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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
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亀清楼
神田川と隅田川の出会うところ、わずかに下町情緒をたたえる柳橋のたもとに佇む江戸前料理の老舗です。
創業安政元年、150年の伝統の味に新しい技を調和させ、旬の素材と繊細な季節感を心ゆくまでお楽しみいただけます。場所柄、角界との関わりも古く、横綱審議会も行われております。川面に行き交う屋形船を眺めながら、寛ぎの空間で自慢の江戸前料理をご賞味ください。またお昼には気軽なお食事はもちろんのこと、ご婦人方のお集まりやお祝い・ご法事にもぜひご利用ください。掘りごたつのお席は外国のお客様にもご好評です。
営業時間
月~金11:30~14:00
17:00~22:00
定休日 土曜日・日曜日 祝日
平均予算
18,000円(通常平均)
15,000円(宴会平均)
2,000円(ランチ平均)
総席数100席
.座敷席あり掘りごたつ席あり
夜景が見える
庶民の町で庶民の味を楽しみましょう 亀清楼「昼御膳4種」 その1
東京川を巡る旅②
「神田川界隈路地歩き&ランチ」PART1
第1回分岐から萬世橋までを楽しむ旅
4月16日(木)
11時30分JP浅草橋東口(江戸通)
14時 秋葉原駅解散
問屋街がひしめく浅草橋は賑やかな町。東京でもひな人形の問屋もある場所。その裏路地を散策しながら、路地を散策しましょう。山手線のすぐ外では、職人町も展開し、生活が営なわれています。神田・秋葉原に向かえば衣類の問屋も多くあり、その人々がおなかを満たす美味しい店も多々あります。電気街の別な顔も見て見ましょう。
浅草橋(JR・メトロ)-問屋街散策(人形問屋街・横山町問屋街)-隅田川との分岐(分水嶺)「柳橋」両国橋と両国広小路跡-梅花亭(もなか)船宿散策「浅草橋」浅草見附跡の石碑と浅草御門-篠塚稲荷-銀杏岡八幡神社-柳原土手(柳原堤)跡・柳原通り-袋物参考館(プリンセス・トラヤ)- 弁天湯 -秋葉原散策-秋葉原駅
庶民の町で庶民の味を楽しみましょう 亀清楼「昼御膳4種」
散策(食事編208)「東京南東部-352」 柳橋 小松屋
散策(食事編207)「東京南東部-351」 柳橋 大黒家
散策(食事編206)「東京南東部-350」 武蔵野麦わらうどん
散策(食事編205)「東京南東部-349」 レストランルーク ウィズスカイラウンジ
散策(食事編204)「東京南東部-348」 築地海鮮丼1号店
散策(食事編203)「東京南東部-347」 花蝶
散策(食事編202)「東京南東部-346」 木曽路 南砂店
散策(食事編201)「東京南東部-345」 たいめいけん
散策(食事編201)「東京南東部-344」 割烹 とよだ
散策(食事編200)「東京南東部-343」 菜な 日本橋 コレド室町店
散策(食事編199)「東京南東部-342」 石塀小路 豆ちゃ 日本橋
散策(食事編198)「東京南東部-341」 日本橋 伊勢重
散策(食事編197)「東京南東部-340」 北海道厚岸コレド室町店
散策(食事編196)「東京南東部-339」 洋食麦星byグリル満天星 日本橋高島屋店
散策(食事編195)「東京南東部-338」 和食日和 おさけと 日本橋
散策(食事編194)「東京南東部-337」 次郎寿司の暖簾分け一号店 「豊洲次郎寿司」
散策(食事編193)「東京南東部-336」 KDX豊洲グランスクエア・カフェテリア Canal Port Cafe
散策(食事編192)「東京南東部-335」 築地 銀一丁 豊洲店
散策(食事編191)「東京南東部-334」 一人2次会 から好し・門前仲町
散策(食事編190)「東京南東部-333」 豊市 豊洲駅前店
散策(食事編189)「東京南東部-332」 100本のスプーン 東京都現代美術館内
散策(食事編188)「東京南東部-331」 日本料理 さざんか ホテルイースト21東京
「東京北東部 居酒屋・飲食店(門前仲町)」
散策(食事編187) から好し 門前仲町店
「東京北東部 居酒屋・飲食店(赤羽・王子)」
散策(食事編136) 「東京北東部-768」 炭火やきとり さくら 京成曳舟店
「東京北東 三ノ輪。浅草約50店」
散策(食事編96) 「東京北東部-750」 田や
「東京北東 北千住約50店」
散策(食事編48) 「東京北東部-696」北千住での仕事、短い時間でのランチ。宇奈ととで「500円鰻丼」
(花街) 柳橋 やなぎばしは、かつて東京都台東区柳橋に存在した花街。
今日から「神田川の旅」、まずは神田川入り口、老舗料理店亀清楼でお腹を満たす。
最近、読売カルチャーから頼まれて、川を巡る旅を企画している。第1段、墨田川、12回で訪ね揚げた。当然、途中での食事は楽しみの一つ。10数名なので、ある程度予約を入れていないと、うまくいかない場合が多い。神田川は隅田川の支流。その原点に良い料理店があったので、予約を入れておいた。席だけの予約。食べるものはメニュー等から各自が選ぶことにした。
川が見える席をお願いしていたら、ちょうど分岐が見える場所を確保しておいてくれた。①豚の角煮定食②焼き魚定食③天麩羅定食④隅田川御膳等を注文。料理には何か名前が着いていたが、角煮定食が両国御膳だったかもしれない。いずれも小鉢、刺身などがつく物。2000円程度なのであたり前かもしれないが、十分な食事だった。
両国御膳(豚角煮)はなかなかのボリューム。大きな角煮がどんと2個入っていた。高齢の方が頼んだこともあるが、食べきれず私も少しいだいた。十分煮込まれているので、味もしみこみ柔らかい。小鉢には、刺身・サラダが盛りつけされていた。香の物はつくが、それ以外にご飯の容器にゴボウ等の一品が加えられていた。さすが、長年続く老舗である。
焼き魚定食は非常にシンプル。銀むつ(メロー)の焼き物。きれいに焼かれている。「わさび漬け」「かまぼこ」等も添えられていた。小鉢は1品。中トロ2きれ・鯛が盛られていた。少ないが非常に美味しい物。大切に食べさせていただいた。香の物は、ご飯のふたのみ。ゴボウ・青菜・柴漬け、これがなかなか美味しい。これだけでご飯が1杯いただけた。聞けばご飯のお代わりもサービス。お願いした。
隅田川御膳等は天麩羅定食を豪華にした物。「茶碗蒸し」「刺身(中鉢)」「佃煮」が着いている。茶碗蒸しがなかなかおもしろい、具材も多彩なようだったが、庵のようなものがかけられ蒸された物。逸品の茶碗蒸しでした。食べた方に聞くとやさしい味付けと言っていました。アンで優しくなっているのかもしれない。天麩羅は、サツマイモなどもある非常にシンプルな物。佃煮は、逆に非常に濃い味だったようです。
天麩羅定食は、なす・蟹なども入る御膳の天麩羅よりは、豪華。海老も2尾になっていた。香のみのは小皿盛り、ご飯も茶碗盛りだった。これは1700円程度。お得なのかどうかは、やはり食べた人の見知る。満足していた。こうなるとビールも進む。秋葉原から歩いてきているので、ちょうど良い乾き具合。こちらも美味しゅうございました。
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