gavan80's blog

自分用メモ。
instagram、twitter すべてここに集約。

ロッキー/セガ・マークⅢ(1987年)

2009-08-30 | 燃えゲー。
俺の公開しておりますyoutube動画の
今日だらチャンネル」も公開動画もついに100を迎えました。
チャンネル再生数も一万回を越えました。

セガ系エミュの「Fusion36」
これまでなかなかうまくavi動画作成がうまくいきませんでしたが、
ようやくなんとかいくようになりました。
これで、セガ系のオールドゲームも動画と一緒に紹介出来そうです。
遊びの幅が増えましたが、ますます記事を書くのが手間かかりそうです・・


今日は
「俺&カオッキの燃えゲー列伝!!」に
『ロッキー/セガ・マークⅢ(1987年)』を追加。
セガ入魂?のゴールドカートリッジ1Mソフト!!です。
当時結構やった覚えありますねこのゲーム。
先日の盆休みに久しぶりにエミュにて再プレイ。

このゲーム、
俺ら世代は熱中したボクシング映画
「ロッキー」の「Ⅰ」から「Ⅳ」までの熱い戦いをゲーム化したものです。
今ではそこまで分からないかもしれませんが、
当時では結構力の入ったグラフィック、
また選手の細かい動きがよく表現されていました。
セガがこのタイトルに気合入れていたのがよくわかります。

俺は映画は「Ⅲ」が基本的に好きでしたが、
「Ⅳ」の映画を観にいった友人から聞いた話では、
映画観ていた観客がその物語にのめり込み、席を立って
「ロッキー、ロッキー!!」と応援していたとのことです。
それほどこの作品には観客の心をつかむ「熱い」ものがあったんですね。
まさに「バーニング・ハート」です!!


初戦対戦前にトレーニング。
まずはサンドバッグ。
60発が合格ラインですが、出来るなら最高99発狙いたい。
実戦でのロッキーのパンチ力とスピードに影響が出ます。


第一戦目は「ロッキーⅠ、Ⅱ(1976,78)」のアポロ・クリード。
ロッキー永遠のライバルですね。
ここは初戦ということでまず負けないでしょう。


インターバル画面。
ポカリみたいなのを飲まされます。


次のトレーニングはパンチングボール。
コツは画面始まる前から高速連打。
今は連射装置で7打/秒となっておりますが、
当時俺は連射装置などありませんでしたので、
5打/秒くらいしかいかなかったような気がします・・
しかしその差が実際戦うと大きいんですよね。


第二戦目は「ロッキーⅢ(1982)」のクラバー・ラング。
映画では一番好きな敵ですね。
スタミナハンパじゃあありません。
よくみるとちゃんと第一戦はロッキー白パンでしたが、
この試合からアポロのパンツになっています。
結構凝っているんですよね~。


最後のトレーニングはミット打ち。
何故か相手はミッキー??。
ここはノルマ60に対し80は必須。
とにかくドラゴに勝つには80にして、
ロッキーを「ワン・ツー・フィニッシュ」に進化させること。


第三戦目は「ロッキーⅣ(1985)」のイワン・ドラゴ。
最強の敵です。
こちらはパンチ力がハンパじゃない。
映画さながらの重そうなパンチ!!
そして一発目からフィニッシュブローを放ってきます。
先ほどの「ワン・ツー・フィニッシュ化」させたら怒涛の攻撃で攻めれます。
連射装置があればまず負けません。
・・しかし連射機能がなかった当時はホント手こずったなぁ~・・


そしてダウン。
とにかくここはセコンドの連打が決め手。
連射を使うとミッキーが凄いことに・・
立て、立つんだロッキー!!
それにしても敵ダウン時のセコンドは初めから凄い連打・・・
そりゃあないよ・・


勝利後エンディング。
フィラデルフィア美術館でエイドリアンと抱き合うロッキー。
・・・なんだこれ?なエンディング。

まあ、グラフィック的に気合が入っていたものの、
対戦相手が三人という少なさが物足りない。
この作品上仕方ないのかもしれませんが・・
トレーニングもいいのだがイマイチ生かされてない。
対戦プレーも出来るが、ただの連打がちになりあまり盛り上がらない。

これでトレーニングを上手く生かし、
「チャンピオン・ボクシング」くらい対戦盛り上がれば、
かなり「化けた」ゲームになったのでは?と思うに実に残念。。

今回、盆休みに軽くプレイ動画を録画して
15分くらいでクリアした動画を前編・後編に分けて
youtube公開しようかと思いましたが、凄い「神」動画を発見。
ロッキー全て1ラウンドで敵を倒す!!(7分映像)」
とにかく↑の動画はラング戦の動きが凄い。相手にパンチさせません・・

これを観たらあまりに俺のプレイがショボイので
改めてプレイ録画し直しました。
これまで「クリアすればいいや~」くらいしか考えてなかったので・・
何回も何回もやり直しましたが、youtube制限ギリギリの10分でクリア。
俺はこれが限界ですね・・
(ちなみに時間的にエンディング入りませんでした・・)
もっと上手くなったら動画取り直したいですね。


いや~世の中には凄い人がいるものです。

MAX

2009-08-28 | 特撮ソング。

今日も一日クレーム対応。
どちらかといえばこちらが悪くはないクレーム。
いつも無理を聞いて下さってる外注さんが今回不利な状態ですので、
できるだけ言い分を聴いて味方をしてあげなければ・・

いや~MAXだ・・

なにがMAXかっていうと今の俺の仕事量・・
俺は機械の生産工程を管理している仕事をしているのだが、
只今新作の機械開発の真っ只中。
次から次へと短納期部品の製作に追われ、
さらに今回のような大掛かりなクレーム対応。
オーバーワークですよ。いやほんと・・
簡単に人にふれる仕事じゃないしな~。
残業も以前のように遠慮なく出来ない状況ですので、
尚更仕事がはかどらない・・

ここ最近家に帰るのがちと遅いのでPCに向かう時間も
少なくなりつつあります・・
あと1~2ヶ月はブログ更新ペース多少落ちるかもな・・

・・・ちなみにこれが
「ウルトラマンマックス」
特に関係ありませんが・・



サビのところ
「今日だらさんマーックス」と変えて自分に歌ってます・・・


未だにソフビ見たことないんだよな~。
「ウルトラマンマックス」


Good night / 福山雅治

2009-08-27 | プロモ。
今日は久しぶりの
「俺プロモだら!!」に
『Good night / 福山雅治』を追加。

実に俺っぽくないかも知れませんが、
たまにはこういうのもアリではないかと。
ブログ記事書いたあとにちょこちょこ夜な夜な作業し、完成しました。
五日ぐらいかかったかな・・・・

当時かなり好きだった
TBSドラマ「愛はどうだ」より、
福山さんとつみきみほさんの名シーンを一応抜粋して曲をつけました。

毎度ながらまだまだ二人のやりとりでいい場面ありましたが、
ストーリーを追った映像にするには泣く泣く削るしかありません・・
今回もかなり難産でしたね。

当然バックは毎回二人のデートシーンでかかっていた
福山さんの「Good night」
当時はカラオケでもよく歌っていました。

これがデビュー初期の頃の初々しい福山さん。
あと、つみきみほさん、かなり可愛いです。
このドラマ見ていた俺ら世代には懐かしいのでは・・
しかし、こうやって見るとカラオケBOXで流れている
B級ドラマみたいな仕上がりになってしまい、
なんか笑ってしまいますね。

このブログにも何回か登場したこのドラマ、
緒形拳さんが最高にイカシてました。
機会あれば緒形拳さんバージョンもやってみたいところですね。
熱い演技ですよ~・・


さすがに疲れたな・・

JUMP / VAN HALEN (1984)

2009-08-26 | 80'S洋楽。
朝晩結構涼しくなりましたね~
夏らしくない夏でした・・
俺の大切な「夏ソング」を紹介する間もなく秋がきそうな気配です。

今日は
「80'S洋楽だら!!」に
『JUMP / VAN HALEN (1984)』を追加。


いや~あまりにも有名でベタな曲ですが、
このJUMPが入ったアルバムが発売されたのは1984年、
(また今回も1984年だ・・)
俺が中学生、青春真っ只中にリアルタイムで聞いたいたので、
特に思い入れがあります。
俺にとってはヴァン・ヘイレンってとにかく
夏・夏のイメージなのであります。
あの頃の夏、海へ泳ぎにいったときにタイムスリップしてしまいます。

とにかくイントロからインパクトがありました。この曲。
25年経った今聞いても元気がでますね。

最近はキ○タクの夏ドラマでもオープニングでかかっていましたね。
キ○タクの出演されるドラマによ~く洋楽が使用されますが、
どうも使われ方が好きじやあないんですよね。俺。
この曲はドラマで使用されていたイントロ部分もとても
インパクトありますが、俺的にはやはり2分15秒過ぎたあたりの
昇天ギターソロ&KEYが一番盛り上がる所ですので・・・
なんか逆にドラマのイメージ悪くなっています。。
(前にエアロスミスの「ANGEL」使用されていたときも嫌な感じだったな~)

キ○タクのせいでもなく、彼のファンには申し訳ないんですが
俺的にとても思い入れのある曲ですので、つい・・・



『JUMP / VAN HALEN (1984)』

JUMP / VAN HALEN (1984)超高音質バージョン
↑こちらは超高音質バージョン。

ヴァン・ヘイレンのボーカルって、
俺は基本サミー・ヘイガー派なんですけど、
この歌だけは、デイヴじゃあないと駄目ですね。
イントロのKEYがサミーの声に合わせ高音になった時点で、
俺にとっての「JUMP」じゃあなくなるんだよな~・・

とはいえ10年以上前、広島に来た時ライブに行きましたが、
やはりこの歌と、以前紹介しました「DREAMS
の前奏が始まったときは、両方大好きな歌なので
鳥肌たったのを覚えています。
その時はボーカルがゲイリーで少し違和感ありましたが・・


RX77-2 ガンキャノン

2009-08-24 | お気に入り。。

息子が
「国連英検」というのを受験して100点満点をとった。
まあまあ出来るとは思っていたが、
まさか100点とはね・・

99点と100点って大きな違いですよね。
「100点取ったら次のガンプラ買ってやる。」
とつい俺口すべらせてたものだから・・・




今日は前回の
「RX78-2 ガンダム」に続き
「RX77-2 ガンキャノン」を買ってしまった。。

息子が
「自分が作る。」と豪語していたが・・やはりまだ無理でした・・。
結局俺が作りました。。


前回のガンダムに比べだいぶ楽だったね。


オープニングでのシーンですね。
こういった凝ったポーズも出来ます。

恒例であります、屋上での撮影。
写真心が全くない俺。なんか難しいですね。


いや~なんか「ガンプラ」ハマってるな~俺・・


今日だらLIVE in 呉

2009-08-23 | 特撮ソング。
申し訳ございませんが、
「歌いたいだら!!」カテゴリーを廃止し、
「特撮ソングだら!!」に集約します。
(記事内容に近いものが多いので・・・)

去る昨日、
8月22日(土)
今日だらが広島県呉市にてライブを行いました。

その名もズバリ、
「今日だらLIVE in 呉」です!!
当日残念ながら参加出来なかった方、
ライブ動画を公開しますので、ご了承お願いします。


ライブ演奏曲

1)仮面ライダーBLACK

2)仮面ライダーBLACK RX

3)夢の翼を(太陽戦隊サンバルカン)

4)星空のメッセージ(宇宙刑事ギャバンエンディングテーマ)

5)乾いた大地(戦闘メカザブングルエンディングテーマ)

6)駆けろ!スパイダーマン(東映版スパイダーマンオープニングテーマ)

7)星空のバラード(ウルトラマンレオ挿入歌)

8)さらばシベリア鉄道(大滝詠一さんVer.)

9)やさしさ紙芝居(ドラマ「熱中時代2」オープニング)

10)ありがとう(アニメ「キャプテン」エンディングテーマ)




・・・すいません。

昨日俺がカラオケで歌った曲です・・・

#3)夢の翼を があるなんてちょい感動。
しかし、
「チェイス!ギャバン」
「心を燃やすあいつ」がなかったね~残念。
#7)さらばシベリア鉄道 は "あぶ"が入れた曲。
俺が昔歌っていたのが印象に残っているとか・・


続・あいかわらずなボクら

2009-08-23 | 呉のまち
ようやく呉から帰ってきました。
いや~
昨日(今朝?)は結構飲んで食べましたね。
以前、「あいかわらずなボクら」という記事で書いたメンバーが
約一年ぶりに集結。
久しぶりにあーだこーだと近況を話してきました。


今回は
広島県呉市中通にあります、
鳥八茶屋
名前聞くと焼き鳥屋さんと間違えそうですが、
瀬戸内海の魚料理中心の居酒屋です。
俺は二十歳頃、仕事帰りに友人とここによく来たものです。

このお店にくるのも15年以上ぶりかもしれません。
仕事も代わり、昔の友人ともなかなか会えなくなりいつの間にか
月日は流れましたね。


ここのはげの刺身についてくる「はげの肝」が絶品で大好きで
当時よく食べていましたので今回も注文しました。
いや~、当時の感動までとはいかないものの、うまかったな~。

突然"デブ"が
「おい、あんぽん。いつもこれ頼みょーったろーが?」と
メニューの「かしわ鍋」を指差した。
(ちなみに"あんぽん"とは俺のことです・・)
俺はもう記憶になかったが、口に入れてみると思い出した。


これ食べていたよ・・、俺。。
すげぇなぁ。人の食べていた物を覚えている"デブ"。

夕方17:30~始まって夜22:30。
まだまだしゃべり足りない俺らって感じでしたね。。

二次会は暑苦しい男だけのカラオケ。
このメンバーでのカラオケもホント久しぶり、
15年以上になるのかな?

相変わらず、"デブ"は「ユニコーン」だし、"あぶ"は声が出ないのに「X」だ。
"NAOKI君"もアイドルソングを声を張り上げて歌っている。
俺もまわり関係なくヒーローソング熱唱だ。
明日を考えず・声が枯れる事を恐れず歌い上げる。
これが出来るこのメンバー、なかなかイカスな~と思った。

みんな何気に横に体型広がってきてるし、髪も昔ほど元気はない。
しかし、やってること全然変わらない。
最高だぜ!俺らアラフォーは!!
ホント楽しい時間でした。

今日は
自分の結婚式にこの曲を歌った"あぶ"に敬意を表して、
youtube動画貼り付けます。



『ジレンマ/中村由真』
そりゃ~ドン引きするよ・・
"あぶ"あんたはマジ凄いよ・・・

「東京サイレント作戦」パート③

2009-08-21 | ウルトラマン80
今日は
ウルトラマン80劇場第七話、
「東京サイレント作戦」パート③をやります。

執拗に怪獣に追いかけられる生徒達。ついに追い込まれてしまう。
「なんで俺達ばっかり追っかけてくるんだ?いい加減にしろ!!」
怪獣ノイズラーは生徒に向かって吠える。
怪獣が何かを要求していると感じた生徒はギターを鳴らす。


ジャンジャン・・
生徒「・・・これか・・?」
もう一人が同じくベースを鳴らす。
怪獣ノイズラーはさらに要求する・・

---上空---


矢的「コノヤロ~」
スカイハイヤーで攻撃しようとするがノイズラーの攻撃を受けてしまう・・


矢的「エイッティッッ!!」
それにしても80登場シーンのアクロバットはシビレるなぁ・・


大好きなエレキサウンドを絶たれ怒り狂うノイズラー。
80に八つ当たりしてきます。。


「ウルトラアローショット」を放つ80。
今回の戦いシーンは
ノイズラー&80がシコ踏んだり、カラテの型をとったりなぜかギャグです・・


「カラテの型をとるノイズラー」


「・・・そしてそれに答える80。。」
そしてカラータイマーが鳴り始める。ガンバレ80。
ところが、ノイズラーが急に元気が無くなり大人しくなる。
なんとカラータイマーの音が、最も苦手みたいであった・・


80は大人しくなったノイズラーを宇宙へ連れて帰ることにした・・

---翌日・校門前---


矢的「フンフンフーン。」
気持ちよく小枝のスティックでリズムを刻む矢的。
バンド仲間の生徒達の姿を見つける。
矢的「よう。どうだ!!いっちょスカっとやるか?いい場所見つけたんだよ。」
生徒「駄目駄目今日は・・」軽くあしらわれる・・


生徒「これから宿題やりにさ~、アキラの家に行くんだよ。」


矢的「それじゃあもう、これやめか?」
小枝のスティックでリズムを刻む矢的。
生徒「学生の本分は勉強。遊びはその次さ。さいなら~。」


矢的「おいおい~・・・・ちょっと出来すぎだな・・・」
チャンチャン。

戦場の狼/CAPCOM(1985)

2009-08-20 | ゲームセンターSHIMIZU
youtube動画がまたしてもパワーアップ。
HQのまま大画面表示となりました。
良いと同時に元の動画の画質レベルがさらに問われますね。


今日は
「ゲームセンターSHIMIZU」に
『戦場の狼/CAPCOM(1985)』を追加。

「戦場の狼」は1985年にカプコンから発売されたアーケードゲーム。
1980年代のゲームキッズなら一度は聞いたことのあるタイトルなのでは。

主人公「スーパージョー」が機関銃と手榴弾を武器に単身敵地潜入する
縦スクロールのサバイバルアクションシューティングゲーム。
8ステージ1周(4ステージ毎に敵基地炎上)のループ。


このゲームは凄かった。
何が凄かったってぇ~まずグラフィック。
何回も書きますが、この頃のカプコンのドッド絵の緻密さは
他社を抜きん出ていた。

そして、サウンド。
重厚かつダイナミックなサウンドがゲーセンSHIMIZU他、
設置されてるゲーセンに鳴り響いていた。
とにかく迫力があったんだよね~。
音だけでギャラリーを引き付ける力がこの「戦場の狼」にはありました。

最後に、とにかく「熱い」
ここは戦場。出だしのヘリから降りてくる演出から、怒涛の敵の攻撃。
敵弾の雨あられ。弾を見切って見切って見切ぃぃるぅ!!
とにかく気を抜くと死ぬ。
プレイ中は腕がカユイからといってかいとける場合じゃあありません。
ダメージ制じゃあないところが本物。まさに『漢』のゲーム。
いや~これ書いてる俺が「熱い」


当時は頑張って2面くらいしか進めませんでしたが、
それでも記憶に残る、印象深いゲームでした。
今回は音楽を楽しんでもらいたかったので、
フリ-プレイにて約半周(4ステージ)までの動画を。。
当時のゲーセンの感動は伝わりませんが、
出来るだけデカイ音でこのサウンド聞いてもらいたいところです。


『戦場の狼/CAPCOM(1985)』
そいや~ネームエントリーの曲が素晴らしかったのに
入れるの忘れていた・・今度作り直しですね。。


マジェスティック(THE MAJESTIC)/アメリカ(2001年)

2009-08-19 | オススメ映画

1951年のハリウッド。
若手の脚本家ピーターは仕事も私生活もまずまず順調なときであった。
そんな彼がはるか昔、
学生時代に好きだった女の子の気を引くためだけに
共産主義の集会に行ったことで、
共産主義者との疑いをかけられ「赤狩り」の標的となってしまう。
それによりピーターの脚本家としてのキャリアは断たれてしまう。
酒に溺れ、飲酒運転をしていたピーターは
不慮の事故で橋の上から川に転落してしまう。
事故が原因で記憶をなくし自分の名前すら忘れてしまったピーター。
漂流したどり着いた田舎町、ローソンでは彼の姿を見て
「希望の光が帰って来た!!」と皆が驚き、狂喜する。


なんと彼は戦地に行って行方不明のローソンの英雄、
ルークそっくりであったのだ。
自分の本当正体がわからないまま、ピーターはローソンの町で
ルークとなり生活を始めようとするが・・

今日は
「オススメ映画だら!!」に
「マジェスティック(THE MAJESTIC)/アメリカ(2001年)」を追加。

マジェスティックは、2001年に公開されたアメリカ映画。
前々から気になってDVDのワゴンセールで買ったものを持っていたが、
なかなか観る機会できず、今回盆休みにようやく鑑賞しました。


今回始めて観ましたが、「超オススメ」とまではいきませんが、
なかなかいい映画でしたね。
ローソンの町の人が皆やさしく、あたたかいのです。
(少し優しすぎな感じがこそばゆい感じがしましたが・・)
そして、英雄ルークの手紙を片手にピーターが聴問会で
アメリカ人における「本当の自由」を訴えるシーン。


ルークが偽せ者だと知り、失望し彼を憎むローソンの人々も
ピーターの熱弁に最後は心動かされます。
そして、最後のドンデン返し。少し読めましたが・・・


ボブとの和解シーン。
ここが一番好きかな・・

ジム・キャリー、いい役者さんですね。


END CREDITS THEME(メトロイド,1986)/田中宏和

2009-08-18 | ゲームミュージック。
「体調不良。」
連休最終日、実家から帰ってみると
HDDレコーダーが録画いっぱいになっていた。
あわてて録画していた「僕生き」をまとめ見したもんだから、
それ以降、眼精疲労がとれない・・仕事に影響でてます・・
直るまで、控えめ更新にしときます・・

今日は
「ゲームミュージックだら!!」に
『END CREDITS THEME(メトロイド,1986)/田中宏和』を追加。

「メトロイド」とは、1986年に任天堂から発売された、
ファミコンディスクシステム用アクションRPGゲームです。
俺は友人カオッキの家で彼が夜な夜なプレイするのを横で見ていました。

物語の展開等、細かいところまでは覚えておりませんが
徹夜で彼はクリアしました。隣で見ていた俺も感動したものです。
最初のエンディングはベストなものではありませんでしたが、
後にベストエンディングを見せてもらったのを記憶しています。

この曲エンディングテーマは鮮烈に耳に残っていますね。

これはこのゲームをクリアした、
もしくは俺みたいにクリアの場面に遭遇した人以外は
全く分からないかもしれません。
しかし、その場面に遭遇した人ならまず
「ゲーム史上、記憶に残る名曲」と思うのでは・・
少なくとも俺はそう思う。

youtubeでアップされたこの音源が、
かなりの評価を受けていることから
この曲の人気の高さもうかがえますね。



『END CREDITS THEME(メトロイド,1986)/田中宏和』
この曲は絶対日本版がいいですね。

2009.8.23追加。


『METROID MUSIC FILE / NINTENDO』

う~ん。カッコ良すぎる・・
「メトロイド」機会あれば今度は自分でクリアしてみたいな~・・


冬木透BGMコレクション“ULTRA”GALLERY

2009-08-11 | サントラCD。
明日から会社は盆休み。
今日から実家に帰りますので、
このブログも少しお休みさせていただきます。

今日は、
「サントラCDだら!!」に
『冬木透BGMコレクション“ULTRA”GALLERY(1996)』
を追加です。

これは、
ウルトラセブンからウルトラマン80あたりまでの冬木さんの
作曲された円谷作品のなかから特に有名な曲のみをチョイスした、
まさに「冬木透"超"ベスト」なのです。

曲名を見ただけで分かる人もおられると思いますが、凄い曲揃いです。
この頃の円谷ヒーローを見て育った方達には感涙の選曲なのでは。
#1~#12はほんとノン・ストップで聞けますね。
あと、セブン、新マンファンを特に意識したと思われる#13~#15。
ウルトラだけでなくミラーマンの有名曲もちゃんと押さえてあります。
(#23,24)
当然「80」「ザ☆」の名曲も入っています。
(#11,#12,は最高スね。。)
ラスト三曲(#28~#30)は
熱狂的ウルトラファンなら続けて聞くのはあまりにつらいのでは・・
(ほんと、#30. 「セヴンよ光の国へ」はこみ上げてくるものがあります。
熱い・・)
↑リンク貼りましたので是非。

かいつまんでの選曲、泣く泣く削った他名曲もあることでしょう。
ウルトラシリーズの名曲は俺は殆ど知っているから分かります。
よくぞここまで絞って選曲したって感じです。
俺なら好きな曲ありすぎてここまで選べれないでしょうね。


『冬木透BGMコレクション“ULTRA”GALLERY(1996)』
1. ウルトラセヴンのうた(ウルトラセヴン)(唄:ジ・エコーズ)
2. ウルトラ警備隊の歌(同)
3. ポインター(同)
4. ウルトラセヴン(同)(唄:ジ・エコーズ)
5. MAT(帰ってきたウルトラマン)
6. SGM(ミラーマン)
7. TAC(ウルトラマンA)
8. 出撃!SAF(ファイヤーマン)
9. MAC(ウルトラマンレオ)
10. 行け!ボーンフリー~オフ・ヴォーカル・ヴァージョン
(恐竜探検隊ボーンフリー)
11. スクランブルテーマ~科学警備隊(ザ・ウルトラマン)
12. ワンダバUGM(ウルトラマン80)
13. フルートとピアノの為の協奏曲~改訂版(ウルトラセヴン)
14. ソネット(帰ってきたウルトラマン)
15. 星空の下で(ウルトラマンA)
16. ダイゴロウ対ゴリアス~インストゥルメンタル・ヴァージョン
(怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス)
17. メインテーマ(風)
18. 妖術武芸帳~組曲(妖術武芸帳)
19. われらのセヴン(ウルトラセヴン)
20. ウルトラヴンの歌パート2(同)
21. ファイターウルトラマン(帰ってきたウルトラマン)
22. ミラーマンの唄~インストゥルメンタル・ヴァージョン(ミラーマン)
23. 戦え!ミラーマン~同(同)
24. 勇壮なるエース(ウルトラマンA)
25. 炎の戦士(ファイヤーマン)
26. レオの戦い(ウルトラマンレオ)
27. 登場!!ウルトラマン80(ウルトラマン80)
28. ウルトラ5つの誓い(帰ってきたウルトラマン)
29. ゾフィのバラード~インストゥルメンタル・ヴァージョン(ウルトラマンA)
30. セヴンよ光の国へ(ウルトラセヴン)





『#5. MAT』



『#7. TAC』

このアルバムを聞くと、
あらためて冬木さんの曲で育ったんだな~俺。って思った。

まちの中華食堂 藤田屋

2009-08-10 | 食べる。

今日も妻と息子が実家に帰っていないので、
晩飯はatsu君を誘い、会社近くにあります、
「まちの中華食堂 藤田屋」へ・・
たまに食べたくなるラーメン屋さんです。


今日は
「藤田屋セット」
ラーメンもですが、ここのチャーハンはとにかくうまい。
餃子は昨日俺の実家でたらふく食べたやつの方がうまかったかな?


Drive / The Cars (1984年)

2009-08-10 | 80'S洋楽。
今日も夕方から雨。
なんだかな~・・

今日は
「80'S洋楽だら!!」に
「Drive / The Cars (1984年)」を追加。

この「80'S洋楽だら!!」って
あらためてみると1984年が多い気がする。
俺にとって洋楽ポップスの当り年だったんだな~・・

先日も書きましたが
気分はイマイチですが一応「夏」ですので紹介する曲も夏モード、
この曲は俺にとってはまさに「夏」ソングなのであります。

何回もカーズのアルバム
「Heartbeat City (1984年)」の曲を紹介していますが、
本当にこのアルバムはよく聞いたんですね~俺。
その中でも特にお気に入りなのです、この曲。

今回この曲歌うのは
鮎川誠さん似のリック・オケイセックではない方の
ベンジャミン・オール。二枚目さんです。
(長い説明だ・・)
かなり前にすい臓ガンでお亡くなりになられたんですね。
リックみたく「ボソっ」と歌うのではなく
こちらは優しく言い聞かせるように静かに歌います。
このリックとベンジャミンの全然違う歌い方のバランスが良かったんです。
カーズは。

なんかその曲名通り、
夏の天気のよい海岸沿いを車で走る時とかにかかると最高なんですよね~。
訳詞の内容忘れましたが・・



『Drive / The Cars 』
YOUTUBEでリックがソロで歌うの見つけましたが、
やはりこの歌は、ベンジャミンにしか歌えませんね・・・

いい曲です。
はやくこの曲が合う本当の「夏」が来て欲しいものですね・・



ポインター/ウルトラセブン(1967年)

2009-08-09 | ヒーローマシン名鑑。
今日は
「ヒーローマシン名鑑」に
「ポインター/ウルトラセブン(1967年)」を追加。


『ポインター/POINTER』

ウルトラ警備隊専用の特殊車両。
型式名は「TDF PO-1(2)」 
※TDFとはTerrestrial Defense Force=地球防衛軍の略称。
最高時速の365km/h
発進口から主要高速道路へはシークレット・ハイウェイで結ばれている。


■特殊能力
スモークスクリーン装置
煙幕を噴射し、敵をかく乱させることができる。

小型ジェットエンジン
車体を浮かせる力を作り出す装置。

光波バリヤーシステム
光波バリヤーで車体を包んで敵からの攻撃を防ぐ。

ウルトラミサイル
連射式三連装ミサイルランチャーが車体後部に2基搭載されている。

透視光線ライト
車体前面部に2個取り付けられている。その脇には煙幕噴射装置も装備されている。

ホバーシステム
車体全部にあるジェットエンジンで車体を浮かせる。
水上走行や短時間の飛行も可能。

特殊ゴムタイヤ
絶対にパンクをしない特殊なゴムで作られている。

光線銃
車体前面部に2門備え付けられている。


■ベースになった車体
クライスラー社製の「インペリアルクラウン(1958年式)」。
4ドアセダンの、典型的な1950年代デザインのアメリカ高級車だが、
フロント周りはボンネットとグリル以外大改造し、
後部に整流板を取り付けたためスポーツカーの様なスタイルを持つ

(上記wikipediaを抜粋し、補足しています。)


『ポインター/ウルトラセブン(1967年)』
以前「マットビハイクル」記事書きましたが、
こちらもかなりカッコよく好きですね。
ウルトラセブンの世界観にピッタリなまさに近未来のクルマです。
熱狂的なファンが多く、実際、改造されてソックリなのを作られている
オーナーさんもおられるみたいです。熱いですね。
今回動画作りましたが、第一話の初登場シーン見て見ると、
ほんとピカピカです。


ウルトラセブンはメカがとにかくイカス。
ウルトラホーク等まだまだやりた所ですが、動画はムリかね~。
マグマライザーなんか最高ス。