最後の普門館

2018-11-22 | 音楽
全日本吹奏楽コンクールの舞台で『吹奏楽の甲子園」といわれた『普門館』は、
中学、高校などで吹奏楽の部活動をしてきた、わたしたちには特別な場所です。

耐震性の問題から取り壊しがきまり、解体前に一般開放が企画され、普門館へ行ってきました。

中学ではトロンボーンを、高校では打楽器を経験していましたが、
全国大会には及ばず、取り壊し、最後の日に、はじめて舞台を踏むことができまして、感無量の思いでした。

多くの吹奏楽ファンが訪れ、大変な賑わいでしたが、

指揮の大井剛史さんともバッタリお会いし、
彼のタキシード姿に、吹奏楽愛を感じ、気合いの入れようが違いました(笑)







一般開放を企画くださった運営関係者の方々へ、心から感謝したいと思います。


"Ami Hirabayashi" さんの普門館写真がとても素晴らしいので、自分の思い出のためにも、写真をご紹介したいと思います。

































photo by Ami Hirabayashi