「ニュー・シネマ・パラダイス」オリジナル版

「ニュー・シネマ・パラダイス」オリジナル版（長いやつ）
こないだの休みに久しぶりに観直しました。
何回みても切ない映画、胸があつくなります。

子供時代のトトを演じたサルヴァトーレ・カシオくんの演技は
愛嬌があってたまんない。
町の人々があたたかくすべてのシーンが優しいのです。
（大げさかな？）
恋愛・成長・師弟愛・童心など
とにかくいろんな要素が詰まっている映画だ。

好きなシーンは色々ありますが特に俺が好きなシーンは
アルフレードの葬式シーン
でトトがパラダイス座の変わり果てた姿をみる所・・・
（後、壊され、公営の駐車場になることを知る・・）



成長したトトを熱いまなざしでみる町の人々の
表情のが優しいんだよなぁ・・


「もう映画は夢でしかない・・」
パラダイス座とともにこの町の人々の"映画"というものは終わる・・

テーマ曲がなんともいえずピッタリはまる・・

物語最後のテープを流すところはなんともいえない。

ということで今日はサントラ聞きながら寝ます・・

れんがどうり「土曜夜市」

19日土曜の夜は
息子と呉のれんがどうりの「土曜夜市」へ行った。
息子はおばあちゃんにもらった
金魚すくい2回分のこずかい（600円）を手に持ち・・

ほんとこの町だんだん寂れてきている気がする・・・
なかなか金魚すくいの店がみつからない・・
と思っていたところ確かハウディの前くらいだったと思う
なんかキャバクラ+コギャルみたいなおねーちゃんみたいなのがやってる金魚すくいの
店をみつけた！！
「一回500円！！」
金魚すくいも高くなったなあ。。と思いつつ辺りに店みつからないので
息子にやらせ3匹もらう。
息子に「もうできないよ。」と言い聞かせてあるいていたら
なんと一番奥のほうに
「一回100円」の店が・・・
それも同じく3匹もらえたし・・

わかった。
さっきの店はおねーちゃんの料金が入っているんだな。と
納得。でも指名してなければお金取られないよ。普通。

嫁も夏バテで来なくて、息子と２人
いい時間でした。

「BACKDRAFT」ORIGINAL SOUNDTRACK

今日はIPODに
「BACKDRAFT」ORIGINAL SOUNDTRACK
を追加です！！

会社のすぐ近くにある
花いち書店でなんと380円で売っていた！！
超お買い得！！
昔ＭＤに録音してよく聞いていたのに
どっかいってしまったので・・
再び出会えたって感じです。
しらない人も「料理の鉄人」の最後にいつもかかっていた曲
といえば記憶にあるかも・・
この映画はカオッキ＆ケンちゃんと
ハタチ頃見にいったなあ・・
みんな映画終わったら目頭熱くなってました・・



ケンちゃん「俺、消防士になる！！」
とか言ってたけどまさか本当になるとはねぇ・・
今ではりっぱなレスキュー隊員らしいです。
５年くらい会ってないなあ・・
みんなどうしてるかなあ・・

明日は息子と「ポケモン」の映画見に行く予定です！！

炎の焼肉！！「焼肉ハウスやじろべー」

焼肉が食いたいということで
kimさん＆joeさんと今日は仕事をはやく切り上げ焼肉屋へ・・・
なるべく会社の近くで今までにいったことのない所が
いいかなとネットで検索・・。
「安佐南区祇園」「焼肉」で検索すると本当に少ない・・。
「焼肉ハウスやじろべー」
なんとなく名前がイカスのでここに決めた！！
店は昔からあったという風貌。
店内は常連客らしい作業服の２人組みが
かなりできあがっていた・・
ビールと一通り肉関係を頼む。。

つねに


こんな感じで・・・



こんな感じ・・・

炎と煙との戦いで笑うしかなかった・・
kimさんは「空中焼き」という荒技を披露していた！！
しかし値段はリーズナブル！！
三人で８,７００円。
しかし９割は炭を食べた感じ・・
今でも口の中が炭の味がする・・
お店が悪いんじゃなく
未熟モノの俺たち三人にはここの炎を扱うのがまだ早かった
ということだ・・・
お店の大将はなんかいい感じでした。
俺の携帯に写っている息子の写真みて
「いいのがおるじゃん！」と言ってくれたし・・
外に小さい子どもがいた時も手を振っていた・・
このお店はこのおやじさんの人柄でもってるんだな・・

仕事の話やなんやで盛り上がった。
なんてったってうちの部署実質
部長。
課長。
係長。
いないもん・・・
俺らがんばるしかないもんね。
いい時間でした・・



また歯磨きしようかな・・

「ウルトラマン先生」パート②

今日は頑張って「８０」第一話後半突入。


クレッセントは容赦なく街を破壊していく・・
ここらへんの細かいカットはさすが円谷。迫力あります！！
地球防衛軍の戦闘機隊もあっと言う間に全滅。
ＵＧＭもスカイハイヤー、シルバーガルで応戦するがまったく歯がたちません！！
タジマ隊員「ちっくしょー。ほんとに出やがるなんても～～。」
ＵＧＭの隊員が言うか・・・笑えます。


逃げまどう群集に踏まれもみくちゃにされながらも
子どもを守る矢的。
ついにクレッセントと戦う決意をする！！
正義感あふれる表情がなんともかっこよい！！



矢的、ブライトスティック振りかざし、
フォッフォッ←（この効果音が好き）
「エイッッテイィィー」
ちゃっちゃっちゃっちゃちゃーん。ちゃーんちゃーん！！
（↑わかるひとにはわかる！！）
この８０の登場シーンはウルトラシリーズの中でも最高カッコよさだ！！
俺はそう思う！！



８０は人間からみた視点がよく使われる。
また８０は「タロウ」にみられた空中アクロバットをよく使う。
「タロウ」みたいなスピード感はない。逆に滞空時間が長いから
カッコよさが増していると思う！！



技名まではよく覚えてないけど、空中アクロバットからの閃光キック+閃光チョップ！！
初期の頃は必ず光ってたと思う！！
このときの「バシシ」という効果音もイカス！！
メビウスで「思い出の先生」という８０の話があったが、こういった細かいところが俺的にはすごくもの足りない感じだった！！
そう思ったのは俺だけではないはずだ！！
（たぶん・・・）
多少手こずったもののさすが８０。
「俺には他ウルトラ兄弟の助けなんていらないのさ」
と思ったかどうかは知らんけど
サクサクっとサクシューム光線でやっつける！！


教頭「ヤマ勘だか何だか知りませんが、
怪獣の出現を予告したのはたいしたもんです。でもいざとなったら真っ先
に逃げ出してしまうなんて・・・先生失格です！！あなたはクビです！！・・
と校長先生がおっしゃると思うわ・・お呼びです！！」
矢的「・・ハイ。。」
校長室にはいるとなんとＵＧＭのオオヤマが・・・
「校長先生にたのみ込んでね。放課後と日曜日君をＵＧＭに借りる許可を
やっともらったところだ・・。」
「はあ？？」
「これからはね、ＵＧＭと学校、2箇所で一生懸命たのむよ！！」
オオヤマのウインク！！なんとさわやかな中年オヤジのウインク！！
俺もああなりたい。


こうしてウルトラマン８０/矢的猛の年中無休の生活が始まった・・

やはりこうしてあらためて８０見てみると
細かい色々な要素が俺のツボを付いていたんだということが
わかった。
音楽のことは文章では伝わらないが、
８０のサントラは冬木ウルトラサウンドの集大成ともいえるすばらしい出来。
やはりウルトラマンミュージックは冬木透が俺は一番シックリくる！！

今回たまたまこのブログを見る機会があって
まったく「８０」を知らない人が
少しでも「８０」に興味が沸いたら幸いだ。
なんせあまりにも地味なウルトラマンだが、
ネットとかで閲覧してみると
本当に熱いファンが多い。
それほど「８０」はあったかい。

「ウルトラマン先生」パート①

「ウルトラマン先生」
今日は俺の好きなウルトラマン、「80」について書こうかな・・

「ウルトラマン80」は昭和ウルトラマンの中でも
かなり地味な部類だ。
再放送もほとんどなく、未だＤＶＤレンタルもない。
ネットでも「記憶にない」と書き込んでいるのをよく見かける・・

「マン」みたいに怪獣の造形がよいわけでなく、
「セブン」のようなシリアス大人向けでもない・・。
「新マン」みたいなファミリー路線でもなく、
「エース」みたいに強力な敵がでるわけもない・・。
「タロウ」みたいにしょっちゅう兄弟が助けにくるわけでもなく、
「レオ」の円盤生物みたいに派手は敵もででこない・・。
「ザ☆」のように壮大なスペースオペラでもなんでもない。

やはりなんか地味・・・。
まず現代の子どもたちに「好きなウルトラマンは？」
と聞いてもなかなかでてこない名前だろう。
でも俺は好きだな「80」。
やはり「80」の魅力は
長谷川初範演じる主人公「矢的猛」の存在が大きいのかな・・。

今日は「80」の第一話
「ウルトラマン先生」のダイジェスト、俺の好きなシーン等を書いてみようかなと・・
（ストーリー・設定等は他ブログやホームページに詳しく書かれてますのでそちらをごらんください・・）


物語の出だし。桜ヶ岡中学校に赴任するやいなや初日から遅刻。
（理由があったみたいだが生徒みんなに笑われる。）
このクラークケントばりのダメヒーローがいい感じです。



「一生懸命」
　　　↓
「一所懸命」

「これが僕のモットーなんだよね。」
「人には一生かけてやらないといけないことがあるよな。その大きな目標を
達成するにはその人が今いるところで、今やっていることに最大の力を尽くす。
つまり一所（ひとところ）に命を懸ける。そういうことが必要なんだと僕は思うんだよね・・。」
いいセリフです。俺、30年たっても覚えています。


矢的の授業中等、このところ東京では頻繁に地震が起こる。
矢的は「怪獣だ」といって生徒に笑われる・・
ＵＧＭではオオヤマも「怪獣だ」というが、5年間怪獣の出ていない平和な
毎日を過ごしている隊員たちもだれも信じない・・
オオヤマ「何も起きなければいいが・・」


授業中に無理矢理生徒を課外授業に連れ出す矢的。
そこで同じ異変を感じて調査しているオオヤマと出会う。
「君もか・・？」
自分と意見の合う人と出会ったオオヤマはうれしそうだ。
「今にきっと生徒から信用され、必要とされる先生となるつもりなんです！！」
熱いです矢的先生！！


「矢的先生、あなたは生徒たちから信用されず、必要とされない先生です。」
ガ～～～ン・・


あこがれの相原京子先生に熱く怪獣のことを語るも「ロマンチックなんですね。」
と馬鹿にされる。トホホ・・・「失礼します！！」怒る矢的。


オオヤマとの再会。ここで矢的はオオヤマがＵＧＭの隊員だと初めて知る。


ある日の授業中、外に怪獣の泣き声らしき轟音が・・
矢的には姿がみえ、みんなを避難させようとこころみるが、
他先生たちや生徒はまだ矢的のいうことが信用できず・・


「まったく。漫画の読みすぎなのよ！！」
「本当なんです！！」
「天中殺かね？その怪獣出現という毛のでたうらないは・・」
「校長先生！」
「まあ、当たるも八卦、当たらぬも八卦というからね～」


さらに地震起こり
クレッセント登場！！
「あ、あたった～～」

眠たくなってきました・・。
結構大変ですね・・
次回パート２にすることにします・・・

「アニソンBEST」

最近古い音楽ばかり聴いているので
車のカーナビＨＤＤに昔よく聞いていたアニソンでも入れてみようかと・・・
（最近のナビはホントーに便利になりました。ＨＤＤにたくさん曲入るし。
俺がハタチの頃はＣＤ6連奏とかですげえ大騒ぎしていたのに・・）
よく聞いていたアニソンでＭＰ３もっているものをチョイスして
ＣＤ一枚に入るようまとめました・・
ロボットアニメがほとんどですが。。
今でも聞ける曲ばかり集めました。
（中にはつらいものもあるか・・でも好きだからいいんです！！）
俺的になかなかいい選曲になったのでは・・。

いつも嫁が車で曲を
「平井堅」「ケミストリー」「EXILE」等にセットしているのに
あえて俺が車乗るたびに「アニソン」「特撮もの」に変えている。
嫌じゃろーねー・・

今度は「特撮ヒーロー SONG BEST」でも作ってみようかな。。
（特撮モノは俺かなり思い入れある曲多いから絶対ＣＤ何枚も必要だ・・）

「ANIME SONG BEST」

01：ミッドナイト・サブマリン／HARRY／「未来警察ウラシマン」より
02：ドリーム・シティ・ネオ・トキオ／HARRY／「未来警察ウラシマン」より
03：炎のさだめ／TETSU／「装甲騎兵ボトムズ」より
04：いつもあなたが／TETSU／「装甲騎兵ボトムズ」より
05：疾風ザブングル／串田アキラ／「戦闘メカ ザブングル」より
06：乾いた大地／串田アキラ／「戦闘メカ ザブングル」より
07：わすれ草／MIO／「戦闘メカ ザブングル」より
08：HELLO VIFAM／TAO／「銀河漂流バイファム」より
09：NEVER GIVE UP／TAO／「銀河漂流バイファム」より
10：輝く瞳 ＜BRIGHT EYES＞／TAKU／「巨神ゴーグ」より
11：BELIEVE IN ME，BELIEVE IN YOU ＜君を信じてる＞／STEAVE／「巨神ゴーグ」より
12：漂流～スカイハリケーン～／ケーシー・ランキン／「超時空世紀オーガス」より
13：心はジプシー／ケーシー・ランキン／「超時空世紀オーガス」より
14：失われた伝説を求めて／Andy／「機甲創世記モスピーダ」より
15：みえるだろうバイストン・ウェル／MIO／「聖戦士ダンバイン」より
16：エルガイム-Time for L-GAIM-／MIO／「重戦機エルガイム」より
17：風のノー・リプライ／鮎川麻弥／「重戦機エルガイム」より
18：水の星へ愛をこめて／森口博子／「機動戦士Ζガンダム」より
20：超時空要塞マクロス／藤原誠／「超時空要塞マクロス」より
21：ランナー／藤原誠／「超時空要塞マクロス」より
22：愛・おぼえていますか／飯島真理／「超時空要塞マクロス」より

tender love/須藤薫

ようやく「ごくせん3」最終話見ました。
やはり「ごくせん」はパート2のメンバーがインパクトある気がする・・
もこみちの「つっちー」とかええ感じやったもんねぇ～～
「3」のキャストも頑張ってたけど
すべて「2」キャラ負けしてたような・・
もうないでしょう。「ごくせん」・・
生瀬さん（教頭）とヤンクミ（仲間）と馬場先生（東幹久）の
やりとりは相変わらず面白かった・・

今日のipod追加は



須藤薫の
「tender love」

東京の兄ちゃん
ありがとね。
あのころはホント「竹内まりや」「大滝詠一」「山下達郎」「epo」
そして「須藤薫」
よく聞いてました・・
（聞かされてました・・）

いっぱい送ってくれたのでとりあえずテープでよく聞いていた
「tender love」を最初にいれました。
よく聞いてみると季節ごちゃ混ぜの曲目リストとなってます・・
須藤薫はいつの季節聞いてもいいということですね！！
「つのる想い」「トーチ・ソング」等気持ちのいい歌ばかりです。
これは「曲単位」で聞くのではなく「作品」として聞くアルバムですね。

静かなところで聞きたいです。
（けっして満員電車で聞くアルバムじゃないです！！）