gavan80's blog

自分用メモ。
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HEAVEN AND HULL / MICK RONSON(1994年)

2012-03-29 | 洋楽。
ipodに
「HEAVEN AND HULL / MICK RONSON(1994年)」を再追加。

グラムロック時代のデヴィッド・ボウイのバック・バンド、
スパイダーズ・フロム・マースやモット・ザ・フープルのギタリストとして活躍した
ミック・ロンソン。
彼が癌で亡くなった翌年に遺作として発売されたアルバムです。
ちょうどその時期、ここら辺の音楽にハマっていた時期でして・・


「F・マーキュリー、トリビュート・ライヴの映像」

ボウイ他イアン・ハンター、ジョー・エリオット、フィル・コリンズ、ブライアン・メイ等、
かなり豪華なメンバーとのセッション曲を収録。
ボウイがボーカルを務める「ライク・ア・ローリング・ストーン/Like a Rolling Stone」
ジョルジオ・モロダーとの共作「ミッドナイト・ラヴ/Midnight Love」
エンジェルスのカバー「テイク・ア・ロング・ライン/Take a Long Line」
等、聴き応えのある曲も多いですがやはり一番は
1992年の4月に行われたフレディ・マーキュリーの追悼ライヴで演奏され、
ロンソンも参加した「すべての若き野郎ども/All the Young Dudes」の音源でしょう。
前奏のギターは今聴いても鳥肌モノでたまらないものがあります。

Heaven & Hull
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Slaughter on 10th Avenue Play Dont Worry

DeepFear(ディープ・フィアー) / episode07

2012-03-29 | 燃えゲー。
ついにディープ・フィアー最終回です。

すでにほとんどの機能を失い、
もはや海底のオブジェと化したビッグテーブル。
さらにクランシー大佐に裏切りにより、脱出する術さえなくなってしまった。
最後の手段としてネイビーエリアへ避難するが、最後ジョンを待っていたのは
驚愕の真実であった・・・


『DeepFear(ディープ・フィアー) / episode07』
元々好きなこのゲームでしたが、
最初に紹介記事を書いたときは少しきついことも書きました。

しかし実際のプレーより何倍も時間かかって編集作業もしたし、
何か愛着あるんですよ。今では完全に攻略ルート覚えちゃったしね。

何回も書きますが、もう少し演出部分に時間かけて手を加えれば
もっとプレイヤーの心に残る作品になったのではないかと思うと非常に残念です。

DeepFearに関してはepisode01から07まで合体した動画を作る予定です。
episode01は前にも書きましたが、ケーブル不良で音が片側しか出ていないのと
通常シーンがフル画面になってない。など納得いってない部分もありますので
この際一から作り直そうかと思っています。



DeepFear(ディープ・フィアー) / episode06

2012-03-21 | 燃えゲー。
ディープ・フィアー6回目です。

アンナに続きマッコイと次々に仲間がクリーチャーへと変貌していく。
絶望を感じながらもジョンは基地にまだ残っている人達を救うべく
デュボアのいるメルトダウン寸前のエネルギーユニットエリアへ戻る。
メルトダウンは何とか回避出来そうだが、また新たな悲劇が・・・


『DeepFear(ディープ・フィアー) / episode06』
物語の中ではそこまで目立たなかったシャロン。
しかし、彼女の部屋の日記を見ることにより、
これまで彼女がとった行動の本当の意味がわかります。
なかなか切ないですよね。

特に彼女の部屋に入らなくてもクリアーに支障はありませんが、
俺的にはこの物語の重要なポイントの一つだと思ってますので、
あえて彼女の日記、全文載せてます。

シャロンにおいてももう少し演出に手間かけたらよかったな~と思う
残念なシーンです。ムービーで回想シーンとか入れるとかね。
この作品、
ホンとここらヘンもうちょいきちんとした感じで作り直して欲しいんですけど。
(・・・と思うのは俺だけか。。)


長かったディープ・フィアー動画もいよいよ次回フィナーレです。

Moonage Daydream / David Bowie(1972年)

2012-03-16 | 洋楽。
ジャック・ブラック主演のヒット映画
「スクール・オブ・ロック(2003年)」のサントラを聴いていたら、
アルバムに挿入されてないこの曲が聴きたくなったので
i-podに追加することに。


『Moonage Daydream / David Bowie(1972年)』

ボウイのアルバム、
「ジギー・スターダスト」では何気に一番好きな曲なのです。
と言いますか、「モーション・ピクチャー」の時の
ミック・ロンソンのギターソロの
存在感に圧倒されてこの曲好きになったんだけどね。。


『Moonage Daydream (The Motion Pictur)』



DeepFear(ディープ・フィアー) / episode05

2012-03-14 | 燃えゲー。
ディープ・フィアー5回目です。

海軍部隊SEALによるエアユニットエリアのクリーチャー一掃作戦は
マッコイを除き隊員全滅というかたちで見事に失敗に終わる。
さらにSEALにより仕掛けられた時限爆弾によって
エアユニットエリアは大爆発を起こし、ブローアウト現象が発生する。
その影響によりエネルギーユニットエリアがメルトダウンの危機に陥ってしまう。
何とかメルトダウンを阻止しようと設計者デュボアの元へ向かうジョンだが・・・


『DeepFear(ディープ・フィアー) / episode05』
マッコイの最期はこの作品一番の名シーンでしょう。
音楽もとてもマッチしてますしね。
物語の中でもう少しマッコイと絡むシーン等があれば
もっと感情移入できたんですけどね~残念。




Live From Long Island / Billy Joel (LD版)

2012-03-08 | 80'S洋楽。
1982年12月29日、
ニューヨークにあるナッソーコロシアムで行われました
ビリー・ジョエルのライブ。
翌年、1983年にノーカット収録でビデオ発売されました。
ビリー初のライブビデオでもあります。

後にテレビでも放映され、
ビデオに録画したのを持っていて何回も観た記憶があります。
そして20代の頃レーザーディスクデッキを購入した際に真っ先に購入したという、
俺にとってはまさに記念すべきレーザーディスクソフト第一号なのです。
ナンと1万円近くもしたんですね~(笑)先日、LD⇒DVD化しましたもので。
(ヒマを見つけてはこんな作業しております。)


セットリストもアルバム「Piano Man(1973年)」
から「The Nylon Curtain(1982年)」の曲構成で、まさに絶頂期といえる時期。
ビリーも若く、
"弾いて""歌って""踊って"ハジケていた時期なんですよね。
観ているこちらも楽しくなってきます。
(「An Innocent Man」は当時最も聴いたビリーのアルバムではありますが、
俺は「The Nylon Curtain(1982年)」以前の作品が特に好きなのです。)

このライブビデオ、
ファンにとってはずっとDVD化が望まれていました。
2008年にようやく実現されることとなりましたが、
実際に発売されたものはオランダメーカーの海賊版だったみたいで、
ジャケット写真のビリーがライブ当時の物でなく90年代のものであったり、
画質・音質ともこのレーザーそのまま、もしくはそれ以下という、
とても残念な仕上がりだったみたい。


「Live From Long Island / Billy Joel (LD版)」
曲目リスト
A面

1. Allentown
2. My Life
3. Prelude / Angry Young Man
4. Piano Man
5. The Stranger
6.Scandinavian Skies
7. Movin' Out (Anthony's Song)

B面

1. Pressure
2. Scenes From An Italian Restaurant
3. Just the Way You Are
4. It's Still Rock And Roll To Me
5. Sometimes A Fantasy
6. Big Shot
7. You May Be Right
8. Only the Good Die Young
9. Souvenir


『B面-#3. Just the Way You Are / 素顔のままで』

このレーザーディスク版は俺にとっては大切なものなんです!!


DeepFear(ディープ・フィアー) / episode04

2012-03-06 | 燃えゲー。
ディープ・フィアー4回目です。

マッコイ率いる海軍精鋭部隊SEALはクリーチャーの一掃作戦を開始する。
しかしビッグテーブルの設計者、デュボアの意見によると
彼等の作戦では基地が圧潰する可能性が高いという。
指揮官クランシーに事態を告げ、
SEALを呼び戻しエアユニットエリアに向かうメイヤーだが・・・


『DeepFear(ディープ・フィアー) / episode04』
いや~一部失敗しました。補足説明します。
巨大マウスを退治した後、
しかけられた時限爆弾から脱出するシーンがありますが、

①ゴンドラ発着所に到着
②発着所にゴンドラが見当たらない
(何者かによってゴンドラが使用されている。)
③マウスから奪い取った制御キーを使用し、ゴンドラを呼び戻す。

というのが本当の流れなのですが、
②の確認シーンを飛ばしてしまってます。
編集の際、気づいてしまいました。ま、ご愛嬌ということで(汗)





VICTORY GOAL’96(ビクトリーゴール)/1996年

2012-03-01 | ゲームミュージック。
今更ながら、
「VICTORY GOAL’96(ビクトリーゴール)/1996年」サントラです(笑)

セガサターン初期より発売されたビクトリーゴールシリーズ。
初代こそゲーム的にイマイチ未完成な感じでしたが、
「96」「97」と続編が出るにつれて完成度が高くなっていきました。
サターンでは最高峰のサッカーゲームと言えるでしょう。
俺のまわりはサターン派が多く、このシリーズもホンと対戦プレーをしたものです。
(会社の昼休憩時間とかよくやってたな~。)

また、ビクトリーゴールシリーズと言えばノリのいいハードロック調のBGM。
数種類の曲から好きなBGMを選曲しプレーするのもこのゲームの
魅力のひとつでした。
俺にとって瀬上さん(Crash40)というギタリストの存在を知ることになった、
ある意味貴重なゲームでもあるんですよね。

瀬上さん的にはこの作品さほど良く思ってないようで、以前ツイッターにて
「今となっては、超が付くほど(演奏が)恥ずかしいもの。
ブルックのように「封印~♪」ってしたい。」と呟かれていました。(笑)

ゲームは「96」こそ手放して手元にはありませんが、(「97」は未だに持ってる。)
このノリノリのサントラは今でもipodでよく聴きますね。
個人的には「#3.Chase The Wind」が一番好きです。
あ、触れませんでしたが、
日本一歌の上手いサラリーマン、光吉さんの歌声もバッチリ入っています。


『#3.Chase The Wind~#4.Victory Goal』


VICTORY GOAL’96

カラオケ ゲーム・ミュージック
VICTORY GOAL’96

曲名リスト
1. ヴィクトリー・ゴール’96~未来へと続く空
2. ヴィクトリー・ゴール・メドレー
3. チェイス・ザ・ウィンド
4. ヴィクトリー・ゴール
5. ユア・オウン・デスティニー
6. カリビアン・ブリーズ
7. セガ・インターナショナル・ヴィクトリー・ゴール・メドレー
8. スルー・ザ・フィールド
9. ゲット・ア・チャンス!
10. ダンシン・ダンシン
11. マッチズ・アー・オーヴァー…
12. ブリージー・スカイズ’96
13. バーン・イット・ダウン!
14. テーマ・オブ・S-リーグ’96
15. 幾千の夜を越えて
16. ウェイ・バック・ホーム
17. 未来へと続く空(カラオケ)
18. 幾千の夜を越えて(同)


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