gavan80's blog

自分用メモ。
instagram、twitter すべてここに集約。

ヘビーウェイトチャンプ/セガ(1987年)

2010-01-30 | 燃えゲー。
「燃えゲー列伝!!」に
「ヘビーウェイトチャンプ/セガ(1987年)」を追加。

まあ、そこまでやりつくしたゲームではありませんので、
このカテゴリーに追加するかどうか迷いましたが、
プレイしている最中は確実に「燃える」ゲームですので・・・


「ヘビーウェイトチャンプ」はセガより発売された
システム16基板の擬似3Dボクシングゲーム、
一応、「ハングオン」から始まったセガ黄金期の
「体感ゲーム」の流れを受け継いだゲームとなります。

俺がこのゲームをよくプレイしたのは呉市広町にありました、
スーパー「ニチイ」屋上ゲーセンの入り口ですね。
(現:ホームプラザナフコ 広店


上下が分割稼働する縦長の筐体の中央モニター下部から
突き出た2本のレバーを使用し、実際のボクシングの動きのように
振る舞いながら、マイキャラ「キッド"K.O."クラッシャー」が
「パンチアウト」バリの擬似立体的な敵と闘っていきます。

「キッド」は時々振り返りますが、
どうみてもマイク・タイソンでしたね。

先ほども書きましたが筐体が分割されており、
マイキャラの動きとリンクしていますので相手の攻撃に合わせレバーで
左右に移動してよけたり、またそこからフック攻撃など出来たりします。
さすが「体感シリーズ」の冠を授かったゲーム、
操作系はかなり考えられてました。
まあ、「本物のボクシングの動き」がウリでしたが、
それに関してはどうだったかな~っ??て感じでしたが。
なんかプレイした次の日、ヘンなところが筋肉痛になったりしました(汗)。

先にも書きましたが、とにかくプレイしている最中は「燃えます。」
まあ、特別うまくなかった俺でもプレイ後は一試合するだけでも
脇の下汗ビッショリでしたね~これぞまさに体感ゲーム。。
熱中するあまりレバーを横に思いっ切り振った途端、
筐体ごと動いて焦ったりしたのも懐かしい思い出ですね。

最初はなかなか操作が思うようにいかず苦労しますが、
敵の攻撃を見切ってフック等が当てれるようになると
途端に面白くなりますこのゲーム。

敵に攻撃がヒットした時の感触と
「ゲェゲェ、ボデ、ボデ、ナイスパンチ!!キープ・ユア・ガード!!」
等うるさいセコンド(?)声援も心地よかったですね。


今回youtubeで公開中のエミュ動画を貼り付けました。
まあ、PC上でパッドプレイですので実際の動きとは
かなり違っています。思ったように動いてくれませんでした。
このゲームは人気あるのかな?
アクセス伸びるの結構早いですね。
あと、オープニングの曲は最後の方まで入れました。
何故かといいますと、
「Beep」のソノシートを愛聴していた俺同様セガ人に
是非聞いてもらいたいので・・・





交響組曲 超人機メタルダー(1987年) / 横山菁児

2010-01-28 | サントラCD。
今日は
「サントラCDだら!!」に
『交響組曲 超人機メタルダー(1987年)』 を追加。


東映のメタルヒーローシリーズ第六弾、
「超人機メタルダー」
いまだ熱烈なファンが多い作品ですね。

これは当時兄がよく聴いていたアルバムです。
サントラとしてはとても素晴らしい出来ですね。
新日本フィルハーモニーによるオーケストラ演奏により、
重厚かつ壮大で非常に聴き応えのある交響組曲です。

このアルバム、
オープニングおよびエンディング曲も含まれていない
曲構成、あくまでも劇中音楽にこだわってます。
俺みたいにOP,EDよりどちらかと言えば、
劇中音楽をじっくり聴きたい人間にとっては好印象です。

音楽を担当するのは、横山菁児さん。
「宇宙刑事ギャバン」以降、このシリーズの音楽をずっと支えてきた
渡辺宙明さんより交代することとなったわけですが、
それまでのこのシリーズとはいい意味で一味違った
とにかくシブイ、遊びの無いヒーローイズムあふれる楽曲に仕上がってます。
この楽曲の壮大さはどちらかといえば「ウルトラ系」に
近いノリなんですよね~。


『交響組曲 超人機メタルダー(1987年)』

1. 跳躍の序章
2. 柔らかな発光
3. 焔燃ゆ
4. 叫魂の宴
5. 輝きと煌きのあいだ
6. 鮮やかな鼓動
7. 骨のヴァイオリン
8. 狂気の呼吸
9. 黒想音
10. 崩壊への煽動
11. 色彩のない闇へ
12. 幻体の輪郭
13. 涙あふれる瞬間(とき)
14. 頭脳革命

それにしても、
「#8. 狂気の呼吸」は文句ナシの名曲ですね。
思わず、「ネロス!!ネロス!!」と叫んでしまいそうです。
あと、「#3.焔燃ゆ」「#10. 崩壊への煽動」あたりは
非常に燃えます。必聴!!

ただ、この素晴らしい数々の楽曲も
元々硬派で暗いイメージを持つ本編に拍車をかけた感じがするんだよな~
メタルダーはとにかく空気が重かった・・

まあ、このサントラ聴くと
「僕は、生まれてきてよかった…」
と思えます。ハイ。


BELIEVE IN ME,BELIEVE IN YOU (君を信じてる) (1984年)

2010-01-26 | オススメアニソン。
今日は
「オススメアニソンだら!!」に
『BELIEVE IN ME,BELIEVE IN YOU (君を信じてる) / STEAVE(1984年)』
を追加。

以前、(とはいってもかなり前)に
日本サンライズ制作のロボットアニメ、
「巨神ゴーグ(1984年)」という作品のオープニングテーマ曲、
「輝く瞳 (BRIGHT EYES)」について書きました。
ストーリーはイマイチ覚えてないものの、ウチにシングルレコード盤が
あったのでよく聴いていて、それが俺の耳に残っています。

ノリがいいこのオープニング曲、結構人気がありますが、
この曲に勝るとも劣らないのが今回紹介するエンディング曲、
「BELIEVE IN ME,BELIEVE IN YOU (君を信じてる)」です。

巨神ゴーグと頭部に乗る悠宇が荒野を進んでいくエンディングシーン。
その二人の関係を表現しているかのようなこの詩。
アニソンと考えず、普通の歌謡曲としても充分聴ける、いい曲です。
癒されますよね~。


「巨神ゴーグ」エンディングテーマ
「BELIEVE IN ME,BELIEVE IN YOU (君を信じてる)」
作詞:康 珍化
作曲:鈴木キサブロー
編曲:萩田光雄
歌:STEAVE



しかしオープニングテーマを歌ってる"TAKU"さんといい、
この"STEAVE"さんといい、一体誰なんだろう?
未だに謎だ・・

「宇宙からの訪問者」パート② / ウルトラマン80

2010-01-22 | ウルトラマン80
スカパーファミリー劇場にて
「ウルトラマン80」HDリマスタリングにて今春放送決定!!
いちファンとして盛り上げたいところです。

今日は
ウルトラマン80劇場第十話、
「宇宙からの訪問者」パート②をやります。

---本屋---


京子「冗談じゃないわ。なによローストビーフくらい。
    たかが肉を蒸すだけじゃない・・・あったあった!!」
本屋で料理の本を探す京子。それを監視するジャッキー。
(よ~く見ると、棚に「男が食べたい料理」とか書かれてるのが笑えます。)


アルマ「おかえり、ジャッキー。どうだった?」
赤く光るジャッキー。
アルマ「うわぁ、闘争本能むき出し。相当悔しがってるな。ようし、
     記録しておかなくちゃ。」


メモをとるアルマ。。

---桜ヶ岡中学校---


落語 「ははははは。どうだ諸君。この鉛筆は本物だ!」
驚く生徒達。
ファッション「うわぁ珍しい。百点だ~。」
ハカセ「確かにこの鉛筆は本物だ!」
スーパー「ちぇっっ、俺は0点だよ。元々は俺のだ。返せ。」
落語から鉛筆を取り上げるスーパー。
落語 「何するんだよ!俺のだ。返せよ!!」
スーパー「俺んだよ!元々はもう!!」
二人、鉛筆の取り合いになる。それを監視するジャッキー。


アルマ「やってるやってる・・・凄~い。」
ジャッキーから送られてくる映像を矢的宅で見ながらメモるアルマ。
二人を制止する矢的。


矢的 「一体何だ。この騒ぎは??こんなくだらない鉛筆一本で
     大騒ぎするなんて・・・」
ハカセ「それ、魔法の鉛筆なんです。」
矢的 「魔法の鉛筆??」
ハカセ「そうです。それで教科書をなぞると、百点が取れるんです。」
矢的 「お前達これが本当に魔法の鉛筆だって信じているのか?」
落語 「だって俺、百点取れたもの!!」
答案用紙を矢的にみせる落語。


矢的 「それはお前、勉強したからじゃないか。」
落語 「全然してないもの!」
矢的 「ようし、わかった。それなら先生がこの鉛筆で教科書をなぞってきて、
     試験の当日お前に返してやる。」
落語 「でも~・・・」


矢的 「鉛筆が覚えるんだから、誰がなぞったって同じだろ?」
落語 「う、う~ん・・・」

---矢的猛宅---

アルマの元へ帰ってくるジャッキー。
アルマ「ジャッキー。どうだった?」
またも赤く光るジャッキー。
アルマ「わあぁ。すごい憎悪のエネルギー・・。ジャッキー、ご苦労さま。」
しかし突然ジャッキーは飛び出していく。


アルマ「ジャッキー。何処行くの?・・・まさか、人間のマイナスエネルギーを
    吸って凶暴になっちゃったんじゃないでしょうねぇ・・?」

アルマの恐れていた通り、ジャッキーは街で争う人々から
次々マイナスエネルギーを吸収していくのであった。

---矢的猛宅・夜---

矢的 「アルマ。君は一体何をしに地球へ来たんだ。君とは生まれた星が
    違っても小さい頃からよく遊んだね。君はいたずらをしては僕を
    困らせてばかりいた。でも今度のいたずらはただのいたずらとは
    思えないんだ・・・そうだろ。」


アルマ「・・・実は私、銀河協和同盟の惑星調査員として働いているの。」
矢的 「そうか・・・各惑星の生物の存在価値を調査し、不必要とされた場合は
    強制的に消滅させる権利を持っている・・・そうだったね?」
アルマ「その通りよ。地球人を最終調査するのが私の目的なの。」
矢的 「じゃあ何故子供達を?」
アルマ「子供の心の方が素直で、本能を出しやすいの。」
矢的 「・・・結果は?」
アルマ「・・・よくないわ。たった一本の鉛筆であれほど争うなんて・・・。」
矢的 「しかし、彼らは反省する心だって持っているんだ。」
アルマ「反省?」
矢的 「そう。地球人は反省を繰り返しながら闘争心を克服しようとしているんだ。」
アルマ「・・・よく判らないわ。」


矢的 「明日のテストの時、きっと判る。」

---桜ヶ岡中学校---

チャイムが鳴る。
矢的 「ようし、やめ。そのままで聞け!!」
テストを終了させる矢的。落語から鉛筆を取り上げる。
矢的 「これは二人で奪い合った魔法の鉛筆だな。そしてこれは落語の
    答案用紙だ。ハカセ、何か書いてあるか?」
ハカセ「名前だけ書いてあります。」
一同笑う。
落語 「インチキだ。みんなインチキだ!!」


矢的 「インチキじゃない。これは正真証明前のテストで落語が使っていた鉛筆だ。」
ファッション「それじゃ、同じ鉛筆をつかってどうして今度のテストは
    白紙なんですか?」
矢的 「実は先生は昨夜、この鉛筆で教科書を五回なぞって今の試験の直前に
    落語に渡したんだ。もし、本当なら落語は出来てた筈じゃないかな?
    怠けたい、そういう心が魔法の鉛筆に頼ろうとするんだ。
    お前達には優秀な頭があるじゃないか。それを使うんだ。」


落語 「そうかぁ・・やっぱりなぁ・・ようし。やるぞ!!」
矢的 「もうひとつタネを明かすと、この鉛筆は元々先生のものなんだ。ほら。」
机から同じ鉛筆の束を取り出す矢的。
矢的 「それから、もう一つ弁解させてください。先生の家に居た女の人は
    先生の幼なじみです。奥さんではありません!!」
生徒一同「なあんだぁ~・・」
矢的 「たまたま遊びに来ていて、とってもいたずらが好きな人だから、
    落語とスーパーがそれに引っかかってた訳だ。
    よ~し、今日テストは宿題にする。ウチでやってこい!!」
生徒一同「やった~!!」


教室の外から見守るアルマ。

今回も長くなった。
次回に続く・・


Beat's So Lonley / Charlie Sexton(1985年)

2010-01-20 | 80'S洋楽。
今日は色々とありまして、
少し疲れましたね~。
なので軽めの更新です。

今日は
「80's洋楽だら」に
『Beat's So Lonley / Charlie Sexton(1985年)』を追加。

これも80年代を代表するロックナンバーですね。
一時的でしたが、当時結構はやってました。
俺的に布袋寅泰さんの曲で俺の好きな
「GLORIOUS DAYS」と同じ臭いのする曲ですね。
よく聴いてたな~。
 

細めでスラっとしてギターを弾く姿がやたらとカッコよく、
それで顔も二枚目。文句のつけようのない男、チャーリー。
その端正な顔つきはいかにもアイドルっぽいが、
彼はれっきとしたロックミュージシャン。一旦ギターを持つと
いつまでも放さない、ギター小僧なのであります。
と言った感じの内容を、何かの音楽雑誌で読んだ記憶があります。

ソロ初期の氷室京介さんのライブにも参加されてましたね。
LDビデオにばっちり写っていました。
やはりここでもギタリストとして演奏に徹していました。
ある意味氷室さんより目立ってたかも。
なんか渋くてカッコいいのです。この人。



『Beat's So Lonley』



『Beat's So Lonely (Beat The Lonely Monster Mix)』
こちらはリミックスバージョン。


交響組曲 ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・(1988年)

2010-01-19 | ゲームミュージック。
今日は
「ゲームミュージックだら!!」に
『交響組曲ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・(1988年)』
を追加。

RPGが苦手でしかもファミコンすら持ってなかった俺。
それまで唯一セガ・マークⅢの「覇邪の封印(1987年)」
しかプレイしたことありませんでした。
(「覇邪」はいつかやりたいネタですね。)

その俺がファミコンで初めて挑戦したRPG
「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・」
さすがにあれだけのブームでしたのでやらずにはいられませんでした。
(俺ってRPGってあんまやらないよな~。)

しかし、実際にプレイしたのは友人がクリアし遊び尽くした
あとのものを借りてやったので発売されてからかなり後の記憶があります。
もともとRPGが苦手な俺。
この「ドラクエ」は俺のとっては敷居が高かったんですよね~。
クリアするのにかなり時間を費やしました。

今はもう物語の内容は記憶の片隅ですが、
苦労してクリアした分、達成感がかなり大きかったのと、
そのとき流れたエンディングテーマ曲「そして伝説へ・・・」が
あまりにも感動的だったのは今でも心に強く残っているんですね。
ま、あまり詳しくないドラクエに関しては俺が語るのもこれくらいにして。
(ウチの会社にはマニアがいますので。)

サントラ関係を聴くのが昔から好きな俺は、
ゲームをクリアしたかなり数年後だと思いますが、
たまたま中古CDショップでこのアルバムを見つけ、
これは聴いておかないと。と買ってしまいました。

これまでその時々の事情で、ゲームミュージックCDは大量に
手放したりして今となっては大変後悔したものも多いんですが、
さすがにこのアルバムは手放さずいまだに手元にあります。

なんとなく、このサントラ聴くとゲームをクリアした
あの時の"興奮"が蘇るような気がするんですよね。

ドラクエⅢの壮大な舞台を飾る、珠玉の楽曲。
素晴らしいアルバムですね。
オーケストラがメインですが、最後にちゃんと原曲(ファミコンバージョン)が
約30分のストーリー仕立てで入っていて、こちらも聴き応えありますね。


『交響組曲ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・(1988年)』
演奏:NHK交響楽団
   首席第一コンサートマスター
指揮:すぎやまこういち

オーケストラヴァージョン
01) ロトのテーマ
02) 王宮のロンド
03) 世界をまわる(街~ジパング~ピラミッド~村)
04) 冒険の旅
05) ダンジョン~塔~幽霊船
06) 鎮魂歌~ほこら
07) 海を越えて
08) おおぞらをとぶ
09) 戦闘のテーマ~アレフガルドにて~勇者の挑戦
10) そして伝説へ…
オリジナルヴァージョン
11) ドラゴンクエストIII ゲームオリジナルサウンドストーリー



「#09 FIGHTING SPIRITS / 戦闘のテーマ~アレフガルドにて~勇者の挑戦」


「#10 そして伝説へ…」こちらはYOUTUBEで見つけた、
都響版、ロンドンフィル版、N響版の3バージョン全て聴けます。

いや~今聞いても#8)FIGHTING SPIRITS~#9)そして伝説へ・・・の
盛り上がり方はハンパじゃありません。
最高ですよね!!


ベア・ナックル/メガドライブ/セガ(1991年)

2010-01-18 | 燃えゲー。

『ベア・ナックル/メガドライブ/セガ(1991年)』
今まさに壮絶な闘いが始まろうとしていた。
突如として現れたシンジケートは、この平和な街を
その巨大な力で暴力と犯罪のうずまく無法地帯と変えてしまった。
このシンジケートは警察ですらその支配下におき、
人々を恐怖のどん底に落とし入れた。
街の治安は悪化の一途をたどり誰の目にも絶望しか写らなかった・・・

いや~当時ハマリましたね、このゲーム。
「ベア・ナックル 怒りの鉄拳」は1991年にセガのメガドライブで
発売されたベルトスクロールタイプのアクションゲーム。
街に平和を取り戻すために能力の異なった3人のキャラ
(アクセル、ブレイズ、アダム)より一人(二人同時プレイ可。)選択をし、
シンジケートに立ち向かっていきます。

よくカプコンの名作アクション「ファイナル・ファイト(1989年)」と
くらべられがちですが、俺からするとどちらかと言えば、
コナミの「クライムファイターズ(1989年)」の世界観を
セガの「ゴールデンアックス(1989年)」のシステムで周到したって感じの
イメージの方が強いです。
(クライムファイターズは結構ハマっていたので当時ずっとそう感じていた。)
まあ、よくわからなくてもボタン連打でなんとかなる単純なところが
何より好きでした。


硬派なグラフィックとゲームシステム、そして古代祐三さんの
抜群でノリノリのBGM等、魅力あふれるゲームでした。
特にステージⅠとボス戦のBGMなんて最高。ゲーム史に残る名曲ですね。

メガドライブソフトではなかなかのヒット作となり、
Ⅱ、Ⅲと続編が発売されましたが、俺の中ではやはりこの初代が一番印象深い。
Ⅱはシリーズ最高と言われてますが、俺的にはやはりこのⅠ。
Ⅲはちょっと「もういいかな」って感じでした・・


ステージ5のボス「鬼姫&夜叉」
俺にとっては最大の敵。ほうっておくとあっと言う間に残機が減る。
裏拳(ジャンプボタンと攻撃ボタンを同時押し)必須。
(「ダブルドラゴン(1989)」最強技、「肘打ち」みたいなもんです。)
あと、投げ飛ばされたあとの着地も覚えてるか覚えてないかで、
体力の減り具合が全然違いますね。


「ベア・ナックル BOSS総集編」
今回も紹介するにあたり、正月に実家でプレイしました。
各ボス直前でセーブし何回か録画したものの中から、
一番タイムが短い動画を選びました。ま~普通のプレイです。。



キャプテンウルトラ音楽集(1996年)/ 冨田勲

2010-01-17 | サントラCD。
先日泣く泣くi-podを再フォーマットしました。
その復活した際に最初に追加したアルバムを紹介。

今日は「サントラCDだら!!」に
『キャプテンウルトラ音楽集(1996)』を追加。


「宇宙特撮シリーズ キャプテンウルトラ」
は1967年に放映された東映製作の特撮番組。

俺の小学生だったころは結構再放送やってましたので
よくこの番組観ていました。
かいつまんでですが最近レンタルDVDで最初から見直し、
昨日ようやく最終回までたどり着きました。
(なかなか観る時間とれませんねぇ・・・)
最終回はよくよく考えるとなんか凄いよな~。

あらためて見直すと、
物語に関して言えば近未来の宇宙を舞台とした、
本当によく出来た"子供に夢を与える"スペースロマン活劇です。
「科特隊」や「ウルトラ警備隊」は敷居が高く子供には
入隊無理そうな感じがしても、「宇宙警察パトロール隊」の研修生には
なれそうな気がしますよね。

宇宙人のデザイン等が他ウルトラシリーズにくらべチープ感がありますが、
(特に初期メインの敵、バンデル星人。でも俺大好きです。
よく落書きしていました。)
金属人間メタリノームのデザインなんかはウルトラセブンに出てくる宇宙人
に全く引けをとりませんね。


「金属人間メタリノーム」

またセットや分離型宇宙船「シュピーゲル号」と敵怪獣・宇宙船との
バトルシーンの特撮等は毎回スタッフがかなり気合が入っているのが
よくわかり、流用カットも多いですがついつい見入ってしまいます。
D3作戦で分離し各機が分散して飛び交うシーンなんか今観てもカッコイイですよね。
(まあ、俺がこの手の特撮が大好きなもので・・・)

今回兄が送ってくれたCDは、
1996年に発売されましたサントラ版。
後にさらに曲が追加されたサントラも発売されたみたいです。
音楽は巨匠、冨田勲さん。
まだシンセサイザーじゃない頃の作品です。

前にもこのブログでも書きましたが、
俺にとってこの冨田さんのキャプテンウルトラの初期OP
「キャプテンウルトラ」と後期OPで使用された「宇宙マーチ」、
他に「ジャングル大帝」、「マイティジャック」はまさに"神曲"なのです。
(わかってくれる人はきっといるはず。)

物語でシュピーゲル号が疾走する一番の見所シーンで
必ずと言っていい程かかる「キャプテンウルトラ」「宇宙マーチ」の
いくつかあるバージョンがこれでもかと言うくらいに入ったこのアルバム、
ファンなら必聴もんですよ!!


『キャプテンウルトラ音楽集(1996)』
○disk 1
1 第1シリーズ・オープニング~キャプテンウルトラ
2 オープニング
3 キャプテンウルトラ(TVサイズ・ヴァージョン)
4 神秘の宇宙
5 バンデル星人襲来す!
6 キャプテン登場~キャプテンウルトラ(インストゥルメンタル・ヴァージョン1)
7 勝利の喜び(エンディングI)
8 未知の惑星
9 宇宙マーチ(インストゥルメンタル・ヴァージョン)
10 シュピーゲル号
11 宇宙遊泳
12 奇妙な宇宙生物
13 ハックとジョー(インストゥルメンタル・ヴァージョン)
14 宇宙マーチ(TVサイズ・オフ・コーラス・ヴァージョン)
15 キャプテンウルトラ(TVサイズ・オフ・コーラス・ヴァージョン)
16 怪彗星発見!(ショート・ピース・コレクションI)
17 逆襲!バンデル星人
18 哀しみの宇宙灯台
19 宇宙怪獣出現!
20 キャプテンウルトラ(インストゥルメンタル・ヴァージョン2)
21 キャプテンウルトラ
22 極限の対決
23 シルバースターの危機
24 キャプテンウルトラ絶体絶命!!
25 大宇宙(「キャプテンウルトラ」ヴァリエーション)
26 戦い終わって(エンディング2)
27 ハックとジョー

○disk 2
1 第2シリーズ・オープニング~宇宙マーチ
2 宇宙マーチ(TVサイズ・ヴァージョン)
3 パイオニアスクール
4 悪夢の惑星
5 宇宙原人の魔笛
6 金属人間メタリノームとオガタ博士
7 宇宙マーチ(オフ・コーラス・ヴァージョン)
8 思いは故郷に
9 宇宙墓場の幻影
10 宇宙の追撃
11 キャプテンウルトラ(インストゥルメンタル・ヴァージョン3)
12 拓けゆく宇宙(エンディング3)
13 ニューパールシティ
14 アカネ隊員の休日
15 金星都市の生活
16 ハックとジョー
17 迫り来る恐怖
18 キャプテンウルトラ出動せよ!(ショート・ピース・コレクション2)
19 キャプテンウルトラ(オフ・ヴォーカル・ヴァージョン)
20 愛のひととき
21 悲壮な決意
22 無限ゾーン
23 新たなる世界へ
24 宇宙マーチ
25 「キャプテンウルトラ宇宙組曲」1
26 「キャプテンウルトラ宇宙組曲」2
27 「キャプテンウルトラ宇宙組曲」3
28 「キャプテンウルトラ宇宙組曲」4



○disk 1
#6 キャプテンウルトラ(インストゥルメンタル・ヴァージョン1)

それにしても最近こういった宇宙を舞台にしたSF物って
少なくなったなぁ・・・
(俺って子供の頃こういう番組を観ながら色々頭で空想したり夢見たり
して育ったんだけどね。)

あれ?CDのレビューになってない・・(汗)

Pizzeria CANADAKAN(ピッツェリア カナダカン)祇園店/広島市安佐南区

2010-01-16 | 食べる。
昨日は気のあう会社の仲間と
会社から10分位のところにあります、
『Pizzeria CANADAKAN(ピッツェリア カナダカン)祗園店』
でこじんまりと新年会(?)です。
こんなに近くカナダカンにあったんですね~知りませんでした・・






ピザ&パスタ、たらふく食べてきました。
みんなしゃべりまくってましたね~。
あっという間の3時間半でした。
いい時間でしたね。


hassyは新事実も聞けて、結構有意義な時間だったのでは・・(笑)

例のごとく、一駅前で降りて歩いて帰ろうとも思いましたが、
あまりの寒さにやめてしまった。。
また太るな~俺・・


STAY WITH ME /Eighth Wonder (1985年)

2010-01-15 | 80'S洋楽。
今日は
「80'S洋楽だら!!」に
『STAY WITH ME /Eighth Wonder (1985年)』を追加。


この曲は当時かなりヒットしましたね。
俺世代の方は一度は耳にしたことのある曲でしょう。
のっけから最後までとにかくポップなノリです。

曲も間違いなく80年を代表する名曲なのですが、
やはりこの曲がヒットとなった最大の理由は、
このプロモーションビデオ映像がテレビ等で流れたからでしょう。
(「NEW SOUND BOX」でよく流れていたよな~。)

エライ甘~い歌声で歌うボーカルパッツィ。
今にも吐息がこちらに伝わってきそうな感じです。
こんなお姉ちゃんがギリギリミニスカート(実はパンツ)で妙に色っぽく
「STAY WITH ME わたしのそばにいて~」
なんてS調で腰振りながら画面に迫ってくるもんですから、
そりゃ~当時中学生だった俺はやられてしまいましたよ。

驚きなのは彼女、当時まだ17歳だったとか。
こんな色気のある17歳の日本人いますかね~(失礼。)
またスカートだけでなく、
ライダースジャケット着てバイクにまたがる姿も実にカッコよく見えて、
これを機にこういった女性に憧れたりしたものです。



『STAY WITH ME /Eighth Wonder (1985年)』
後にも先にも彼女(およびバンド)の活躍はこれ以降知らないな~・・


Dreams Dreams / Nights (SEGA 1996)

2010-01-13 | プロモ。

ようやく完成しました。
今日は「俺プロモだら」に
『Dreams Dreams / Nights (SEGA 1996)』を追加。

セガサターンの傑作アクション「NiGHTS into Dreams...(1996)」
俺、このゲームが好きなこと関しては「クリスマス・イブ」に色々書きましたが
その際、EDテーマ英語詩の意訳に挑戦し、静止画にテロップを
付けたものを動画にしてみました。

さらにその時、
「Ver2(バージョン2)では俺のプレイ動画に差し替えれればな~」
なんて気楽なこと事を言っちゃってたのですが・・・
さっそく有言実行。
ちゃんと正月に実家で一通りのステージをクリアし、
その映像をHDDに録画してDVDにコピーして持ち帰ってきました。
(なんと、4時間分の映像・・・)

あらためてこのゲームやり直しましたが、
昔ほど感動はないものの、やはり面白いですね。
最終面なんかはいいプレイを目指し何回も挑戦しました。

今回PS2版でプレイしましたが、やり込んでみるとナイツの動きが
サターン版に比べ少し重たく感じたのは気のせいかなぁ・・・
あと、やはりこのゲームはPS2コントローラではなく、
マルコンでプレイするゲームだなあとつくづく思いました。

そして毎夜ブログのアップ後、少しずつ動画作業して、
前回の静止画データを差し替え、ようやくここまで形にすることが出来ました。
今回も相当苦労しましたね~。

とにかく今俺のPCは動きが重く、
たかがこれくらいの動画作成でもヒーヒー言ってます。
前回「キャプテン」動画作成時も書きましたが、
俺がメインとして使っております、ArcSoftの「ShowBiz」というソフト。
これはVOBファイルをそのまま動画に変換できて作業的にも重宝する
ソフトなんですが、最近とにかく作成中によくフリーズします。
今回も幾度となく止まるので、また急きょWINDOWS標準のムービーメーカーに
変更したりして四苦八苦作業続けるのですが、こちらもフリーズしたり・・
なかなか思うようにはかどりませんでした。
もう俺のPCの限界ですね。
メーカーPCであり、パワーアップもできませんし、
9年も前のモデルですので・・

PCの問題もそうですが、
先ほど書きました通り4時間分のプレイ動画をまとめるのも苦労しました。
本当はクラリスとエリオットのストーリーを交差する形でうまく
まとめたかったのですが、5分間に何もかも詰め込むことは出来ず、
結局エリオットの物語のみになってしまいました。
ここら辺は俺の力不足。非情に残念です。
ここまでやったのなら次回、クラリスバージョンに挑戦してみたいところですね。
(PCの環境が整ってからかな・・)

意訳については前回、自分流に考えに考えてアレンジし、
その時はそれでうまくまとめたと思っておりましたが、
今回、あらためてプレイし直してこのゲームの物語を
考え直したりしているうちに、
「やっぱり、少しアレンジし過ぎたかな?ちょっと表現違うかな?」
と前回公開した意訳について少し考えるようになりました。
そして再度翻訳ソフト等や、ネットでこれまで意訳されたかたのものを
参考にしたりして、一から見直してみることにしました。

また、俺の会社の事務所で唯一英語が得意の"hassy"に主旨を伝えて、
この動画のサンプルを見せ意訳が本来の意味よりかけ離れている所、
表現マズイところ等を指摘してもらい、一つずつ修正しました。
「これ、ちゃいますね~」
「これ、間違ってますね~」
やはり俺、アレンジし過ぎでしたね。結構指摘されました・・・

ですので、どちらかといえば直訳に近くなりましたが、
前回のVer1(バージョン1)よりかなり完成度が高い意訳になったのではないか
と思います。

あと細かい点ですが、
前回フォントが少し小さく見づらかったのでそこも修正しております。


『Dreams Dreams / Nights (SEGA 1996)』
う~ん。エンコードに続くエンコード。
さらにyoutubeにアップした時点でかなり画質落ちてしまいましたね~
元動画はもっといいんですが・・残念。
特に最初のあたり非情に見づらいです。

まあ、Ver3(バージョン3)の課題ですね。
画質悪いですが、内容的には時間を費やした動画です。
いい感じに仕上がってますので
是非ご観賞ください。

ついでに、
修正しました意訳
Ver2(バージョン2)も載せておきます。

Dreams Dreams / 今日だら意訳(ver.2)
(協力:hassy)

夢の中、あなたがそばににいる

いつでも、どこでもあなたに会うことが出来る

あなたは、わたしが待ち望んでいた、たった一人の大切な人

きっと、あなたもわたしを望んでいることでしょう。


夢の中で、わたしを呼ぶ声が聞こえる

それはとても美しい夜の事

あなたの瞳に、たくさんの"想い"が溢れている


星降る夜、すてきな夢の中で

わたしはあなたに会いたい

星降る夜、すてきな夢の中で

わたしは本当に大切な人を見つけることができました

星降る夜、すてきな夢の中で

もう一度、あなたの笑顔が見たい

星降る夜、すてきな夢の中で

あなたこそ、私の待ち望んでいた人


夢の中では全てが思い通り

このままずっとあなたのそばにいたい

輝く星達はわたしとあなただけを照らし

わたしは探している物を見つけることができました


あなたが望む夢を見続けて欲しい

愛は、扉を開くことができます

もっと強く見続けていて欲しい

きっと、大切なものを見つけられるから


NIGHT FLIGHT/ Perfume (2009)

2010-01-12 | Jアーティスト。
動画作業にここ数日手こずっております。
ですので今日は軽めの更新。。

「Jアーティストだら!」に
『NIGHT FLIGHT/ Perfume』 を追加。
レンタルしたまま、ずっと聴いてなかったPerfumeのアルバム、
「⊿(トライアングル)」
ようやくipodに入れてまともに聴くこととなりましたので。
(お、遅いっス・・・)

前作「GAME」がアルバム通してかなりの心地よいPerfume。
今回もあの怒涛のノリを期待しましたが、
超えられないかな??
(これはあくまで俺の見解ですので。)

これにしてもこの
『NIGHT FLIGHT』って曲は聴いていて気持ちいいですね。
いかにも80年代テクノポップって感じで。



『NIGHT FLIGHT』
ダンスが完璧です。

俺、このジャンルは好きなので
これからも頑張って欲しいところです。
(妻は全く理解不能みたいです・・・)


スキスキ有頂天国/FAIRCHILD(1991年)

2010-01-09 | Jアーティスト。
今年は寒さもまあまあで、
スキーヤーにとってはいい気候なのかな??
(俺はまったく冬遊びは興味ありませんが・・)

今日は
「Jアーティストだら!」に
『スキスキ有頂天国/FAIRCHILD(1991年)』を追加。
youtubeで見つけるなり、思わず見入ってしまいましたね~。
CD買いましたよコレが入っていたアルバム。
今はもう手放してしまいましたが・・

当時、アルペンCMソングのCMでよく流れてました。
この頃、たまたま有線が流れている職場にいたのでしたが、
その時この曲よく流れていました。
結構仕事も大変なときでもあったので、なんかこういった優しい歌は
胸に染みましたね~。

YOUさんの透き通った声と、
懐かしくもあり、何処となく儚いメロディ。
そしてキャッチーなフレーズ。
一度聴いたらなかなか耳から離れない曲ですよね。
今でも聞ける名曲です。







『スキスキ有頂天国/FAIRCHILD(1991年)』

なんか好きなんだよな~この曲の雰囲気。
この短い記事書くのにもこの曲10回は聴きましたね(笑)

この頃のYOUさん、本当可愛く見えたもんだ。
(今もあまりお変わりありませんが・・)



ロボット8ちゃん / 猪俣裕子、ヤング・フレッシュ、こおろぎ'73(1981)

2010-01-08 | 特撮ソング。
今日は
「特撮ソングだら!!」に
『ロボット8ちゃん / 猪俣裕子、ヤング・フレッシュ、こおろぎ'73(1981)』
を追加。
この歌も好きでしたね~。


「ロボット8ちゃん」は1981年10月から約1年放送された
東映の「不思議コメディーシリーズ」の記念すべき第1弾作品。
石ノ森章太郎原作のロボコンからの流れを汲んだコメディードラマです。

ある日、空から落ちてきた8ちゃん。
記憶喪失で自分の本当の正体がわからぬまま
春野ロボット修理店にお世話になります。
仕事では失敗ばかりですが、親友タケル少年や仲間のロボット達と
仲良くなんとかやっていきます。

しかし最終回に弟ロボット"9ちゃん"が登場し、自分が
サンタクロースの星で作られたロボットだと言うことを初めて
知ることとなります。
そして9ちゃんと共にサンタクロース星へ帰還しないといけなくなるのです。
この最終回は涙モノで、幼い俺は目頭熱くして観た記憶がありますね。
(もう一回見てみたいですね~。)

上の画像見るとわかりますが、キャラのデザイン的にも「ロボコン」
二番煎じっぽい感じですね。しかし俺は年代的にこちらの方が
リアルタイムでしたのでよく覚えています。

後の「バッテンロボ丸」のほうが物語的には完成度高かった気がしますが、
仲間ロボットのデザイン等が俺的にイマイチ受けつけない点もあり、
全体的に8ちゃんの方が好みでしたね。
(エバポリスのデザインが好きでした。)

そしてこのドラマを語る上で欠かせないのは、
やはり斎藤晴彦さんが好演した「バラバラマン」。
毎回、ロボット管理庁未登録である8ちゃんを解体する為に、
あらゆる手をつかってきます。しかし憎めないキャラでしたね~。
エンディング「赤い夕陽のバラバラマン」の最後にボソっと
愚痴っぽい事言うのが毎週の楽しみでした。





『ロボット8ちゃん』
作詞:石ノ森章太郎
作曲:小林亜星
編曲:いちひさし 
歌:猪俣裕子、ヤング・フレッシュ、こおろぎ'73

今回のこの曲は初期のオープニングです。
兄がレコード聴いてましたのでよく覚えています。
この動画ではわかりませんが、フルバージョンの間奏がなんか
心地よくて好きでしたね。

この曲はたった1クールで終了し、
「おさえきれない好奇心」に曲が変更となります。
流れた回数も少ないこの歌ですが、俺の中で"8ちゃん"といえば
やはりこの初期の方ですね。

(そういえば、2クール目から子役や8ちゃんの声優が変わったのも
当時慣れるまで相当違和感があったよな~。)

※2009.1.9 兄が早速この曲送ってきてくれました。
やはりこの歌、フル・バージョンは最高ですよ!!