札幌の演奏会 本番 (2011.3.17／kitara ホール)

３月１７日、札幌でのコンサートへお越し下さった皆さん、
ありがとうございました。

この演奏会ではオリジナル作品が３作品、アレンジが４作品、披露されました。

主催の真貝先生もソロが沢山あり、大変だったと思いますが、
超満員のお客さんから惜しみない拍手が送られていました。

詳細プログラムはコチラ >>

ゲネプロの写真を数枚アップします。
リハーサルですが、本番のステージさながらデス。。。


◆「スペインダンスNo.1」


　

◆カスタネット・セレクション in Orchestra/


　

◆4人のティンパニ奏者のための pk@4


　

◆ 「スパニッシュ・ダンス」（４人のボディー・パーカッション奏者のための）




　　　


ススキノの店で打ち上げをし、成功を祝いました。

札幌へ飛行

３月１７日、羽田空港から札幌へ向けて飛びました。
夜からコンサートで、当日入りデス。。


遠く、中央に見えるのが、富士山ですが、チョット小さいですね。




望遠で拡大してみましょう。




青森の上空。北海道まであともう少し。








札幌に到着。気温ー5℃。雪でした。



これから、札幌市内に向けて急行！

2011.3.17 札幌で演奏会

３月１７日（木）19時より、北海道・札幌コンサートホール kitara にて演奏会が行われます！
トップアーティストの見事な共演をお楽しみください。

今回はオリジナル作品が３作品、アレンジが４作品、披露されます。


Kitaraアーティスト・サポートプログラム　　華麗なる音色と情熱のリズム
真貝裕司　超絶技巧のカスタネット＆打楽器の夕べ

～札幌交響楽団メンバー＆打楽器アンサンブルとともに～

（日本カスタネット協会創立10周年記念　札幌交響楽団定年退職記念）

日時：2011年3月17日（木）19時開演　
場所：札幌コンサートホールKitara小ホール
主催：日本カスタネット協会、札幌コンサートホール（札幌市芸術文化財団）


○出演者

カスタネット・スネアドラム・ティンパニ・ソロ：真貝裕司
ソロ＆第一ヴァイオリン：三上亮（札響コンサートマスター）
第二ヴァイオリン：大森潤子（札響首席奏者）
ヴィオラ：小峰航一（札響首席奏者）
チェロ：石川祐支（札響首席奏者）
コントラバス：助川龍（札響首席奏者）

打楽器：大垣内英伸（札響打楽器奏者）
打楽器：藤原靖久（札響副首席打楽器奏者）
打楽器：武藤厚志（札響首席打楽器奏者）
ジャズ・ヴィブラフォンソロ：齊藤易子
打楽器アンサンブル：打楽器アンサンブル「Esperanza」


○プログラム

第１部 　超絶技巧のカスタネットの世界

エスパーニャ・カーニ/N.P.マルキーナ作曲、藤田崇文編曲（Ca,St.)
ワルツ「女学生」/ワルトトイフェル、藤田崇文編曲（Ca,St.）
萩原邸のカスタネット/真貝裕司作曲（Ca.ソロ）
はかなき人生より「スペインダンスNo.1」/ファリャ作曲、藤田崇文編曲（Ca.Vn.St.）
火祭りの踊り/ファリャ作曲（Ca.St.）、藤田崇文編曲
カスタネット・セレクション in Orchestra/藤田崇文作曲
ラ・フィエスタ/C・コリア作曲、鶴田睦夫編曲（Ca.Vb.Per.Cb.）


第２部 　華麗なる打楽器の世界

ムドラ/B.ベッカー作曲（SD.ソロ、Per.）
4人のティンパニ奏者のための pk@4/藤田崇文作曲（４Timp.）
４人のボディー・パーカッション奏者のための 「スパニッシュ・ダンス」/藤田崇文作曲
KODAMA「鼓霊」～ソロティンパニと打楽器アンサンブルのための～/鶴田睦夫作曲（Timp.ソロ、Per.）、
他

（カスタネット：Ca.　ヴァイオリン：Vn.　弦楽器アンサンブル：St. 　コントラバス：Cb.　小太鼓：SD.　ティンパニ：Timp.　打楽器アンサンブル：Per.）


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「スペインダンスNo.1」では、新たにアレンジした弦楽アンサンブル版がこの3/17に演奏されます。ちなみに、LUCERO TENAのカスタネット演奏を見つけました。

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YouTube: M. Falla. La vida breve.Danza española nº 1. Lucero Tena

朝練を開始！

最近、ロードバイク（ビアンキ号）を買いましたが、
『朝練』なるものをはじめました。


　

玉川上水に自転車プロショップ『FLAT』が開店したのをきっかけに、
S級の競輪選手として活躍したの松本さん（オーナー）のススメで
シューズやペダルをシマノ製のビンディングペダル (SPD-SL)という専用ロードレーサー用に付け替えてもらいました。

朝練なんて、高校の部活動以来ですが、「アサレン」の言葉の響きが新鮮に感じ、
FLAT 朝練の仲間に加えて頂き、参加させてもらいました。　（毎週１回）










シューズやペダル、ヘルメットも揃い、早速朝練の開始。









昭和記念公園の外周をグルグルとまわりますが、さすがにベテラン揃い！

もの凄いスピードで走っていきます・・・・。
　



帰り道は、少し余裕もでたのか、後ろから、パシャ！






店につきましたら、一息休憩。

左に写っているのが、FLAT オーナーの松本さん（松本監督）。
あれ～。短パンになっていますが、気温は４℃ デス。
それにしても、スゴイ足の筋肉！





◎ お店の情報は以前、ブログに書きましたが、コチラです>>

　　　　　

札響 東京公演／サントリーホール

我が故郷が誇る、札幌交響楽団の東京公演があり赤坂のサントリーホールへ。
プログラムは札幌での536回定期演奏会と同様のプロでした。

今迄の東京公演は欠かさず聴きにいっていますので、ショスタコビッチのプログラムは新鮮に感じました。
ほぼ満席状態の客席からは、大きな歓声と惜しみない拍手がオーケストラにおくられ、
札響の人気ぶりがうかがえる、熱気に満ちたコンサートでした。


コンサート後も、さらに熱気の打ち上げへ。


打楽器奏者として３８年間在籍した真貝先生の退職パーティー「東京版」を企画。
３０名程仲間達が駆けつけてくれまして、大賑わいの宴会となりました。





JPC様から提供頂いたこの特別な『金メダル』に
皆さんから真心のメッセージが一筆ずつ記され、
ご本人に贈呈。







◆ 札響 536回定期演奏会プログラムより