gavan80's blog

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失われた伝説(ゆめ)をもとめて/機甲創世記モスピーダ (1983年)

2011-01-30 | オススメアニソン。
今日は
「おすすめアニソンだら!!」に
『失われた伝説(ゆめ)をもとめて/機甲創世記モスピーダ (1983年)』を追加。
超久しぶりの更新になりますこのカテゴリーですが、
決して忘れたわけではありません。

何気に当時の放送時間、日曜朝9:30に予約投稿です。
(なかなか粋でしょ。)


「機甲創世記モスピーダ」は、
1983年に放送されたタツノコプロ制作のテレビアニメ。
メインキャラクターに天野喜孝さん、 音楽に久石譲さん
原画に金田伊功さん等、蒼々たる面々が参加されていた作品です。

とにかく主役メカ、モスピーダやレギオス等のメカデザインがカッコよすぎでした。
(マクロスのバルキリーとかここらへんの俺らが観ていたロボットアニメの可変メカは
そりゃ~もう"変態"の域でしたよね・・・)

そしてこのアニメのオープニング曲であります
「失われた伝説(ゆめ)をもとめて」は当時兄がシングルレコードを
持っていてよく聴いていました。
(↑のカバーのやつね。)俺も大好きな曲でしたね~。

もともと音源は持っていてipodでもよく聴いてますが、先日その兄がメールで
「モスピーダのEPレコード音源、MP3化したから送るよ。」と送ってくれました。
レコード音源もなかなか味わいがあっていいですね~。貴重です。
(これ以外にも、ちょくちょく"幻"音源を色々送ってくる兄。
サンバルカンのサントラに入ってない音源を曲を繋いで編集して作ったり・・・
やることがいちいちマニアック。俺の廻りに彼を超えるマニアを未だみたことない・・。)


『機甲創世記モスピーダ オープニング』
オープニング作画:金田伊功
"金田節"炸裂のオープニングです。
(本編もこれが持続して欲しかったですが・・)
"金田パース"って今の人に言ってもわからないだろうね~。
(「プラレス3四郎」なんかメチャ好きだったよなぁ・・)


『失われた伝説(ゆめ)をもとめて/機甲創世記モスピーダ (1983年)』
作詞:売野雅勇
作曲:タケカワユキヒデ
編曲:久石譲
歌:アンディ

youtubeでもレコード音源が流れてました。
この曲今でも俺ら世代に根強いファンが多いみたいです。

それにしてもアンディさん、声が超シブイっす!!
あとよく聴いてみるとベースラインがいいですね~
サビのあたりのチョッパーノリノリが最高です。


Merry Christmas, Mr. Lawrence/戦場のメリークリスマス (1983年)

2011-01-28 | サントラCD。
今日は
「サントラCDだら!!」に
『Merry Christmas, Mr. Lawrence/戦場のメリークリスマス (1983年)』
を追加。

先日も書きましたが、正月休みにこの映画観なおしました。
そういえばこのサントラもまだやってなかったな~ってことで。


このアルバムを買ったのは社会人になって間もない頃。
もう20年くらい経ちますかねぇ~ipodで今でもたまに聴くアルバムです。

美しいメロディーだけでなく"胸の奥の深い部分"に何故かズシリと入り込んでくる
このメインテーマは、当時の俺も当然衝撃受けましたし、
今聴いてもたまにこみ上げてくる熱いものがあります。
一体なんなんでしょうかね~この感覚。
坂本龍一さんの曲にはこれと同じ感覚に浸れる曲が多い。うまく言えないけど。

あまりにこのメイン・テーマが有名で一人歩きしがちですが、
「戦メリ」のサントラはコレだけではないんですよね~。


「Ride Ride Ride」なんかを聴くとやはりセリアズの弟が
イジメられるシーンを思い出し何とも言いようが無いやりきれない気持ちになるし、
「Sowing The Seed」の出だしのノイズ音を聴くと
「あのシーン」を思い浮かべてしまいまい、いまだに鳥肌が立つことも・・

また映画本編では使用されませんでしたが、デヴィッド・シルヴィアンが
このアルバムのラストにメインテーマに合わせ歌う「Forbidden Colours 」
これもまたいい雰囲気出していますのでつい聴き入ってしまいます。
(最初聴いたときはボウイが歌ってるのかと思った。)

ま、映画本編を観た人にはたまらないサントラです。
(この作品に限らずサントラってのは本編を観た人とそうでない人では
価値観がかなり違うと思います。)


『#19 Forbidden Colours 』
↑通常のメインテーマはあまりに有名なので
今回はこちらを貼り付けてみました。

毎度のことながら、だらだらと書いてしまいましたが
要するに俺にとっては大切なアルバムという事です。


戦場のメリー・クリスマス

坂本龍一 戦場のメリー・クリスマス
曲名リスト
1.Merry Christmas Mr.Lawrence
2.Batavia
3.Germination
4.A Hearty Breakfast
5.Before The War
6.The Seed And The Sower
7.A Brief Encounter
8.Ride Ride Ride(Celliers' Brother's Song)
9.The Fight
10.Father Christmas
11.Dismissed!
12.Assembly
13.Beyond Reason
14.Sowing The Seed
15.23rd Psalm
16.Last Regrets
17.Ride Ride Ride(reprise)
18.The Seed
19.Forbidden Colours

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※関連記事
『戦場のメリークリスマス / Merry Christmas, Mr. Lawrence(1983年)』
『Ballet Mecanique(1986年)/坂本龍一』
『星になった少年~Shinning Boy&Little Randy~(2005年)』
『だいじょうぶマイ・フレンド オリジナル・サウンド・トラック(1983年)』





ゲットバス/SEGA(1998年)

2011-01-26 | 広島レトロゲームズ
ゆうべのサッカーは最後まで観たが燃えたなぁ・・・
韓国戦はやはり盛り上がり度が違いますね。
さすがに眠いので今日は早めに寝ます。
少し前に書いた繋ぎのゲームネタでも。。。

今日は
「広島レトロゲームズ」に
『ゲットバス/SEGA(1998年)』を追加。
写真撮影した日よりあまりずれるとよくないと思うので・・
これも記事公開数日後に過去日付のエントリーに変更します。


『ゲットバス/SEGA(1998年)』
撮影日 2010.12.31

これはMODEL3基盤ですしまだ記憶に新しい方のゲームですね。
(古い言い方だとこれも"体感ゲーム"だよなぁ・・・)
専用のコントローラー(釣りコン)の感触がよく、
手軽にバス釣りの雰囲気が楽しめるゲームでした。
(あくまで"ゲーム感覚"ですけどね・・・。)
俺も当時挑戦しましたが小心者のですので、ギャラリーの視線が気になったなあ・・
(ノリノリでダンスダンスレボリューションとかやってる人ってスゴイよね。)

後にドリームキャストにも釣りコン付で移植されました。
数年前にWiiでも「ウチ釣りッ! バスフィッシング」というタイトルで
リメイク移植されたみたいです。移植度の方はわかりませんが・・・
調べてみますと今春、「Xbox LIVE」でもアーケード版が発売されるとか。


あえてここで書くほどの珍しい筐体でもないかもしれませんが、
壊れやすい大型アーケードゲーム筐体、
まあ、いつまでも実機は存在しないだろうということで・・・

設置店 「ポポロショッピングセンター呉館/呉市中通」


自己満足カテゴリー、
『広島レトロゲームズ』今後も気まぐれ更新予定です。。
(ゲーセンで古いゲーム見つけては写真撮ってる俺。
いつか80年代のセガ体感ゲーム筐体に出会えるのを夢見て・・・なんてね。)
ではでは。

※関連記事

『TETRIS /SEGA (1988年)&FRASH POINT(1989年)』
『HANG-ON Jr. /SEGA (1985年)』
『ガンブレードNY-Special Air Assault Force-/SEGA(1996年)』



Thunderbirds Are Go / BUSTED(2004年)

2011-01-24 | 洋楽。
目が超カタイ男(なかなか寝ない・眠気のこない)
と言われた俺も最近では晩御飯食べてコタツに入るとすぐ眠ってしまう・・
歳取ったね~。

今日は
「洋楽だら!!」に
『Thunderbirds Are Go / BUSTED(2004年)』を追加。

本ブログにしては比較的新しい曲です。
2004年公開のアメリカ映画、実写版「サンダーバード」のタイトル曲ですね。
先輩の影響で2000年を過ぎた頃あたりから、ポップ・パンクを結構聴いていた俺。
当時人気のありましたBUSTED(バステッド)はかなり好きで、よく聴いてましたね。


同じく先ほど書きました先輩より「サンダーバード」のDVDも借り、鑑賞しました。
映画の方は、一回観ればいいかな~って感じでしたが、
DVDのおまけにもプロモが入っているこの曲は一度聴くととにかく頭から離れず
何回も繰り返し聴いた覚えがあります。脳内ヘビロテ状態でした(笑)


『Thunderbirds Are Go / BUSTED(2004年)』
やはり「ファイブ、フォー、」というカウントには胸躍るな~。
この記事書きながらも5回は聴いたな・・・


ライヴ:チケット・フォー・エヴリワン

バステッド B0002ZEWUM





シェンムーヘタレの道(19)「マイ・フレンド」

2011-01-22 | シェンムーヘタレの道

今日は
『シェンムーヘタレの道(19)「マイ・フレンド」』
を追加です。

前回、貴章を倒すことと引き換えに藍帝に会う機会をもうけることを
テリーと約束した涼。ついにその日をむかえることとなります。

道場で瞑想をし意を決するが、
やはり貴章と戦うとなると心に迷いが生じます。

さらに港のアルバイトに向かうと予想もしなかった出来事が・・・


『シェンムーヘタレの道(19)「マイ・フレンド」』
もう少しだな~。
いよいよシェンムーもラストに近づいてきました。
今回大乱闘まで行くかと思いましたが、その前に大事なイベントがあったんですね。
このトムは「ヘタレの道」では編集上あまり登場してきませんでしたが、
ゲーム内ではもう少しお世話になるんですよね。
そこら辺を知っている人とそうでない人では今回のシーンの感情移入の
度合いも違うでしょう。


すでに次回分の動画作成済み。早めの更新となる予定です。


くれ星製麺屋 / 呉市中央

2011-01-19 | 呉のまち
今日は仕事でkim兄ィ&astu画伯と呉方面へ・・・

昼食は何にしようかと悩みましたが、
『くれ星製麺屋 / 呉市中央』にしました。


呉駅の横にある、元「珍豚香」があったところですね。
オープンしたのは知ってましたが、
まだこれまで一度も行った事がなく、少し気になっていたお店です。

※今日だら的に言えば、さらに昔ここは(俺が高校の頃)小さなゲーセンがあった。
シットダウンタイプのスペハリなんかもここには置かれていたんだよね~。
さらにここの2階は俺が社会人の頃には80年代レトロゲーム機専門の
ゲームセンター、「ゲーム博物館」なる素晴らしいお店があった。
数年で閉店したが・・・
すいません。まったくのムダ知識でした。


最初に注文用紙が渡されます。
このお店初めてですので上記の通り無難な選択。
冷麺にそそられましたが今回はこのお店のスタンダード、
「くれ星麺」にプラス200円でからあげ定食にしました。
(どれを選択しても全て金額は一緒です。)


「超煮干醤油」となってるのでどんな感じかなと思ったら、
かなりあっさりなラーメンでした。
最近食後の胃もたれがはげしい俺ですので、昼から働くことを考えれば
これくらいが丁度いいくらいですね。
(実はこれでももたれるんだよな~最近。)


呉の麺処の定番、「唐辛子酢」が置かれてました。
食べる最後に気づいたのですが、モリスの感覚で軽~く入れて
スープのみましたが、煮干の味でよくわかんなかった。
これはやはり冷麺用かな??


呉名物「巴屋のアイスモナカ」
店内で注文できます。食後に丁度いいですね。
これは何気にポイント高い。


『くれ星製麺屋 / 呉市中央』


Jリーグプロサッカークラブをつくろう!/SEGA(1999年)

2011-01-17 | 燃えゲー。
俺にとっておそらくどのソフトよりも
最も時間を費やしたと言えるでしょう、このゲーム。

今日は
「俺&カオッキの燃えゲー列伝!!」に
『Jリーグプロサッカークラブをつくろう!/SEGA(1999年)』
を追加です。


セガサターンで初めて発売されたこのシリーズ。
RPGやシュミレーションゲームなど時間のかかるものは
どちらかと言えば敬遠がちの俺。

サッカーブームでしたし見た目も面白そうでしたが、
やはりシュミレーションとなるとねぇ・・・
(サターンはとにかく他に色々やりたいソフトあったしね・・)
というわけで「興味はあるがなかなか手がだせないソフト」でした。

サターンの2作目「2」ともなるとシステム等がさらに洗練されたらしく、
当時サッカー好きの友人が「メチャ面白いぜ!!」って大絶賛していました。
気になりながらも結局買わずじまいでしたが・・・


そしてハードも変わりグラフィックもさらに向上したドリームキャスト版。
「今度こそは!!」と発売日に購入しました。
郷土愛のある俺は「アヴァランチ呉」というチームを作成し、いざ挑戦!!

この「サカつく」というゲームは単純に言えば、
監督謙オーナーとなって自分のクラブチームを育成していく
「サッカークラブ経営シミュレーションゲーム」なわけですが、
まあ何せ最初から色々とやることが多く、
最初は何をどうすればいいのか、まったくわかりませんでした。
サッカー戦術なんか全然知らない俺だし・・・

しかし次第にゲームの流れが解かり、
最初は弱小チームだった我が「アヴァランチ呉」も序々に試合に勝利するようになります。
ここらあたりから俺は少しづつハマっていくこととなります。
さらに15年過ぎたあたり(ぐらいっだったか?)スーパープレイ(光りプレイ)をする選手等も
出てきだし、ますますこのゲームやめれなくなりました。


また
「自分が育てたクラブのデータをDCのビジュアルメモリに保存し、人のデータと対戦できる。」
というのもこのゲームの見所で、とにかくやりまくってチームをレベルアップさせては保存し、
同じくハマっていた友人カオッキと数ヶ月に一回は集まり、延々と対戦させていました。

時間を費やし苦労して育てた我がチームが勝利するとこの上ない喜びでした。
負けたら「次こそは!!」「もう少しチームレベルを上げねば・・」
と週末の休みは一日8~10時間ほどやっていたこともありました。妻に怒られながらも・・・(笑)

たしかネットに「グレートプレーヤー」や「ファンタスティックグレートプレーヤー」を
ビジュアルメモリに直接ダウンロードできるサイトとかあって、
そこで超強力な選手なども入手できたりしました。
初代ドリームキャスト版はここら辺の制限が緩めでとにかく自由度が高く、
面白かったですね。
(↑たしかサカつく特大号では出来なくなった。うろ覚えですが・・・)


まあとにかく書けばきり無いほどこのゲームはハマったものです。
しかし、問題だったのはゲームの寿命というか続編の登場の速さ・・・
せっかく育て上げてまだまだこれから・・・
というところで「サカつく特大号(2000年)」が発売されます。

特に前作のセーブデータが使用できるわけではなかったので、
思い入れのあるチームを捨て、また一からチームを育て上げなければいけません。
でも好きなこのゲームでしたから購入し、せっせとチーム育成を再開しました。
しかしまた「特大号」でチーム40年を迎えるあたりで続編「特大号2(2001年)」の発売。
「こりゃさすがに早すぎでしょ?」次第にこのゲーム(というか商売)に醒めてき始めました・・・

てなわけで「特大号2」は買わなかったな~。
今でも初代ドリームキャスト版はあと1~2年は遊べたゲーム、
続編を出すことによって寿命を縮めたと思う。


話戻りますが、以上の文章からもわかる通り、
俺にとっておそらくどのソフトよりも
最も時間を費やしたと言えるこのゲームなのです。

そして"最後に燃えた"セガハードのゲームとも言えるでしょう。
何故かと言いますと・・・

丁度この頃仕事も忙しく、一日中パソコンに向かう仕事でしたので、
極度の目の疲れもあり、仕事後や休みの日に育成するパワーもダウンしてきました。
裸眼1.5の視力があった俺も、序々に視力が落ちて行き、
このゲームのやりすぎがトドメを挿し、0.2くらいまで一気に落ちてしまいました。
視力に自身あった俺もメガネもこの頃からかけ始めるようになりました。
さすがに「いい歳だし、ゲームも潮時か・・」と考えた時期でした。

また、タイミングよくドリームキャストの撤退の話。
セガハード大好きだった俺は
「あ、これでゲームやらなくてよくなる・・?」とヘンに解釈し、ますますゲーム熱が醒めてしまいました。
(元々俺はセガハード広告塔で、
俺の周りはPSよりサターン、PS2よりDSを持ってる人間の方が多かったのです。)

さらにタイミングよく我が家に長男が生まれます。
初めての子育てに追われ、ますますゲームどころじゃなくなりました。

こういったことの積み重ねで、当時ゲームから距離を置くようになりました。


俺からの誘いで「サカつく」を始め、
俺の当時の状況とは裏腹にずっとチーム育成に燃えていて
「次、いつ大会する??」と
いつも言ってくれていたカオッキの誘いを断っていた俺。
理由は上に書いた通りなんだけど、当時本当に申し訳ないと思っていた。

後にPS2というハードにゲームを供給しはじめたセガ。
「バーチャ4」も「サカつく2002」もとりあえず買いはしたが、
上記理由と、他社ハードでセガのゲームをするということが当時俺的にしっくりこなくて、
完全にゲームをやめることとなるのでした。。

今は息子も大きくなり、ブログネタ的にゲームを再開しましたが・・

今回、ビジュアルメモリに「サカつく特大号」のアヴァランチ呉の40年目あたりの
セーブデータが残っていて、それを2~3時間ほど連続で対戦させて録画してみました。
そしてたま~に発動する光プレイを集めてみました。
(短い動画ですが、これだけ光プレイを集めるのは結構手間かかってるんですよ。)


『サカつく特大号(DREAMCAST)光プレイ集PART1 』
本当は最もハマッた初代ドリームキャスト版
のセーブデータを探したのですが、どうも見つからず・・残念。
(たしかあれは70年くらいまでやった記憶がある。)

今回動画を作るにあたりその他の「GK 三神」「FW 河本」の映像が
かなりたくさん録画できましたので、今度時間をみつけて
『サカつくスーパースター列伝/GK 三神 尚紀』
『サカつくスーパースター列伝/FW 河本 鬼茂』
なんぞも作る予定です。
少しマニアックかもしれませんが興味あるお方、乞うご期待。

・・というわけで長くなりましたが
日本代表戦観て寝ます・・・




WASTED TEARS / 浜田省吾(1989年)

2011-01-10 | Jアーティスト。
少し前に会社で
浜田省吾さんの「BREATHLESS LOVE 」が聴きたいよな~
なんて話をしていたら、
kim兄ィがこのアルバムを持って来てくれました。


『WASTED TEARS / 浜田省吾(1989年)』
(ウェイステッド・ティアーズ)は、
1989年9月1日に発売された浜田省吾のアルバム。
オリコン最高1位を記録。(wikiより抜粋。)

70年代~80年代の浜省の珠玉のバラード達が
セルフカバー&リミックスされ、
原曲を超えた完成度の高い仕上がりとなっております。
「浜省"シットリ"聴きたい派」な人には外せないアルバムと言えるでしょう。
(って今更20年前のアルバムについて語ることもありませんが・・)

しかし、兄の影響で俺が聴いてきた浜省と言えば
「J.BOY(1986年)」、「FATHER'S SON(1988年)」
(特にこの2作は何回聴いたことか・・・)
また中古CDを買って持っていた「DOWN BY THE MAINSTREET(1984年)」
まあ、どちらかと言えば元気な曲が多いアルバムが好きなんですよね。

今回肝心な「BREATHLESS LOVE 」は、
先日も書きましたがやはり「FATHER'S SON」のバージョンが
とにかくハードな感じでカッコよく俺好み。

『BREATHLESS LOVE / FATHER'S SONバージョン』


『BREATHLESS LOVE / WASTED TEARSバージョン』

joeさんカラオケ18番の「もうひとつの土曜日」も
やはり「J.BOY」バージョンの方がクドくなくて全然好きだな~。

俺の浜省って言えば「MONEY」「A NEW STYLE WAR」 「BIG BOY BLUES」
「HOT SUMMER NIGHT」 「I DON'T LIKE "FRIDAY"(戦士の週末)」
あたりの曲が好きなんだよね~って書いたら好みはわかるでしょう。

『WASTED TEARS / 浜田省吾(1989年)』
WASTED TEARS
曲名リスト
1. ロンリー~愛という約束事
2. サイレンス
3. ブレスレス・ラヴ
4. 悲しい夜
5. ロマンス・ブルー
6. ミッドナイト・フライト~ひとりぼっちのクリスマス・イブ
7. 傷心
8. もうひとつの土曜日
9. ラスト・ダンス
10. 防波提の上
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というわけで俺は
「浜省"シットリ"聴きたい派」じゃないことがよくわかりました。




Thank you,baby./godiego (1978年)

2011-01-09 | プロモ。
ご報告。
(というまでの大げさなものでもないんですが・・・)

youtubeチャンネルに
『今日だらチャンネルPOPS!!』
を立ち上げました。

これは今まで本ブログで紹介してきた動画で、
『今日だらチャンネルHEROES!!』
『今日だらチャンネルGAMERS!!』
のどちらにも属さないものを復活させたものです。

まだ少ししか復活しておりませんが、
マニアックなものから、まあまあ人気のあった動画等もありますので、
お時間あれば是非。
(←のブックマークからでも入れます。)


↑ちなみにこの動画の紹介記事はこちら。
『Thank you,baby./godiego (1978年)』

ゴダイゴの隠れた名曲に
昔、家族の一員だったポメラニアンのribbonの映像を載せたもの。
youtubeで素晴らしい訳詞をいただいた記事です。


ARCADE GAMERS白書Vol.1/株式会社メディアパル

2011-01-08 | 燃えゲー。
年明け早々土曜日も仕事でした。



発売されて少し日にち経ちますが、
『ARCADE GAMERS白書Vol.1/株式会社メディアパル』
という本を買いました。
1978年から1986年までに稼動していたアーケードゲームを
各ページ単位で紹介してあります。


これはたまにお邪魔させていただいてます、
80年代Cafe」さんの記事でこの本の存在を知り、
amazonにて購入しました。

本ブログのこと知ってる方ならすでにご存知かと思われますが、
俺は中学校(正確に言えば小学校高学年)~社会人になるくらいまで、
とにかくゲーセンに通いつめていた人間。


こういった80年代アーケードゲーム関連は
俺、リアル世代ですので思い入れがハンパではありません。
本をパラパラめくるだけでとても楽しい気分になれます。
(ホントーにあの頃はゲーセン行くのが何より楽しかった・・)

※過去記事
「戦場の狼/CAPCOM(1985年)」
「フェアリーランドストーリー/TAITO(1985年)」

ざっと読みましたが、
有名どころのゲームは一応押さえて載ってるかな~という感じです。
といいながらこの手の本なら当たり前に載ってそうな
セガの有名ドライビングゲームが載ってない割りに
超マイナーなゲームがしっかりと載っていたり・・・

まあこういった本は著者の思い入れや、
色々な事情がかなり影響するんでしょうね~。


今回目に止まった記事はコレ。
俺が当時最もハマッた
忍者くん 魔城の冒険/UPL(1984年)」の見出し。
「今は亡きUPLの最高傑作」と書かれてあります。
このゲーム、アーケード版をやり込んだ人でないと
おそらく「最高傑作」という表現は書けないんじゃないのかな~と思ったもので。


というわけで復活しました
忍者くん 魔城の冒険/10,000点+αボーナス狙い」動画です。

この本を読んで思ったのは、
やはり「ゲームセンターSHIMIZU」ネタでもある通り、
レトロアーケードゲームって1984年~1986年が各メーカー一番ノリに乗ってる
感じがしますね。俺が最もゲーセンに通っていた時代なんだよなぁ・・

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そういえば
ゲームセンターSHIMIZU」も更新止まってますな~復活せねば・・



戦場のメリークリスマス / Merry Christmas, Mr. Lawrence(1983年)

2011-01-06 | オススメ映画

正月久しぶりに
『戦場のメリークリスマス / Merry Christmas, Mr. Lawrence(1983年)』
を鑑賞しました。
(昔はクリスマス・シーズンに年一回くらいはロードショーとかでやっていた
ような気もするのですが・・・)

坂本龍一さんのこの映画のメインテーマ曲は聴いたことはあっても、
この映画があることさえ知らない人たちも多い今の世の中なんですよね・・・

この映画は何回も観ましたね~あまり語るほど詳しくありませんが、
好きなシーンを2つほど紹介。月並みかもしれませんが・・・


まず最初は物語後半、この映画の最も有名な場面。
正気を失ったヨノイ大尉(坂本龍一氏)にセリアズ英軍少佐(デヴィッド・ボウイ)
が 歩み寄り、ハグ&頬にキスするシーン、と 
このときかかるBGM(サントラで言えば「Sowing The Seed」という曲名)。


そしてもうひとつ、
次の日処刑が決まっているハラ軍曹ことビートたけし氏が
ローレンス英軍中佐(トム・コンティ)に
「メリークリスマス、ミスターローレンス!!」 というラストシーン。

この2つのシーンは当時も衝撃でしたが、
今観ても(聴いても)鳥肌モノ。
なんとも言えない感情がこみ上げてきます・・・
少し忘れたころにまた観たくなってしまう映画ですよね。

というわけで
「オススメ映画だら」に
『戦場のメリークリスマス / Merry Christmas, Mr. Lawrence(1983年)』
を追加します。


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Cum On Feel the Noize / QUIET RIOT(1983年)

2011-01-04 | 80'S洋楽。
新年一発目の曲はコレ。

「80'S洋楽だら!!」に
『Cum On Feel the Noize / QUIET RIOT(1983年)』
を追加。(ふ、古い・・・)

これも当時兄がよく聴いていた影響ですね~
ランディ・ローズ脱退後のクワイエット・ライオット。
(とかいうウンチクもその当時は知りませんでしたが・・)
まあとにかく「CONDITION CRTICAL (1984年)」は
家のラジカセでよく流れていました。
ノリノリでかなり好きなアルバムでしたね。


「METAL HEALTH (1982年)」
「CONDITION CRTICAL (1984年)」
「QR III (1986年)」
「Quiet Riot (1988年)」
正月に実家のCDラックを見ると「METAL~」以降の
4作品がありましたので集合写真。

社会人になりCD色々と買うようになった頃、買ってたんですね~。
(ま、ちょうどこの頃ギターなるものを少しカジっていたので
新旧問わず、HR/MRも似合わないのによく聴いていたものです。)
「METAL~」「CONDITION~」以外はあまり深く聴いておりませんが(笑)

というわけで、
今後も徐々にクワイエット・ライオットの曲も追加予定。
トップバッターは今でも好きな元気のよいこの曲です。


『Cum On Feel the Noize / QUIET RIOT(1983年)』
この曲はスレイドの1973年のヒット曲のカヴァーで、
全米5位の大ヒットとなった。
ヘヴィメタルバンドでビルボードチャートで5位以内にランクインした曲は
これが初めてのことであった。
(wikiより抜粋。)


メタル・ヘルス~ランディ・ローズに捧ぐ~

クワイエット・ライオット
B000065VLX

そういえばケヴィン・ダブロウさんお亡くなりになられたんですね。
メタルバンド必須のハイトーン・ボイスがとにかくイカしたアーティスさんでした。
残念です。