お待たせしました!
プロデュース中の、八ヶ岳「北杜国際音楽祭HIMF」のチケットを7月3日(朝10時より)一斉発売します!
都会を離れ、この夏、八ヶ岳リゾートでの、休暇と音楽を満喫し、皆さんに楽しんで頂きたいと思います。
チケット料金も格安ですよ。
特にモーツァルテウムは座席指定です。良いお席お早めにどうぞ!
全自由席1,500円(前売り)⇒ @ぴあチケット購入はこちら≫
指定席2,000円(モーツァルテウムのみ)⇒ @ぴあチケット購入はこちら≫
お得な「全日通し券」10,000円⇒ @ぴあチケット購入はこちら≫
チラシ配布は、ヤマハ銀座店などのご協力を頂き、6月下旬から2ヶ月間キャンペーンを開始いたします。
音楽祭会場では、出演者のCD、書籍、楽譜なども一同に販売。音楽グッズもヤマハ銀座店がおすすめする大人気モノが勢揃い。
こちらもお見逃しなく!!
プロデュース中の、八ヶ岳「北杜国際音楽祭HIMF」のチケットを7月3日(朝10時より)一斉発売します!
都会を離れ、この夏、八ヶ岳リゾートでの、休暇と音楽を満喫し、皆さんに楽しんで頂きたいと思います。
チケット料金も格安ですよ。
特にモーツァルテウムは座席指定です。良いお席お早めにどうぞ!
全自由席1,500円(前売り)⇒ @ぴあチケット購入はこちら≫
指定席2,000円(モーツァルテウムのみ)⇒ @ぴあチケット購入はこちら≫
お得な「全日通し券」10,000円⇒ @ぴあチケット購入はこちら≫
チラシ配布は、ヤマハ銀座店などのご協力を頂き、6月下旬から2ヶ月間キャンペーンを開始いたします。
音楽祭会場では、出演者のCD、書籍、楽譜なども一同に販売。音楽グッズもヤマハ銀座店がおすすめする大人気モノが勢揃い。
こちらもお見逃しなく!!
新作『スパニッシュ・ダンス』リリース! 【第2刷】
ポルトガル PEDRO CARNEIRO 日本公演(2008.5.15)で世界初演をむかえ、コンサート会場で初版完売となった、『スパニッシュ・ダンズ』 第2刷が楽譜リリースされました。
◆藤田崇文 作曲【Spanish Dance スパニッシュ・ダンス】
価格1,260円/スコア・4パート譜付(品番DAONP 0006)
ボディー・パーカッション:4人
打楽器音楽出版:問合せ・申込 info@jh43.com FAX 03-3674-3951
◎ 楽譜取扱:YAMAHA各店等。
◎ ネット申込はこちら
この曲は、聖徳大学教授の山本真理子氏からの委嘱で「楽器を一切使わず、スペインのリズムで一曲」という内容により作曲。
1、イントロダクション
2、ハバネラ
3、アラゴネーズ
■演奏時間5分
当日初演はご来場の皆様に、笑い有りで喜んで頂きました。
演奏者にはチョット、息切れするハードな曲かも。。
ポルトガル PEDRO CARNEIRO 日本公演(2008.5.15)で世界初演をむかえ、コンサート会場で初版完売となった、『スパニッシュ・ダンズ』 第2刷が楽譜リリースされました。
◆藤田崇文 作曲【Spanish Dance スパニッシュ・ダンス】
価格1,260円/スコア・4パート譜付(品番DAONP 0006)
ボディー・パーカッション:4人
打楽器音楽出版:問合せ・申込 info@jh43.com FAX 03-3674-3951
◎ 楽譜取扱:YAMAHA各店等。
◎ ネット申込はこちら
この曲は、聖徳大学教授の山本真理子氏からの委嘱で「楽器を一切使わず、スペインのリズムで一曲」という内容により作曲。
1、イントロダクション
2、ハバネラ
3、アラゴネーズ
■演奏時間5分
当日初演はご来場の皆様に、笑い有りで喜んで頂きました。
演奏者にはチョット、息切れするハードな曲かも。。
関西方面滞在中の時に、元・名古屋フィル、ティンパニストの山口十郎さんにお会いしました。
今から7.8年程前に現役を引退され京都に住んでいますが、僕が駆け出しの22歳の時から、名古屋フィルでお世話になったおひとりです。
もうそれぞれ別な道を歩んでいますので、2人一緒にステージで演奏することはこれから無いと思いますが、当時の光景や演奏は忘れる事ができません。
最初の出会いと演奏は、ストラヴィンスキーの「火の鳥」でした。山口十郎さんがティンパニで、僕が大太鼓を担当。
当時「名古屋フィルの名物ティンパニスト」としてファンも沢山いて、一世を風靡していました。
ベルリン・フィル、テーリヒェン仕込みのティンパニで、ドイツ・マンハイム歌劇場から名古屋フィルが招聘し移籍。
十郎さんのティンパニは、(叩き込み時には)ものスゴイデカイ音で、ステージの床に穴が空きそうなくらいの響きでした。でもppピアニシモも奇麗な音で、
横で感心して聴いていると自分の叩く出番をうっかりすることもあったくらいです。
それ以降、15年間の演奏活動の中で大きな影響を受けた人であり、恩人です。
オケを引退された後も、関西に仕事へいった時は、毎年、年1回は再会し、お互いの近況とか、当時の話とか、思い出はつきません。。
今から7.8年程前に現役を引退され京都に住んでいますが、僕が駆け出しの22歳の時から、名古屋フィルでお世話になったおひとりです。
もうそれぞれ別な道を歩んでいますので、2人一緒にステージで演奏することはこれから無いと思いますが、当時の光景や演奏は忘れる事ができません。
最初の出会いと演奏は、ストラヴィンスキーの「火の鳥」でした。山口十郎さんがティンパニで、僕が大太鼓を担当。
当時「名古屋フィルの名物ティンパニスト」としてファンも沢山いて、一世を風靡していました。
ベルリン・フィル、テーリヒェン仕込みのティンパニで、ドイツ・マンハイム歌劇場から名古屋フィルが招聘し移籍。
十郎さんのティンパニは、(叩き込み時には)ものスゴイデカイ音で、ステージの床に穴が空きそうなくらいの響きでした。でもppピアニシモも奇麗な音で、
横で感心して聴いていると自分の叩く出番をうっかりすることもあったくらいです。
それ以降、15年間の演奏活動の中で大きな影響を受けた人であり、恩人です。
オケを引退された後も、関西に仕事へいった時は、毎年、年1回は再会し、お互いの近況とか、当時の話とか、思い出はつきません。。