gavan80's blog

自分用メモ。
instagram、twitter すべてここに集約。

THEME / VANGELIS(1989)

2009-12-30 | サントラCD。
今年最後のネタとなりそうです。

今日は
「サントラCDだら!!」に
『THEME / VANGELIS(1989)』を追加。
邦タイトルは
「ブレードランナー/ザ・ベリー・ベスト・オブ・ヴァンゲリス」
ようはヴァンゲリスが提供した作品のベスト盤です。

「ブレードランナー(1982)」のサントラにハマって以来、
ヴァンゲリスに興味を持つようになり、このアルバムCDショップで
見つけた時は"即買い"しましたね。

俺は特に映画詳しくありませんので元々を知らない作品もありますが、
シンセサイザーの持つ独特の空間、
懐かしさ、また対極の新しさをも感じさせる、神秘的なサウンド。
ヴァンゲリスの真髄が堪能できる聴き応えのあるアルバムです。
(日本未公開のTVドキュメンタリーや映画の曲が含まれてます。)

今回は特に俺がオススメな曲のyoutube動画を貼り付け。
一番いいと思う動画を選出しました。



#2. 「ミッシング(メイン・テーマ)」
うぉ~のっけから素晴らしい名曲。とにかく美しい旋律。
すいません。映画全く知りません。
癒されますね~。必聴!!



#10. 「ミュティニイ・オン・ザ・バウンティ(クロージング・タイトルズ)」
これもかなり好きな曲です。これも映画知りませんが・・
壮大な自然の映像がピッタリです。是非ご観賞ください。



#11. 「メモリーズ・オブ・グリーン」
いや~あまりにベタですが、やはりこれは外せません。
ブレードランナー名曲中の名曲ですね。
俺、こんな曲聞きながら永眠できたら本望です・・
(最初に発売されたサントラの短いバージョンの方が好きなんだけどね。)



#14. 「炎のランナー」
これも有名な曲ですが、何回も観た映画で好きな曲ですので・・


『THEME / VANGELIS(1989)』

1. ブレードランナー(エンド・タイトルズ)
2. ミッシング(メイン・テーマ)
3. 子供
4. 讃歌
5. チャイナ
6. タオ・オブ・ラヴ
7. 南極物語
8. ブレードランナー(ラヴ・テーマ)
9. ミュティニイ・オン・ザ・バウンティ(オープニング・タイトルズ)
10. ミュティニイ・オン・ザ・バウンティ(クロージング・タイトルズ)
11. メモリーズ・オブ・グリーン
12. 海辺の少女
13. 五輪
14. 炎のランナー



今日もピカピカ(まんがことわざ事典) / 子門真人(1980年)

2009-12-26 | オススメアニソン。
今日は
「オススメアニソンだら!!」に
『今日もピカピカ(まんがことわざ事典) / 子門真人』
を追加。

このブログに何度も登場します子門真人さん、
大好きなんだよね~。マジメに。。

まんがことわざ事典』は、1980年から放映されたテレビアニメ。
確か小学生の頃テレビで観た記憶がありますが・・・
全く内容覚えてません。
(多分、俺が夕方観ていたのは再放送でしょう。)

wikiによりますと、
ある町に、科学者・難邪博士、大家族・山野一家、
そして、山野一家を利用して博士の地所を狙う悪徳不動産・土賀一家が居る。
それらが繰り出す騒動を、難邪博士がことわざの知識で解決する。
ホームコメディー教養アニメである。
ちなみに、山野一家の名前は、鳥に由来している。

と書かれてあります。
山野一家の主要キャラに、
「フクロウ」「トキ」「タカオ」「カモサブロウ」がいるそうです。
実に「サザエさん」意識してますね~笑えます。

で、30年も前の歌になりますが、なんか好きなんですよね~。
これが流れていた映像等は何も覚えてませんけど
未だに俺の耳に残っている名曲です。
歌詞がミョーに心に染みるんですよね。

子供ながら、何かうまいこといかないとき
"たとえば天気が日本晴れでも~♪
 いいことありそうでないのが普通~♪♪"
口ずさんでました(笑)



『今日もピカピカ』
作詞:岡田冨美子
作曲:すぎやまこういち
編曲:高田弘
歌:子門真人、サカモト児童合唱団

作曲はなんとすぎやまこういちさん、
何気に間奏がドラクエっぽいです。

"落ちこぼれでもいいじゃない
ハートが"グー"ならいいじゃない"

これは今でも納得。

"お金なくてもいいじゃない
ハートが"リッチ"ならいいじゃない"

今は"うん"とは言えなくなってしまったなぁ・・・。


Dreams Dreams / Nights (SEGA 1996)

2009-12-24 | ゲームミュージック。
妻と息子は実家のまま。
一人のんびりのクリスマスイブです。

今日は「ゲームミュージックだら」に
『Dreams Dreams / Nights (SEGA 1996)』を追加。


セガサターンの傑作アクション、
「NiGHTS into Dreams...(1996)」
メチャハマリましたね~当時。もう13年も経つんですね。

ファイナルステージで勇気を出して空に飛び込み、
ナイツと同化して見事ワイズマンを倒したプレイヤーの方々。
このゲームの素晴らしさに魅了されたのではないでしょうか。

そしてエンディングに流れるこの曲「Dreams Dreams」
クリアして初めて聴いたとき、
誰もが間違いなく感動したことでしょう。
物語の世界観や音楽等、とにかく製作者サイドの"愛"が溢れている
ゲームソフトでした。
(セガってこういったソフトを出すからファンをやめられないんですよ・・。)

それから時は過ぎ、ハードはドリームキャストへ・・
ソニックチームの良作アクション「ソニック・アドベンチャー」で
一部ナイツの世界がボーナスステージが再現されたのを見たときは
正直鳥肌モンでした。
「次は絶対コレくるな・・」と胸躍らせたものです。

しかし当然来ると思っていたドリームキャストへの移植が、
結局夢のままで終わってしまいました。
俺にとってあまりにも"痛い"思い出です。。

Wii版は興味そそられましたが、
本体持ってないので設備投資にお金がかかるのと、
妙に子供キャラの顔がリアルで違和感があり、
また、中裕司氏が携わってないとの情報入手し、(←決定打。)
ついスルーしてしまいました。
結果良かったような気がしますが・・

ま、ナイツへの思いはこれくらいとして・・・

今回、クリスマスのネタとしてこの「Dreams Dreams」を
やりたいな~なんて思い、たまたま先日アカウントをとりました
ニコニコ動画にて関係動画を検索していたところ、
下記動画を見つけてしまいました。興味のある方はごらんください。


↑とにかくコメントが"熱い"んですよ・・・
先ほども書きましたが、とにかくこのソフトサターンでは俺の中では
最高のデキとは思っておりましたが、あくまで「個人的好み」位の感覚でした。
しかし上記動画を見て、この作品に対する俺と同じ想いの方が
これほどまでにいるとは・・
正直動画見ながら思わず目頭が熱くなってきました。
やはり最高なんすよ。このゲーム。

そこで今回ちょいと遊んでみました。
これまでYOUTUBE等にこの曲の数々のバージョンや動画等、
公開されていて歌詞の直訳されたものとかありますが、
俺も大好きな曲ですのでちょいと挑戦してみました。


『Dreams Dreams / SEGA(1996) 勝手に意訳バージョン(Ver.1)』


『Dreams Dreams / SEGA(1996) 勝手に意訳バージョン(Ver.2)』
バージョン2を公開しました(2010.11.13)
意訳を全面修正。静止画をゲームプレイ動画に変更しています。
バージョン1は削除します。

原作のイメージを損なわず、
誰でもわかりやすく簡潔にこの作品の持つ雰囲気を伝えられたらと思い、
意訳してみました。

なにせ英語が全然ダメな俺。ネットで他の方が訳されているものや、
翻訳ソフトで解した言葉を自分流にアレンジしてみました。
かなり簡略化してある為、意味違うところもあると思いますので
あえて「勝手に意訳バージョン」とお断りを入れてます。
でも、これ結構曲のイメージ伝わるでしょ?

そして動画タイトルに一応 "Ver1(バージョン1)"と付け加えております。
何故かといいますとPS2版は買ったもののまだクリアに至っておらず、
正月久々にプレイしてみようかと思っております。
(やはりマルコンなんだよね~ナイツやるには・・)
そしてそのプレイ動画と差し替えでも出来ればな~
と一応考えております。どうなるかはわかりませんが・・


俺のナイツコレクション。
そういえばこのPS2版ナイツ。
俺がまともに発売日に定価で買った最後のゲームソフトになるな~。
ゲーマーとしては終わってますね・・

ついでにせっかくですので、
俺の意訳を載せてみました。
(コピペしないでね。俺流にアレンジしてますので。)

○Dreams Dreams / 今日だら意訳(ver.2)
(協力:hassy)
※2010.01.12更新しました。

夢の中、あなたがそばににいる

いつでも、どこでもあなたに会うことが出来る

あなたは、わたしが待ち望んでいた、たった一人の大切な人

きっと、あなたもわたしを望んでいることでしょう。


夢の中で、わたしを呼ぶ声が聞こえる

それはとても美しい夜の事

あなたの瞳に、たくさんの"想い"が溢れている


星降る夜、すてきな夢の中で

わたしはあなたに会いたい

星降る夜、すてきな夢の中で

わたしは本当に大切な人を見つけることができました

星降る夜、すてきな夢の中で

もう一度、あなたの笑顔が見たい

星降る夜、すてきな夢の中で

あなたこそ、私の待ち望んでいた人


夢の中では全てが思い通り

このままずっとあなたのそばにいたい

輝く星達はわたしとあなただけを照らし

わたしは探している物を見つけることができました


あなたが望む夢を見続けて欲しい

愛は、扉を開くことができます

もっと強く見続けていて欲しい

きっと、大切なものを見つけられるから



ノーサイド/松任谷由実(1984)

2009-12-21 | Jアーティスト。
息子も二学期が終わり、
今日が保護者面談。
妻の話によりますと
「全く問題ナッシング」だそうです。
そして通知表も見せてもらいましたが、
一学期同様、オール「よくできました」でした!!
二学期は厳しく評価つけると聞いていたもので、
ホンマかいな~??って感じです。
(俺、こんな成績とったことないよな~・・・)

ぼちぼち頑張ってる息子と、馬車馬のように働く妻、
そして、夜な夜な"痛い"ブログを書きつづける俺。
(一番頑張ってません。情けない・・・)

一足お先に休みに入る息子を預ける為、
またまた先ほど呉に帰ってきました。
今日は呉からの更新。

何故かこの時期になるとついつい聴いてしまう
松任谷由実さんのベストアルバム
「Neue Musik (1998)」
時期的にぴったりな曲多いんですよね。

毎アルバム買うほどユーミンの熱狂的ファンではありませんが、
このアルバムはよく聴いています。
その中でも"ベタ"でありながら、好きなんです。「ノーサイド」
甘くも切ないメロディと、歌詞から目に浮かぶ情景。
(特にラグビー興味があるわけではありませんが・・)
38歳オッサンが書くのも恥ずかしいですが"青春"ソングなんですよ。
80年代を思いだす、ホントいい歌なんですよね~。

youtubeでよく出来た動画見つけましたので、
是非この曲好きな方、ご覧ください。



『ノーサイド/松任谷由実(1984)』
よく集めましたね~この画像集って感じです。


『Neue Musik (1998)』
名盤です。

明日は
「オススメアニソンだら!!」予定です。
一応、多分・・・


シュピーゲル号/キャプテンウルトラ(1967年)

2009-12-19 | ヒーローマシン名鑑。
今日は
「ヒーローマシン名鑑」に
『シュピーゲル号/キャプテンウルトラ(1967年)』を追加。
すっかり3ヶ月更新止まってました、このカテゴリー。

『宇宙特撮シリーズ キャプテンウルトラ』は、
1967年に放送された東映製作の特撮テレビドラマ。
本放送当時俺は生まれてませんが再放送は何回かあり、
好きなSFドラマでしたので好んでよく見ていました。

なにせ昔のドラマですから記憶も曖昧になった今日この頃、
スカパーで放送されたりDVDレンタルもされていい時代になったものです。
というわけで最近キャプテンウルトラをDVDで観直してハマッてます。
改めて観直すと、特撮結構よく出来てるんですよね~このドラマ。


今回紹介します「シュピーゲル号」は
主人公キャプテンが劇中愛用する高性能戦闘機。
毎回、空中での戦闘にて大活躍します。
3つの機体に分離することが可能であり、状況に応じて、
キャプテン、ハック、ジョーがそれぞれの機体に乗りこみ、
分散攻撃仕掛けます。
当時の少年達憧れのSFマシーンでした。
(調べてみると、「日本特撮史上初の3機合体メカ」らしいです・・。)

バンデル星人の宇宙船や巨大怪獣を退治するのに疾走する姿と、
毎回出撃時かかる冨田勲さんの曲が最高に盛り上がり、
場面を引き立てます。
(冨田さんの楽曲は"特撮屈指"の完成度であり、このサウンドを聴く為だけに
このドラマ観ても充分価値があります。)

で、今回も紹介用動画作ってみました。



『シュピーゲル号/キャプテンウルトラ(1967年)』
う~ん。曲がめちゃイカス。
(イカスって思わない人。多分俺とは合わないな・・・。)
短い動画ですが、作るの結構時間かかってます。
でもあれですよね。こういった特撮シーン作る方って大変でしょうけど、
自分の思った通りの映像に仕上がるとうれしくってしょうがないでしょうね。


I'm Not the One / THE CARS(1981)

2009-12-18 | 80'S洋楽。
今日は
「80'S洋楽だら!!」に
『I'm Not the One / THE CARS(1981)』 を追加。
この曲はちょいとマイナーかもしれませんが、
俺的にはかなり好きな曲です。


80年を代表するのニュー・ウェイヴ・ロックバンド。カーズ。
一応全てのアルバム聴いております、俺。
(後に発売されたものとかは知りませんが。)

元々この曲はカーズ2枚目のアルバム「Shake It Up (1981)」に
入っていたものですが、その後「Heartbeat City (1984)」の
爆発的ヒットによりベスト盤「Greatest Hits (1985)」が発売され、
その際、リアレンジされ原曲とはかなり違った、
重厚のある聴き応えのある仕上がりとなっています。
(何か「Heartbeat City」あたりからプロデューサーが変わったとか。)
こちらのバージョンを聴いたら原曲は物足りなくて聴けませんね。




『I'm Not the One / THE CARS(1981)』
・・・このラスト。まさに「今日だら」セレクトな曲。
相変わらず物悲しいメロディが好きなんか好きなんだな~俺。
この曲聴くとファミコンの「メトロイド」の
エンディングとなんかかぶるんだよね~特に2番の演奏。
だから好きなのかも知れない。
(って思うのは俺だけかな・・)


『Greatest Hits (1985)』
それにしてもリック・オケイセック天才だな~って思う。

ムーンクレスタ (MOON CRESTA) / 日本物産(1980)

2009-12-17 | ゲームセンターSHIMIZU

今日は
「ゲームセンターSHIMIZU」に
『ムーンクレスタ (MOON CRESTA) / 日本物産(1980)』を追加。
かなり古いゲームですねぇ。これもゲーセン清水にありました。

ネットで探したけどなかなかいい画像見つかりませんでしたけど、
俺が清水で遊んでいたのは立ってプレイするタイプの筐体だったような・・
あくまでうろ覚えですが・・・

いや~ここまで古いゲーム紹介するつもりはないんですけど、
一応清水にあったし、これを紹介しないと次「テラクレスタ」へ
行けないと思いまして・・。

ムーンクレスタは日本物産株式会社(通称Nichibutsu)より
1980年に発売された縦スクロールのシューティングゲーム。
インベーダーから確立し進化してきたこのジャンル。

画面はパッと見前年発売された
「ギャラクシアン(ナムコ/1979)」に近いものがあり、
かなり影響を受けたと思われます。しかしゲームシステム的には
差別化を図ろうとした製作サイドの意気込みが随所感じられます。

まず、当時のゲームの常識ではのワンコインで自機(マイキャラ)3基から
プレイが可能なんですが、このゲームでは1~3号機と全て性質が
違う機体となっております。最初は1号機からスタートしますが、
ショットもギャラクシアン同様単発で当時のこの手のゲームにありがちな
「打ったショットが画面から消えないと次の弾が撃てない(涙)」
タイプでなかなか敵にあたらず苦労しますが、ある程度進むと
2号機とドッキングし、ショットが連射可能になり少し強力になります。
そしてさらに3号機ともドッキングするとショットはさらに強力となる・・・
ハズですが何故かショットはそこまで強力にならず、
当り判定が大きくなりどちらかというとパワーダウン・・なゲームでした。
結構ここら辺のバランスがこのゲームの面白いところでしたが。

全体的に当時としては結構頑張ってます。
何気に拡大したりワープしたりして登場する敵キャラの動き、
及びグラフィックなど、今改めてみるとよく出来ているのがわかります。
音に関しても耳に残る敵キャラのSE音等も結構こだわって作られており、
製作者のセンスがかなり感じられます。
(2号機ドッキングから敵キャラ"フォーディ"が登場するSE音は
個人的に盛り上がるところですね・・)

俺はたいしてうまくありませんでしたが、
清水にもスーパープレイのお兄さんいましたねぇ・・
確か周が進むにつれて敵が鬼のような攻撃を仕掛けてきます。


『ムーンクレスタ (MOON CRESTA) / 日本物産(1980)』


ウルトラマン80 最終回について。

2009-12-15 | ウルトラマン80
昨日の80ネタに東京の兄が実に興味のあるコメくれたので、
軽く紹介。

ここから↓(原文のまま)

本放送当時、シリーズ後半になって学校の「が」の字も出なくなった頃、
それでも学校編が好きだった自分は、
「もしも#14以降も路線変更をしなかったなら、80はこんな最終回になるだろう」
と、最終回を勝手に考えていた。

3月下旬、1年E組の生徒もまもなく2年生に進級しようかというある日、
中学校のそばに怪獣が出現した。
そいつを倒すため、矢的猛は自分が80であることを生徒や京子先生に
明かさなければならなくなり、彼ら・彼女らの見ている前で80に変身する。
「矢的先生頑張れ!」の声援を受け、80は怪獣を倒す。
そして、80は光の国へ帰っていき、矢的猛先生は中学校から消えるが……

4月になり、新学期を迎えた中学校に「矢的猛」という教師が赴任してくる。
80はウルトラ戦士の地位を捨て、ひとりの人間となって地球に
帰ってきたのだった……。

と、大ざっぱに言うとこーんなお話。
俺はこういうことを考えてたバカな中学生だった、ということで(笑)。
でも当時、そういうウルトラファンの中学生は全国に大勢いたと
思うんだけどね。




う~ん。
これ読んでそのシーンを想像してちょっと鳥肌がたった。

俺がとりあえず観た「ウルトラマン」シリーズの中で、
最終回が最も好きなのは「ザ☆ウルトラマン」なのですが、
(他のウルトラファンには誠に申し訳ないですが。)
上記書かれたストーリーを想像すると、ウルトラマン史上でも
かなり印象に残る最終回になったのかも知れない。
俺は80大ファンですので、その情景、矢的や生徒達の表情も
頭に想像出来ますので尚更そう思ってしまう・・。
(もちろん通常の最終回「あっ、キリンも・・」も名最終回ではありますが・・)



「エアポート危機一髪!」パート④ / ウルトラマン80

2009-12-14 | ウルトラマン80
今日は
ウルトラマン80劇場第九話、
「エアポート危機一髪!」パート④をやります。
いよいよこのお話もラスト!!

---成田空港---


尚も続くガビシェールの攻撃。炎上する街。
生徒達に変身する姿を見られてもよいと決心した矢的。
ブライトスティックをかざす。
矢的 「エイッッティ・・うあっっ!!」
ガビシェールの吐く炎をあびてしまう。


一同 「先生~!!」
再度炎の中で変身する矢的
   「エイッッティッッ!!」
80登場です!!


ハカセ「あっっ、ウルトラマンだ!!」
一同 「頑張れ~!!」
怪獣の吐いた炎に隠れる形で生徒達に見つからず変身できた80。

---対ガビシェール戦---


炎を吐くガビシェール。


バック転、バック宙にて攻撃をかわす80。
実は、「スーツアクターにも注目せよ。」との東京の兄より指摘あり。
このお話から赤坂さんから変わり奈良光一さんが演じられてます。
とてもキビキビとした小気味よいアクションです。

ガビシェールを痛めつけたところで80はサクシウム光線を
放とうとするが、ガビシェールの伸びる舌に首をつかまれる。


逆に痛めつけられる80。カラータイマーが点滅し始める!!
一瞬伸びる首から逃れられた80。すかさず"ウルトラショット"を放つ!


ピンチ一転、曲とともに反撃を開始する80。
さらに"ウルトラダブルアロー"を放つ!!


そしてトドメのサクシウム光線。


これだけやられるとさすがのガビシェールも無理ですね。80の勝利。


生徒達「やった~!」

---桜ヶ岡中学校---

生徒達「はやく、はやく~」
矢的 「おい、どうしたんだよ~?」
生徒達に引っ張られ、音楽室に連れ込まれる矢的。
音楽室には京子を説得する教頭の姿が・・


教頭 「・・・ど~しても気が進まないの?」
京子 「・・・はい。」
教頭 「い、一体どこが気に入らないの?!」
京子、軽く笑いながら、


京子 「・・私、恋人が出来たんです・・。」


生徒達「ええ~?!!」


その言葉に期待する矢的と生徒達。
教頭 「あ、相原先生。それは一体誰なんです??」


京子 「あはっ、ウルトラマン80が・・、私の恋人です!!」


一瞬喜んだ矢的だが、複雑な表情に・・・
京子 「みんなを守ろうと必死に戦ったウルトラマン80。
    使命に命を懸けている姿に私とっても感動したんです。」
教頭 「相原先生、何を言ってるんですか?」
京子 「私、恋だの結婚だの忘れて教師としての使命に生きよう。
    そう決心したんです!」


教頭 「まあ~(怒)」
あきれて去っていく教頭。。
ピアノを弾き始める京子。


肩を落とす矢的。


スーパー「ウルトラマン80が相手じゃあねぇ・・」
落語  「勝ち目ねえよな~・・」
ファッション「でも、まだ望みはあるわよ先生。」
ハカセ 「一肌でも二肌でも脱ぎますからね。」
一同  「先生、頑張ってね!!」
矢的  「・・あ、ありがと。ありがとな、みんな・・」


ちゃんちゃん。

今回の主役はやはり京子先生ですね。
矢的の心情を出来るだけ伝えたいが為、
かなりこだわって画像キャプチャーしました。

2009イルミネーションロードくれ/呉市中央

2009-12-13 | 呉のまち
週末は呉の実家へ・・

「今年は去年より少しパワーアップしてるよ。」
とじいちゃんから聞いたので、夕食後さっそく
呉市中央2丁目の蔵本通りで開催されてます、


2009イルミネーションロードくれ/呉市中央
観てきましたよ。

先週、忘年会のあと、
ひろしまドリミネーション2009 / 平和大通り
を観てきたばかりですのでスケールの違いはしょうがありませんが、
結構綺麗でした。
人もたくさんいましたね。






まだ今のところ暖かいので、クリスマスって気分じゃないですね~。
このトナカイさん、首が電動で動いてます。


堺川を挟んでの撮影。よく見えませんね。

イルミネーション観たあとは、
約一時間のお散歩。最近体が重いからね・・


わかりづらいかもしれませんが、
長迫公園(旧海軍墓地)あたりから見た呉です。
五日市来るまでは、よくこの通り散歩してましたね。
真っ暗な中、i-pod聴きながら色々考え事したり全く何も考えなかったり。
この時間が結構好きなのであります。





今日だら、ニコニコ動画参入!!

2009-12-12 | プロモ。
iphoneで
ニコニコ動画アプリを追加し、
早速興味のある映像を検索してみると・・
「俺プロモだら!!」動画が見事転載されてます・・(笑)

せっかくアカウント取得したので
俺も「ニコニコ動画」に参入してみました!!

youtubeとは赴きが違うものですので、
これまで公開した動画でとりあえず、ツッコミ所ありそうなものを
公開してみました。

ニコニコ動画が観れる方、こちらもよろしく!!












Got to Begin Again / BILLY JOEL(1971)

2009-12-11 | 80'S洋楽。
今日は日帰りで鳥取の倉吉へ出張。
滞在時間は約1.5時間でトンボ帰り。
広島からですと車で片道3時間半・・・
さすがにバテバテです。
ですので軽めの更新。

今日は、
「80's洋楽だら」に
ビリージョエルのファーストアルバムであり
「最高傑作」アルバムより第三弾、
『Got to Begin Again / BILLY JOEL(1971)』です。
「最高傑作」アルバムと書きましたのはあくまで俺の中でなんですけどね・・



『Got to Begin Again / BILLY JOEL(1971)』

アルバムのトリをしめるこの曲、
素朴で地味ながら、なんか優しい曲なんですね。
ピアノも好きなんだな~出だしからやられてしまいます俺。
いや~よく聴いていた中学時代を思い出しますね・・



『COLD SPRING HARBOR(1971)』
数曲紹介しましたが、とりあえずこのアルバムの曲紹介はここまで。
アルバム通して"癒される"名盤ですので機会あれば是非。



ガールズ ブラボー! / REBECCA(1985)

2009-12-10 | Jアーティスト。
俺がよくお邪魔するブログ
工場長の日記」さんが
「REBECCA」のNOKKOさんのネタをやられてたもので、
そういや~俺、熱狂的ファンでありながらまだ一度も
REBECCAネタやったことないな~なんて思いまして・・

今日は「Jアーティストだら!」に
『ガールズ ブラボー! / REBECCA(1985)』を追加。
80年を代表するスーパーバンド、レベッカ。
そしてこの曲、
俺が最もこのバンドのことを印象つけられた曲ですね。

当時バンド名くらいしか知らず、特に興味も持っていませんでしたが、
たまたま観ていた日本テレビ製作のドラマ
「ハーフポテトな俺たち(1985)」でこの「ガールズ ブラボー!」が
OPに起用されていまして、
そのやたらポップな曲がドラマにピッタリハマっていたことと、
あとOP映像に時折流れるNOKKOさんの自由奔放に歌いながら踊る姿が
かなり印象的でカッコよく見え、
EDテーマの「フレンズ」「メイビー・トゥモロー」
の大ヒットとともに以降よく聴くようになったと記憶しています。

(最近の若い人にはわからないだろうけど名曲「フレンズ」はフジテレビのドラマ
「リップスティック(フジテレビ1999)」よりコッチの方が先なんすよね~。
俺ら世代なら誰でも知ってますが・・・)



『ハーフポテトな俺たち(1985)オープニング』
まだ、「ABブラザーズ」時代のヒデちゃんこと中山秀征さんが主役でした。
この「ABブラザーズ」っていうのも今の若い人が聞いたらナニ?って
感じでしょうね・・(笑)。
このドラマ何回か再放送があって観たんだけどストーリーは
あんまり覚えてないなぁ。

友人で不良っぽい湯江健幸さんがやたらカッコよくみえたのと、
なんか出たて頃の今井美樹さんが少し陰のある飲み屋のねーちゃん
みたいな役やってたような気がしますが・・・
間違ってたらすいません・・・



『ガールズ ブラボー! / REBECCA(1985)』
作詞:NOKKO
作曲:土橋安騎夫
NOKKOさんイカス。最高にイカシてますね!!
今聞いてもいいんだよな~レベッカの曲って。。

でも俺、実際レベッカよく聴くようになってからはこの曲が入ってるアルバム
「REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~ (1985)」より以前のアルバム
「VOICE PRINT (1984)」
「Nothing To Lose (1984)」
辺りの曲の方が好きなの多い気がする。
何故かといえば友人"オヤジ"とドライブで散々聴いたので。

ここら辺の曲はまた今度の機会にでも・・・

明日は鳥取へ日帰り出張。
さあ今日は早く寝るぞ~。

First Step Towards Wars / Ys (1987)

2009-12-09 | ゲームミュージック。
今日は
「ゲームミュージックだら」に
『First Step Towards Wars / Ys (1987)』を追加。
80年代ゲーマーならおそらく知っているでしょう、
日本ファルコムの「イース」
未だにこの作品は根強い人気があり数多くのゲーム機に移植されてきました。

ゲーム自体も大変面白いのですが、やはりファルコム全盛期の名コンポーザー、
古代祐三氏作曲による数々の名曲が存在しなければ恐らくこのゲーム、
今日ここまで盛り上がることはなかったのでは・・

今日はこのゲームの代名詞といえる、草原でかかるテーマ曲、
『First Step Towards Wars / Ys (1987)』を、
これまで数々のバージョンがある中、
特に俺の思い入れのある3バージョンを紹介。
RPGフィールド曲でもなかなかこれを越える曲はないのでは・・
(・・って俺、RPGあまり詳しくないけど。)

まずこれ。


「SEGA MASTER SYSTEM FM音源バージョン」
何を隠そう、俺はこのバージョンが一番耳に残っている。
なんてったってマスターシステム版が最初にプレイしたイースなのであります。
セガ派な俺。ファミコン版とくらべゲームの完成度が高く、
「勝ったな・・」と優越感に浸れたソフトでした。
誰が文句言おうと、この低音バージョンが
俺にとっての「First Step Towards Wars」なのであります。

次はコレ、



「PCエンジンCD-ROM(2)バージョン」
イース人気を不動のものにしたといっても過言ではないでしょう、
このPCエンジンCD-ROM(2)への移植。
当初、原作(PC-88)ファンは米光亮氏による派手に仕上がったアレンジに
違和感も覚えた方も多くいましたが、このPCエンジン版がなければ
この作品がここまで語り継がれることはなかったと思うので、
結果的に功績残したアレンジバージョンと言えるでしょう。

そして最後にコレ、



「PERFECT COLLECTION Ys アレンジバージョン」
ゲームミュージックのアレンジバージョンCDの最高峰、
イースパーフェクトコレクション。これは超名盤です。
こちらも米光亮氏によるアレンジ版。俺はPCエンジン版より
こちらの方が好きですね。
当時友人カオッキのCDをテープにダビングして
何回も何回も聴いた覚えがあるなぁ~

この後も数々のバージョンが存在するこの曲(このゲーム)ですが、
これ以降はあまり詳しくありませんので・・・
俺の中での「First Step Towards Wars」ベスト3なのです!!
(当然、すばらしい原曲PC-88版がなければこのアレンジは存在
しないんですがね。)