10日間開催しました、八ヶ岳「北杜国際音楽祭」が大成功で終幕しました！期間中、お客さんにも沢山ご来場いただき、感謝です！
支援くださったスタッフの方々、地元ボランティアの方々、大変にお疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
8/31（日）18：00開演 アルソア野外劇場。
最終コンサートは２部形式で、前半がモーツァルテウムのステージ。
後半はさらにアジア アンサンブルが加わり、音楽祭に関わる３人の作曲家が、東西の代表的な楽器の共生共楽を図って企て、東西音楽交流のフィナーレをむかえました。
僕は、前半のモーツァルテウム・コンサートの司会・進行。後半は、この音楽祭のフィナーレ用に書いた新作 "OTUKOH 2008 " を披露。
文字を逆さから読みますと、HOKUTO（北杜）となります。
演奏者も国際色豊かでした。
◆ザルツブルク・モーツァルテウム弦楽四重奏団
MONIKA KAMMERLANDER [Konzertmeister] /DANIELA GALLER [Zweite Violine]
NOBUYA KATO [Viola] /BARBARA LUBKE [Violoncello]
◆ アジア アンサンブル
シズカ楊静（中国琵琶）、費堅蓉（大三弦）、Ａ．バトエルデネ（馬頭琴）、坂田誠山（尺八）、木村玲子（新筝にいごと21絃）
◆打楽器：有賀誠門、高橋明邦、野尻小矢佳 ◆指揮：藤田崇文
（写真提供：アルソア）
演奏者の皆様もありがとうございました！！
八ヶ岳「北杜国際音楽祭」は終了しましたが、この後も別なコンサートがまだまだ続きます。
明日は「星空コンサート」をプロデュース。