THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

神が降りる瞬間

2017-01-12 09:38:40 | セッション記録

お正月は娘が熱を出し、私は孫娘のゆあちゃんと

たっぷり、べったり一緒に寝たりした


彼女は、ママと泣くこともなく

私の手を引っ張って

本を読むのに、沢山の本を持って

重たいー重たいーというのだ

かわいい


今年はゆあのママの成人式

私が着た振り袖を来て、この着物は今度は

孫娘のゆあに着せるんだよと言い聞かせた

代々伝わるもの

物にも命が宿っているが

私のエッセンス、そして生きてきた歴史が刻まれる







私も又、歴史を繋いでいる1人なのだ

「先人の遺体の上に道はつけられる」

師の言葉は、その時覚えていなくとも

魂に刻まれているように

ふと声が内側で響く


そしていったんこの声に出会うと

二度と元には戻れない


これは生命の声であり

うちなる魂の声

神の声なのだ


肉体が地獄のような体験をし

鬱や精心疾患に陥ろうとも

病気で正気を失っていようとも


私たちの内に存在する魂はけして消えることなく

私たちの内に内在する


そしてそれは輝きを放ちながら

人生体験という流れの中に放射し続ける


魂が肉体と共に

意識を超えた時


静寂が訪れる


光はじんわりとハートを揺らしながら

震えるような切なさは瞬時に

光にとける

その瞬間、ただ分かるのだ。すべてが、宇宙のすべてが....



感謝のフィーリングは声になっていった

その声は私の魂を再び戻した

「すべてにおいて善を選びなさい。自分の中にある批判からすぐに退き
今できる最高の善を選択し、それを生きなさい
人間体験は不安と恐怖があなたを覆うだろう
それでもあなたは常に選択し続けなければならない
あなた自身を世界に差し出すのだ」

師が笑顔でクスクス笑っているように思えていた

「どんな状況も、joyの中で煌めく....
暗闇の中でさえも、私たちは完全に守られ
おおいなる流れの一部なのだ」と......