不完全燃焼

仕事も自転車も基本的には関係ない話。
内容は詳しく書きませんが役所の方を交えた公共施設建替えの会合がありました。ほんとに地域のことを考えてくれてるのか、考えた上で立場上のお茶を濁した発言なのか、はたまた論点をうまく刷りかえられているのか。イエスかノーかと言う簡単で究極な質問をしても答えられない、答えたら○○になりますと・・・
とにかく、今、町はお金をかけずに上手く乗り切る方法しか考えてないなーと言うのが印象。出席していただいた担当者は町の立場で発言していると考えたい。誰が聞いてもおかしいと思う話を立場上説明していると自分に納得させています。本気なら涙が出ます。僕が担当者の側なら・・・難しいですねぇ。上に逆らえないかぁ。
地域の活性化といってもやっていることはジリ貧スパイラル(マツダ地獄)。たとえば施設を減らす、人を減らす、予算が削れる。しかし働く人の収入がなくなる、その施設に関係する業者、事業者の仕事がなくなる。つぶれる、人もいなくなる、税収が減る。こんな単純な事ではないかもしれません。その場をしのがないといけないことは分かるが何かを変えないと。(僕にもにも能力がないのが歯がゆい所)
惨状にびびってます。裏を知るのが怖いくらいです。微力ながら何とか良くしていきたいものです、西伊豆。(税金を滞納しないよう努力します）
モヤモヤしたので書いてみました。気分でもう少し書くかも。
ほんとはムラムラした話が好きなんですけど。