gavan80's blog

自分用メモ。
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Up Where We Belong /Joe Cocker&Jennifer Warnes (1982年)

2011-06-29 | 80'S洋楽。
この週末、何年ぶりかに
「An Officer and a Gentleman/愛と青春の旅だち(1982年)」の
DVDを観直しました。

80年代良き時代の青春映画。
(ストーリー解説なんてしないよ~。)


教官にDOR(除隊)することを強いられ、
ザックが「俺には行くところがないんだ!」と泣きながら叫ぶシーン、
最後まで綱登りの訓練に苦しむケイシーをザックが叱咤激励し、
自らのタイムをそっちのけで一緒に綱登りをするシーン、
教官フォーリーに最後の挨拶で「メイヨ少尉殿!」と呼ばれるシーン、
そしてラストに町工場でポーラを迎えにくるシーン等、
この作品には数々の心震えるシーンがあります。

不朽の名作!!
とカバーにも書いてあるし(笑)そう言いたいところですが、
当時も今も、俺は少し乗れないかな~。
(当時とは言っても公開後かな~りあとにビデオみたんだけどね。)

お国の違いと言いいますか何といいますか・・
理想の女性像、なんかそこら辺に違和感を映画通して感じてしまう。
(こんなこと言っていたら洋画なんて~見れないぜ、オイ・・)


いい映画だとは思いますけどね。
(それにしても邦タイトルはなんとかならなかったのかなぁ・・・)


『Up Where We Belong /Joe Cocker&Jennifer Warnes (1982年)』
というわけで今回の本題。
映画のラストを飾るこの曲(とはいっても最後まで流れないんだけどね。)
本編はともかくこの曲は80年代を代表する名バラードでしょう。
(前奏のピアノの旋律が美しすぎ!)
当時、兄がカセットテープに録音してたのを繰り返し聴いていたのを思い出す、
俺にとっては少しノスタルジーに浸れる曲です。


アレスタ/セガ・マスターシステム(1988年)

2011-06-27 | 燃えゲー。
今日は
「燃えゲー列伝」に
「アレスタ/セガ・マスターシステム(1988年)」を追加。

「アレスタ」とは
「ぷよぷよ」でおなじみコンパイルが開発したシューティングゲーム。
1986年MSXで発売され、
後にファミコンにバージョンアップ移植されると同時に爆発的に人気の出た
「ザナック(1986年)」の流れを受け継いだゲームです。

最初にセガ・マークⅢ/マスターシステムで発売され、
後にMSX2にアップグレード移植されました。
ザナックのシステムを周到したこのゲームはそこそこヒットし以降、
スーファミ、メガドライブ等色んな機種で続編が発売されることとなります。
・・・とまあここら辺の話はwikiでどうぞ!

たまにお邪魔させていただいておりますアメブロの方が
MSXアップグレード移植版のこの作品のことを書かれておりまして、
その記事読んでいたら俺もマークⅢ版を挑戦してみたくなりましたもので・・・。

俺はこの作品の続編となります
「武者アレスタ/メガドライブ(1990年)」は
ソフト発売日に購入しましたし、最後までクリアした記憶がありますが、
(これはいつか必ずネタでやろうと思ってます。)
こちらのマークⅢアレスタは名前は知っていたものの
当時プレイした記憶がなく
(いや、なんとなく友人に借りてプレイした記憶もあるが定かではない・・。)
今回初めて??少し気合入れてプレイしてみました。
とは言っても俺も歳だし昔ほどゲームに対して気力もたないので
数時間のプレイです。


で早速プレー。
ザナックもろくにやったことない俺。
最初は初期装備がかなり貧弱だし、
パワーアップもどれを取ればよいのかさっぱり(汗)
そして敵弾の多さに圧倒されあれよあれよと言う間にゲームオーバー。
とにかく必死こいて弾除けに専念してましたが、
少しやってみるとコツがつかめてきました。
サブ・ウエポンをパワーアップすると敵弾を相殺できるんですよね。
(・・・と、ようやくこの手のゲームの感覚を思い出すんですよ、俺)

サブ・ウエポンに関しては、
好みの問題もあり人それぞれですが、
俺は2番のウェーブガンが使い安かったなあ。
(R-タイプの波動砲みたいなやつ。←表現古い・・・)
この2番、波動砲を撃つと威力はあるが、
弾は遅いしそのショットが画面から消えるまで次の弾は充填されないので
その間がとても心細く最初はまったく使えない武器だと思っておりました。
しかしこの2番、本当は「波動砲」を撃つことではなく
「溜め」状態の時が一番威力を発揮するのです。

自機前方にこの「溜め」の状態を保つことで前方バリアーとなるのですね。
このバリアーの当たり判定がかなり大きく、
前方の敵弾攻撃に関して言えばほぼ無敵状態となります。
また他のサブ・ウエポン同様、
ショットを使い続けることによって弾数制限はあるのは変わりませんが、
この「溜め」状態の間は弾数が全然減らないのです。
ですのでこの「溜め」状態のまま「P」を取り続け、
通常ショットもレベル3くらいまで上げれれば
前方はほぼ無敵、通常ショットで両サイドの敵弾も相殺でき、
かなり優位に戦闘できるようになります。
逆にこの2番に慣れすぎてしまうとその他のウエポンを使用すると
前方がとても心細く感じるようになってしまう・・。

あとは、
復活には6番のスウィングウェーブを乱れ撃ちが一番やりやすかった。


『アレスタ/セガ・マスターシステム(1988年)』
・・とまあ、えらそーに書きましたが今回は4面までしかいかなかったです、ハイ。
動画みればわかると思われますが、しょうもない所で死んでます。
ここら辺のミスがなければもう少し先へ進むかな?
でも後半はもっと敵の攻撃厳しくなるでしょうから、
今の俺の腕では最後まではちと厳しいかもしれませんね。

なかなか面白いな~このゲーム。
自機がパワーアップするとかなり強力ですが、とはいえ微妙に弾よけも必要。
一旦死んでしまうと復活がメチャ大変。ここら辺のバランスが絶妙なんですな。
せっかくここまできたらエンディングも見たい気もするので、
3機は無理にしても裏技コマンド(残機9機)で再挑戦したいですね。



iPod classic復活!!

2011-06-26 | お気に入り。。
以前、
愛用のiPod classic(80GB)を紛失してしまったことは書きましたが、
ボーナス出たのでようやく購入できました。
『iPod classic 160GB』イェイ!!

いや~、iPhoneでのiPodではちと物足りなくて・・
この際だから他社のデジタルプレイヤーも考えましたが、
操作に慣れすぎているのと、周辺機器(専用スピーカー)も購入してるので
やはりコレにしてしまった・・・

さ~て大量に音楽を追加する作業に入るぞ!!
(・・・と思ったら今日は「JIN」の最終回ね。ダメだこりゃ・・・)


箱を捨てるついでに写真とりました。
左が以前持っていた80GB(黒)、右が今回購入した160GB(白)。

シェンムーヘタレの道 2nd(8)「薫芳梅」

2011-06-23 | シェンムーヘタレの道
今日は
『シェンムーヘタレの道 2nd(8)「薫芳梅」』
を追加です。

桂華に茶碗陣のやり方を教えてもらった涼。
人の集まる食堂などでさっそく試してみるが・・・


『シェンムーヘタレの道 2nd(8)「薫芳梅」』
通常、茶碗陣を並べることで発生するイベントに関しては、
1~2つのイベントをクリアすれば次の目的フラグである
「豆将軒」の情報をつかむことができるのでわざわざ全部見る必要はありません。
しかし、発生イベントはどれも捨てがたいシーンばかりなので、
イベントが発生するもののみ、ここではあえて全部入れてみました。
ですので同じ情報"豆将軒"を何回も聞いてしまうこととなってます。
話の流れからすれば少し不自然ですが、まあヘタレ動画ですしご愛嬌と言う事で。


太老街の文武菜館がチンピラに荒らされるシーン、
実際はもう少し後に発生するイベントなのですが文武公園の手前にあるので
話の流れ的にいいかなと思い、ここに挿入してみました。
ここでのバトル、通常のQTEコマンドは「↓X A」なのですが
最後のコマンドを失敗すると芳梅が活躍し、親密度がアップするとのことですので
ワザと失敗してみました。


そして太老街の文武公園でチンピラに襲われるシーン、
まともに戦えば全然相手ではない敵なのですが
負けることで秀瑛に助けられ、芳梅とのイベントが見ることができます。
このシーンにたどり着くことでまたしても芳梅との親密度がアップするらしいので
ここもあえてワザと負けてみました。




メトロクロス(METRO-CROSS)/ナムコ(1985年)

2011-06-21 | ゲームセンターSHIMIZU
シェンムー動画がエラー出てうまく言ってないので別ネタ。

バンダイナムコが、
「メトロクロス」をリメイクした「エアロクロス」を発表するみたいですね。
http://ng.namco-ch.net/aerocross/


というわけで今日は
「ゲームセンターSHIMIZU」に
『メトロクロス(METRO-CROSS)/ナムコ(1985年)』を追加。
これも俺が中学当時、広のゲーセン清水に一時期置かれてあったゲームです。

プレイヤーは近未来の世界っぽいフィールドの中、
トラップや障害物を乗り越えただひたすら制限時間内にゴールを目指すという、
最近のゲームみたく細かいストーリーなど特に必要のない、昔ながらのゲームでした。
しかし随所に当時のナムコらしい、アイデア、センスの光るゲームだったんだよなあ。。
BGMも一度聴いたら耳に残る感じで、これもゲーセン清水で
高々と鳴り響いていました。


とにかく先に進むには、
面のパターンを頭にたたき込んで覚えこむ必要があるのと、
またそれを実行するための微妙なレバー操作、瞬時の判断を必要としました。
俺も数回挑戦しましたが、
「コレは無理。」と早々に決め付けて諦めてしまいました。
俺の記憶ではゲーセン清水ではこのゲーム、特に抜きん出たプレイヤーは
いなかったと思います。
後に攻略本みたいなものを見る機会がありましたが、
「ええっ?こんなの30面以上もあるの?そんなとこまでいく奴本当いるの??」
ってな感じでした。


このゲームもですが、
当時のアーケードゲームは難易度が高いものが多く、
本当に最後までクリアできる人はホンの一握りしかいませんでした。
そのホンの一握りのクリアした人はまさにヒーロー。
ギャラリーから羨望の眼差しで見られました。
また、その場面に立ち会ったギャラリーもその時の記憶なんてのは
はっきり覚えているんですよね。
(当時は各ジャンルの名プレイヤーが存在したよね・・・)

攻略不可能と思われるゲームが、クリアできる!!ってところに
昔のゲームの凄さがあるんだよな。うまく書けないし俺には無理だけど。


『メトロクロス(METRO-CROSS)/ナムコ(1985年)』
だ~いぶ前になりますが、俺の挑戦プレイ動画です。
自分で言うのもなんですが、ヘタレすぎて笑っちゃいます。
(1~2時間ほど頑張ってやってみたが、どうも5~6面までしかいかないよ・・泣)

まあ、「エアロクロス」に期待することは
俺のようなヘタレがクリア出来るようなヌルゲーには、
絶対なって欲しくない所んですよ。。

俺の青春時代を過ごしたゲーセン、
「ゲームセンターSHIMIZU」
まだまだ続く・・・。



歌えなかったラヴ・ソング/織田裕二(1991年)

2011-06-20 | Jアーティスト。
先日の飲み。
社会人成り立ての新人A君(20代前半)、
atsu画伯(20代後半)、30代中盤の元黒い弾丸さんと
そして今年40歳になった俺計4人のメンバー。
少し年齢がバラエティ富んでいた。

その席で元黒い弾丸さん(30代中盤)から何故か突然
「歌えなかったラヴ・ソング/織田裕二(1991年)」の話題が。
しかし俺以外、atsu画伯(20代後半)&新人A君二人(20代前半)は
この曲まったく知らないみたいだった。
ジェネレーションギャップ感じましたねぇ・・

ついでに俺世代のトレンディードラマ俳優(笑)
緒方直人さんや夫人、仙道敦子さんとかは名前ではもちろん
携帯ネットで画像検索したもの見せたがあまりピンと来てなかったなぁ。


『歌えなかったラヴ・ソング/織田裕二(1991年)』
バブル絶頂期の青春ソング。
♪~90's(ナインティーズ)の~♪
のフレーズがなんかいい(笑)

セルボ・モード、懐かしス。

当然「セーラー服反逆同盟」の話題関してもわかってたのは、
俺と30代中盤の元黒い弾丸さんだけだったことは言うまでもない・・・



White Feathers / Kajagoogoo(1983年)

2011-06-17 | 80'S洋楽。

カジャグーグー5発目!(しつこい!!)

『White Feathers / Kajagoogoo(1983年)』
おっと2番目位に紹介しないといけなかった・・
1stアルバムのタイトル曲にもなった曲ですね。

♪One more shot and~♪からのフレーズはメチャ好きです。
それにしてもカジャグーグー、ポップすぎる。

追記。
とりあえず、ノーテレビウィーク終了。
といいながらもこの土日と、俺的に超メンドーなイベントが続く。
いや~明日はともかく日曜日がねぇ。
この二日が一瞬で終わって欲しい今日この頃です・・
ではでは。




Magician Man / Kajagoogoo(1983年)

2011-06-16 | 80'S洋楽。



『Magician Man / Kajagoogoo(1983年)』
カジャグーグー4発目!!
wiki見ると「デュランデュランの弟分」とかありますが、
俺はこちらの方がよく聴いたな~。
(プロデューサーが一緒みたいなのでしょうがないんですけどね。)
この曲もポップで好きです。というかカジャグーグー全て好きだな。


Intro~Kajagoogoo/Kajagoogoo(1983年)

2011-06-13 | 80'S洋楽。

今週は予約更新。
日曜日に久しぶりにカジャグーグーのLDを観直し、DVD化したので。
(前はAVケーブルだったけど、今回S端子で録画しなおしました。)
ということで大好きなカジャグーグーを連続更新です。
(こんなタイミングでないと連続更新しないもんなぁ・・)
80'SPOPS好きな方にはたまらないサウンドです。



『Intro&Kajagoogoo/KAJAGOOGOO(1983年)』
カジャグーグーと言えば出だしはこのイントロですよね。
俺が持ってるLDと同じ映像をyoutubeでみつけました。





シェンムーヘタレの道 2nd(7)「茶碗陣」

2011-06-12 | シェンムーヘタレの道
今日は
『シェンムーヘタレの道 2nd(7)「茶碗陣」』
を追加です。

朱元達という人物が書いた書物、武林書。
その武林書の中から見つけた一枚のメモの謎を解くために
聞き込みを始める涼だが・・・


『シェンムーヘタレの道 2nd(7)「茶碗陣」』
今回は本編より少しそれて、サブイベント中心の動画です。
シェンムー2に知識がある人ならご存知かと思われますが、
ある一定の条件を満たすと、鳩汀公園前で拳法のウォーミングアップを
しているアイリンと戦うことができます。

10年前、俺がこのゲームを攻略した際は、
特に攻略本も買わずクリアだけ目指してプレイしていました。
ですのでこのアイリン達とも戦ったことありませんでしたし、
戦えることも知らなかったと思います。


今回、プレイするにあたり色んな情報の中からこのイベントがあることを知り
挑戦してみました。いや~やればやるほど発見ですねシェンムー。
10年たってこのゲームの"本当"の面白さがわかって来た様な気がします。

アイリンとの戦闘シーンデモと音楽、
サブイベントとは思えないぐらい気合入ってます。
(アイリン、表情メチャ怖いっす・・・)
そして高野和泉(たかのいづみ)、彼女はおそらく「2」最強の敵なのでは?
後半に登場する白虎(だったけ?)なんかより強いと思いますね。
必殺技の「絶震空桜花」は超強力技でコマンド入力がとにかく大変です。
(瞬時に入力しないといけないコマンドがなんとA+Y,B+Xですよ!!)

とっさに両手の親指で押さなければ正確に入力するの難しい上、
とにかく受けるダメージが大きくこの攻撃1回食らえば
約半分近く体力奪われるのです。
いいプレイしようと思って投げとか多様したら全く勝てません。
まったく余裕なかったのでとりあえず裡門頂肘連続で勝利しました。
今回、アイリン、和泉とも負けのシーンをあえて入れてみました。
あと勝利のご褒美として和泉に大老街で開催されている
アヒルレース場へ連れて行ってもらえます。



そういえば明日から恒例のノー・テレビ・ウィークに入ります。
家ではPC使えないので一週間、一休憩させていただきます。
(ま、予約でなんかやったりするかもしれないが・・)
ではでは。。