gavan80's blog

自分用メモ。
instagram、twitter すべてここに集約。

死ね死ね団のテーマ/キャッツアイズとヤング・フレッシュ(1972年)

2009-07-29 | 特撮ソング。
仕事で帰るの遅くなった・・
で、軽めに更新。

今日は仕事で呉方面の外注さんへ・・
俺は会社の車での長時間外出のときよくi-podを
FMトランスミッタで繋いで音楽聴くのですが、
今日はkim兄ィと二人だったので、帰りは70年代特撮モノを中心に
聴きながら帰りました。

すごいよな~。会社の車で特撮ソング聴きながら帰社する38歳二人。
kim兄ィも知らない曲が色々ありましたので、そこは丁寧に説明してあげました。
(迷惑だったかな・・・?)


・・で、今日イチオシはコレ。

『死ね死ね団のテーマ/キャッツアイズとヤング・フレッシュ(1972年)』

インドの山奥で修行したヤマトタケシと「死ね死ね団」の戦いを描く、
極めてマジメな特撮ヒーロー「愛の戦士レインボーマン」の挿入歌。
時代的に俺は特撮版は観た記憶が全くなく、どちらかというと
だいぶ後に放送されたアニメ版の方がまだ記憶にあります。

この歌は凄い。
何が凄いかってぇ~歌詞が。

しね!しね!しねしねしねしねしんじまえ~
黄色いブタめをやっつけろ~
金で心をよごしてしまえ!
しね!(あ~)しね!(う~)しねしね~
日本人は邪魔っけだ!
黄色い日本ぶっつぶせ!
しねしねしね しねしねしね
世界の地図から消しちまえっ! しね!
しねしねしね~ 
しねしねしね~ 

いあや~スゴイっしょ?
現在では絶対ありえない不謹慎な歌詞ですが、
ここまで歌い上げると全く暗くダークな感じではなく、実に爽快なのであります。
途中の(あ~)とか(う~)なんて最高ですね。

ちょい古い特撮ファンなら誰でも知ってるこの曲。
まだ知らない方は是非聴いてもらいたいです。
一度聴いたら頭から離れませんよ。きっと・・

あとyoutubeでとてもいい動画見つけました。
あまりに面白かったのでこちらを貼り付けました。
絶対笑えますよ・・・



『死ね死ね団のテーマ』
作詞:川内康範
作曲:北原じゅん
歌:キャッツアイズとヤング・フレッシュ


レイダース5 / TAITO (製造元 UPL) 1985年

2009-07-28 | ゲームセンターSHIMIZU
う~ん。今回は説明するのが非常に難しいゲーム。
しかし、「ゲームセンターSHIMIZU」カテゴリーを作った以上、
「記憶しているゲームは全て紹介する」という変な使命感に燃えてる俺。
とりあえずなんか書きます。。


「レイダース5 / タイトー(製造元:UPL)1985年」

このゲームも清水のゲーセンで一時期稼働しておりました、
UPL開発でタイトー販売のかなりマイナーな部類に入る作品と思われます。
実際、清水での稼動時期も短く、
通っていたゲーマーでもほとんど記憶にないかもしれません。
プレイしていたのも友人くらいでした。俺はその横で鑑賞オンリーかな。。


ルールは少々わかりにくいですが、
ブロックで作られた2画面分くらいの迷路の中を、自機マシンを操り、
迷路の中にある「ターゲットボックス」を破壊していきます。
全てのターゲットボックスを破壊することで開かれる出口扉に入ることで
その面クリアとなり次の面へ進む、といった感じです。
種別でいえばパズルゲームって言うのかな??
ナムコの「パックマン」系のドットイートゲームが少し進化した感じの、
思考・戦略型タイプのゲームです。

頭の悪い俺は考えるより体で覚えるタイプですので、
こういったタイプのゲームは苦手でして、
先ほども書きましたが、友人の鑑賞がメインでした。
何回か挑戦しましたが、三、四面位しかクリアできなかったなぁ・・
しかしあの傑作「忍者くん」のUPL作品だから、
何か惹かれるところがあったんですよね。

このゲーム、何せ自機の操作が難しい。
レバーで十字方向に操作するのですが、ナムコの「パックマン」同様、
一度入力した方向へひたすら進みます。通路の途中で止まれず、
もし嫌であれば逆方向に引き返すしかないのです。


そこで方向転換するために必要なのが、敵をタマゴ状態にすること。
自機ショットは一定時間敵キャラをタマゴ状態にすることができ、
そのタマゴ状態は迷路ブロック同様「壁」となるのです。
これをうまく利用し方向転換しながら、通常進めない壁ブロックを破壊して
ターゲットボックスを全て回収するのです。

今回とりあえず紹介がてら、このゲームの動画貼り付けてみました。
やはり説明が難しいこのゲーム、今日貼った動画参照お願いしますね。
YOUTUBEでも動画全くありませんでしたね。やはりマイナーかな(笑)
やり込み度はバツグンのゲームだと思いますけどね。

一応裏ワザのエクササイズシーンによる、「自機キャラパワーアップ」シーンと
一面クリアシーンまでのとりあえずのプレイです。

観てもらえばわかりますが、ゲームシーンなかなか始まりません。
何故かといいますと、俺このゲームのタイトル画面結構好きなんですよね。
今見ると何とも思わないかもしれませんが、当時では「金・銀」の色の表現は
他社にくらべUPLは抜きん出ていたように記憶しています。
(「忍者くん」の面クリアシーンの城と言えばわかるかな・・
当時はかなり感動したものです。)

ですので、ゲームプレイそっちのけ自己満足でタップリ載せました。
「UPL節」炸裂ですのでファンの方、ご堪能ください。
(そんな人、いないか・・)
あと、ゲームプレイですが、下手です。というか元々操作にクセのある
このゲーム、パッドですとさらにやりずらくてしょうがありません。
ですのでかなりぎこちない動きとなっております。
もうちーっとマトモなプレイ動画にしたかったのですが・・



「ゲームセンターSHIMIZU」
まだまだマイナーゲーム、続きますよ~。

BLUE JEAN / David Bowie (1984)

2009-07-27 | 80'S洋楽。
今日は
「80'S洋楽だら!!」に
「BLUE JEAN / David Bowie (1984)」を追加。


David Bowieの「Tonight(1984年)」。
これは俺にとって”かなり大切”なアルバム。
中学校時代、友人がレンタルレコードで借りたのを
ソニーのAHFテープにダビングし、繰り返し聞いていました。
アルバム通してクオリティが高いんですよね。

そういえば話外れますが、当時はレンタル”レコード”でしたね。
たしか「黎紅堂」ってレンタルレコード屋さんが広にありました。
(間違っていたらすいません。)
今のツタヤのレンタルCD袋とは違いなにせLPレコードはデカイ。
なんか借りてる人はカッコよくみえたものです。
そう思ったのは俺だけかな?


俺がデビッド・ボウイを知ったのは、このアルバムの中の
「BLUE JEAN」という曲が、テレビのCMで使用されていたのがきっかけ。
なんか流れている”サビ”部分が気持ちいいな~。という印象でした。

なぜ最初に”かなり大切”なアルバムと書いたかといいますと、
今では普通にこのアルバム入手できるかと思いますが、
俺が自分で働きだして色々CDを自分で買えるようになった20歳頃、
(もうこの頃はCDが主流)
この「Tonight(1984年)」のCDアルバムは廃盤になっており、
どこのCDショップに行っても見つけることは出来ませんでした。
そして探しに探してやっと見つけた中古CDなのです。
ですので思い入れがあり、大切なのです。

今でもi-podに入れてたまに聴きますね。

順序が逆で、
後にデビッド・ボウイが「70'Sグラム・ロックの大スター」だと知り、
「スペイス・オディティ」
「世界を売った男」
「ハンキー・ドリー」
「ジギー・スターダスト」
等のアルバムは穴が開くほど(大げさかな。)聴くことになるのですが、
そこら辺のキッカケ話はまたの機会に・・



そいや~ボウイ、最近体調悪いみたいですが・・
心配ですね。。

心のアンテナ -Haruomi Hosono Original Mix-/中川翔子

2009-07-26 | Jアーティスト。
いいかげんこの雨なんとかならないかねぇ・・

今日は息子と「呉シネマ」で
兄から送ってもらった映画チケットで
「劇場版ポケットモンスター
ダイヤモンド・パール アルセウス 超克の時空へ」
を鑑賞してきました。


いや~なんだかんだって俺、息子のつきあいながら
ポケモン映画結構観てるんですよね。

前回のお話が俺的に少し辛かったので、
今回はどうかな~と少し不安でしたが・・・
結構楽しめましたよ。いい映画でした。

エンディングの「しょこたん部長」の曲が
なかなか映画に合ってましたので、
youtubeで探しましたが、
シングルバージョンと映画版バージョンとあるんですね。
80'S坂本さんや、細野さんの音楽を聞いてきた俺にとっては、
絶対この映画版バージョンのアレンジの方がいいですね。


『心のアンテナ -Haruomi Hosono Original Mix-』
作詞:松本隆
作曲:細野晴臣
歌:中川翔子




なんか坂本龍一さんの「BALLET MECANIQUE」が聴きたくなったな~。


広島アンデルセン / 広島市中区本通

2009-07-25 | 食べる。
今日は
夏休みに呉の実家に一時的に帰っている
家族と広島市内で待ち合わせ。

昼はこのブログでも何回も書きましたが、
よく食べに行く
広島アンデルセン / 広島市中区本通
最近ホントこの店よく行くよな~・・


今日は前から食べたかった、
「チキンと夏野菜のグリーンカレー」
ちょっと見た目カレーに見えんす・・

いや~いままでに食べたことないカレー。
意表をつかれた感じ。
かなりおいしかったな~。


「東京サイレント作戦」パート①

2009-07-24 | ウルトラマン80

今日は
ウルトラマン80劇場第七話、
「東京サイレント作戦」パート①をやります。

ヨーロッパの企業団開発による超大型旅客機がテスト飛行中、
中央アルプス上空で黒い巨大な影に包まれ、墜落した。
どうやらこの旅客機、騒音がひどく問題になっているらしい。

---UGM基地内---


ハラダ 「国際世論を無視した報いだ。」
オオヤマが登場する。
オオヤマ「ハラダ、タジマ隊員、出動準備をしてくれ。
     墜落した旅客機が怪獣に襲われたという通報があった。」
城野  「でもキャップ。レーダーには何も・・」
オオヤマ「ちょっと気になることがある。その通報によると
     旅客機のエンジン音が急に消えたという。」
タジマ 「そして墜落・・単なるエンジントラブルじゃあないんですか?」
ハラダ 「それで雲かなんかを怪獣と間違えた。きっとそうだよな。」


オオヤマ「結果がどうであろうと怪獣と聞いてはほっておけん。早くしろ!」
隊員  「了解!!」
だが、その日の捜索では何の手がかりもつかめなかった・・

---生徒宅---

ロックバンドの練習の騒音が近所に鳴り響いている。


タクシーで生徒宅へ到着する、校長と教頭。
近所の人「ご両親がお出かけになると毎日この有様。もう我慢できません!
     騒音公害で警察に訴えますよ!!」
急いで部屋へあがる校長と教頭。部屋中音が鳴り響いている。
「よーし。その調子!」
なんと二人が目にしたのは生徒と一緒にギターを弾いている
矢的の姿だった。



(ここの矢的のギターに酔いしれる表情が実にいいです・・)
校長の声も届かず・・
教頭「矢的先生~!!」

---学校---

教頭「・・これは、我が桜ヶ丘中学校、開校以来の不祥事です!
   あなた、教師としておやりになっていることがおわかりになって
   いるんでしょうね?」
矢的「僕は教師だからこそああしていたんです。今から一週間前僕は
   ご近所を一軒一軒廻って了解をとってから彼らとあのバンドを
   一緒に始めたんです。」
教頭「ですが、やっぱり苦情が出たじゃありませんか!」
矢的「そ、それは・・」
教頭「即刻バンドを解散なさい!」
矢的「ちょ、ちょっと待ってください。今までの彼らは何をやらせても
   三日坊主でした。彼らは学校で学んでいくに必要な集中力・持続力が
   欠けていたんです。」
教頭「それがバンドとどういう関係があるんですか?!」
矢的「しかし彼らはこの一週間、毎日四時間の練習をすることが
   出来たんです!」
校長「ほ~う。あの連中が一週間もねぇ・・」
矢的「はい。これは必ず学校の授業にも反映します。
   そう思いになりませんか、校長?」


校長「ん?・・んん・・・」
教頭の顔をうかがいながら、
校長「・・・まあ、そうとも言えるね・・」
すぐさま教頭を見る矢的。


矢的「いかがですか教頭?!」
教頭「え、ええ・・けど近所迷惑は困ります!!」
矢的「わかりました。」

---放課後---

バンドの生徒達と演奏できるスタジオを探す矢的。
生徒「また駄目かい?」「もう15軒目ですよ!」


矢的「一所懸命、一所懸命、努力するものは報われる。
   この辺で待ってろ。もう一軒心当たり当ってみる。」
生徒「頼りにしてるよ!!」

---UGM基地内---

城野「キャップ。巨大な影が新幹線の方に向かってます!」
オオヤマ「よし、出動!!」

---東京の街---


怪獣ノイズラー登場。新幹線を襲う。
スタジオ探し中の矢的にUGMから出動要請が入る。


ハラダ「攻撃開始!」
スカイハイヤー、シルバーガルが攻撃。怪獣との死闘。

---生徒達---

ほうっておかれたバンドの生徒達。
「頭にくるよな~。」「何やってんだろう先生?」


「そんじゃ一丁思い切ってガンガンやったろか~!」
「よ~し、例の場所へ行こうぜ!」

---東京の街---

尚も続くUGMと怪獣の死闘。
地上から戦況を見守る矢的。怪獣を見ていてあることに気づく。
矢的「・・あの耳だ。奴は音に反応している・・」
オオヤマ「どうした?矢的。」


矢的「キャップ。攻撃を中止してください。音です、音。
   怪獣は音に敏感です。奴は音に反応しています。奴は音がないと
   動けないのです。直ちに東京エリアのあらゆる音を消すことは
   出来ますか?」
オオヤマ「何だと??」
矢的「お願いしますキャップ。音がなくなれば奴をやっつける方法が
   あるはずです。キャップ!お願いします!!」


オオヤマ「・・・ようし分かった。やってみよう。」

・・・ムチャクチャ言う矢的。それを承諾したオオヤマ。
いったいどうなるんでしょう??

ザ・スーパー忍/メガドライブ/セガ(1989年)

2009-07-21 | 燃えゲー。

今日は
「俺&カオッキの燃えゲー列伝!!」に
「ザ・スーパー忍/セガ(1989年)]を追加。
かなり熱い忍者ゲームです。

暗黒を支配しようとする犯罪シンジゲートの”ZEED”を破滅させ、
旅に出ていた朧流最高忍者ジョー・ムサシ。
それから三年の月日が流れた・・
その間に”ZEED”の残党がさらなる野望と復讐心を抱いてさらに強力な
組織”NEO ZEED”を結成していた。
急な知らせで故郷に帰ったムサシ。
彼をまっていたのは殺戮のあとの静けさと、仲間たちの屍の山だった。
駆け寄るムサシの腕に倒れこんできたのは、
孤児だったムサシを引き取り一人前の忍に育て上げてくれた
師匠その人であった。


「ムサシ、あとはおぬしに任せる他無い。”NEO ZEED”を倒し、
ナオコを救いだすのじゃ。頼ん・・・だ・・・ぞ・・・」
虐殺された、仲間の忍たちの仇を討つため。
親代わりとして己を育て上げてくれた師匠の仇を討つため。
悪の組織”NEO ZEED”の魔手から、世界を救うため。
そして最愛の許婚・ナオコを救い出すために
ムサシはいつしか降り出した霧雨の中を、
一陣の疾風のように駆け出した。
まさに死を賭して・・・・・・。

↑な、長い・・取説のストーリーを簡略したんですが・・
やるんじゃあなかった・・

「ザ・スーパー忍」とは、1989年にセガから発売された、
メガドライブ用アクションゲームです。
勘違いされそうな日本描写とセガゲーム特有の超硬派なアクション性が
受け、海外でもかなり評判のよかったゲームです。
(海外版セガジェネシス用のタイトルは「The Revenge of Shinobi」)
youtube等でも色んな動画がかなりアップされてるところから、
ファンが多いことが伺えますね。

アクションゲームは俺の最も好きなジャンル。
ウマイかどうかは別ですが・・
当時主流でした2Dアクションというこのジャンル、今はほとんど皆無ですね。
マークⅢの「北斗の拳」にハマって依頼、それ以降のセガの有名アクション
ゲームはほとんどプレイしてきた俺。
当然このゲームもどっぷりハマリました・・
適度な各面の長さとボス戦の熱さ。これがたまらなくいいのです。
(だらだら長いゲームはバランス悪くて嫌ですよね。)

このゲーム、アクションは「超硬派」ですが、
演出は「超軟派?」なんですよね。
次から次へとウケねらいのキャラが登場します。


敵キャラ、「ランボー」じゃなくて「ロッキー」、バルボアかな??


敵キャラ、「成龍」じゃなくて「青龍」「赤龍」

3面ボス、「アキラ」っぽい?。



4面ボス、「ターミネーター」



6面ボス、「スパイダーマン&バットマン」



7面ボス、「ゴジラ?」
等、次から次へと「パクリ」キャラのオンパレードです。激ムズでしたが、
「次は何が出てくる?」と期待し、プレイ頑張ったものです。
(後期バージョンは著作権侵害で一部キャラ変更あったとか。
そちらはプレイしたことありませんので・・)

また、古代祐三氏によるサウンドがかなりいい。
俺個人的には、
「ベア・ナックル」や「イース」ほど感動はしなかったものの、
かなり全体的にいい曲が多く、
オープニングのストーリー説明で流れる「LONG DISTANCE」と
ボス戦で流れる「TERRIBLE BEAT」は最初聞いたときは鳥肌モンでしたね。


今回、紹介するにあたって一応最後までプレイしましたが、
やはり今やっても燃えますね~。

そしてボス戦を最初から最後まで収録し、動画にしました。
「ザ・スーパー忍/セガ(1989年)ボス総集編」です。
俺流のボス倒し方です。
直前セーブを利用して、何回かプレイし、
なるべく早く倒すように心がけました。
エミュにてのプレイですので、
フルパワーと手裏剣無制限でプレイという横着こきました。
ということで攻略の参考には全くなりませんが、
38歳動体視力の衰えたおっさんのプレイということでそこら辺、勘弁ください。




SHOW ME YOUR SPACE~君の宇宙を見せて~/ポプラ(1984年)

2009-07-18 | オススメアニソン。
今日は
「オススメアニソンだら!!」に


「SHOW ME YOUR SPACE~君の宇宙を見せて~/歌:ポプラ(1984年)」
を追加。

「OKAWARI-BOY スターザンS」は
1984年、フジテレビ系で毎週土曜18:30から放送された
タツノコプロ製作のテレビアニメ。
前番組の「未来警察ウラシマン」が好きだったことからその流れで、
観ていたよ~な気がする。
今日はあえてその放送時間18:30にブログアップしてみました。

まったくストーリー覚えてない・・・
wikiにもあります通り、
「企画時の仮タイトルは『宇宙の王者スターザン』」
っていうのは俺もアニメ雑誌よく読んでいたので覚えているなぁ。
「アニメージュ」がよく売れていたが、ウチは「アニメック」派でしたね。

でもこの主題歌
「SHOW ME YOUR SPACE~君の宇宙を見せて~/歌:ポプラ」
は好きだったからよく覚えています。
何か聞いていて心地ちいい曲なんですよね。



『SHOW ME YOUR SPACE~君の宇宙を見せて~』
作詞:古田喜昭
作曲:古田喜昭
編曲:石田かつのり
歌:ポプラ

HQフルバージョンはこちらです。
SHOW ME YOUR SPACE~君の宇宙を見せて~/歌:ポプラ




ストライダー飛竜 ARRANGE Ver./CAPCOM

2009-07-16 | ゲームミュージック。
今日は
「ゲームミュージックだら」に
「ストライダー飛竜 ARRANGE Ver./CAPCOM」を追加です。

これは前々からちょいと作りたかった動画です。

PS2ソフト「ナムコ・クロス・カプコン」
のオリジナル・サウンドトラックの中の曲、
「ストライダー飛竜」のStage BGM1があまりにカッコよいので・・・

このゲームについては、
前にも「俺&カオッキの燃えゲー列伝!!」でも紹介しましたが、

とにかく「見せ場」の多いアクションゲーム。
自らプレイしなくても人のプレイ見ているだけでも楽しいですね。

このPS2版ゲームは全くやったこと無い俺。。
この曲が聞きたくてこのCDレンタルで借りましたが、
原曲のイメージを損なわず、いい感じのアレンジされてるので、
この曲に本編のアクロバティックは動き&演出の映像を
乗せてみたいと思いこの動画作成しました。

2分ちょいの短い曲ですが、
その中にストライダー飛竜の「見せ場」を可能な限り凝縮し、
入れてみました。
まあまあいい感じになったんではないかと思うんですが・・
(ストライダー飛竜って何?の人の方が多いか・・)

少しでも興味のあるお方、飛竜アクションご堪能ください。





ナムコ・クロス・カプコン オリジナル・サウンドトラック
disk2 "21 CAPCOM「ストライダー飛竜」踏み込め!(1Stage BGM1)より。

・・それにしても夜な夜なこんな動画作ってる俺って一体・・・


バタフライ・エフェクト(The Butterfly Effect)/アメリカ(2004年)

2009-07-15 | オススメ映画

今日は
「オススメ映画だら!!」に
「バタフライ・エフェクト(The Butterfly Effect)/アメリカ(2004年)」
を追加。

バタフライ・エフェクトは、2004年に公開されたアメリカ映画。
フタバのレンタルDVDコーナーに
「これオススメ!!」てな宣伝されていたのが
きっかけで借りることとなったお気に入りの映画です。

過去の記憶を断片的にしか覚えてない、
一種の記憶喪失の少年エヴァン。
彼は脳外科の先生に治療の一環として毎日日記を書くことを約束される。

ある日、エヴァンは仲のよい友達(ケイリー、トミー、レニー)
と一緒に爆発事件を起してしまう。
エヴァンはその時の記憶も断片的にしか覚えていない。
その事故がきっかけでエヴァンは住んでいる町を引っ越すこととなった。


大好きな女の子ケイリーを残して町を出ていくことだけが心残りだった。
”君を迎えにくる”と書き記して・・

七年後、エヴァンは大人になった。
引っ越して以来記憶喪失もなくなった。
過去のことも忘れて、学生生活をエンジョイするエヴァン。
しかし日記だけは毎日続けていた。
ある日、過去の日記を読み返すとその書かれた過去に戻り、
喪失していた記憶が一部蘇る。
エヴァンは日記を読むと過去に戻れる能力がある事に気づく。

過去の喪失している記憶の部分を取り戻したいエヴァンは友人レニーを
尋ねるが、どうも爆発事件が元で心に深い傷をおっており、
レニーは昔のことを語ろうとはしない。
同じく大好きっだった女の子ケイリーを尋ねるが、
落ちぶれたウェイトレスになっていた。
そして追い返されてしまう。
”ここで腐る前になぜ迎えにきてくれなかったの?”
次の日、ケイリーは自殺してしまう。


少しずつ記憶が戻るエヴァンは
ケイリーの人生を狂わせてしまったのは自分に原因があるのではと悔やむ。

自分の能力(日記を読むと過去に戻れる)で過去に戻り、
友人全員が幸せになるように運命を変る決意をするが・・・

まあ、簡単にいえば「時をかける少女」のハリウッド版でしょうか。
過去に戻り、運命を変えようとするエヴァン。
しかし、なかなかうまくいかないんですよね~。

ケイリーのひきずっている過去の時点に戻り、
自分とケイリーの仲がうまくいくように仕向ける

ケイリーとは仲良くなるが、落ちぶれたケイリーの兄トミーが嫉妬し、
エヴァンにやつあたりしケンカとなり不運に死亡。
エヴァンは牢獄へ入ることとなる。

爆発事件が起こる前に戻り、ケイリーの兄トミーが仕向けた爆薬を阻止しようとする。

エヴァンが爆発に巻き込まれ、両手のない人間となる。
ケイリーとレニーが恋人になり、また事件後トミーは慈悲深い人間となっている。

というように、運命の歪が生じて、決して全員が幸せにはなれません。
ケイリーを一番幸せにしたいエヴァン。
ここである重大決心をし、行動するんですが、
エヴァンが起した行動とは一体??

な~んて観たことある人なら誰でもわかりますが、
なんとも切ない選択肢なんですよね~。
まさに「男」の選択なんですよね。これは。


この映画、公開版とは異なるエンディングが4通り存在するらしいです。
本編観たことある人であれば、必ず観て欲しいですねこれは。
俺はレンタル版の二つは観ましたが、どちらとも「う~ん。」とうなる感じです。
セル版の方も機会あれば是非観て見たいですね。

いや~何回も見ましたが、好きな映画ですね。




ダフニスとクロエ/ 冨田勲 (1979年)

2009-07-14 | サントラCD。
完全復活とはいかないまでも
最近かなり仕事量は回復し、バタバタしてきた。
もっと残業できるくらいに回復して欲しいところです・・

先日東京の兄より大量CDが送られてきました。
おかげ様でブログネタとしてかなり役立っています。
ありがとね~。

今回送ってもらったCDの中で一番最初にi-podに入れて
じっくり聞きたかったのがまずこれ。

「ダフニスとクロエ/ 冨田勲 (1979年)」
本当はi-podなんかでチマチマ聞くモンでもないんすけど・・
これやはりクラシックになるのかな?
カテゴリーないので「サントラCDだら!!」にとりあえず追加。
ちょいと前にホルスト「惑星」を入れたからまあ良しとしましょう。

この「ダフニスとクロエ」は天才!冨田勲さんのシンセサイザー音楽としての
7作目のアルバム、本作はモーリス・ラヴェルの楽曲が題材だそうです。

ちなみに冨田勲さんって「誰でも知ってるわい。」
と思う年配の方もおられると思いますが、
俺の後輩くらい若く、知らない方もおられると思いますので
コチラ一応 ↓
冨田勲さんってこんなすごい人!!」

シンセサイザーに目覚める前の方が俺は思い入れがあるかな。
「ジャングル大帝のテーマ」はあまりに有名か・・
しかし俺的には「マイティジャック」と「キャプテンウルトラ」ですな。
前にも書きましたが「戦え!マイティジャック」の前奏は
とにかくメチャカッコいい。

このアルバムはある時期兄がよく聞いていたので
俺の耳にも結構残っています。
逆にモーリス・ラヴェルの原曲の方を知らないくらいです・・・
このアルバムの中でも #3 ボレロくらいでしょうね。原曲知ってるのは。。
今ではちょいと時代感じさせるシンセサイザーですが、
またこれが聞いていた当時の「臭い」を醸し出していて
非常に心地よいのです。

壮大な空間&スケールを感じるこのアルバムほとんど覚えてますが、
#6 パゴダの女王レドロネット~組曲「マ・メール・ロア」が
心地良くて一番のお気に入りかな?
ナムコの「妖怪道中記」の竜宮城?の曲は
この曲の影響かなり受けてるんじゃないのかな~??


ダフニスとクロエ/ 冨田勲 (1979年)

1 「ダフニスとクロエ」 組曲第2番
2 亡き皇女のためのパヴァーヌ
3 ボレロ
4 眠りの森の美女のパヴァーヌ~組曲「マ・メール・ロア」
5 夜の森に迷った一寸法師~組曲「マ・メール・ロア」
6 パゴダの女王レドロネット~組曲「マ・メール・ロア」
7 美女と野獣の対話~組曲「マ・メール・ロア」
8 要請の国~組曲「マ・メール・ロア」

いや~これは大切なアルバムですね。
ちなみにyoutubeで初めてまともに「ダフニスとクロエ」聞きましたが、
原曲いいですね~。感動!!



#1 「ダフニスとクロエ」 組曲第2番


「K-1 WORLD MAX」のCM中にビリーバンド!!

2009-07-13 | お気に入り。。
最近肥えたな~。
春の健康診断のときより2キロ以上体重増えた。
この家に引っ越す前は、i-pod聞きながらウォーキングするのが趣味で、
少々食べたくらいでは、肥えない体質だったが、
この家駅から徒歩一分。歩かなくなったね~。

このままではいかんと今日は一つ前の駅で降り、一駅ぶん歩いて帰った。
早歩きで約35分。結構疲れたな~。
一年前まではこの倍の距離を楽に歩いていたハズなのに・・
まあ、雨上がりの湿度がよけい疲れを倍増したのかな。

今日は
「K-1 WORLD MAX」を気合い入れて観賞し寝ます。

運動不足の方、
CMの時間がチャンスです。
軽い運動をしましょう!
俺はよくコレを使います。


「ビリーバンド」
結構重宝しています。
買ったころはビデオの真似ごとやってましたが、
今は自己流メニューを軽くこなしています。
前よりは少し上半身たくましくなりましたよ!

・・・というわけで、新カテゴリー
「お気に入り」を追加します。
俺のちょいお気に入りアイテムやグッズ、食べ物でも紹介できればと。
(今のところ、他にまったく思いつきませんが・・きっと何かあるハズ。)

明日は、「サントラCDだら!!」
お付き合い宜しくお願いします。

Smooth Criminal / Michael Jackson (1988)

2009-07-12 | 80'S洋楽。

最近のテレビやニュースでは
「スリラー」映像のばかりでダンスに関して言えばさらに完成された
「Smooth Criminal」の映像があまり流れていない・・
ムショーに観たくなったので、この休み呉の家に保管してある、
「ムーンウォーカー(1988年)」のDVDを引っ張り出して
久しぶりに鑑賞。。


買ってからずい分になりますが、まともに全部観たのは今回が初めてかな?
前半約30分はジャクソン・ファイブ時代の映像から、
グラミー賞でのパフォーマンス等、色々なMV&映像が盛りだくさんです。
今となっては貴重な映像ですね。


先ほど「まともに全部観たのは・・・」と書きましたが、
実はこのDVD自体はかなり鑑賞してるんですよね。
映画の内容に関しては???な感じですが、
「Smooth Criminal」の映像のところだけは繰り返し何回観た事か・・

絶頂期のマイケル、
超絶パフォーマンス、カッコよすぎます!!





ドラゴンボールZ/ウルウルドラゴンblogミュージックビデオ。

2009-07-11 | プロモ。

昨日ちょいと思いつきでつくりました。
俺のブログ友達であり、
会社の仲間でもあります、
ウルウルドラゴン」さんのドラゴンボール関係画像集めて
曲をつけてみました。。
(勝手に画像お借りしました・・)
ウルドラさん
コレクションフィギュア&ジオラマをご堪能ください。

物語の展開と画像があってないと思いますが、
まあ、「ドラゴンボールZ」に関しては俺、
全然詳しくありませんのでご了承お願いします・・

今回あまり時間かけませんでしたが、
今度もっと時間かけてつくりこみたいですね。

他フィギュア(ゴジラ関係)もやりたいですな~。