きそうです。
雑多で喧騒な海水浴場に遊びに行く気にもなりませんが、こんなところでこんなカッコウ的!?なおねいさんは別。日中のライドは危ないけど太陽の照りつける時しかおねいさんはいないし…　ピンクのチャリで海水浴場をうろうろしていたらきっと僕です。オークリーのレンズの向こうで瞳孔を大きくして間違いなくエ○いことを考えています。大きくするのは瞳孔だけではありませんケド。

なんてまあ、夏のイベントはほぼ終わって秋のシーズンへの準備。白馬後、暴飲暴食もあって強制的に休んだし8月はロード中心。MTBは奥さんの実家から中津川林道通いも。

敵はいない

AED、Jシリーズの会場や協会で準備があるのでしょうか。


息子のサッカーのコーチが言ってました。

「サッカーに敵はいない。いるのは仲間と相手だけ」

サッカー経験者には有名な言葉なのでしょうか。それでも息子は良いチームに入っていると思います。
自転車も含めすべてのスポーツに同じ言葉。スポーツで喜怒哀楽は必須。ただ不幸になるのだけは避けたいことです。

2011 J１白馬

バイク：センチュリオン　バックファイヤーアルティメイト29er
タイヤ：ボントレガー　チームイシュー3　1.8気圧　チューブレスレディー
その他諸々
結果71/92位

土曜の20時半に仕事が終わって21時半ごろ西伊豆出発。途中4時間ほど道の駅で車中泊。
7時会場入り。雨が降ったり止んだり。前日までの雨でコースはヌタヌタのドロドロのクチュクチュとのこと。
ドライ系タイヤのまま試走。話どおりイボイボに刺激されてべっとり濡れ濡れ。(←タイヤでこねられた路面) シングルは押しと割り切ってダブルトラック重視でタイヤはそのまま。ヌタヌタでも29インチに助けられ特に問題なし。決して雨の中タイヤ交換がめんどくさかったわけでは？

スタートは何列目かわからないような真ん中よりちょい後ろ。スタートは絶対混乱するし、実力的にスタートリストより前には行けないので心拍を上げ過ぎないよう自重。やっぱり直後の木の橋で数名落車。
最後方集団で抜いたり抜かれたりで悶絶系の展開。試走ペースで問題なかったダブルトラックの上りも多くの男たちの(多少の女子含む)イボイボに刺激されズルズルのユルユルのガバガバで全く感じず。（←トラクションね） で、押しが入る場面も。
3周回の終わり、80%テントで足切りと思っていたら4周回目へ。最終周回へ入れる喜びよりもう1周苦しまなくてはならないという気持ちが強。グラウンド外周で後ろを見ると僕の後にも数名。うぁ抜かれるぜきっと、と思ったけどフィードでモリちゃんに前の人抜いてと言われたので気を取り直して。
程なく抜いたけど直後に別の選手に後ろからパスされ。まだイーブンと思って抜かれた人に離されないよう我慢。なんとなく離されながらも落ちてくる人たちをぽろぽろとパス。記憶に残っているだけでも5人は抜いたはず。コース後半、シングルトラックセクションに入る前にチームメイトのKトーさんに抜かれ着いていけず。結局最後に先ほど抜かれた人のパンク失速に乗じて順位を上げて92人中71位でピュうぅぅぅと昇天。

フィード、応援のおかげで最後まで走れました。ふんとありがとうございました。

最終周回に入れたことによりポイント圏内へ。頑張ると良いことあり。まぁその逆もありうるわけですが。
後方をうろうろ走っていただけ、それでも微妙に上昇中。残留に貴重な自力ポイントも獲れたし現状ではOKとする結果でしょう。浜松、岡山と自身開幕2戦はビリでしたし。

29erではあのようなマッドマッドでもドライ系タイヤでなんとなく走れてしまいますが、だからこそ適切なタイヤ選択でアドバンテージが得られると思います。
あと、最近のレースではカテゴリー問わずパンクが多いような気がします。チューブレスやシーラント使用の低圧走行のメリットは自身魅力ですが、さじ加減が微妙なところです。適正使用と減量頑張ります…