ぶふぉぶろぐ

小説などをつらつらと・・・

目玉のおやじの・・・

2005-08-21 | よしなしごと
目玉の親父の素敵なグッズを見つけました☆ その名も 目玉のおやじ汁 「汁」は「ドリンク」と発音してください。 株式会社アプリス が出しているドリンクで他にも 「妖怪汁」 「ねずみ男汁」 「ヤッターマンドリンク」 などステキな商品目白押し! 気になる「目玉のおやじ汁」のお味はゆず味らしいです。 理由は 「目玉のおやじのルックスがゆずに似てるから」 だそうです・・・ ここか . . . 本文を読む

龍の末裔 第11話

2005-08-19 | 小説
「あば、そでなばば・・・・・ いでへ!てぼ、てぼどめどー!!」 はっとブランが手を離した。 激しいメトロノーム地獄から開放されたサーガは恨めしそうにブランを見た。 「いでぇ・・・、舌かんだ・・・ あのなぁ、こんなんじゃ話せないだろ!!」 「す・すまぬ・・・ それで、誰かいないのか・・・?」 「ハイヌマリスみたいにせっかちだな・・・ わかったよ、もう舌は噛みたくないからな・・・ 知り合いで信頼できる . . . 本文を読む

悪役道 ~ウルトラマンシリーズ バルタン星人~

2005-08-18 | 悪役道
悪役の道とは正義を引き立てることと見つけたり 今回は悪役の中でも人気が高いやつ・・・ 「バルタン星人」 をご紹介します。 その波乱の生き様と悲しみに染まった一族の運命をご紹介します。 涙無しでは見られない・・・ 始めてバルタン星人が地球にやってきたのは「初代ウルトラマン」の時代です。 彼ら(バルタン星人は大量にいる)は故郷のバルタン星が狂った科学者の核実験のせいで消滅したため、移住 . . . 本文を読む

恐竜たちの挽歌 ~石頭恐竜~

2005-08-17 | 恐竜たちの挽歌
恐竜って聞くとどんな恐竜を思い浮かべますか? 「暴君」ティラノサウルス? 「3本角の人気者」トリケラトプス? 「最大級の陸棲恐竜」ブラキオサウルス? 僕が一番好きな恐竜は無難にトリケラトプスですが、一番に思い浮かべる恐竜は 「パキケファロサウルス」 です。 パキケファロサウルスはカナダのアルバータ州などで発見された堅頭類で白亜紀後期の恐竜です。 大きさは3~5m、堅頭類の中では最大の大き . . . 本文を読む

世界遺産のたび ~ボロブドゥール~

2005-08-15 | 世界遺産の旅
久しぶりです。 山ごもり 実家に帰っていたため更新ができませんでした。 しなかったわけじゃないよ、できなかったんだよ。 だってめんどくさい忙しかったから・・・ さてそんなわけで今回は(どんなわけで?)「ボロブドゥール」です。 前回はカンボジアの「アンコールワット」を紹介しました。 東南アジアでヒンドゥーの代表建築物がアンコールワットならばボロブドゥールは仏教の代表的建築物です。 ボロ . . . 本文を読む

動く棺 後編

2005-08-12 | 不思議な事件簿
続きです。 早く出せました☆ 詳しくはここを見てください。 さらに4年後の1816年に生後11ヶ月の赤ん坊を埋葬することになりました。 恐る恐る扉を開いてみると全ての棺が下を向いていたのです。 なかでもトーマス卿の棺は鉛の内張りがしてあり、男8人でやっと持ち上げられるようなものであったのにもかかわらずです。 黒人を疑いはしましたがその方法はまったくわからず仕方なく扉はまたコンクリートで塞がれま . . . 本文を読む

動く棺 前編

2005-08-11 | 不思議な事件簿
カリブ海にはバルバドスという国があります。 この国は島国で1966年に独立するまでは英国に統治されていました。 バルバドスには19世紀最大の謎とされたある出来事が伝わっています。 バルバドス島のオイスティンにはチェイス一族の墓があります。 墓といっても部屋のようなもので下半分は地下に埋まっている半地下室のような墓です。 墓はサンゴとコンクリートでできており重い扉がついています。 この墓には . . . 本文を読む

本日の格言 Part3

2005-08-09 | 本日の格言
今回は生き方の問題です。 自分がどう生きるべきか、どう考えたらいいかの指針にしている言葉です。 皆さんの心にも残れば幸いです。 自分こそ正しい、という考えが、あらゆる進歩の過程で最も頑強な障害となる。 これほどばかげていて根拠のない考えはない。 byJ.G.ホーランド(アメリカの作家) 自分が正しいと思い込むと見えているものも見えなくなってしまいます。 何かを始めようとしたとき、何かにつまづ . . . 本文を読む

龍の末裔 第10話

2005-08-08 | 小説
「うっそー!まじかよ!!うわー、感激だよ!伝説だけだと思ってたよ!まるで街中で出会った女に片っ端から愛の告白を受けたような感激だ!!あ、サイン頂戴、紙とペンは・・・・・」 目の前の騒動の塊をブランの言葉が制止した。 「帝に会えたならばいくらでも書いてやろう。今は一刻も早く帝の下へ私を連れて行ってくれ・・・・ 頼む・・・」 「残念だけど俺ってうちの村では頼りにされている存在なのよ。例えるなら働くお父 . . . 本文を読む