中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策(案内)17 「東京中心部北 555」 京懐石柿傳

2021-01-12 07:31:08 | 東京中心 北

このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。  コロナで記録が停滞し、作成した案内を紹介しています。

現在も参加者募集しています。現地集合ですので関東近郊の方は参加できます。

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ

 

京懐石柿傳 (かきでん)  050-5869-3522

東宮御所の設計者が手掛けた店内で本格的な茶懐石を味わう

日本文化の良さを伝える新宿「柿傳」。茶の湯文化とともに、本格的な茶懐石の味を伝えようと、東京・新宿に誕生して40余年。
店名の「柿傳」の文字は、ノーベル文学賞受賞作家・川端康成氏の直筆。店内は、東宮御所・迎賓館日本間・帝国劇場などを手掛けられた、谷口吉郎博士の設計によるものです。凛とした日本の茶室建築の良さが冴える空間で味わう茶懐石に、十二分に満足していただけることでしょう。

「新宿に大人の道草の場所を」
川端康成氏のこの言葉が開業のきっかけ。
伝統の茶懐石を優雅な店内で。

柿傳は、懐石料理の純粋性を守り、季節の旬の素材を生かした
表千家ゆかりの茶懐石の味を少しも崩さずに今日まで伝えてきました。
店内は東宮御所や迎賓館日本間などを手掛けられた谷口吉郎博士の設計による
落ち着いた数寄屋造りの優雅な雰囲気。
器と盛り付けにも心を配り、お客様の五感を刺激し満足頂けるよう
心がけています。
大小三つの茶室でのご宴会、気軽にお召し上がり頂ける椅子席、また結婚式・
クラス会・パーティ等、皆様のお集まりに多目的にご利用下さい。

 

 

20181122 東京北 見学
東京都新宿区新宿
新宿 柿傳ギャラリー
第4金曜日実施          ネットでカルチャー齋藤
老舗・有名店を巡るランチ散歩part7
第35回 新大久保(コリアタウン)から新宿散策
“柿傳”伝統の味をお気軽に、表千家ゆかりの
本格的茶懐石。お楽しみランチ全7品 5000円
東宮御所の設計者が手掛けた店内で本格的な茶懐石を味わう日本文化の良さを伝える新宿の柿傳。茶の湯文化とともに、本格的な茶懐石の味をお伝えしようと、東京・新宿に柿傳が誕生して四十余年になります。店名の“柿傳”の文字は、ノーベル文学賞受賞作家・川端康成氏の直筆です。店内は、東宮御所・迎賓館日本間・帝国劇場などを手掛けられた、谷口吉郎博士の設計によるものです。凛とした、日本の茶室建築の良さを、ご満喫いただきながらの茶懐石は、十二分にご満足していただけることと存じます。食事記録 その1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新宿駅に隣接するビルで何かデザイン性がある物が南口にある。このビル(建物)、店の案内にもあるが、東宮御所の設計者が手掛けた店内で本格的な茶懐石を味わう日本文化の良さを伝える新宿の柿傳。茶の湯文化とともに、本格的な茶懐石の味をお伝えしようと、東京・新宿に柿傳が誕生して四十余年になる。店名の“柿傳”の文字は、ノーベル文学賞受賞作家・川端康成氏の直筆。店内は、東宮御所・迎賓館日本間・帝国劇場などを手掛けた、谷口吉郎博士の設計によるもの。凛とした、日本の茶室建築の良さを、ご満喫いただきながらの茶懐石は、十二分に満足できる。となっている。

  本日は、「茶懐石」という簡易懐石。とはいっても5000円くらいする物。本日は、本格老舗でのランチとなった。本来は建物を見学したかったが、満席と言うことでかなわなかったのは残念である。品数は、先付、温肴、向付(お造り)、煮物椀、揚げ物、お食事の6品となり、最後に、干菓子、抹茶がつくもの。茶道表千家ゆかりの本格的茶懐石を、お手軽なランチコースとなっていた。

 まずは、ビールで喉を潤し、スタート。さすがビールは小瓶。数本呑んでしまう。まずは「先付・温肴」。➀南瓜豆乳寄せ(黒豆・クコの実・柚子胡椒・美味出し)となっていた。②雲子酒蒸しとなっている物は、インゲン・うす揚げ・占地のお浸し。少しづつであるがおいしい。

 「温肴」は、絹さや・海老の練り物・里芋・揚げ豆腐。季節の紅葉に見立てた生麩が和えられていた。柚子の香りもついていて、食欲を生み出してくれた。味は優しい味、同然だしが利いていた。このあたりからお酒に変わるが、やはり高い1合1000円程度からのサービスである。

 「お造り(向付け)」、刺身は3種盛り。鯛・かん八・イカ、あしらいとして大根(つま)と数種の香物・葉が添えられていた。少量ではあるが、鮮度品質は良好、日本酒と合っていた。当然、盛り付けもきれい。ちょうど良い温度で提供されていた。醤油が少し甘めだったのが印象的だった。

 「煮物椀」が途中で提供された。寄せ豆腐・シメジに小松菜が添えられていた。大きめのゆずものせられていた。ちょうど良い碗物に香りも満たされていた。やはり碗物は蓋を開けたときが最も解る。久しぶりに、おいしい物をいただいたような気がする。

 揚げ物は、5種。①シシトウ②かに③マイタケ④山芋⑤椎茸となっていた。当然揚げたてが維持10人ほどの参加者に提供される。揚げたそうめんらしい物が飾りとしてついていた。レモンも添えられていたので、少しかけ、塩・天つゆで楽しんだ。

 最後は、食事。①ご飯(シラスのせ)②香の物③なめこの味噌汁。ご飯はやや味がついたご飯。釜揚げしらすが聞いていた。印象に残ったのが、汁。甘めの味、西京味噌に細かな大根が煮込まれ、なめこが混在した物、一瞬甘いと感じたが、食べていくと味がなじんできた。

 オプションで、「くずきり500円」の案内があり、女性陣が楽しんでいた。コースに着いているデザートは、干菓子・抹茶。最後に抹茶で閉めるという物。私にはちょうど良い物だった。その後、地下にある美術品の展示スペースを見学し終了となった。



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