中年夫婦の外食 総集編

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齋藤と行く「居酒屋」561 昼のみ三軒目。ビール250円につられて入ったが、ごみのようなお通しが380円。焼き鳥はまずまず、「鳥道酒場」。

2023-10-21 07:11:08 | 齋藤と居酒屋

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昼のみ三軒目。ビール250円につられて入ったが、ごみのようなお通しが380円。焼き鳥はまずまず、「鳥道酒場」。

 今日は時間がある。ほろ酔い気分であるが、何かまだ吞みたい気分となっていた。こうなれば丁度よい店を見つけたくなる。最近、御徒町・上野界隈では「鳥」がつく店舗が多くなっている。次に見つけたのは、ビール250円の看板につられた「鳥道道場」。

 店頭に、明るい女性店員が呼び込みをしていたので、ビールの価格を確認して、入店する。なかなか14時近くではあるが混んでいる。当然、ビールで攻めることにした。何杯吞んでも同額というのがありがたい。つまみは、焼き鳥が100円というので頼んでみる。

 しかし、同串2本の注文という。一人客には、迷惑。鮨屋ではないのでこのようなシステムをしていること自体時代遅れである。意外と焼き鳥は正解、立派なものが提供された。①つくね(何かメニューの能書きで丁寧に書かれていた)②鳥肉としてみた。合わせて、400円程度の焼き鳥(つまみ)。十分であった。

 お通しは300円というが、まさしく「ぼったくり」の品。春雨を多々茹でたのような代物。食べてみてもひどい物だった。当然、辞退するがだめだという。それを思えば、美味しい焼き鳥がだ攻めのだから、客にはこちらで頑張ってもらいたい。
 ビールは2杯で打ち止め。終了とした。20230328

 

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