gavan80's blog

自分用メモ。
instagram、twitter すべてここに集約。

「星から来た少年」 パート①

2009-05-31 | ウルトラマン80

今日は
ウルトラマン80劇場第六話、
「星から来た少年」をやります。

自宅でテストの採点をする矢的。


「・・・駄目だなあ明男のやつ・・どうしてこんなことが解らないのかなぁ・・
俺の教え方が悪いのかなぁ~?ん!!」
偶然ウルトラマンの感が働き、部屋の窓を開けると
空に謎の飛行物体が横切る・・

ベランダで趣味の天体観測をする明男。
何かを感じたか、空に向かって口笛を吹くと、廻りの植木がざわめき、
先ほどの謎の飛行物体が飛来する・・


明男「あっっ、UFOだ!!」
明男の母がやってくる。
  「明男。も~いい加減にしなさい。だからあなた勉強できないのよ。
   あなたのお父さんはねぇ、日本でも有数な裁判官なのよ。
   兄さんだってロンドンに留学してるし、姉さんだって
   天才的バイオリニストって言われてる子なのに・・
   どうしてあなただけがそんななの?母さん頭が痛いわよ・・・
   さ、早く勉強しなさい。」


無理やり部屋へ引っ張られる明男。

-UGM基地内-

矢的 「見失ったんですか?」
オオヤマ「いや、見失ったんじゃない。UFOの空間移動が我々の
     レーダーのキャッチ能力を上回っているんだ・・」
矢的 「そんなに凄いスピードなんですか・・」
城野 「キャップ、三日前スカンジナビア半島に大被害を与えて消えた
    UFOの発進したものと同じ電波です・・」


ハラダ「いよいよ現れたか。インベーダーめ!!」

-桜が丘中学-

テスト答案を提出し続々下校する生徒達。
他の生徒に冷やかされながらも一人できず残る明男。
矢的「どうだ・・あせらんでいい。ゆっくり考えろ。」
明男「先生。僕は・・僕はどこの星から来たの?」
矢的「えっ?何だって?」


明男「僕の生まれた星は何処ですか?」
矢的「何を言ってるんだ。地球に決まってるだろ・・」
明男「いいえ違います。僕は地球以外の星から来たんです。
   本当のことを教えてください!!僕だって辛いよ・・」
矢的「明男・・」


真剣に悩む明男に困惑する矢的・・・
明男「今朝だってみんなに話しても誰も信じてくれなかったけど、
   僕夕べUFOを見たんだ。あれは僕の星から僕を迎えに来たに
   違いないんだ!!」
矢的「先生だってみたぞ夕べ。しかしあれはな~何も君を迎えにきたと
   言うわけじゃなくて・・」
明男「先生のうそつき!!僕に調子を合わせてUFO見たなんて
   言ってくれなくていいんだ!!」
教室を飛び出す明男。追いかける矢的。


矢的「・・ほらカバン。。それからこのテスト、家でやってこい。」
明男「先生、僕は地球じゃあ出来ない能力があるんです。」
矢的「地球人には出来ない能力?」
   夕べと同じように口笛を吹く明男。
明男「・・・風よ吹け~!!」
   突然風が吹き、あたりの木々がざわめく・・・


明男「・・先生、これでも僕を宇宙人じゃないって言うんですか~?」

-UGM基地内-

続々と送られてくる、謎の飛行物体の各国の被害状況。
どうやら地上、地底、あらゆる場所を瞬時に空間移動できるらしい。。
城野「キャップ、メルボルンからUFOは去ったそうです・・」
そして基地レーダーに・・
矢的「・・西アフリカ上空だ・・あっ。。消えた・・・!?」


UFOのあまりの速さに対策とれないUGM隊員達。。

-塾前の公園-

塾をサボって公園で夜空を眺めている明男。
塾を終えたハカセとファッションが心配して明男のところへ・・
ハカセ「おい、明男くん。高い月謝を出しているお母さんが悲しがるぞ・・」


ファッション(以下ファ)
   「英語や数学より、お星様やお月さまの方が好きなんだもんね。
    明男くんは・・」
ムッとする明男。
   「うるさいな。ほっといてよ!!」

-桜が丘中学・理科の授業-

矢的 「・・次に、今まで述べてきたのとちょっと違う、
   生き物の特殊な習性について考えてみよう!」


水槽を用意する矢的。
落語 「あっ。ナマズだ!!」
ファ 「解った。ナマズは地震だ。」
矢的 「そうだ。じゃあこれは?」フリップを出す矢的。
スーパー「ネズミは船の転覆だ!!」


矢的 「そう、その通りだ。このナマズには地震を感じ取る特殊能力が
    あるらしい。それからネズミたちは船の転覆とか、洪水とかを
    感じ取る特殊な感覚があるようだ・・そういう能力を・・」
ハカセ「予知能力!!」
矢的 「そう、予知能力という。。現代の自然科学では解明されつくして
    いないが生き物にはそういったある種の皮膚感覚で予知するという
    能力があるんだ・・・ところでこのクラスの中にも口笛を吹いて
    風を呼びおこす事が出来る生徒がいるらしいが・・・」
生徒達があたりをキョロキョロしざわめく・・・
    「え~っ誰?口笛で風を~??」


ハカセ「明男だ~」
矢的 「・・そうだ。そのタネあかしをすると風が吹いてきそうな時、
    空気の温度差を肌で感じ取り口笛を吹くというわけだ・・」
ハカセ「なんだぁ~そうか安心したよ・・・」


矢的 「明男、これが先生の答えだ・・わかってくれたな。」


矢的なりに考えた彼を立てた答えだったが、明男には通じなかった・・・


以下次回へ続く・・・


ワルキューレの伝説 Underground Theme(地下のテーマ)/NAMCO(1989)

2009-05-30 | ゲームミュージック。
今日は実家からの更新・・
ですので軽めの記事でいきます。。


今日は
俺の特に耳に残っているゲームミュージックを紹介する、
「ゲームミュージックだら」に
「ワルキューレの伝説」の第二弾、
「Underground Theme(地下のテーマ)」を追加。
久しぶりの更新となります。

このゲームの思い入れに関しては前回「メインテーマ」紹介した
ときに書きましたが、まあ友人のプレイを見ているくらいのレベル。
しかし、この曲はホント好きでしたね~。
当時テープに録音したもの何度聞いたことか。。
いや、決して俺だけでは無いハズ。
この緊張感があふれる壮大なメロディ、一度聞いたら
頭からなかなか離れないと思いますよ。

これを作曲したのはナムコのサウンドクリエイター川田宏行さん、
80年代ナムコサウンド黄金期を支えた方です。
(そういえば今はナムコっていわないんだっけ??)
俺は「妖怪道中記(1987年)」 とかの音楽も好きでしたね。

今回は俺がアップしたエミュ版と




セルCD版。少しアレンジ入ってます。こちらの方が心地よいかな?
大音響で聞いてください・・



・・ね、一度聞いたら頭からなかなか離れないでしょう?
まだまだゲームミュージックいい曲たくさんあるんですよね~。。

明日は「ウルトラマン80」ネタ。(のハズ・・)
宜しくお願いします。。




呉冷麺 珍来軒 再訪。

2009-05-29 | 呉のまち
いや~先ほどのMステ。
グリーンデイは相変わらずパワーありますね!

平井堅さんの「Desperado」
俺には伝わらなかったな~・・
やはり俺の「デスペラード」はこちらですな。。
「Desperado / The Eagles (1973)」

今日は朝から
呉の外注さんへ、
発注部品の品質検査の立会い及び、値段交渉。。

いや~この不景気で仕事激減のさなか、値下げの交渉は
お仕事とはいえホント気が引けます。。
ましてやこの外注さん、超忙しいとき頑張ってくださった会社ですからねぇ・・

昼食誘われましたが、今この仕事量、いや~今までみたいに「ハイハイ」
とはいってられません。丁重にお断りし、
今日はここ、このブログで二度目の登場、


呉冷麺 珍来軒」へ・・・

時期的に冷麺いいし、
hassyとatsu画伯をまだこのお店つれて来た事なかったので・・・

今日もちょうど昼時、いや~相変わらずの行列でしたね。。
10~15分ほど待ちました・・


今日は「冷麺定食(大) 910円-」
う~ん。何回食べてもおいしいですね。。あっと言う間に完食です。
気になるところは具の量かな。。せめてたまごは「半玉」くらいほしいです。。
やはり俺の好みは「呉龍」の方かな??

まあ後輩のhassyとatsu画伯も見る限り反応いい感じでしたので、
俺はそれが一番よかったですね。。


また今度「食育 オカダ」の冷麺食べにへ行きたいな~。。

愛のソルジャー/ 影山ヒロノブ (1987)

2009-05-28 | 特撮ソング。
申し訳ございませんが、
「歌いたいだら!!」カテゴリーを廃止し、
「特撮ソングだら!!」に集約します。
(記事内容に近いものが多いので・・・)

今日は
久々の「歌いたいだら!!」に
「光戦隊マスクマン(1987)」よりエンディングテーマ曲、
「愛のソルジャー / 影山ヒロノブ 」を追加です!!


「光戦隊マスクマン」
俺のリアルタイムが「デンジマン(1980)」「サンバルカン(1981)」「ゴーグルファイブ(1982)」
頃ですのでそれよりかなり後の戦隊となります。
まあ戦隊ファンでしたので、とりあえず的な感覚で観ていましたが。。

この曲歌うは影山ヒロノブさん、
「ドラゴンボールZ」のオープニング曲、
「CHA-LA HEAD-CHA-LA」で世界的有名なシンガーさん。
俺自身はレイジーとかは全然知らず、この「光戦隊マスクマン」で
景山ヒロノブさんを始めて知ったと記憶しております。
(この前の戦隊「電撃戦隊チェンジマン」ではKAGE名義。放送当時から
まあ同一人物であろうとは思ってはいましたが・・)
俺的には「アニソン」より特撮ソングのイメージの方が強いですね。。

毎回書きますように俺は串田さんor子門さんorヒデ夕樹さん派ですので
あまり影山さんのことは記事に書くことあまりありませんが、
この歌はとにかく「カッコイイ」の一言。

今聞くと「寒い」歯の浮くような詞ですが、実はこの歌詞
物語を観てた人にはわかると思いますが、
スーパー戦隊版「ロミオとジュリエット」的な展開のマスクマン。
そのロミオ的存在、「レッドマスク・タケル」の心情をうま~く表現しているんですよね。
それを影山さんが熱く熱唱されてます。
またそれが暑苦しくなく「COOL」なんです。

次回カラオケで歌う機会あれば是非挑戦してみたい一曲ですね!!

今回この曲紹介するにあたり、youtubeで映像探したんですけど、
なかなかいいの見つからなかったもんで・・こんなもん作りました。
この曲のフルバージョンに、「OP映像」+「ED映像」+「映画版動画」
をチョイスしてみました。
まああんまり考えずつくりましたが、後半2分30秒~の「映画版動画」
の編集はいかにも「今日だら」的編集となっております。。
(ちょいと画面比率失敗しましたが・・ご愛嬌。)
タダでは終わらせない俺です。是非最後までご観賞ください!!

余談ですが、
「愛のソルジャー 」記事を書くにあたり今回ちょいネット検索しましたが、
しょこたんブログ」でも絶賛されてました・・・
なかなかよくわかっていらっしゃる。。うん。。



「愛のソルジャー」
作詞:売野雅勇 
作曲:井上大輔 
編曲:藤田大土 
歌:影山ヒロノブ



シーファイターポセイドン/ タイトー(1984)

2009-05-25 | ゲームセンターSHIMIZU
今日は
「ゲームセンターSHIMIZU」に
「シーファイターポセイドン/ TAITO(1984)」を追加。
う~ん、古い。かなりマイナー。
しかし俺の記憶にハッキリ残ってますねぇ。このゲーム。


「シーファイターポセイドン」はタイトーから1984年にリリースされた
サイドビューのシューティングゲームです。

プレイヤーはダイバーとなり、水中スクーターを駆使し、
海底のカプセルに閉じ込められてる人質を規定数救出すれば
ステージクリアとなります。
(一面は5人救出がクリア条件。)


プレイヤーの操る水中スクーターには燃料が限られており、
燃料がなくなったり、敵ダイバーの攻撃を受けスクーターが
破損した場合、脱出して戦わなければなりません。
しかし、スクーターの無い状態だと、
自らの攻撃が水中銃のみと極端に貧弱になり、
またカプセルに閉じ込められてる人質を救う事が出来ません。

そこでどう攻略するかが問題ですが、このゲームでは
「敵ダイバーの水中スクーターを奪い自分のスクーターにする」
という行動をプレイヤーはとるのです!!

これがこのゲームの醍醐味なのであります。
自スクーターの燃料が切れるまでにスクーターに乗ってる
「敵ダイバーのみ」を攻撃し、スクーターを奪う。
また奪ったスクーターも当然燃料が切れてきますので、
また次の敵からスクーターを奪う。
この繰り返し操作がなかなか面白く当時ハマリました。。


このゲーム、当時としては結構良い出来でした。
上記に書きましたがゲームシステムはやりこみ要素があり、
またそれに伴った操作バランス、
(操作性の悪いゲームは長続きしませんからね・・・)
グラフィックも2重スクロール等、結構頑張っていました。
先に進むとボスキャラらしき大型艇との対決もあり、
なかなか盛り上がりましたね。

また、音楽も結構好きでした。今でも俺の耳に残っています・・
SHIMIZU館内で鳴り響いていたのを思い出しますね・・

俺はよく知りませんが、
PS2で「タイトーメモリーズII 下巻」
に収録されているとのことです。
機会あれば是非一度プレイおすすめします。

今のゲーマーには「何コレ?!」感が強いかもしれませんが、
リアルタイムにこのゲーム触れたことのある俺ら時代の
オッサンゲーマー達には結構思い入れのあるゲームなのでは??

今回はとりあえずの俺のプレイ動画、youtubeで流しているのを
貼り付けました。
「とりあえず」ですので決してうまくはありませんが、
一応大型艇との対決のシーンも入ってますのでご観賞下さい。。




いや、「ゲームセンターSHIMIZU」
先日ちょいと考えましたが、今回の様なマイナーゲームを
含め有名どころもまだまだ紹介するゲームはたくさんあります・・
俺の記憶と気力の続くの限り頑張っていきます!!
・・で「ゲームセンターSHIMIZU」ってゲーセン知ってる人って
いるのかなぁ・・・?
ブログ検索してもまず出てきませんが・・・



Desperado / The Eagles (1973)

2009-05-24 | 洋楽。
先日ちょいと借りたK子凛のi-pod。
youtubeから落とした動画に
「Desperado」のタイトルが・・・

「デ・ス・ペ・ラード・・?あの映画の曲?」とちょい聞いてみたら・・
なんやもの悲しいメロディー&テロップで流れる切ない日本語訳詩。。

「なにこれ、ものすげーいい歌じゃん!!」
いやマジ感動。最後まで聞き入ってしまいましたね。。

今日は「洋楽だら」に
「Desperado / The Eagles (1973)」です。。

そうです。『日曜劇場・華麗なる一族』でかかっていたらしいです。
最近のドラマほとんど見ない俺は全く知りませんでしたが・・・
(ドラマって結構歌のイメージ壊すからなぁ・・ちょい心配。。)

80年代ポップスの方はまあまあ聴いていた俺ですが、
イーグルスって「ホテルカリフォルニア」くらいであとはスルーしていました・・
物凄くハズかしい・・熱狂的なファンの方、大変失礼しました。。

というわけで今回これを入手。


「The Complete Greatest Hits (2003)」
とはいっても色々バタバタしていますので、今のところこの曲しか聞いてません。。
今日寝る前&明日からの通勤でじっくり聞きますよ~。。
また肌に合えば徐々に古いアルバムも聞こうかなと思っております。。

この歌、恐らく曲だけ聞いても好きになったでしょう。
しかし、歌詞(訳詩ですが・・)の内容がわかるとさらに切なさ倍増。
物事がうまくいかず疲れてるとき聞くと泣いてしまいそーです・・俺。

今回はyoutubeで最もいい訳詩されてると俺が思った動画と




ライブバージョンです。。



心震えるメロディーとはこういう曲のことですね。。
う~ん。本当にいい歌だ・・・


「バーチャファイター2」史上ベストバウト!!

2009-05-22 | 燃えゲー。
今日はちょいと
youtubeネタ。
「俺&カオッキの燃えゲー列伝!!」外伝ってところかな・・

古い映像なんですが、かな~り熱い動画なので
紹介せずにはいられないんです・・

「バーチャファイター」シリーズ。
俺も当時物凄くやりこんだゲーム。
といってもサターン版で、たかだかパッドゲーマーなので
腕も身内でまあまあのレベル・・ドリームキャストの「3tb」までは
なかなか気合入れてやってました。。

今回の動画、
「バーチャファイター2」の
第3回アテネ杯決勝トーナメントの様子らしいんですけど、
まあ、観てください。
ヘタな格闘技の試合より盛り上がりますよ~。。
(↑別に深い意味はないんですが・・)

当時、「立ち斜上」を武器に無敵を誇っていた「大門ラウ」さん。
それまでも負け越していた「ブンブン丸」さん。
今回もあっさり2セット先取されます。。

しかしここから後が無いブンブン丸さんの動きが凄い・・凄すぎます・・
練習したしゃがみバックダッシュを駆使し、ジャイアントスイングで
リングアウト。これ超えるジャイアントスイングはなかなかないでしょうねぇ・・
完璧です。マジしびれます・・
そして奇跡の3連続逆転勝利!!この時のブンブン丸さん、まさに
「神がかり」的な動きでした!!
廻りのギャラリーの盛り上がり方はハンパじゃないすね。
俺もこの場にいたら「うぉ~」と叫んでいたでしょう!!




いや~いい物見せてもらいました。
「バーチャファイター2」
本当に熱いゲームでした。
申し訳ございませんが某ナ○コのゲームとは「天と地」の違いがあります。
これほど盛り上がった格闘ゲームはもう出てこないのでは・・・
(あくまで永遠のセガファンな俺・・・)

Every Breath You Take / Starring Champ

2009-05-21 | プロモ。
今回は、
ちょくちょくお邪魔させてもらってます
*Dandelion*」ブログ
のぽめらさんとのコラボ動画が完成しましたのでお披露目。。
タイトルは「Every Breath You Take / Starring Champ」です!!

このぽめらさんとこのブログ、
いつも愛犬チャンプ君の可愛い写真が公開されています。。

お邪魔するきっかけとなったのは
このチャンプ君、実は昔俺ん家で飼っていた
今は亡き「ribbon」の若いころにな~んか似てるんです。
最初ブログで写真見たときはビックリしましたね~。
今はすぐ違いがわかるんですが・・


(↑ribbonはメスでしたが・・)
ribbonは家族で結構可愛がっていた犬なんで結構思い入れがあるんですよ・・
なので懐かしさと可愛さからお邪魔させてもらっています。。

ribbonはカメラ嫌いでろくな写真残っていませんが、
チャンプ君はほんといつもいい顔しているんですよね。
過去記事でアップされた写真も埋もれていくとなんかもったいないな~と思い、
ぽめらさんに無理を言ってコラボさせてもらいました。
ぽめらさん、本当にありがとう。
写真はブログ開設されてから2008年末までのものを拝借させてもらってます。。
チャンプ君の2008年総決算って感じです!!

曲はポリスの「Every Breath You Take(見つめていたい)」超好きな歌です。
俺が知ってる曲では一番合うかな~と思い、この曲にしてみました。
作成ソフトはwindows標準のムービーメーカー。
知りませんでしたが結構いいソフトなんですね。軽いし、変換もサクサクと
結構早い。。一番気に入ったのは「イーズイン」というエフェクトがかけられること。
俺がいつも使用しているソフトにはなかった機能で、前からよくyoutube動画でこれを
使っている動画見て「いいな~」と思っていたので今回全画像に使用しました。
曲に合わせ、微妙に画像長さ調整しています。
俺的にはなかなかよい出来と思うのですが、どうでしょう??

ポメラニアンファンの方、是非一度ごらんください。




ありがとうを言わせて・・・/永井真理子(1990)

2009-05-19 | Jアーティスト。
今日は
久しぶりの「Jアーティストだら」に
「ありがとうを言わせて・・・/永井真理子(1990)」を追加です。。


特に永井さんのファンでもなかった俺。
20歳当時、よく友人の車でかかっていたアルバム、


「Catch Ball」。
このアルバムは結構気持ちよいサウンドでしたので
その友達に借りてテープ(MDだったかな?)に録音させてもらって
聞いていました。。

ちょいと前、中古CDショップで見つけやはりこれは持っておかないと
いけないと思い即買ってしまいましたね・・

永井真理子さん、元気でポジティブで超ポップな曲が多いなか、
時折とても切ないバラードを聞かせてくれます。。
俺らの世代、彼女の歌に勇気つけられたり、涙したりした方も多いのでは・・

この歌は、早くして亡くなられた永井さんのお父さんを想って
書き綴った歌詞と聞いております。
正確なところ熱狂的ファンではありませんのでわかりませんが・・

どちらにしても
風のように爽やかで心地よいギター&メロディ、そしてとてもとても切ない歌詞。
全てが「優しい」のです。



"離れてく不安など何もなかったあの日"
"私が鳥ならあなたは風でいつでも自由に羽ばたけた・・”

後半の歌詞、な~んか胸に熱いものこみ上げてきますね。。
この曲も俺にとっては「大切な曲」ですね・・・

「ありがとうを言わせて・・・/永井真理子(1990)」
作詞:永井真理子
作曲:吉川忠英
編曲:根岸貴幸



宇宙刑事 THE FINAL BATTLE

2009-05-16 | プロモ。
知りませんでしたが、
昨日ブログで書いた「クライマーズ・ハイ
今日WOWOWで昼からやってたみたいです・・
なんとタイムリー。。


今日は呉の実家から。
たいした更新できませんので、
二日かけて作り、昨日公開しましたミュージックビデオ、
「宇宙刑事 THE FINAL BATTLE」を紹介。。

え~と、宇宙刑事シリーズには後半の戦闘シーンで必ず
「レーザーブレード」という剣を持ってモンスターと戦います。。
そこでかかる曲が躍動感&緊張感がある曲で大好きなのですが、
最初にギャバンでこの曲かかったときは曲が衝撃でしね~。

宇宙刑事シリーズの代表格といってもいいこの曲、好評だったんでしょうね。
以降のシリーズでもアレンジ加えられた形で使用されます。
ギャバン、シャリバン、シャイダー全てバージョンが違うんですよね。。
まあちょいファンなら誰でも知ってますが・・

今回はギャバン、シャリバン、シャイダーの各バージョンの曲に
各宇宙刑事の「最後の戦い」の映像にあわせて動画を作ってみました。
YOUTUBEで似たような動画(三曲順々に流す動画)はありますが、
この「最後の戦い」の映像を順に流してるのはないのでは・・



やはり曲に映像あわせるのは苦労します。
どの戦闘シーンも約5分以上ありますからね。
俺の好きな爆破シーンは出来るだけ残しつつ各曲にあわせ
かなり切り落としました。。なるべくテンポ落とさないようにして。。

今回製作するにあたりあらためて見てみると、
俺的には「曲」はギャバン、映像は「シャリバン」が一番燃えるな~


ま、「宇宙刑事シリーズ」好きなお方に楽しんでもらえたら。という感じですね。








スペクトルマン・ゴーゴー/ みすず児童合唱団他(1971)

2009-05-14 | 特撮ソング。
今日ちょいヤ●ダ電機寄りましたが
スカパーの通常画質チューナーってもう作られてないんですねぇ・・
知りませんでした。。「HD」チューナー3~4万とちょいと高いですね。。


また、「ザ☆ウルトラマン
がスカパーの「ファミリー劇場」で
5月から放映されてるんですね~。パチパチ!!
全然知りませんでした俺。。
最近は金欠でなるべくそーいった方面にお金使わないようにしている俺。
しかし「ザ☆」がくるとなると、次は「80」ですので、
あらためて「e2」に加入しようかなぁ~とマジ考えてしまいますね。。
(両方一応DVDは持ってるんだけどね。。)

もしこのブログを読む機会があり、スカパー等加入されている方で
「ザ☆ウルトラマン」をまだ見たことがないお方、絶対見たほうがいいと
俺は思いますよ。あまり知名度はないかもしれませんが、物語は超一級。
後半の「U40」編とかはホントマジ面白いです!!最終回なんかは
今思い出しても鳥肌もんです。(大げさかな?)そしてサントラ好きの
俺もこの「ザ☆」の音楽は「ウルトラ史上最高傑作」と思う出来です!
BGMにも要注目です。盛り上がりますよ~!!

・・と、「ザ☆」については黙っていられない「今日だら」です!!

今日の本題は俺の耳に鮮烈に残っている、
特撮ヒーローソング、
「特撮ソングだら」に前回に引き続きピープロ作品、
「スペクトルマン・ゴーゴー/ みすず児童合唱団他(1971)」を紹介。


昭和の特撮ソングは兄の影響でかなり聞いた。
この歌もよ~く聴いたなぁ~。。家にはソフビもあったよな~。

「スペクトルマン」とは、
地球を支配しようとする悪の天才科学者・宇宙猿人ゴリの野望を打ち砕くため
人工遊星ネビュラ71から地球に派遣されたサイボーグ戦士。
地球では蒲生譲二(がもう じょうじ)という地球人の姿に変身し、
政府機関である公害調査局第8分室・通称「公害Gメン」に所属している。

初放映は俺が誕生した年。再放送も全くといっていいほど記憶がありません。
しかしこの歌はよく覚えております。

あらためて観たいな~と思っていたところちょいと前、スカパーの
「日本映画チャンネル(だったかな?)」でやっていて観る機会がありました。。
そこで初めて最初「宇宙猿人ゴリ」が主役の物語と知りました・・・
まあ、話は普通のヒーロー物と変わりなないんだけどね。。
しかし結局最初の数回で挫折してしまいましたが・・・・
(スカパーはいけません。見たいものがあり過ぎでどれも結局
中途半端になってします・・・俺。)

物語が63話と結構話が長いのでwikiでちょいと調べて見ましたが
なかなか興味深いお話が・・
「・・・ウルトラシリーズ等に比べ格段に少ない予算のため、
光学合成などできない制作環境だった。しかしそれでも人気シリーズとなり、
遂には『巨人の星』の視聴率を逆転するほどとなり、放送も延長された。 」との事。。
凄いですね~。人気番組だったんだ~知りませんでした。。



色々書きましたがこのスペクトルマンのオープニング曲、
「スペクトルマン・ゴーゴー」
作曲は初代ウルトラマン&Qの宮内國郎さん、
先ほども書きましたが「ウルトラ史上最高傑作」の「ザ☆ウルトラマン」
の音楽も担当されているお方です!!
この歌、前奏がいかにも昭和ヒーローっぽくてカッコいいですね!!

あと軽く書きますが後半戦オープニング
「スペクトルマン・マーチ/みすず児童合唱団、ボーカル・ショップ」と
後半エンディング曲、
「ネビュラの星/みすず児童合唱団、ボーカル・ショップ」
youtubeで流れてませんでしたがこの両曲もシブイです。

ただ「スペクトルマン・マーチ」に関して言えば最初の出だしがどうも
「ウルトラマンタロウ」の名挿入歌、「ウルトラ六兄弟」のサビ部分に
聞こえてしょーがありません。。



「特撮ソングだら」今後も増殖予定です。宜しくね。。

漂流~スカイハリケーン~/超時空世紀オーガス

2009-05-13 | オススメアニソン。
ケーシー・ランキンさんお亡くなりになられたんですね。
俺、全然知りませんでした。。
この場所をかり、ご冥福をお祈りいたします..

今日は
特に俺の耳に残っているアニメソングを紹介する
「オススメアニソンだら!」に
「超時空世紀オーガス」オープニングテーマ
「漂流~スカイハリケーン~/ケーシー・ランキン(1983) 」を追加。


この歌も好きですね~。。
EPレコード持ってた分、よく聞きましたよ。。

「超時空世紀オーガス(1983)」
良くも悪くも超大ヒット作「超時空要塞マクロス」というビッグタイトルの
後番組として登場したオーガス。
前作が超好きだった俺はやはり期待してこの番組を観たのを覚えています。
美樹本晴彦さんキャラとマクロスばりのメカのアクロバットが
また観れるというのですごい期待しましたね。。
(俺はガンプラ今でも大好きですが本当はマクロス派。)

しかしマクロスより「お色気度」少しが高くなったのと、ちょいと物語が
複雑になったのについていけず、結局途中から観なくなりました・・
(マクロスは簡単に言えば地球侵略する巨大宇宙人と戦うという単純なお話。
俺の頭のレベルはこれくらいの物語でないと、ついていけません・・)

しかしこのオープニングは好きでしたね。



「オーガース!ドドーン」

このイントロなかなかインパクトありました。。
そして爽やかな歌声と静かに映像が流れます。
”見失った~精神(こころ~)の旅路~”
ここからの映像&曲の盛り上がりかたがとても気持ちがいいんですよね~。
そしてここから英語詩。流暢な英語(アメリカ人だから当たり前か・・・。)
のメロディーが始まります・・・

歌うは知る人ぞ知る、「SHOGUN」のケーシー・ランキンさん。
俺の知ってる範囲では「探偵物語」テーマ曲
「BAD CITY」なんかで有名ですね・・
俺は全然詳しくないんですが、たくさん兄よりCDアルバム入手することが
できましたので今後またレビュー予定です。

また、エンディングテーマ「心はジプシー」こちらも名曲です。
タイトル通りジプシーソング。あたりまえか・・
実は甲乙つけがたいほどこちらも好きなんですよね~。
”きのうの為に涙。あしたの為に愛。”
いい詩です!!



オープニングテーマ:『漂流~スカイハリケーン~』
(作詞:三浦晃嗣、作曲・歌:ケーシー・ランキン)



エンディングテーマ:『心はジプシー』
(作詞:三浦晃嗣、作曲・編曲・歌:ケーシー・ランキン)


実家にあったアニメ誌「アニメック」1983年12月号です。。
巻頭オーガスの特集しています。。美樹本さんの挿絵がいい感じです。。

いや~。ストーリーを知らないと歌紹介するのも辛いものがありますが、
あくまでここは俺の「耳に残っている」アニソンを紹介する場所。
これでいいのです!!(あいかわらず勝手です・・)


エキサイティングアワー/テクノスジャパン(1985)

2009-05-11 | ゲームセンターSHIMIZU

今日は
俺の思い出のゲーセン
「ゲームセンターSHIMIZU」に
「エキサイティングアワー/テクノスジャパン(1985)」を追加。
当時かなり盛り上がったプロレスゲームです。


このゲームを製作したのは
「くにおくん」シリーズで超有名なテクノスジャパン。(販売はタイトー)
1995年に倒産したらしいですね。知りませんでした。
「くにおくん」を初め、「熱血高校ドッジボール部」
「ダブルドラゴン」等、とにかく「熱い」ゲームを製作する会社でした。
ゲームセンターSHIMIZUで稼働していたゲームも多かったです。。
(ゲームセンターSHIMIZUはタイトー系列、IREM、テクノスジャパンのゲームが
よく稼働していました。。)


実はこの会社、このゲームよりさらに前に、「ザ・ビッグプロレスリング(1983)」という
こちらもかなり有名なプロレスゲームを世に出しています。
今後機会あれば紹介しますが、このゲームはプロレスゲームのパイオニア的存在で
「タッグが組める」「技が豊富」等、プロレスゲームとして盛り上がる要素がたくさん
詰まった、当時のゲーセンキッズを虜にしたゲームでしたね。
(確かファミコン初期にナムコが「タッグチームプロレスリング」として発売されました。
細かい違いはよくわかりませんが・・)

で、このゲームなんですが、前作をさらに進化した形となっております。
特にアクションのモーションが「ザ・ビッグ」にくらべ格段にクオリティが上がっております。

また前作では「掴み+ボタン回数」で技の種類が決まっていたのですが、このゲームでは
今で言う「コマンド入力」で本物プロレスさながらの大技を繰り出すことが可能でした。
「コマンド入力」もこのゲームもしくは「飛龍の拳」あたりがもしかしたら
元祖くらいになるのかもしれませんね。。

前作の「タッグ」をやめ単独戦にし簡略化し、流麗な「魅せる」アクションに特化した所や、
主人公同等に各敵キャラのモーションにもとにかくこだわったのがこのゲームをヒットさせた
要因でしょう。


ステージ1
「INSANE WORRIER」
「ザ・ロードウォリアーズ」っぽい。。時代を感じます。。


ステージ2
「KARATE FIGHTER」
調子に乗らすと怖い。
飛び蹴り、地獄突きドロップ、カラテチョップ連打を出してくる。。


ステージ3
「COCO SAVEGE」
このゲーム最強の敵ココ・サベージ。スタミナ凄い。。
これは幾人ものプレーヤー苦しめたでしょう。
ショルダータックル覚えないとまず勝てないですね。。
モンゴリアンチョップ、ヘッドロック+パンチ、ひどいときにはジャイアントスイング
出してきます。。


ステージ4
「THE PIRANIA」
見たまま反則中心のダークキャラ。
チョーク、アイアンクロー、顔面パンチ等が得意。嫌な奴。。


タイトルマッチ
「BLUES BLOODY」
「ブルース・ブラッディ」??
どうみても「ブルーザー・ブロディ」
とにかく技が多彩。
フライングボディアタック、エルボーパッド、エルボースタンプ 、ギロチンドロップ等、
色々出してくる。さすがタイトルマッチ。BGMも緊張感あるものに変わります。
初めて勝利した時のこと覚えてますね~震えました。。


お約束の勝利のキス。
以降、防衛戦が延々続きます。敵キャラメチャ強くなります・・・



今回一応俺のプレイYOUTUBEで流しました。。
なんせ20年ぶりのプレイ。とりあえず死なずに一周するまでが目標。
他の公開されてるプレイをみると・・・
いやあヘタレすぎて恥ずかしいですが・・ドンドン罵って下さい。。
これは俺も納得いってないので今後良いプレイ動画出来たら
再アップするぞ!!

最近知ったんですが、
海外版(?)には2人対戦版があるとのこと。。


これは探してぜったいやらんにゃーいけんじゃろ。(広島弁)
今でも「熱い」いいゲームですね。。

ANNA / TOTO (1988)

2009-05-10 | 80'S洋楽。
ホント日中は暑いです。夏ですね・・

息子と休みになるとキャッチボールよくするのですが、
今日みたいな日はちょっと相手したら
「はいやめ、やめ」とすぐ中断してしまいます・・・
悪いとーちゃんですね・・・

今日は軽~く「80'S洋楽だら。」
「涼」を求めるこの時期にちょうどいいのではないでしょうか?
「ANNA / TOTO(1988)」を追加です。。
甲斐バンドの「安奈」じゃあありません。。あちらも名曲ですが・・

「STRANGER IN TOWN」が中学当時ちょいヒットしたのを聞いて
「カッコイイ」と思ったのがきっかけで以降聞ようになったTOTO、
数々の名バラードがかなり好きで今でもよく聞くんですが、
そのなかでもアルバム、


「THE SEVENTH ONE / ザ・セブンス・ワン~第7の剣~(1988)」
に入っているこの曲、いいんですよね~。。
(というかこのアルバム自体が一番お気に入りなのでよ~く聞いた・・)
「PAMELA」がこのアルバムで一番有名かな??
俺は「HOME OF THE BRAVE」がヒーローっぽくて好きなんだけど・・・・

・・・でこの曲、歌詞はといいますと・・・
呉の家にCDがあるのでよくわかりません。。すいません。。
今日もって帰るのを忘れてしまいました・・
しかし今の時期とても聞いていて気持ちいいのです。。
(所詮、俺の洋楽の聴き方なんてフィーリングっすよフィーリング。)



ね。いい歌ですよね~。。癒されます。。

この時期「80'S洋楽だら。」こういった涼しい曲が増えるかも・・
いよいよ明日は「エキサイティングアワー」ネタだ!!
宜しくね・・

「まぼろしの街」パート③

2009-05-09 | ウルトラマン80
すいません・・
気づけば一ヶ月更新していませんでした・・
この俺のブログの「メイン」ネタなのに・・・・

今日は
ウルトラマン80の第5話、
「まぼろしの街」パート③をやります。
だいぶ日があいたので、もうお忘れの方は、
「まぼろしの街パート①」、「まぼろしの街パート②」
今一度復習お願いしますね・・・

---桜が丘中学---


「先生~~どこにいるんですか~~?早く戻って来て下さ~い!!」
蒸発したと言われる矢的がきっと帰ってくると信じ、
一所懸命空に向かって呼び続ける生徒達。。
その想いは四次元空間に紛れ込んでいる矢的の耳まで届いた・・
矢的「・・・どこだ?・・どこから聞こえてくるのだ・・?」
生徒の声につられ敵基地に入ってゆく矢的。。
「先生~」
生徒達の声は鳴りやまない・・


基地内のバム星人をかわし、奥へ進む矢的。
そして四次元空間をコントロールする「制御塔」なるものを発見する。


矢的「ここだ、ここで四次元空間のメカ怪獣を操作しているんだ・・」
怪我を負ってるにもかかわらず、突破を試みる矢的。


格闘の末、バム星人をせん滅する。




そして「制御塔」に渾身の一撃!!
矢的「よ~し、これで戦えるぞ・・」


ブライトスティックをかざし
「エィッッティッッ!!」ついに変身しました。
メカギラスもすかさず登場。




メカギラス強し。バリヤーにミサイル攻撃にテレポート攻撃、
今回は最初から80かな~り苦戦します・・


伝家の宝刀サクシウム光線も効きません。。ピンチだ!エイティ!!
すると80、空を飛びメカギラスの頭の廻りを旋回しながら首めがけ
攻撃し始めます・・


「スパーク光線」と言うらしいです。。(今日だら)弱ったメカギラス。


さらに80は「異次元テレポートビーム」を使い、
バム星人が作り出した四次元空間を消滅させた。
そしてバリヤーが出せなくなったメカギラスを再び


サクシウム光線で・・・今度は無事倒せました。。
ナレーション「猛の名をさけぶ子供達の声は空間を飛び越えて
猛に力を与えた・・」

---電車内---
「・・どこだ・・?」
眠りから覚める乗車客達。。皆不思議そうに辺りを見回す・・・


それを見て微笑む矢的。
矢的達が乗った終電車は今まで何もなかったかの様に線路を走っている。。

UGMへ連絡する矢的。。


城野「矢的隊員!!無事だったのね!!」


オオヤマ「今までどこにいたんだ!!・・・心配したぞ・・メカ怪獣が
出現したんだ。ハラダ、タジマ両隊員はパトロール中だ。」
矢的「キャップ・・・そいつはもう、現れないと思います・・」
オオヤマ「何?オイどういうことだ??」


矢的「詳しいことはあとで・・・」
ナレーション「猛は言いたかった。。自分がウルトラマン80に変身して
怪獣を倒したと・・・しかしもしそれを言ってしまえば地球を去らねば
ならないのだ・・・あの生徒たちとも別れなければならないのだ・・・
そんなことは絶対に出来なかった。。」
走って教室に向かう矢的。生徒達と再び会える・・・


ファッション「先生!!蒸発したんじゃなかったんですね!!」
矢的「すまん!心配かけて・・ちょっと四次元空間に散歩しにいってたんだ・・・」
落語「またまた悪い冗談ばっかし~」


京子「矢的先生、今のうち耳栓しといたほうがいいですわよ。。」
矢的「えっっ?」


「ジャーン!!」

いや、いいお話です。
やはり俺はこの生徒や先生達とのやりとり大好きなんです。。
ほのぼのしてて・・・
次回は更新もっと頑張りますね。。