THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

量子的移動が起きること

2017-04-08 23:34:32 | セッション記録
私が昨年からよくお伝えすることの一つに量子的移動がある

なんじゃそれ?


なんだか地に足がつかない感じや

何が起きているのか分からないことが次々に起こるとか

未来はこうなるはずだったのに、全然違う場所に行ったとか


引越し

病気

お別れ

仕事を変わる

想像もつかない人と会う


これはエネルギー的な次元移動が起きていることの証だ


まるで全部の転生がいっぺんに現れていて

その中をもうスピードでタイムマシンに乗って移動するのだ


どこへ下りて着地するかは自由


この世界は違う

この世界も違う

とすごいスピードで移動する

これを量子的移動という

日々大きく気づきがあると新しく自分自身が再生される感じ


でもこの現象は、けっこうきつい

自分がどこにいるのか分からなくなる

移動スピードが早い

そして結局のところ、私はどこにも存在しない

そしてすべての次元帯に同時に存在するというのが

究極の答えとなる


来年2018年は決着の年

根本的移動は不可能になりそう


天界からは早くしなさいと急がれていて

私は、天界のお仕事であちこちの次元を駆け回っているといった感じだ

分化が終わり、それぞれの道を歩き始めるのが来年だからだ

地球の準備を整えるために使っているとのことで

結局、生まれてくる前からの約束、使命のようなものだ

それは人生での苦難も大きいがサポートも大きいということを示す



結局どこに行こうとも、私達がどんなに分化されようとも

あなたという存在は唯一無二のユニークな存在であり

あなたが欠けては宇宙が存在しえないというのが

物理学の量子力学の世界


そして科学がようやく真の私たちの存在意義の謎を解き明かす時がきている

来年、世界は大きく変わるスタートの年になる



ここのところのふわふわ感、熱、めまいなどは

毎年訪れるこの時期の特徴だと聞いた


春分の日の後の満月の日の前後3日間

このエネルギーはかなり強烈で、しかも今回はとてつもなく

強いエネルギーだ



死と再生


私は事実、昨日死にかけた

体から魂が抜け、上に上昇していくところだった


不思議な現象だったのだが

ちょうど、具合が悪いときに

どうしても「ばあば」に会わないとなりませんといって

孫のゆあちゃんが、「ばあば」にべったりつきっきりで離れなかった


具合が悪い私に抱っこしてもらうといって離れず

布団の中で添い寝をしてくれていた



いいようのない幸せ感がやってきていて

このまま死んでもかまわない

もう何も遺すものはない


そのフィーリングは、今までの光の体験とは違うものだった

肉体から魂が離れていくのが分かった


私の中から、感謝のフィーリングが包み

それも光の中へと溶けてなくなっていきそうだった


その時、ゆあちゃんが側で「ばあば」って・・・・


私は逝かなかった

これを誰かに説明しようとしても

説明しきれない

そして誰も信じてくれないだろう


明日は車で東京入りする



すべてはあるがまま

神の戯れの中にある


私はその戯れの中で

左右に揺らめきながら

まるで風に舞う花びらのよう


それはとても心地いいものだった



すべての人へのメッセージが降りているのを

私は聞いていた


「何も恐れることはない

どんなことが起きようとも

あなたがたが消滅することなどけしてない

あなたがたは私と完全に常に一つであり

私自身なのだから・・・・」







あーーーすべての存在に守られている


師の声が聞こえてきた

「これから起こる様々な困難・・・

親子が離れ離れになり

目の前で死んでいくこともあるだろう

それを見ながら、僕は思うんだ

切ないこの地球を見ながら、みんな大丈夫だから・・・

大丈夫だからねって・・・」


「何が起きても光に帰るんだ

私達の発祥の源・・・宇宙は創造と破壊

収縮と拡大を繰り返している

僕達は花を咲かせ、そして今度はその花は裏返るんだよ

それが生命というプロセスなんだ」


この話をしたら、天皇家の菊のご紋について知ることができた

菊は花びらが表と裏でできているんだ


スピリチュアルな本質を見抜くためには

言葉の中に意味を探そうとしてはいけない


言葉の中ではない

これはいづれ分かる者だけが分かるのだ






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