東京音楽大学は今年度 2023年度の最終授業の時期となり、
「これからの時代を生き抜くチカラ」と題するレクチャーを行いました。
学生(学部生・大学院生)たちと教員陣、
そして社会人研修生が加わり、レクチャーに沿った初のディスカッションを開催し、
これまでの学びや将来の展望についてグループディスカッションを行いました。
レクチャーは2章形式で、
1章は「教授パラダイム」と「学習パラダイム 」<「知識」x「考える力」>
2章は 世界最古「アズハル大学」の3信条に学ぶ、リカレント教育(学び直し)
と題しました。
半分はレクチャー、もう半分はディスカッションです。
各グループごとにディスカッションを行い、そのグループの代表者がまとまった意見を発表する、というもの。
学生間の意見交換は有意義な発表が豊富にあり、学生と教員、
そして社会人研修生とのコミュニケーション向上と相互理解を深めることに繋がることができ、
意義深い時間となりました。
来年度(2024年度)4月の新入生と在学生たちの活躍に期待が膨らみます。