ドリームMTB

某所、山奥でのドリームMTBレースに参加してきました。ショート、ロングクラスとあり、ロングクラスに参加しました。
スタートから4人が逃げ、それを僕ひとりが追う展開。コーナーごとに見えてはいるがなかなか追いつけず。と、ショートクラスのスタート地点へ。コースを間違っていると聞かされUターンして戻ろうとすると、先に言った4人をそのままにするのか、追いかけて間違いを教えろ、ひとでなしとの声。追いつけないから遅れてるのに無茶言うな～と思いながら行くも、本格的にひとりで迷う。
何とか人気のあるところへ出て女性スタッフにコースを聞くと、随分遅れているのでバンでコースに戻すとのこと。マシンを積み込みバンに乗るとすでに何人か乗っている。連れられてきたのが断崖絶壁がそそり立つところ。見るとMTBを担ぎ列になってよじ登っている。数十いや数百メートルあるだろうか。登りきったひとりが何を思ったかてっぺんからダウンヒル。途中の岩場でバックフリップ、そのままクレバスに消えていきました。
女性スタッフが僕らにも行くようにと即すので、死にたくないんで僕はリタイヤしますと言ってそのまま町のショッピングセンターまで送って貰いました・・・　で、
あ、と起きたら朝8時。急いで着替えて仕事に行きました。
夢の中でも走るんだったら早起きして朝練くらいしたらどうだそうですねと自問自答。