東京にコメダ珈琲があった!

2009-12-29 | クルマ(ドライブ)
名古屋の喫茶店といえば、名古屋の人なら誰でも知っている『コメダ珈琲』があります。
(名古屋出身ではありませんが)名古屋に仕事で行ったときは必ずといってよいほど、寄る喫茶店が『コメダ珈琲』です。

ふらっと、運転していると『コメダ珈琲』のオレンジ色看板が見えるではありませんか!

コメダ珈琲店:三鷹上連雀店>> 

ココでちょっと、いっぷくしてきました。


朝は「コーヒーを注文」すると、パンや卵のモーニングがサービスでついてきますよ。
東京のお店も、「名古屋流」を守っているのが、ちょっと嬉しくなりました。

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2009 TAMAアンサンブルフェスタ (第2日目)

2009-12-27 | 音楽
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2009 TAMAアンサンブルフェスタ(第2日目)が、12/27に八王子芸術文化ホールにて開催。
朝から夕方までコンクールが行われ、ホールでこの審査にあたりました。


2日目は高校の部=101団体が日頃の練習の成果を発揮しました。
午前中には、打楽器アンサンブルから順次開始されましたが、とてもレベルが高い演奏を披露。午後からは管楽器が開始され、こちらも高レベル!最近の高校はホントに上手な団体があります。

この2日間で、一番感心したことは、中学生も高校生も、みんな礼儀正しく元気に挨拶をしてくれることです。


昨日の中学の部、一般の部、そして、本日の高校の部で、合計の出場団体は262団体。
(審査員は12名が担当。)

出演者の皆さん、主催者・スタッフの皆さんお疲れさまでした!
第2日目も大盛況で終了。

第1日目の日記>>
 

■審査発表前には、高梨晃さん達の、Percussion Quartet UNIQUE 【jú:nik】(ユニック)がゲスト出演し、マリンバ・スピリチュアル等が演奏されました。
結果発表を待つ高校生達は、白熱する演奏に「スゴイね~」と目を合わせながら、真剣に聴いていた様子が印象的でした。
高梨さんは、恩師・池野先生のコンサートでも、難曲なエヴォケイションのソロを演奏してくれた名手です。

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2009 TAMAアンサンブルフェスタ (第1日目)

2009-12-26 | 音楽
2009 TAMAアンサンブルフェスタ(第1日目)が、12/26に八王子芸術文化ホールにて開催。
朝から夜の9時迄延べ12時間のコンクールが行われ、この審査で一日ホールにカンズメ状態でした。
中学の部=122団体、一般の部=39団体が日頃の練習の成果を発揮しました。


このアンサンブルフェスタは、元々、八王子(多摩地域)の音楽振興を目的として、1992年に開催されたのがきっかけですが、今では、東京・埼玉・神奈川から、このコンクールに参加する出場団体が年々増え、人気の高いイベントとなっています。

中学の部では、子供らしい演奏で、元気なサウンドが披露され、
中には、中学生と思えない程上手な学校もあり、日頃から基礎トレーニングをしっかり実行している成果がでていました。
一般の部は、大学生や社会人など、仲間達とのアンサンブル演奏を楽しんでいるのが印象的でした。


出演者の皆さん、主催者・スタッフの皆さんお疲れさまでした!
第1回目は大盛況で終了。第2回目は、明日27日開催。


■ホール審査発表、ロビー共に凄い人でした。


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第2日目の日記へつづく>>






クリスマス

2009-12-25 | 音楽
仕事から帰宅すると、クリスマスの準備ができていました。

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楽しみにしていた、シャンパンを開封。

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昔から、ケーキはバタークリームです。

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クリスマス 即興音楽会

2009-12-22 | 音楽
宇都宮で、佐藤英彦さんの音楽教室に集まり、クリスマスの自由な音楽会がありました。
参加者は、自分たちの楽しみのために即興的な演奏を披露し、『その時の曲』で、ピアノ、ドラム、ギターや歌などアドリブ演奏。

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一端、中締めをし終了してから、
深夜まで即興演奏で楽しんでいました。。。






子どもたちが主役のコンサート!

2009-12-20 | 音楽
(財)神奈川フィルハーモニー管弦楽団の企画には、とっても夢のある音楽会がたくさん!

「子どもたちの芸術体験事業」と呼ばれる音楽教室の一環では、学校の体育館にオーケストラが来てしまいます。
有名な管弦楽曲の演奏はもちろんですが、
指揮&司会は伊藤翔さんが進行しながら、子どもたちはリコーダーやピアニカ、カスタネットなどで共演したり、作詞・作曲したオリジナル合唱曲を歌ったりと盛りだくさん。

僕は合唱曲のオーケストラ・アレンジを担当させて頂きましたが、
神奈川県内で3日間ある公演の内、第2日目の本番を聴きに行ってきました。
元気な歌声が体育館いっぱいに響きわたっていました!

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斉藤楽器 さんを訪問 

2009-12-17 | 音楽
斉藤楽器製作所さんを訪問してきました。
東京町田市にある工場では、マリンバ、シロフォン、ビブラフォン、グロッケン、マレット等、鍵盤打楽器の製造をして、60年以上たつ老舗のメーカーです。

昔からお世話になっている貝沼さんに工場を案内して頂きました。



さっそく、興味津々の楽器が!
これは一見、マリンバのように見えますが・・・?。


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実は、違います。

ヴィブラフォンの音域(通常:F-Fの3オクターブ)を拡大し、
なんと、マリンバの音域と同様に考案・製品開発した「ワイドレンジビブラフォン」と呼ばれるものです。
AーCの4と1/3オクターブもあります。

作曲の創作意欲がわく、逸品ですね。

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そして、マリンバの仲間には「バス・マリンバ」がありますが、
とても大きく、背の高いマリンバで、奏者は台に乗って叩きます。
その音板1枚が手前に見える、コレ!
"C16" に当たる同じ音なのですが、音板のザイズも違い、より深く、厚みのあるサウンドが楽しめます。


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楽器職人が丹念に製作し、様々な努力が重ねられて、ひとつの楽器になるんですね。よい勉強になりました。貝沼さんはじめ、社内の皆さんにも感謝です。

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株式会社 斉藤楽器製作所
http://www.saitogakki.co.jp/
住所: 〒194-0034 東京都町田市根岸町622   
電話: 042-791-3611