中年夫婦の外食 総集編

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齋藤と行く「居酒屋」553 梅田まで足を伸ばし、地下飲食街「美旬彩・鈴音」で使い果たす

2023-10-12 08:58:32 | 齋藤と居酒屋

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今日から関西へ旅行⑮ 「大阪いらっしゃい」「1日乗車」を使うたび⑤
梅田まで足を伸ばし、
                          地下飲食街「美旬彩・鈴音」で使い果たす。

 久しぶり難波を満喫した後、心斎橋方面へ。大阪に来て行きそびれていた「法連寺横町」に向かう。地図だと解るのだが、若い方に聞けば、質問すら無視。大阪の別な雰囲気を味わう。そうなれば、年配の方に聞くのが良いのだろうと思い、ご夫婦連れに声をかければ、法連寺横町まで連れて行ってくださった。印象が良くなる。

 心斎橋からガードがかかる心斎橋筋を登れ(北上)すれば、様変わりする商店街にもビツクリするが、コロナ過であるにもかかわらずすごい人出。御堂筋に出れば、この時期のライトアップは楽しめた。地下商店街もできており、変貌を確認できたので、地下鉄で梅田まででて以前の串揚げなどがあった地下街を探すが見当たらない。

 飲み屋街が集まる新しいタイプの飲食店街があり、人も多く(今日は土曜日)私好みではない。少し外れた所に、何かお洒落な居酒屋が有り着物をきた若い女性が、丁寧な応対をしていた。一巡して確認しても、この店より良さそう(落ち着ける)場所はないようなので、先ほどの女性に声をかけて入店。

 カウンターと10席程度のテーブルがあるオープンスタイルの居酒屋。カウンターが落ち着けそうなので案内してもらった。どうやらお酒にもこだわる店であるらしい。タンブラーも店名同様、錫を使った上質なものを使うようである。

 まずは、生ビールを頼む。当然、お通しはあるらしい。お洒落な二品が提供された。①ブロッコリーと②シナチク。提供の仕方はお洒落であるが、庶民的なものだった。この時期やや寒くなったのだろうか、「おでん」も始めたようである。

 しかし、何かやはりこの店らしい物も食べたい。「串焼き5種780円」と言うのがあったので、頼んでみる。①子持ちこんにゃく②椎茸③炙り帆立いくら④鱈チーズ⑤なすびというものだった。当然お洒落な串が提供された。お腹がある程度みたれているのでこの程度で十分。楽しむことにした。

 こうなれば、日本酒も試したくなる。どうやら近県の酒で辛口を準備しているようである。+12と言う物があったので、「春鹿・超辛口、純米。奈良県」と言うものを頼んでみた。錫の小さな容器で升にのせられて注がれた。こぼしてくれ、結構沢山注いでくれたのがありがたい。

 味は確かに辛口だが、風味にはかけていた。その分あっさり呑むことができたのは確かである。やはり串には日本酒が最適だった。夕刻から結構呑んでいたので、だいぶ酔いも回った。ホテルまで帰るべく御堂筋線に乗った。1日乗車券は十分に使いこなしたようである。
20221105

 

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天王町でお洒落な日本酒の店「蔵元豊祝 大阪天王寺店」

寺田町近くにあった非常に良心的な立ち飲み屋 「まぐろ問屋」で大阪の雰囲気を満喫。

「アパヴィラホテル〈淀屋橋〉」朝食バイキング1400円

大阪に移動、ホテルの近くの中華料理店「味宝楼」、 満腹セット1380円

嵐山で簡単な食事「レストラン嵐山」、 九条葱玉子丼+生ビール

 

「2022 大阪」 

齋藤と行く「居酒屋」552 ステッカーが貼られていたので入ったが、ランチは使えないと言われた店。囲炉端

齋藤と行く「居酒屋」551 び天王寺の居酒屋お洒落だが 蔵元の直営店らしい「蔵元豊祝」

齋藤と行く「居酒屋」550 新世界の庶民的な串揚げ屋、「赤坂屋」

齋藤と行く「居酒屋」549 天王寺駅近くの庶民的な居酒屋、「正宗屋」

齋藤と行く「居酒屋」548 寺田町近くにあった非常に良心的な立ち飲み屋「まぐろ問屋」で大阪の雰囲気を満喫。 

齋藤と行く「居酒屋」547 通天閣近くの庶民的な立飲み屋、「のんきや」 

齋藤と行く「居酒屋」546 大阪に移動、ホテルの近くの中華料理店「味宝楼」、満腹セット1380円 

「2022 京都」

齋藤と行く「居酒屋」545 駅ビルスペースジェイアール京都伊勢丹  イタリア料理「オステリア サクラ」イタリアンビールセット   

 

 

 


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