gavan80's blog

自分用メモ。
instagram、twitter すべてここに集約。

ホーリー&ブライト/ゴダイゴ(1979年)

2011-11-16 | 特撮ソング。

『西遊記IIエンディング』
俺世代なら誰でも知っている特撮テレビドラマ、
「西遊記II」のエンディングテーマ曲、ゴダイゴ全盛期の名曲です。

俺にとってはパートⅠのEDテーマ曲で大ヒットした
「ガンダーラ」より全然コッチの方が好みでした。

ちょいとwikiってみたら、
『1981年、タリスマン(TALIZMAN)によって、イギリスBBCで放映された
「西遊記Ⅱ」のエンディングとしてカバーされた。 』
とあるから驚き。メチャ聴いてみたいんすけど。
(あんま変わらないよーな気もするが・・)


『ホーリー&ブライト/ゴダイゴ(1979年)』
作詞:山上路夫、奈良橋陽子
作曲:タケカワユキヒデ
編曲:ミッキー吉野

いや~歌は優しいが、
歌詞がなかなか胸熱くなるんですけど。。俺だけか?
(ゴダイゴって歌詞が熱いのが多いですよね~)

ちなみにタリスマン(TALIZMAN)ってわかるかな?
ボーカルの木村さんは俺にとっては
子門真人さん、ヒデ夕樹さん同様、かなり重要なお方です。



SHI・NO・BI '88 / 世界忍者戦ジライヤ(1988年)

2011-09-07 | 特撮ソング。
今日は
「特撮ソングだら!!」
『SHI・NO・BI '88 / 世界忍者戦ジライヤ(1988年)』
を追加。

光テレビの2ヶ月無料視聴サービスも今月で終了。
ひたすらビデオサービスの「世界忍者戦ジライヤ(1988年)」を観ています。
(おそらく全話コンプは無理かな・・)

好きな作品とはいえ、うろ覚えな感じのジライヤでしたが、
あらためて観るとスゲー面白い作品です。メチャ惚れ直してますね~。


『SHI・NO・BI '88 / 世界忍者戦ジライヤEDテーマ曲』
作詞:山川啓介
作曲:鈴木キサブロー
編曲:戸塚修
歌:串田アキラ

今回紹介するはそのジライヤのエンディングテーマ曲です。
ゆっくりと爽やかな感じのメロディから始まるこの曲。
曲を聴く限りでは戦闘には少し似合わない感じがしますが、
作品中では燃えるオープニングテーマ曲同様、
変身後の戦闘シーンとかで流れたりします。
そしてそれがなぜか映像にミョーにハマってるんですよ。

話変わりますが、
俺が聴いてきた串田アキラさんの歌でも
一番和田アキコさんっぽい歌声だと思います(笑)


飛べ!!宇宙のレッドバロン/団しん也(1973年)

2011-03-01 | 特撮ソング。
俺はよく東京の兄とメールやりとりをするのですが
内容のほとんどは特撮ソングのことです・・(笑)

今日は
「特撮ソングだら!!」
『飛べ!!宇宙のレッドバロン/団しん也(1973年)』
を追加。

先に書きましたメールのやりとりで
少し前レッドバロンの主題歌の話がでたので・・。
わからない人の方が多い記事だと思われますので
軽くスルーしていただければ・・・


『スーパーロボット レッドバロン』
1973年に日本テレビ系で放送された宣弘社が製作の特撮テレビ番組。
昭和特撮ソングが好きな人にとって、レッドバロンはハズせないでしょう。

俺は1971年生まれですので、物語については記憶ありませんが、
兄の影響でこの主題歌はよく聴いて(聴かされて?)いました。

レッドバロンに関しては、OP及びEDとも前期、後期と各2種類あり、
どれも甲乙つけがたい名曲揃いですが、
やはり後期OP「飛べ!!宇宙のレッドバロン」が個人的に一番燃えるので、
今回ブログタイトルこちらにしました。


『飛べ!!宇宙のレッドバロン/第27-39話OP』
作詞:阿久悠
作曲:井上忠夫
唄:団しん也
やはりいつ聴いても燃えるな~。

東京の兄が言うには
この曲にはバージョンにおいて少し曰くがあるらしく、
wiki調べると確かにこう書かれてあります。

第27-39話のオープニングに使われた『飛べ!!宇宙のレッドバロン』の
シングル盤オリジナル音源は、ポリドール・レコードが独占販売していた。
なお、現在の市場に流通しているCD盤の同曲は、
当時のドラマ入りアルバムにのみ収録されていた別テイクの音源であり、
当時の"シングル盤オリジナル音源"はCD化されておらず、行方不明の状態である。
ポリドール・レコードから発売されていた当時のアルバムには、
第19-20話のモノラル音声を2chステレオに再編集したダイジェストドラマも収録されており、
1980年代の後半にはキングレコードのSF特撮TV音楽全集シリーズで、
上記の別テイク版『飛べ!!宇宙のレッドバロン』と一緒に復刻されていた。
(wikiより抜粋。)

・・・と言うわけですが、今回兄がその別テイク版
"シングル盤オリジナル音源"『飛べ!!宇宙のレッドバロン』を
レコードよりmp3化して送ってくれたのでその音源をさっそく試聴。


『飛べ!!宇宙のレッドバロン(シングル・バージョン、未CD化)』
聞き比べますとかなり印象違います。
↑と比べるとリズムが弱めで、ストリングスが強調されてます。
どちらかといえば、前者はボーカル>演奏ですが、
こちらはボーカル=演奏といった感じでしょうか。

音量のバランスはこちらの方が悪いようにも聴こえますが、
youtube等に流れています、実際のTVOPを見て見るとこちらの方が、
近い感じがしますし、やはり演奏がカッコよく聴こえるので、
今はこちらのバージョンが好きですね。

そしてついでに負けずカッコイイ後期ED。


『斗え!!レッドバロン/第27-39話ED』
作詞:輔田正男
作曲:ボブ佐久間
唄:団しん也、グリーンピース

これは子門真人さんが歌っても絶対合うよな~。
(後半部分は絶対そうだと思う。)

こちらも"別テイク版"を送ってもらいました。
またレアなコレクションが増えましたね~

今回レッドバロンでは2番目に好きな曲、
『S・S・I/第1-26話ED』
作詞:江利知己
作曲:比呂公一
歌:ミュージカルアカデミー

も貼り付けたかったのですが、フルバージョンがyoutubeで見つからず・・
また別の誰か流すでしょうからその頃やりますかね。

それにしても昭和特撮ソングはカッコイイ。


はだしの心で/希砂未竜(1998年)

2010-11-25 | 特撮ソング。
まだまだ自己満足ネタやります!!

今日は俺の耳に残っている特撮ソングを紹介する
「特撮ソングだら!!」に
『はだしの心で / 希砂未竜 (1998年)』を追加。

つい先日ipodで特撮系の音楽を中心に聴いていたんだけど、
(俺のipod、特撮系の量がハンパではないです・・)
そういえばこの名曲はまだブログで紹介してないな~と思ったので・・・

ずいぶん前に希砂未竜さん(子門真人さん)が歌う
「星獣戦隊ギンガマン」のオープニングテーマについて書きましたが、
今回はそのエンディングテーマ曲です。

このブログでも何回も書いてますが、子門真人さんは
ポンキッキ関連の歌や、昭和仮面ライダーシリーズ他特撮ヒーローソング等
数々の名曲を歌われた俺にとってはとても"重要"なアーティストさんです。

前回も書きました通り、戦隊を観なくなったころの作品
(ターボレンジャー(1989年)~アバレンジャー(2003年)の頃は、
興味はあったが戦隊から離れていた時代。息子がボウケンジャー(2006年)の時
ちょうど戦隊にハマってたのを機にスカパーやレンタルDVD等で
あらためて古い作品を見直したって感じです・・。)
でしたのでこの作品の物語については語れませんし、
やはりリアルで観た人と思い入れも違うかもしれませんが、
そんな俺が聴いても心に染みるとてもいいバラードだと思います。


「星獣戦隊ギンガマンED」


「はだしの心で」
作詞:藤林聖子
作曲:出口雅生
編曲:亀山耕一郎
歌:希砂未竜(子門真人)

そして、この曲の英語版バージョン。
こちらもかなりいい感じだと思うのですが・・・

英語版EDテーマ
「Naked Mind」
作詞:T.CRANE
作曲:出口雅生
編曲:亀山耕一郎
歌:希砂未竜(子門真人)

最後に
以前にも書きましたが、
とにかくカッコよいオープニングテーマの英語バージョンをあらためて紹介。

英語版OPテーマ
「The Galactic Warriors Gingaman」
作詞:T.CRANE
作曲&編曲:佐橋俊彦
歌:希砂未竜(子門真人)

いや~このオープニングはノリがハンパではない。
戦隊ソング屈指の名ナンバーでしょう。子門さんのハジケ具合が最高すね。
まだ聴いたことないお方、是非。

これまで特撮ソングのバラードもいくつか紹介しましたが、
機会あればCD1枚に収まる
「今日だらSELECTION(特撮バラード編)」なんぞをやる予定です・・・。

※検索用タグ
特撮ソングだら!!
子門真人


マッハバロン / すぎうらよしひろ (1974年)

2010-10-21 | 特撮ソング。
今日は
俺の耳に残っている特撮ソングを気楽に紹介する
「特撮ソングだら!!」に
『マッハバロン / すぎうらよしひろ (1974年)』を追加。

「スーパーロボット マッハバロン」とは
1974年に日本テレビ系で放送されたロボットもの特撮番組。
物語は全く覚えてませんが、(というか観てないと思う。)
レンタルビデオ店には置いてありいつも気にはなっておりますので
時間あれば、観てみたいんですよね~。でも時間取れない・・・
というか、まずレッドバロンのレンタルの方が先に出るべきでしょ。
(俺の知ってるレンタル屋さんではまだみたことないです。)

前作「レッドバロン」の主題歌が王道ヒーローソングなのに対し、
こちらは特撮ソングの中ではかなり異彩を放った正真正銘のロックナンバー。
ベースラインがとにかくシビレます。
バンドでコレ演奏できたら絶対楽しいでしょうね。。
歌っているすぎうらよしひろさんはロックバンド出身の方らしいです。


『スーパーロボットマッハバロン テレビ版オープニング』


『マッハバロン(1974年)』
作詞:阿久悠
作編:井上忠夫(井上大輔)
歌:すぎうらよしひろ

「蹂躙され~て黙っている~か~。」の歌詞がイカスのと
「たのむ、たのむ、たのむ、たのむ(四回)」
のところの何とも切羽詰まった感じがたまらないですね。

あとマッハバロンといえば、
こちらのEDテーマ曲も決して忘れてはいけません。
70年代特撮ものの中でも傑作バラードと言えるのではないでしょうか。
いや~、この曲は是非聴いていただきたいですね。


『眠れマッハバロン』
作詞:阿久悠
作曲:井上忠夫(井上大輔)
歌:すぎうらよしひろ

オープニングを歌った方一緒とは思えない・・
透き通った素晴らしい歌声ですね。


Believe it or Not/Joey Scarbury (1981年)アメリカン・ヒーローのテーマ

2010-10-13 | 特撮ソング。
喉が痛い。
風邪ですな・・・。

今日は
俺の耳に残っている特撮ソングを気楽に紹介する
「特撮ソングだら!!」に
『Believe it or Not / Joey Scarbury (1981年)』を追加。
大好きな「アメリカンヒーロー」メインテーマ曲です。


アメリカン・ヒーロー(The Greatest American Hero) は、
1981年から放送されたアメリカの特撮コメディテレビドラマ。
日本では1982年に吹き替え版が放送されました。

ある日突然UFOに遭遇し、「悪と戦え」と謎のスーパースーツを授かった
バツいちで子持ち、熱血だが空回りのなんともさえない高校教師、
ラルフ・ヒンクリー。
スーツを授かったものの、そのとき取扱説明書を落としてなくしてしまう。

FBI捜査官ビル・マックスウェルとタッグを組んで難解事件に取り組むも、
説明書がないので、スーツの能力もわからず、
最初はまともに空を飛ぶことすら出来ないヒーローなのでした。


大好きでしたね。アメリカン・ヒーロー。
完全無敵のヒーロー、スーパーマンとは程遠いんです。
毎回ちゃんと空飛べず地面や壁にぶつかる。
とにかく笑える哀愁のあるB級ヒーローでした。
(俺って、こういう"庶民派ヒーロー"にとにかく憧れるんですよね。)

数年前、スカパーAXNチャンネルで放送された時、DVD録画し見直しました。
(まとめ撮りして後イッキ見したら、後半ちゃんと録画されてない話もあった・・。)

ラルフ、恋人パム、ビル三人の毎回のやりとりも楽しかったです。
役者さんもみんな良かったのですが、
日本語吹き替え版の声優さん三人は"最高"としか言いようがない配役でしょう。
ラルフ(富山敬さん)、パム(戸田恵子さん)、ビル(小林修さん)
この三人の声優無くしては、俺の"アメリカン・ヒーロー"はありえませんね。

そして、
オープニングテーマ「Believe it or Not」
アメリカン・ヒーローといえばやっぱりこの曲でしょう。
物語にぴったりハマってました。


『Believe it or Not / Joey Scarbury (1981年)』
Billboard Hot 100で最高2位、キャッシュボックスで最高1位。
(wikipediaより)

この歌を聴くとオープニングの映像が思い浮かぶのと、
「あ~あ~あ~!!」とラルクがまともに飛べない姿が
思い出されます。大好きなんですよ~この歌。涙でそうです・・

さらにニコニコで訳詩付き動画を発見しました。
歌詞があると改めてイイ曲だということがわかります。


『Believe it or Not / Joey Scarbury (1981年)』
ニコニコ動画(訳詩付き)

富山敬さん、
あなたの素敵な声は今も俺の心に残ってます!!
(これが言いたかった・・)



花・太陽・雨 / PYG (1971年)

2010-08-29 | 特撮ソング。
今日は俺の耳に残っている特撮ソングを気楽に紹介する
「特撮ソングだら!!」に
『花・太陽・雨 / PYG (1971年)』を追加。

先日、BSで放送していた
帰ってきたウルトラマン。
昔スカパーで放送してたのをDVDに全話録画してあるので
わざわざ観る必要もなかったのだけど、
たまたま好きなお話、
第34話「許されざるいのち」の放送をしていたので
ついつい最後まで観てしまった・・

主人公、郷秀樹の小学生時代の親友水野。
昔から科学が好きだった彼は植物でもあり動物でもある新生物を
創造することに成功する。
しかしその生物は人類に被害を与えることとなる。
郷の説得により、巨大怪獣と化した新生物を退治することとなるが、
水野は自分の作り出した怪獣を倒すことができず、
怪獣のいる湖に向かって歩き出す。
「何をする気だ、水野!!」
郷も水野を追って湖に飛び込むが・・・


いや~これは特撮ソングじゃないでしょ!!
と言われるかもしれません。まさにその通りです。


しかし、俺にとってこの曲はこのお話で知った曲ですし、
湖で歩くシーン、少年時代の回想シーン、
最後に次郎少年が水野の機材を焼却するシーン。
とても映像と曲が印象に残っている歌ですので・・・
(確か初めてこのお話観たときは違和感があったような気がする。
 しかし、逆に印象に残ってるって感じですね。)


『花・太陽・雨 / PYG (1971年)』
作詞:岸部修三
作曲:井上堯之
編曲:PYG

そしてこれがyoutubeで見つけた2008年のライヴ映像。
ジュリーカッコ良すぎ!!

『花・太陽・雨 / PYG (2008年)』

この歌に関しては、時間とパワーがあれば
このお話を編集した動画でも作ってみたいもんです。

※検索用タグ
帰ってきたウルトラマン



怪獣レクイエム(M23) / 冬木透 (1979年)

2010-07-31 | 特撮ソング。
今日は俺の耳に残っている特撮ソングを気楽に紹介する
「特撮ソングだら!!」に
『怪獣レクイエム(M23) / 冬木透 (1979年)』を追加。

元は『ザ☆ウルトラマン』の劇判曲であり、
後に『ウルトラマン80』でも流用された曲です。
挿入歌として佐々木功さんが歌われましたが、
今回は俺の好みでメロオケバージョンを紹介。


「怪獣レクイエム(メロオケ)」解説。
挿入歌「怪獣レクイエム」のメロディ入りカラオケで使用頻度は高い。
第12話で2匹の兄を殺されたサンが、
凶暴化してウルトラマンに立ち向かってゆくシーンで初使用されて以来、
キングモア、オロラーンなど哀れな宿命を背負った
怪獣たちの描写に使用された。
「80」でも同じコンセプトで引き続き使われた。

『ウルトラサウンド殿堂シリーズ ザ☆ウルトラマン 』
ライナーノーツより抜粋。

前回の『無償の愛(M17-2)』同様、作品の知名度からしても
他ウルトラマンの劇判曲ではマイナーな方かも知れませんが、
「ザ☆」や「ウルトラマン80」を"観て・聴いて"育った人にとっては
とても印象に残っている曲ではないのでしょうか。
(少なくとも俺はそ~思う・・・)


『怪獣レクイエム(M23)(メロオケ)』
作曲:冬木透

前回に続き、
今回も manasankoisann さんの動画です。


俺にとってはウルトラマン80で
「#15 悪魔博士の実験室」 で城野隊員が怪獣ミューに
この歌を子守唄として歌うシーン。
「#18 魔の怪獣島へ飛べ!!(後編)」でイトウチーフが
ギマイラの怪光線によって怪獣ラブラスに変身したシーン。
が特に印象に残っています。
(・・・そうか。この曲が使用されたシーンばかり集めた動画ってのも
いいかも知れませんね。)

B000H30GT0

ウルトラマン生誕40周年記念 ウルトラサウンド殿堂シリーズ(8) ザ・ウルトラマン

TVサントラ ささきいさお コロムビアゆりかご会
コロムビアミュージックエンタテインメント
2006-09-20

by G-Tools




無償の愛(M17-2)/ 冬木透 (1980年)

2010-06-25 | 特撮ソング。
さすがにサッカー観戦したため、
一日調子が上がらなかったなぁ・・・
(夜勤明けのようなダルさ・・)
さ~早く寝るぞ!!

今日は「特撮ソングだら!!」に
『無償の愛(M17-2)/ 冬木透 (1980年)』を追加。

まさかこの曲がyoutubeで流れているとは・・

特撮サントラの粋を超えた冬木さんの名曲ではないでしょうか。
ウルトラマン80ネタを読んで下さっている方はもちろんのこと、
そうでない方にも是非聴いていただきたい曲です。

何回も書いております、
ウルトラサウンドの素晴らしさを
少しでもわかっていただけたらと・・・



『無償の愛(M17-2)』
作曲:冬木透
スキャット:川島和子

(動画提供:manasankoisan さん)

B00005ENF5ウルトラマン80 MISIC COLLECTION
TVサントラ TALIZMAN ぬまたこうじ
コロムビアゆりかご会
コロムビアミュージックエンタテインメント
1996-08-31
by G-Tools




※追記。(2010.6.27)

ちなみに
この曲"M17-2"は
アルバム「ウルトラサウンド殿堂シリーズ(9) ウルトラマン80」では
「#15 魔の怪獣島へ飛べ!!」で収録、

アルバム「ウルトラマン80 テーマ音楽集 」では
「#6 遥かなるM78青雲-平和と危機-」で収録されています。



青春の旅立ち(スターウルフ)/ ヒデ夕樹(1978年)

2010-05-24 | 特撮ソング。
今日は
「特撮ソングだら!!」に
『青春の旅立ち(スターウルフ)/ ヒデ夕樹(1978年) 』
を追加。


「スターウルフ BGV」より

『スターウルフ』は、1978年に放送された、
円谷プロダクション製作の特撮テレビ番組。
(作家エドモンド・ハミルトンさんによる原作はかなり面白いらしいです。)
主題歌は今も俺の心に残る名曲ですね。

オープニング、エンディング共、
昭和特撮ヒーロー主題歌の中でも最上位ランクのカッコよさです。
オーケストラによる壮大な演奏と俺の大好きなヒデ夕樹さんの歌声が
見事マッチしていますね。


オープニングテーマ『青春の旅立ち』
作詞:林春生
作曲:森田公一
編曲:前田憲男
唄:ヒデ夕樹



エンディングテーマ『さすらいのスターウルフ』
作詞:林春生
作曲:森田公一
編曲:前田憲男
唄:ヒデ夕樹

ヒデタ樹 スーパー・ベスト~海のトリトン/人造人間キカイダー~ヒデタ樹 スーパー・ベスト~海のトリトン/人造人間キカイダー~

いや~燃えるな~。
ヒデ夕樹さん、カッコ良過ぎ。




燃える赤ヘルぼくらのカープ / 横山菁児

2010-05-16 | 特撮ソング。
先日、5月14日(金)の
広島 vs. 楽天 戦を観にいったときに
東京の兄と、
「やはりこれはどう聴いてもヒーローソングだよね~」
という話題になりましたので・・・

「特撮ソングだら!!」に
『燃える赤ヘルぼくらのカープ / 横山菁児 』を追加。
いや・・全然特撮ではありませんが、
このカテゴリーが一番近いかなと思いまして・・・

この曲を作曲されたのは俺の地元、
広島出身の作曲家、横山菁児さん。

数々のテレビドラマ・アニメ等の音楽を劇中曲に
たずさわっているお方です。俺、詳しくありませんが・・

俺の中では少し前に「サントラCDだら!!」で紹介記事書きました
超人機メタルダー」の重厚な劇中曲を作曲した人です。
ヒーローっぽいのも納得って感じしますよね。

ニコニコ動画見つけましたので貼り付けておきます。


『燃える赤ヘルぼくらのカープ 』
作詞:石本 美由起
作曲、編曲:横山菁児
歌:加納 ひろし

カープ愛溢れる歌詞もいいですね~。
燃えます!!

ロボット刑事 /水木一郎 (1973年)

2010-03-04 | 特撮ソング。
今日は
「特撮ソングだら!!」に
『ロボット刑事 /水木一郎 (1973年)』を追加です。


「ロボット刑事」は1973年に放送されました、
石森章太郎原作、東映製作の特撮ヒーロー番組。

俺はなにせ2歳の頃のテレビ番組ですので
ストーリー等は全く覚えておりせんが、
にわかにテレビで観たKとジョーカーのデザインは
子供心に好きだった印象があります。
今観たらKカッコよくないんですがね~(笑)

つい最近レンタルDVD借りまして息子と観直していますが、
結構ストーリーもよくできた俺好みのお話です。
(とはいってもまだ①しか観ておりませんが・・)

警視庁の犯罪捜査用ロボットK。
ロボットとはいえ普段は"完全機械"とは言い難い、
実に人間的な感情を持ってます。
常に低姿勢で、とにかく人に気をつかいます。
普段は黄色い目をしていますが、嫌われたり傷ついたりすると
目がブルーになったりしてしまうんですよね~(笑)

しかし事件では常に冷静な判断をし、
人間が思いつくことは常に先に行動しているといった感じの、
超優等生なロボットです。
声を演じておられます仲村秀生さん。なんか甘くていいんですよね。
意外な組み合わせって感じです。

普段は温厚なKですが、
バドーの犯罪ロボットと戦う時は服を脱ぎ捨て目は赤くなり、
とにかくパワフルな"戦闘マシーン"と化します。

物語の展開も好きですね。
元々は悪事を働くため犯罪ロボットレンタル組織「バドー」と
契約した悪党(人間)。
その悪事が一旦は成功しますが、結局欲(金)に目がくらんで契約を破ってしまい、
バドーに追われるハメになります。
結局ロボットKが救うというパターンが基本ですが、
バドーより欲に溺れた人間の方が醜く見えるオチがなかなかいい感じです。

もうひとつの見所は
Kと刑事生活25年のベテラン「芝 刑事(高品格さん)」と
その部下「新條刑事(千葉治郎さん)」とのやりとりです。


ロボットのKと最初は抵抗があったものの、
結構早めに打ち解けた新條刑事と
「てめぇの指図は受けねぇ!!」「うすのろの鉄クズ野郎!!」
「俺は機械が信用できねぇんだよ。」
と言って頑固として機械を受けつけない芝 刑事。
高品格さんと千葉治郎さん両役者さんともベストな配役で、
この二人とのやりとりは絶妙なんですよね。
俺、千葉治郎さん好きだな~。
今後の芝 刑事の心境の変化がどうなるか、
俺知らないので今後レンタル楽しみですね~。

そしてこの主題歌。
昭和ヒーローを代表する名曲でしょう。
この頃の菊池さん楽曲のノリはハンパなく燃えますね。
「この歌カッコイイよね!」って息子も気に入っております。
(今ではメディアに露出多すぎて俺的に少し食傷気味の
イチロー兄貴。ファンですけどね。)



『ロボット刑事』
作詞:八手三郎
作曲:菊池俊輔
歌:水木一郎

あと、「ジョーカー」は
『ヒーローマシン名鑑』ものだね。

あ~あ、つぶやき程度に終わらせたいのに
またやってしまった。
たいしたこと書いてないのに、何故か短くまとまらん・・


ソルジャー イン ザ スペース / BOW WOW(1980年)

2010-02-08 | 特撮ソング。
兄から送られてきたCD。
特撮関係のサントラが主ですが、
聴ききれないほどのボリュームです。

以前入れていたものを復旧するとともに
新入荷のものも夜な夜なi-podに追加中。
とにかく曲入れまくってます。

i-podに入れた曲をランダムで聴きながら仕事通勤するのが
好きな俺。たまたま耳に入ってきた特撮ヒーローらしからぬ
軽快なナンバー。
「おっ、これ俺好みのロックじゃん!!」
と思わず聴き入ってしまいました。
かなりカッコいいサウンドだな~と思ったら、
なんと演奏は伝説のロックバンド「BOW WOW」なんですね。
俺、名前くらいしか知らず真に申し訳ありませんが・・
(ファンの方、すいません。)

というわけで
今日は
「特撮ソングだら!!」に
『ソルジャー イン ザ スペース / BOW WOW(1980年)』
を追加。

この曲が主題歌の「X-ボンバー」は、
永井豪原作、じんプロダクション・コスモプロダクション制作の
人形劇スーパー・マリオラマ。
(要は「サンダーバード」みたいな人形アニメですね。)
当時、テレビ放送されていた気はするが、まったく観た覚えないです。
覚えているのはたまたま買っていた「テレビマガジン」もしくは
「テレビくん」か何かの雑誌に、この番組の記事写真が載っていたのを見たくらい・・

番組に関しては観たことないのであまり言えませんが、
この番組は海外で結構人気あったみたいですね。

日本では成功しなかったが、
特撮人形劇の本家本元・イギリスでは『STAR FLEET』のタイトルで放送され、
かなりの人気を集めた。クイーンのギタリスト、ブライアン・メイの息子が
この番組の大ファンであり、その縁でブライアンはエディ・ヴァン・ヘイレンらと
主題歌のカバー曲が収録されたミニアルバム
「スター・フリート・プロジェクト」(邦題:無敵艦隊スターフリート)を制作。
ブライアン・メイ初のソロ活動となった。
(wikiより抜粋。)

う~ん。
これは全然聴いたことありませんが、
こんなところで大好きなヴァン・ヘイレンや
ブライアン・メイとつながるなんて・・
youtubeで少し試聴しましたが、なかなか良さそうです。
機会あれば聴いてみたいな~。。



『ソルジャー イン ザ スペース / BOW WOW(1980年)』
作詞 : 藤川桂介
作曲 : 山本恭司
編曲 : バッハリボリューション



『Star Fleet Project / Brian May』
こちらもイカスな~



ロボット8ちゃん / 猪俣裕子、ヤング・フレッシュ、こおろぎ'73(1981)

2010-01-08 | 特撮ソング。
今日は
「特撮ソングだら!!」に
『ロボット8ちゃん / 猪俣裕子、ヤング・フレッシュ、こおろぎ'73(1981)』
を追加。
この歌も好きでしたね~。


「ロボット8ちゃん」は1981年10月から約1年放送された
東映の「不思議コメディーシリーズ」の記念すべき第1弾作品。
石ノ森章太郎原作のロボコンからの流れを汲んだコメディードラマです。

ある日、空から落ちてきた8ちゃん。
記憶喪失で自分の本当の正体がわからぬまま
春野ロボット修理店にお世話になります。
仕事では失敗ばかりですが、親友タケル少年や仲間のロボット達と
仲良くなんとかやっていきます。

しかし最終回に弟ロボット"9ちゃん"が登場し、自分が
サンタクロースの星で作られたロボットだと言うことを初めて
知ることとなります。
そして9ちゃんと共にサンタクロース星へ帰還しないといけなくなるのです。
この最終回は涙モノで、幼い俺は目頭熱くして観た記憶がありますね。
(もう一回見てみたいですね~。)

上の画像見るとわかりますが、キャラのデザイン的にも「ロボコン」
二番煎じっぽい感じですね。しかし俺は年代的にこちらの方が
リアルタイムでしたのでよく覚えています。

後の「バッテンロボ丸」のほうが物語的には完成度高かった気がしますが、
仲間ロボットのデザイン等が俺的にイマイチ受けつけない点もあり、
全体的に8ちゃんの方が好みでしたね。
(エバポリスのデザインが好きでした。)

そしてこのドラマを語る上で欠かせないのは、
やはり斎藤晴彦さんが好演した「バラバラマン」。
毎回、ロボット管理庁未登録である8ちゃんを解体する為に、
あらゆる手をつかってきます。しかし憎めないキャラでしたね~。
エンディング「赤い夕陽のバラバラマン」の最後にボソっと
愚痴っぽい事言うのが毎週の楽しみでした。





『ロボット8ちゃん』
作詞:石ノ森章太郎
作曲:小林亜星
編曲:いちひさし 
歌:猪俣裕子、ヤング・フレッシュ、こおろぎ'73

今回のこの曲は初期のオープニングです。
兄がレコード聴いてましたのでよく覚えています。
この動画ではわかりませんが、フルバージョンの間奏がなんか
心地よくて好きでしたね。

この曲はたった1クールで終了し、
「おさえきれない好奇心」に曲が変更となります。
流れた回数も少ないこの歌ですが、俺の中で"8ちゃん"といえば
やはりこの初期の方ですね。

(そういえば、2クール目から子役や8ちゃんの声優が変わったのも
当時慣れるまで相当違和感があったよな~。)

※2009.1.9 兄が早速この曲送ってきてくれました。
やはりこの歌、フル・バージョンは最高ですよ!!

鉄人タイガーセブン/ ヒデ夕樹(1973)

2009-11-30 | 特撮ソング。
今日は
「特撮ソングだら!!」に
『鉄人タイガーセブン/ ヒデ夕樹(1973) 』を追加。

昭和特撮ヒーローソングをこよなく愛する俺の中でも
上位ランクの曲ですね。


「鉄人タイガーセブン」とは
1973年に放映された、ピー・プロダクション製作の特撮ヒーロー番組。

人類抹殺を企む“ムー原人”の野望を阻止するため、
主人公滝川剛が古代エジプトのペンダントで
伝説の超人“タイガーセブン”に変身する特撮アクション。だそーです。

俺は二歳の頃ですから、殆ど記憶にありませんが当時ウチに
シングルレコードがあってそれを兄がよく聞いていたのでそれがすごい耳に残っています。

再放送もあったかどうかよくわかりませんが、
俺のなかではとにかくムー大帝筆頭にムー一族のデザインやアジトなど、
「ライオン丸」同様にピープロ作品特有の"怪奇""妖気""ムードがあり
幼心に怖かったんですよね。
ですのでウチにあったレコードのジャケットも一人で見るのは嫌でした(笑)
(ジャケット内で紹介されている「砂原人スナウラミ」や「黒仮面」なんかは今でもハッキリ
頭に焼き付いています。夢に出てきそうで 本当に怖いですよね。)


↑これこれ。ウチにあったシングルレコードジャケット。
これを一人でページめくるの怖かったんです・・

そしてこの主題歌。
前奏からかなり燃えます。イカしてます。
いつも菊池さん作曲のヒーローソング聴いていて思うんですけど、
なんか"爆発的"なカッコよさがあるんですよね。うまく説明できないですが・・
この曲で言えば約1分34秒から始まる間奏部分や曲ラスト部分の
盛り上がりはたまんないものがあります。
是非聴いて欲しいところですね。
そして歌うはこのブログで何度登場したことでしょう、ヒデ夕樹さん。
俺の音楽生活には無くてはならない超偉大なアーティストさんですね。

youtubeでかなりいい動画見つけました!!
「garaxy4u」さんの動画。フルバージョンです!!



『鉄人タイガーセブン(1973)』
作詞:しのだとみお
作曲:菊池俊輔
歌:ヒデ夕樹

いや~イカすなぁ~。。
そいや動画観て思ったんだけど、
この番組のタイトル「鉄人」の「てつ」の文字の右側が「失」でなく「矢」と
なってるのは気のせい??それとも間違いなのかな・・・??