gavan80's blog

自分用メモ。
instagram、twitter すべてここに集約。

白いカラス/人造人間キカイダー(1972年)

2011-10-06 | ヒーローマシン名鑑。
今日は
「ヒーローマシン名鑑。」に
『白いカラス/人造人間キカイダー(1972年)』を追加。

『白いカラス』
ダークのプロフェッサーギルが
キカイダーを破壊する為に作り出した悪の戦士、ハカイダー。
白いカラスとはそのハカイダーが愛用するバイクのことである。
動力源は原子力エンジン。
最高時速は600キロ。
ベース車はカワサキマッハIII・750-SS H2(マッハIV)。

車体はシートまで銀色に塗られており、
燃料タンクおよび左右のメーターにハカイダーのマークペイントが施されている。

フロントフォーク部分には"サタンポッド"が装備され、
そこから連射ロケット弾を放つことが可能。
キカイダーのサイドマシーン同様、空中飛行も可能である。

白いカラスのネーミングは、
黒いカラスの集団の中に一匹だけ存在する異質な白いカラスのことをの意味し、
ダーク破壊部隊という組織に属していながら誰の命令も聞かず独自で行動する
アウトロー的存在のハカイダーをそのままイメージし、ネーミングしたものである。
元々脚本の段階よりこのネーミングは決まっていたらしいが、
挿入歌の歌詞等では出てくるものの本編映像では表記されることはなかった。


『白いカラス/人造人間キカイダー(1972年)』
いや~カッコイイですね。ハカイダー&白いカラス。
ギルの声から「キカイダーvsハカイダー」の曲に繋げる所の調整に
何気に時間費やしております。なかなかいい感じで仕上がりました。

この白いカラスについてはあまり詳しく記さた書類持っておりませんので、
あっちこっちネット検索拾ってきた文章を、
言い回しを変えたりし、自分なりにまとめてみました。
(内容に間違いあれば申し訳ない。修正します。)

バトルシャーク/バトルフィーバーJ(1979年)

2011-07-14 | ヒーローマシン名鑑。
久しぶりの「ヒーローマシン名鑑」に
『バトルシャーク/バトルフィーバーJ(1979年)』を追加。


『バトルシャーク』
全長:150m
重量:通常時:5000ton
フィーバーロボ格納時:8000ton
最高速度:マッハ5
バトルフィーバー隊の万能戦闘母艦。
バトルフィーバーロボを戦地まで輸送する他、単機での空中戦も行う。
ロボの各種武器を収納しており、必要に応じて射出してもいる。
ジャパンが指揮と主に操縦、
フランスとアメリカが索敵や機体のモニタ、コサックとケニアが兵装を担当している。
ナバロン砲、爆雷、船尾・ウイングミサイル、マジックハンド等を装備。
メンバーが搭乗していない場合でも、オートパイロット機能がある。
(wikiより抜粋。一部文章変更。)


『バトルシャーク/バトルフィーバーJ(1979年)』
それにしてもバトルシャーク、カッコイイですね。
デンジタイガー同様好きな戦隊母艦メカです。
(船体の"汚し"加減がいいんだよな~。)
バトルシャーク発進~フィーバーロボ発進までの渡辺宙明さんの曲が
ハマリ過ぎていてカッコよさ倍増でした。

サイバリアン/宇宙刑事ギャバン(1982年)

2010-09-15 | ヒーローマシン名鑑。
今日は
「ヒーローマシン名鑑」に
『サイバリアン/宇宙刑事ギャバン(1982年)』を追加。

「東映メタルヒーローシリーズ」の第1弾、
宇宙刑事ギャバンのマシン、サイバリアンの登場です!!


『サイバリアン』

全長:2.3m
重量:400kg
速度:500km/h

超次元高速機ドルギランに格納されている、
サイドカータイプのギャバン専用マシン。
サイバリアンレーザーとサイバリアンロケッターを装備する。
体当たり攻撃サイバリアンスピンも強力。
単体での走行・飛行が可能で、
ギャバンはこれを使ってマクー空間へ突入する。
外観はサイドカータイプだが、サイドシートは存在しない。


いや~サイバリアン。
キカイダーのサイドマシンに引けをとらないカッコイイマシンで、
結構ファンの方も多いと思いますが、とにかく劇中ほとんど活躍しません(笑)
毎回一応は登場するのですが、
→ドルギランから発射
→暗雲を突き抜け登場。
→サイドシート部分にギャバンが飛び乗り、立ったまま魔空空間に突入。
→ギャバンがサイバリアンから飛び降りる。
プラスαの毎回ワンパターンの登場でした。
それでもインパクトあったんですよね~。

というわけで今回動画作るのも映像が少ないので大変でした。
毎回数多くのクリップした映像を曲に合わせ、不要な部分を
大胆にカットし圧縮して(泣く泣く切り落として)動画作成するのですが、
今回は逆に最後映像が足りなくなってしまい、結局タイトル部分を付け加えました。
"サイバリアンレーザー""サイバリアンスピン"のシーンは
イマイチ映像が好きじゃないので入れてません。


『サイバリアン/宇宙刑事ギャバン(1982年)』

え~俺、バイク全く詳しくありません・・
元になったバイクって何なんでしょうね??

※追記(2011.10.24)
ベースマシンはスズキのGS650Gとの事です。
ZERO1さん、情報ありがとうございました。



スペースマミー/ウルトラマン80(1980年)

2010-06-11 | ヒーローマシン名鑑。
今日は
「ヒーローマシン名鑑」に
『スペースマミー/ウルトラマン80(1980年)』を追加。
ヒーローマシンの80シリーズ第3弾、
シルバーガル、スカイハイヤーに続きいよいよスペースマミーの登場。


『スペースマミー』
全長:150m 艦体幅:約60m 
主翼幅:約120m(主翼展開時) 全高:約50m 
最大航行速度:マッハ5(大気圏内)・光速の数%(宇宙空間) 
乗員:6名

本来は外宇宙惑星探査船として建艦された
大型宇宙母艦兼移動前線指令基地。

大気圏内では補助用の原子力ジェットエンジンで飛行、
宇宙空間では主翼を折りたたんで三基の光子ロケットで航行し、
数時間で地球 - 火星間を往復する能力があり、
最長60日間の連続長期航行が可能。

艦橋兼司令塔は、
通常位置から前傾姿勢の航空機発艦管制モード、
倒立位置の全周警戒モードへの可動が可能。

武装は光子レーザー砲、大型ミサイル発射機各1門、
第28話でプラズマミサイル発射機2門、
第37話で艦首にミサイル発射機2門が追加される。

また艦首に小型宇宙船を装備している(劇中未使用)。
なお大気圏内ではスカイハイヤー、シルバーガルの母艦としても運用される。

[wikipediaより抜粋]

劇中ではあまり活躍の場がないスペースマミーでしたが、
優れた特撮技術スタッフの力で、登場した回は圧倒的な存在感がありました。
映像冒頭にあります第13話の格納庫の描写は圧巻です。

というわけで、今回もちょい動画作りました。
スペースマミー、ご堪能ください。


『スペースマミー/ウルトラマン80(1980年)』
今回は結構サクサクいけましたね。


失敗したなぁ、シルバーガル・・・

2010-05-17 | ヒーローマシン名鑑。


↑ニコニコ動画より指摘あり。

俺、まったく気づきませんでしたが、
以前公開した動画、ウルトラマン80の戦闘機「シルバーガル」
映像の冒頭部がなんと「シルバーガル」ではなく
「スカイハイヤー」の機首部になっております・・
真に申し訳ない。失敗作ですね・・

修正かけたいが、
もう編集したデータもないし、また修正するのも手間かかるし・・

とりあえずニコニコ版を削除し、
youtube版はコメント欄にお詫びを入れることとしました。

最近仕事もチョンボ多いし、
少しヘコんでます、俺・・・。


スカイハイヤー/ウルトラマン80(1980年)

2010-04-13 | ヒーローマシン名鑑。
今日は
「ヒーローマシン名鑑」に
『スカイハイヤー/ウルトラマン80(1980年)』を追加。
いよいよウルトラマン80放送、近づいてきましたね~。

前回に続きこのブログにもよく取り上げています「ウルトラマン80」に
登場する怪獣・怪奇現象専門のチーム、「UGM」の戦闘機、
スカイハイヤーの登場です。


『スカイハイヤー』
全長:19m 全幅:約17.7m 全高:約6m 
最高速度:マッハ5.5 乗員:1名
単座式主力多目的VTOL戦闘攻撃機。
原子力ジェットエンジン3基を搭載。

機体を戦車形体に変形させて地上戦を行う機能もあるが、劇中未使用。
主武装は主翼内のレーザー砲、カナード翼下のレーザーショック砲、
レーザーショック砲との換装による空対地ミサイル。

その他に爆弾倉内に各種兵装、
機首にはレーダーの他に怪獣の能力を分析するボディリサーチ・レイなど
様々な装備が搭載される。
尚、複座の機体が存在した可能性もある。

[wikipediaより抜粋]


たしかシルバーガル同様、昔ウチにプラモデルありましたが、
上記「機体を戦車形体に変形させて地上戦を行う機能・・・」って
可変できた記憶があります。機首の部分がはずれるんですよね。

というわけで、今回もちょい動画作りました。
スカイハイヤー、ご堪能ください。


『スカイハイヤー/ウルトラマン80(1980年)』
いや~パソコン重たい。これくらいの動画でヒーヒー言ってます(涙)
約二日かけて作成しました。シルバーガルより時間かかったな・・

あと曲は「ザ☆ウルトラマン」の流用曲、
「スクランブル!科学警備隊(M-29,M-27)」を使用しています。
「ザ☆」に馴染みのない方は勘違いしそうですが、
これは80の曲ではなく「ザ☆」の曲なんですね。
この曲がシルバーガルで使用したワンダバよりさらに15秒短いので、
まとめるのさらに厳しかったです。



シルバーガル/ウルトラマン80 (1980年)

2010-02-06 | ヒーローマシン名鑑。
今日は
「ヒーローマシン名鑑」に
『シルバーガル/ウルトラマン80(1980年)』を追加。
なんだかんだと地道にこのカテゴリー頑張ってます!!

今日はこのブログにもよく取り上げています「ウルトラマン80」に
登場する怪獣・怪奇現象専門のチーム、「UGM」の戦闘機、
シルバーガルの登場です。


『シルバーガル』
全長:12m 全幅:約16m 全高:5.7m 
最高速度:マッハ6.3 乗員:2名
複座式他用途VTOL戦闘攻撃機。
ティルトローター全翼機のβ号に高速機のα号を重ねた機体形状。
合体時の操縦席はα号のコクピットにタンデム配置だが、
分離時にセカンドシートが後方へ移動しβ号に移乗する。
武装はβ号機体上部の空対地ミサイル発射機を除く各機の全武装。
分離形態では、先行するα号で怪獣に上を向かせ、
その隙にβ号がジャックナイフ・フライトで下から攻撃する
「フォーメーション・ヤマト」を行える。

α号
全長:約12.6m 全幅:約16m 
全高:約3m 乗員:1名
武装は主翼内のレーザー砲(ファイヤーストリーム)、
主翼付け根のレーザーショック砲、スカイハイヤーと同じく
換装装備の空対地ミサイル。


β号
全長:約9m 全幅:約11.5m 
全高:3m 乗員:1名
主武装は機体上下部のミサイル発射機、主翼内のレーザー砲。
胴体内の爆弾倉に各種作戦装備、ミサイルなどが装備可能。
両機共に原子力ジェットエンジンを2基ずつ搭載。

UGMとは「Utility Goverment Members」の略称で、
世界各国の軍隊を総括する国際連合直轄の総合軍事組織
「地球防衛軍UNDA (United Nations Defence Army)」に所属する
怪獣・怪奇現象専門のチームの事である。

[wikipediaより抜粋]

ウルトラマン80は昭和ウルトラマンの特撮技術の集大成であり、
戦闘機と怪獣とのバトルシーンは毎回スリリングで
観ていてとても気持ちいいです。
80は夜の戦闘シーンなんかはかなり良かったな~。
このシルバーガルを含め、スカイハイヤー、スペースマミー全て、
デザインもカッコイイんですよね。

というわけで、今回もちょい動画作りました。
シルバーガル、ご堪能ください。


『シルバーガル/ウルトラマン80(1980年)』
約二日かけて作成しました。
(昔はこれくらいの映像一日で作るくらいの勢いあったんだけどなぁ・・)
この映像に使用したのは10~20カットくらいですが、
実際用意した映像70カットくらいの中から厳選しています。
曲が約1分30秒ですので、泣く泣く削ったシーンもたくさんあります。

飛び立つシーンを何気に機体の前、横、後ろと自然に見える様に
動画つなげてるんですよ~。
そしてやはり最後決めるのは「フォーメーション・ヤマト」でしょう!!

今回、サブタイトル(テキスト)を追加してみましたが、
なかなか映えて観えますね。う~ん。自己満足。


そいや~昔、プラモデルもウチにあったな・・

※2010.5.17追記。

ニコニコ動画より指摘あり。

俺、まったく気づきませんでしたが、
以前公開した動画、「シルバーガル」
映像の冒頭部がなんと「シルバーガル」ではなく
「スカイハイヤー」の機首部になっております・・
真に申し訳ない。失敗作ですね・・


シュピーゲル号/キャプテンウルトラ(1967年)

2009-12-19 | ヒーローマシン名鑑。
今日は
「ヒーローマシン名鑑」に
『シュピーゲル号/キャプテンウルトラ(1967年)』を追加。
すっかり3ヶ月更新止まってました、このカテゴリー。

『宇宙特撮シリーズ キャプテンウルトラ』は、
1967年に放送された東映製作の特撮テレビドラマ。
本放送当時俺は生まれてませんが再放送は何回かあり、
好きなSFドラマでしたので好んでよく見ていました。

なにせ昔のドラマですから記憶も曖昧になった今日この頃、
スカパーで放送されたりDVDレンタルもされていい時代になったものです。
というわけで最近キャプテンウルトラをDVDで観直してハマッてます。
改めて観直すと、特撮結構よく出来てるんですよね~このドラマ。


今回紹介します「シュピーゲル号」は
主人公キャプテンが劇中愛用する高性能戦闘機。
毎回、空中での戦闘にて大活躍します。
3つの機体に分離することが可能であり、状況に応じて、
キャプテン、ハック、ジョーがそれぞれの機体に乗りこみ、
分散攻撃仕掛けます。
当時の少年達憧れのSFマシーンでした。
(調べてみると、「日本特撮史上初の3機合体メカ」らしいです・・。)

バンデル星人の宇宙船や巨大怪獣を退治するのに疾走する姿と、
毎回出撃時かかる冨田勲さんの曲が最高に盛り上がり、
場面を引き立てます。
(冨田さんの楽曲は"特撮屈指"の完成度であり、このサウンドを聴く為だけに
このドラマ観ても充分価値があります。)

で、今回も紹介用動画作ってみました。



『シュピーゲル号/キャプテンウルトラ(1967年)』
う~ん。曲がめちゃイカス。
(イカスって思わない人。多分俺とは合わないな・・・。)
短い動画ですが、作るの結構時間かかってます。
でもあれですよね。こういった特撮シーン作る方って大変でしょうけど、
自分の思った通りの映像に仕上がるとうれしくってしょうがないでしょうね。


サイクロン号/仮面ライダー(1971年)

2009-09-02 | ヒーローマシン名鑑。
今日は
「ヒーローマシン名鑑」に
『サイクロン号/仮面ライダー(1971年)』を追加。
う~ん。地道にこのカテゴリーも続いています・・


マシン名:『サイクロン号 』
ベースモデル:ホンダCB400
最高時速:400km/h
ジャンプ力:30m
登坂力:45度(垂直の壁を登ることも可能)
仮面ライダー1号が最初に使用したオンロード型の超高性能バイク。
同型のバイクを2号も使用。

動力源は原子力エンジン。
ハンドルのスイッチを入れることにより、本郷猛の常用バイクが変形。
常用バイク形態の方がモトクロス戦には有利なため、
2つの形態を瞬時に使い分けている。

ライダーベルトから遠隔操作を行うことも可能。
当時流行のカフェレーサー風のフルカウリングが特徴で、
後方に6本出された排気管はジェット噴射口。
複眼のようなヘッドライトや6本足のマフラーは昆虫をイメージしている。

アクションに不向きであるため、
前述の通りジャンプやオフロードのシーンでは、
常用オートバイスタイルに戻っているシーンが多々見られた。

カウルには“オートバイに重なったR”のエンブレムが貼り付けられている。
これは仮面ライダーのマークとしての印象が強いが、
実際は「立花レーシング」のもので第1話で
仮面ライダーに改造される前の本郷も使用している。
[wikipediaより抜粋]


サイクロン号かっこいいですよね~。
あと、バイクにまたがる本郷猛の姿も・・
これまで色んなパターンのサイクロン号が出ましたが、
俺的にはやはりこの初期型サイクロンが一番好みですね。
レーサーっぽくカウルに頭かくして走っているところなんかメチャ渋いっス。

階段や坂に登ったりするシーンでは、よく常用タイプに変わっていましたが、
当時の子供心でも「あれはしょうがないな~」と理解しておりましたが、
wikiを見る限りでは「その場面に応じて形態が変形している」という感じの
表現になってますね。

というわけで、今回もちょい動画作りました。
初期型サイクロン号、短い動画ですがご堪能ください。



『サイクロン号/仮面ライダー(1971年)』
仮面ライダーバイクシリーズってのもいいよねぇ。
俺的にはスカイターボはいつか必ずやるな。
なんてったって「スカイライダー」音楽がかなり好きだから・・



ポインター/ウルトラセブン(1967年)

2009-08-09 | ヒーローマシン名鑑。
今日は
「ヒーローマシン名鑑」に
「ポインター/ウルトラセブン(1967年)」を追加。


『ポインター/POINTER』

ウルトラ警備隊専用の特殊車両。
型式名は「TDF PO-1(2)」 
※TDFとはTerrestrial Defense Force=地球防衛軍の略称。
最高時速の365km/h
発進口から主要高速道路へはシークレット・ハイウェイで結ばれている。


■特殊能力
スモークスクリーン装置
煙幕を噴射し、敵をかく乱させることができる。

小型ジェットエンジン
車体を浮かせる力を作り出す装置。

光波バリヤーシステム
光波バリヤーで車体を包んで敵からの攻撃を防ぐ。

ウルトラミサイル
連射式三連装ミサイルランチャーが車体後部に2基搭載されている。

透視光線ライト
車体前面部に2個取り付けられている。その脇には煙幕噴射装置も装備されている。

ホバーシステム
車体全部にあるジェットエンジンで車体を浮かせる。
水上走行や短時間の飛行も可能。

特殊ゴムタイヤ
絶対にパンクをしない特殊なゴムで作られている。

光線銃
車体前面部に2門備え付けられている。


■ベースになった車体
クライスラー社製の「インペリアルクラウン(1958年式)」。
4ドアセダンの、典型的な1950年代デザインのアメリカ高級車だが、
フロント周りはボンネットとグリル以外大改造し、
後部に整流板を取り付けたためスポーツカーの様なスタイルを持つ

(上記wikipediaを抜粋し、補足しています。)


『ポインター/ウルトラセブン(1967年)』
以前「マットビハイクル」記事書きましたが、
こちらもかなりカッコよく好きですね。
ウルトラセブンの世界観にピッタリなまさに近未来のクルマです。
熱狂的なファンが多く、実際、改造されてソックリなのを作られている
オーナーさんもおられるみたいです。熱いですね。
今回動画作りましたが、第一話の初登場シーン見て見ると、
ほんとピカピカです。


ウルトラセブンはメカがとにかくイカス。
ウルトラホーク等まだまだやりた所ですが、動画はムリかね~。
マグマライザーなんか最高ス。


バトルフィーバーロボ / バトルフィーバーJ

2009-06-14 | ヒーローマシン名鑑。
今日は
「ヒーローマシン名鑑。」に
バトルフィーバーロボ / バトルフィーバーJ」 を追加です!!

以前にも
「バンダイ超合金魂バトルフィーバーロボが欲しい」なんて記事書きましたが
俺はこのバトルフィーバーロボが大好きなんですよね。
俺的「東映ヒーローロボNO.1」です!!
(次にレオパルドン、ダイデンジン・・かな・・・)

「バトルフィーバーJ」とは1979年から一年続いた
東映製作のスーパー戦隊シリーズ第3作目。
この「バトル」に続き「デンジマン」「サンバルカン」は俺がリアルタイムで
観ていた時期の戦隊ですのでとても思い入れがあります。

そしてこのバトルフィーバーロボ。
何がカッコイイかってその武骨な鎧スタイルです。
そして「電光剣」なる日本刀持っています。
そーなんです。サムライなんです。日本男児なんですよ。このロボ!!
あこがれますね~。


バトルフィーバーロボ (上記写真は超合金魂より)
倉間鉄山将軍の指揮の下で建造されたISO合金製の巨大ロボット。
スーパー戦隊シリーズ初の巨大ロボットである。

赤と黒をベースとした配色で、上半身は日本の鎧武者、
下半身は西洋の鎧騎士をモチーフとした意匠が特徴。
当時はまだスーパー戦隊シリーズに巨大ロボットの変形や合体といった
概念が持ち込まれていなかったため、それらの機能に左右されていない
デザインは、良い意味でシンプルかつスマートなものとなった。
シリーズ中歴代ロボットを見渡した中でも孤高の存在感を維持し続けている。
(wikiより。)

通常、巨大戦闘空母「バトルシャーク」内部に収納されているが、
エゴスロボ出現時に倉間鉄山将軍の合図で発進する。
コクピットは腰部にあり、地上に降り立った際にバトルフィーバー達が
飛び乗る。

基本的に武器はバトルシャークに格納されていて必要時、
バトルフィーバーロボに発射される。
必殺技はソードフィーバーを交差して敵に投げつける
「クロスフィーバー」

鉄山将軍の得意技を基に円を描きながら上段から敵を一刀両断にする
「電光剣・唐竹割り」

大気中の宇宙エネルギーを電光剣に集め、敵めがけて投げつける
「電光剣ロケッター」(最終回で使用)
などがある。

データ
身長:58メートル
重量:3千トン
飛行速度:マッハ10
出力:500万馬力


今回は紹介するにあたり、短いですが動画つくりました。
やはりこだわりとしては渡辺さんの音楽は外せませんので・・・
「クロスフィーバー」「電光剣・唐竹割り」 「電光剣ロケッター」のシーンは
一応入れてあります。

いや~。ついに三回目まで来てしまいました。。
まだ続くのかな・・・

マットビハイクル MAT VEHICLE / 帰ってきたウルトラマン

2009-04-20 | ヒーローマシン名鑑。
今日は
俺が好きな
特撮ヒーローメカを紹介する
「ヒーローマシン名鑑。」に
「マットビハイクル MAT VEHICLE / 帰ってきたウルトラマン」を追加。
前回キカイダーのサイドマシーンやったが
反応はイマイチ・・
でも負けないぞ!!

「マットビハイクル」
帰ってきたウルトラマンの
怪獣攻撃部隊MAT (Monster Attack Team) が使用していた、
パトロール用車両。
昭和ウルトラマンシリーズの怪獣特捜チームでは
ウルトラセブンのウルトラ警備隊が使用する車両「ポインター」の
人気が非情に高く、後発のマットビハイクルはちょいと地味かもしれませんが、
実際、物語の中で走っている所はポインター程「モッサリ」感がなく、
カーブを切る姿等はキビキビしてなかなかカッコよいのであります。。
この車、ファンも多いのでは・・

今回マットビハイクルを紹介するにあたり、
ちょいとこのような動画作りました。。



マットビハイクルが街を駆け抜けるシーンを切り貼りし、
「帰ってきたウルトラマン」のサントラより
曲名「MAT」をくっつけてみました・・・
あとこれはやはり入れとかないといけないと思いまして、
「第32話 落日の決闘」より「迷彩塗装」仕様の映像を後半に追加しました。
まあ元の素材が素晴らしいものですので、
なかなかカッコよいものが出来たのでは・・・


「マットビハイクル MAT VEHICLE」
主にパトロールに使う特捜車両。
塗装は白地に赤のラインが入ったもので、迷彩塗装したものもあり、
後に坂田健が考案したスタビライザー(リアウイング)が付けられた。
天井にはロケットランチャーや緊急車両用のパトランプが
付けられることもある。
「ビハイクル」は vehicle(ヴィークル)の読み間違いと思われるが、
本編で呼ばれた正式な名称である。
実車はマツダ・コスモスポーツの後期型をベースとしている。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』引用。。


あとこれはおまけ。
前に広島の美術館であった
「ウルトラマンショー」の時に展示されていた、
マツダ・コスモスポーツの写真。。

思い入れのある紹介したい特撮ヒーローマシンは結構あるんですよね。。
「ヒーローマシン名鑑。」
俺のテンションいつまで続くのか・・・

サイドマシーン/人造人間キカイダー

2009-04-04 | ヒーローマシン名鑑。
今日はカテゴリーに新しく
「ヒーローマシン名鑑」を追加します。
このカテゴリーは俺の思い入れのある、
ヒーローの乗り物等を徐々に紹介。
といっても深いところまでは知らないことも多いので、
「ウィキペディア」等を少し引用させていただく場合があります。。


今日は第一回目、
「サイドマシーン/人造人間キカイダー」です。
やはり最初はこれからでしょう!!
キカイダーの操るマシン、このバイクに憧れた人は
きっとたさんいるハズ。。
俺と同世代の人に「ヒーロー物の好きなマシンは何?」
といえば必ず出てくる名前であろうこのマシンです。。



「サイドマシーン」
キカイダーが乗る「サイドカー」。最高時速は500キロ。
ナンバーは0010。小回りに優れており、多数の敵の中も自在に走り抜ける。
ドリルで地中に潜れる他、飛行も可能。
カー側のホイールから4連ドリルを出して相手の乗り物のタイヤを攻撃可能。
車体色は黄色。チェンジの前後でデザイン、側車の位置が違う。
キカイダーのベルトバックルに酷似したマークがフロントカウルと
側車にあしらわれている。赤・青の配置がキカイダーと逆になっており、
その意味は不明である。
ベース車はカワサキ・マッハIII500・GTスペシャルサイドカー。
1970年の東京モーターショーで未来車をイメージした
コンセプトマシンとして発表。
「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」引用。。


↑この写真なんか、まるで販促チラシの様ですね。。

まさに夢のマシンですね。。
「ヒーローマシン名鑑。」
今後不定期で更新していきます。
俺的には結構盛り上がっています。。
本当は「カーグラTV」みたいな動画で紹介出来たらもっと楽しいんじゃあ
ないかと思うんですが・・・


↑サイドマシーン動画つくりました!!
(2011.2.8)