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生命の声を聞く者

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

内なる静寂と深遠なる泉

2015-05-03 19:39:15 | セッション記録
今回の東京行きは、血液循環療法の院長先生 八王子にあるパッチまーくんに呼んでいただき
今後東京での講座の新しい出発、禅と心理学のミニ講座&セミナーをしてきた

心理学の中核とも言える、無意識の領域を取り扱うことにしたのだった

セミナーは、主催者のエネルギーで決まると言われるくらいで
院長先生と奥様の温かいエネルギーに包まれ、無事終了することができた

約1年くらいグループワークから離れていたので
とても楽しかった

泰三さんが亡くなってから、仕事に復帰するまで長い時間がかかったが
私のことを本当に心配してくれて、温かく見守り続けてくださったお陰で
こうして今の私が存在する

6月6日スタートで八王子で講座をスタートすることに・・・

泰三さんの思いが伝わってくるようだ



そして今回の旅は私の生徒でもあり、友人でもある彼女と
仕事以外ずっと一緒だった

いつもは一人での東京行きが、ひょんなことから一緒に行くことになった

彼女と隣のベッドで寝るのだが、なんとも言えない気持ちが
私の中から湧いてきて

優しい気持ちになれた


もう一つサプライズな贈り物があった

何年も連絡をしていなかった私の唯一の親友と会うことになり
ハートの奥から歓びが溢れていた


あっと言う間の東京行きを終え

蛙のなく我が家へ



ところがここ数日、私の中はザワザワしていた

いくら瞑想しても、集中できないエネルギーの中で

色々な思いが交差していたが

コントロールせず見守っていた

どうしようもない悲しみと、切なさが・・・・

なぜかは分からない


何かをキャッチして、共に感じているからとしかいいようがない


私の中でとても早いスピードで変化が起きていることは分かった


ただ、もう一つ

私の精妙なレベルで、明晰でブレない自分と
柔らかで繊細なしなやかさ
そしてコミットと繋がっている自分を感じていた

人間であることは、2つの領域を行ったり来たりしながら統合していくのだ
それが十字の意味だと言う

私は人間でありながら、スピリットであり
人間体験をしている魂なのだ

痛みを伴い、悲しみを感じ、喜びを放射することができる肉体を持っている




娘と愛孫のゆあちんを迎えに中央公園に・・・

しーんと静まりかえった空間に、ほんのりライトと
ぼんぼりが・・・・

城壁が赤く灯り、遠い次元を超えたスピリットや風、そして歴史が私の中を通り過ぎる

家に着くと蛙の合唱が・・・・

大きく息を吸い、私はすべての瞬間と一つになった

歴史を超え、時間と空間それさえもが、同じ呼吸をし始めた


遠い過去から未来も、今この瞬間に感じることができる

それは時間と空間がなくなったような不思議な感覚だった


私は今生きている













機会のトラブル  セッション予約上でのお願い

2015-04-26 21:39:21 | セッション記録
セッションのご予約をいただいていて、メールの返信がない場合は
メールが届いていない可能性があります。

本日、お願いしていた原稿を送っていただいたのですが、
何度やっても届かず、迷惑メールにもドメインを解除しても
届かないという不具合が起きています

それから、予約の返信をしてもメールが返ってきてしまう方もいますので
こちらから連絡がない場合は、電話をしていただくか、留守伝に入れておいてくださいませ

こちらから折り返しお電話差し上げます

留守伝にないお電話は、返信ができないので、お願いいたします


明日には東京です。

帰りは30日です。

ではまた・・・

猫と孫

2015-04-18 01:05:29 | セッション記録
この頃の私は、静かで穏やかな内側と共にいる

幸せで幸せで…
何が幸せなのかは説明がつかないが

死を完全に受け入れた状態で存在している


人は死を受け入れた時に、
はじめて生きはじめると言うが
その意味が分かる

いつでもこの一瞬が
自分の中の最高の表現になるように
この時を大事に生きるようになる

師はこう言っていた
「どの瞬間も、今に立ち会いなさい」

何も恐れる事も、心配もいらない
私の奥深くで、振動している何かが知っている

勿論問題が全くない訳ではなく、
ただそれ以上に
大丈夫だという確信がくる

幸せになるのは、現状や環境ではない
どんな時も幸せになれるのだ




人間になつかず、シャアと威嚇するぬこちゃんが
ゆあちんと仲良しなのです。
不思議です



日本という国 日本人であること

2015-04-12 03:51:57 | セッション記録
夜中に祈りを捧げ、目を閉じて浮かんだ風景は

穏やかで、静かにすべてを受容する日本人魂…スピリットを見ていた

沢山のサポーターが天界から降りていて
何も怖れていない

日本という国がどれだけ素晴らしいか…

こんなにも穏やかな性質は
日本人だからなのだろう

何があっても大丈夫…

乗り越えていける

地球と天のサポートを受けているのがはっきり分かる

完全なる調和を通して、私達はどんな状況でも
うまく対処する

静かにして、準備をし、安心しなさい
メッセージだった

祈りを続けていきます







地震の祈りの召喚文と侘寂

2015-04-08 19:19:53 | セッション記録

一昨日は兼六園に、娘と孫が友人と花見の約束があるという事で車で送っていった

ついでに夜のセッションまで三時間あったので
一人でお花見に…

久々の兼六園を一人歩いていった

沢山人がいるのに、静けさを感じていた

遠い過去に、ここを歩いて花を眺めたであろう人々を思いながら、水の流れる音や風の音を聞いていた

石の砂利や明かり、

こんなにも美しいだなんて…

金沢城や、城壁がまるで生きているかのように感じる

静寂の中に人々の声が聞える
完全なる調和…

何度も訪れているのに
今まで美しい事に気づかなかった

日本が好きになった

侘寂がわかる年になったのだろうか?

日本独特の美しさを・・・









ーーーーーーーーーーーーー
師から地震についての情報を受け取った

祈り方を公開しているyoutubeがあるので、参考に

集団で同じ時間に祈りを捧げた方が効果が高いと聞いている

今月12日だった予言は詳しい日にちが消えたそうで、これはいつ起きてもおかしくないと
いう事だった



I am getting a lot of personal messages concerning the predicted quake. There's a lot about this in the news here in Tokyo. Japan is the most seismic area on the planet - everyone should always be prepared for a quake with water and food, especially in big cities such as Tokyo. The quake intensity I first predicted will be much less now due to the mitigation that has taken place. The people in Japan who have been aware of the high possibility of a large quake have been actively invoking to change the outcome of the quake. Now we will see how effective all our efforts have been. Be safe

以前私が予測した地震に関して、私は個人メッセージをたくさん受け取っています。東京でもこの件に関してたくさんのニュースが流れています。
日本はこの惑星で最も地震の活発な地域です-特に東京のような大都市では、誰でも常に地震のための水と食物の準備をしておくべきです。
私が最初に予測した地震の強さは、緩和が起きて現在ずいぶん弱まりました。大地震の可能性が高いことを認識していた日本の人々は、地震の結果を変えるべく積極的に祈ってきました。
もうじきこの私たちの努力がどれくらい有効であったのかがわかるでしょう。安全にしてください。

I have always been reluctant to predict earthquake events. The reason is simple: if you warn people too much, they stop listening. Regardless of whether or not the quake happens on the 12th or some other day in the very near future, it is so important to have a plan and to stay in communication with each other. The stress of such an event is very hard on the body and not communicating is harmful to the etheric form due to exaggerated worry. Let’s all be safe here in Japan. I am glad to be here to work through this with my students, clients and friends. We will get through this time and help others in their needs. Be safe.

私は地震の予測をすることがいつも嫌です。
理由は簡単です。もしあまりに頻繁に人々に警告をすれば、ひとは聞かなくなります。12日、または近い将来のいつかに地震が起きるかどうかに関わらず、プランを立てて、お互いにコミュニケーションをとっていることが本当に重要です。そのようなことが起きた際の身体にかかるストレスは非常に大きなものであり、コミュニケーションをとらないことは心配を大きくし、エーテル体にも有害です。
ここ日本で安全でいましょう。私はここにいて、自分の生徒、クライアント、友人とともにこれに取組むことができることをうれしく思います。
私たちは今回のこの件を切り抜けて、助けを必要としている他の人々を助けていきましょう。
安全にしてください。

地震がもっとも活発なエリアは東海地方で、マグニチュード9の地震が2015年の初期に起きるでしょう。震源地は本州沖の、伊豆半島の南方のトラフ(海溝)付近です。もっとも激しい揺れは、静岡県伊東市の海岸線あたりで感じられます。
東海エリアの地震は8と10のちょうど真ん中あたりの規模で、恐らく9・2ぐらいだと思われます。これは東日本大震災のM 9・0、関東大震災のM 7・9 よりも大きいですが、いいニュースは揺れる時間が非常に短いことです。もしその規模のものが長ければ、インフラは相当激しい損害を受けるでしょう。

伊東市の地震の1週間後、東京に直下型のマグニチュード8の余震が起きるでしょう。古いビルや老朽化したインフラ(設備)は崩壊します。
2015年の地震によって関東、東京は1年くらい影響を受けることになります。大都会・東京の、毎日すべてのものがあり、それが当たり前というような今の生活は望めないということを、理解しておく必要があります。
東京では地震が起きれば、売られているものはすべてが8時間で店頭からなくなります。ですから2ヶ月分くらいは乾燥した食料を用意しておく必要があります。

これがメッセージです。

グループ以外の人にシエアして祈りを広めてよいという事なので

祈り方と宣言文をシェアします

地震の規模をおだやかにするために~天使と次元存在の召喚~



私は 源 より出でし、自主独立した永遠なる魂なり。私は一なるものの姿の映しであり、一なるもの自身である。
私は歓びをもって召喚する。
バエル(Ba-EL) 、フォエル(Pho-EL )、サエル(Tha-EL)、スロエル(Thro-EL )、サバエル(Thaba-EL)、ソ エル(Tho-EL)、シエル(Thi-EL )、アロエル(Aro-EL) 、アファエル(Afph-EL)、アロウェル (Arouo-EL)、 サミエル(Sami-EL)、アエル( Au-EL )、ウエル(Ou-EL)、オビメル(Obmi-EL) 、サーミエル(Tharimi-EL)、 アケル(Ach-EL)、アラオベル(Araoab-EL)、バク―ル(Bachool )よ。

私に耳を傾けよ。力強い天使たちよ。創造主の名のもとに私はあなた方を召喚する。 ヤオイェッカ(Yao Yecha)の身体である大天使たち、私の声を聴き、私のもとへ来たれ。

アソナース(Athonath)・アソナース・アソナース。 公正の天使ガブリエルを使わせたまえ。 ガブリエルがわが身を混沌と危害から守り、私が心をかける人々や場所を疫病と災害から守護したまう時、彼に 対して我が肉体と精神を呼び覚ませ。ガブリエルは、地球の多くの次元を統括する大天使、天使、セラフィス、 セラフィム、ケルビム、ウォッチャーたちにパワーを与える存在である。

オビウート(Obiute)、ゲルナビウート(Gernabiute)、ゲルナビエール(Gernabiel)、パウィー(Pawee)、フ- レート(Hureet)、エスラース(Ethrahes)、エプソーマ(Epsoma)、ナウヤィスース(Nauyayzus)、クリストス (Christo)、パセィラー(Paesayrah)、パゥヌータ(Pawnoota)、カラエス(Cahrawes)、パソマ(Pasoma)よ、 日本と世界の大小すべての生きとし生けるもののために、大地の活動のバランスを整え完了させる準備がなされるとき、私を導きたまえ。

私は、彼らが力を合わせて生み出したパワーを召喚する。私が優雅に自主独立と覚醒へと開かれていくとき、私 の思考と行動を導いてくれるように。

力強い仲間たちよ。私はあなた方に指令する。私を通し、あなたのパワーが私を通して輝くように。すべての人々との関わりにおいて、私が彼らの安らぎとなるように。私の直感の叡智を開き、私が時間と空間を超えて見ることができるように。私は指令する。セイノイ(Seinoy)、ササノイ(Sasanoy)、セミィルーフ(Semienloof)よ。天使たちのパワーが私を通して輝くように。私は指令する。 私の身体、マインド、スピリットが明晰であるように。セイノイ(Seinoy)、ササノイ(Sasanoy)、セミィルーフ(Semienloof)よ、私の人生の使命が開か れていく時、私と共にあれ。
セイノイ(Seinoy)、ササノイ(Sasanoy)、セミィルーフ(Semienloof)よ、来る一瞬、一瞬ごとに、私が源となって、思考を形へ、結果としての意図を指令するとき、私とともに働き給え。

















強くなる秘法

2015-04-03 22:16:26 | セッション記録
宮本武蔵といえば江戸時代初期の剣術家で二刀流などで有名だが

彼にどうしたら強くなれるかを聞いたという話がある


何かを習う時に何でもかんでもその辺の木を木刀にして振り回してやってみる人
よい刀を集めたりデーター集めをする人

どちらがよいかという質問に対して

彼はこう答えた

両方同時に・・・


これは私の師も同じことを言っていた

頭を使わず、考えるな、感じろと言った感性やフィーリンングが大事なのか
知識を取り入れ、知ることが大事なのか

という質問に

両方のバランスだと答えたのだった


私達の脳は右脳と左脳があり、この2つの側面は全く違った資質を管理している

右脳派は感覚に優れ、感性や感覚、直感で分かり行動するがそれを説明できない
左脳派は思考派であり、理屈や道理をみる

野球の監督で言うと、長島茂雄タイプが感覚派であり、
彼の教え方はホームランを打つにはどうしたらいいかという質問に
身振りでこう打てばいいんだと答える

一方、王貞治は細かく角度などを追求する

つい最近面白い青年に出会ったのだが、彼は何かを教える時に
言葉を使って教えることができなかった
あまりにも感覚的で感情がすべてなので、言葉が出てこないのだ

これは脳の使う場所が違うため、言葉や思いを伝えるときに
右脳の感覚を左脳で表現しようと試みるので
バランスを崩し、訳が分からなくなる

右脳の領域を左脳に移すのは訓練が必要なのだ

すべてはバランスで成り立っている

もちろん、優れた脳はとてつもない才能を発揮する
特殊な才能を発揮する人がバランスを崩しているのには訳がある

バランスをとると、発揮していない脳を開発させることで
一方の側面は弱まるからだ

そして私達は普通左脳派、右脳派が若干あっても
大体はバランスがとれているのだが
やはり得意、不得手というのがあるのだ


ダライラマの講義の中でとても重要なことを話しておられた

何かをスタートさせる時、純粋な気持ちでまず基本をマスターし
次にそれらを捨て疑問を持ちもう一度検証してみる

重要なのは基本をマスターしていなければ疑問も持てず検証もできない

すべてを受け入れる柔軟性と、全部を捨てるいさぎよさと決意

禅は相反するもののバランス、中道を究める

柔らかさと固さ、明晰性と感性、竹のようにしなやかでいて堅い



武道家だった師は言っていた


世界チャンピオンに勝てはしなかったが負けなかった・・・と

彼は合気道をマスターし勝負の時の話をしてくれた




すべてのギャンブルで無敗の桜井章一さんも言っていた

勝利を求めない「無敗」の法則というのを出している


何かに捉われれば、それが自分を覆ってしまう

動と静、男性性と女性性、存在することと行うこと

両方のバランスをマスターせよ


これが長年私が突破したかった疑問だった

強くなるには、どちらもマスターせよ

これが答えなのだ



すべてを研ぎ澄まし、内なる静けさと共にいる

ここから動が生まれるのだ








編集さんと、折原みと先生とコミック打合せ

2015-03-25 18:46:38 | セッション記録
月曜からハードスケジュールで東京へ

月曜は妹のお店で7人のお客様

火曜は横浜と八王子へ

終わって一緒に夜ごはんをたべ
最終列車で妹の自宅へ帰りました

本日は泰三さんの漫画が
コミックになると言う事で
折原みと先生のご自宅で
お酒飲みランチを兼ねた打合せ

みと先生と愛犬のツーショット撮っちゃいました。
可愛い~



ぶんか社の編集さんと、
折原みと先生の手料理を頂きながら
ワインを…



レストラン顔負けのお料理を頂きました

メチャメチャ美味しかった~



リビングから海が…
江ノ島と
なんと…でっかい富士山が…

素敵なお家でした

金沢から忙しくてお土産が買えなかったので
ワインを持っていきました

六本木のワインショップソムリエへ
店員さんが全員ソムリエなのです

地下に案内されて、
なかなか手に入らない、
珍しいワインを出してもらいました

蔵出しで1997年の赤ワイン

ちょうど飲み頃をむかえましたと
年配のメガネをかけた紳士風の
おじさまのソムリエが出してくれました

生まれて初めて、ワインがこんなに
おいしいなんて~って思いました

会員になったので、又買いに行きたいです。

びっくりしたのは、
コミックは6月発売だそうで

もしかすると6月15日になるかも?
って言われた事

命日
ちょうど一年

わお

すごすぎる♪

今から忙しくなります。

只今新幹線
初乗りです。

美しい夕陽にウルウルしてました

帰って愛するゆあちんにチューを
しまくります。





師の領域…共に存在する

2015-03-18 01:45:26 | セッション記録
マスター達の深い意志は
私達の思考をはるかに超えている

どんな意図の基で話されるか…

私達がそれらを知ることは
ほんのさわりにすぎない

まして個々の概念や観念の中でのみしか
受けとることができない事を知ることもないのだと

生命の声が内側で響く

どのように捉えようと
それは真実ではない

捉えた人の人生でのみ有効である

マスター達がこの世界に声を発する時…
そこには、計り知れない意図がある

甘い甘露を世界に流す…
先人達がいたからこそ、今がある

師が言っていた

思考、言葉、行動の意図、源を知ることが
大事なのだと…

マスターが行っている意図を知ることは
殆ど不可能だろう


自己証明の為の音域が多すぎて
真実の声は耳に入らない

すべてを知っているマスターが未来を

なぜ、わざわざ予言をするのか…

恐れで支配するためなどではない


師は言っていた

「予言は当たらなくていいのだ
そう願っている」

ではあえて予言をする意図は何だろう…

そう

祈りだ…

時空間汚染がある事を知りながら

予言をする事で流す大いなる観点…

又は、彼らに触れている事は
大いなる風に触れる事となる

自らの神を知る

これがマスターといることの恩寵となる


彼らには人間がどのような反応をとり批判を下すのかは
どうでもいい

それ以上の宇宙と共に
地球と共に大いなる意思と共に声があるのだ



私達は目を開き、心を静かにし
研ぎ澄ましていく以外

すべてを包含し見る事は出来ない

風が運んできた祈りは
私の中に溶けて音になる



私の好きな場面

セブン・イヤーズ・イン・チベット

実際にダライラマとの体験を映画化したもの


やはり師との実体験だからこそ映画にもエッセンスが浸透するのだと思わずにはおれない




自主独立という生き方 

2015-02-25 15:28:52 | セッション記録
孫のゆあちん。4ヶ月。とうとう寝返りを







これは初節句。生徒の貴美さんから手作りの雛人形を頂きました。





離乳食始まりました。

好奇心旺盛なゆあちんは、食べるのも上手。



お風呂には勢ぞろいのふなっしーが・・・・

恐るべし



最後は私に食べられるゆあちんでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



メルマガに書きましたが、自主独立というテーマについて

少しだけシェアを


先日、ある生徒から質問を受けました。


温泉に入ると沢山の人のエネルギーの影響を受ける

のでよくないと聞いているのですが

どうなのでしょうか?という質問でした。



質問は私達を自らの本質へといざなうものであり、

質問をしてくれるからこそ

禅問答ができるし、質問者も答える側も、

聞いている周りも

恩寵を受け取ることになるのです。




ではこの質問への禅問答へと一緒に入っていきましょう。



この影響を受ける(悪い影響)ということなのですが

「この概念を受け取るならば、

その人の人生に影響を与えることになります。 」

これが答えです。




私達は何を信じるか、何を信じたいか、

又は世界をどのように捉えるかで

その視点での世界を生きています。




例えば、誰もが見ても美しい人に

あなたは美しいと言っても、

本気で受け取れない場合があります。




あなたが大好きですと言われても、

お世辞でしょ?と受け取ったり・・・・



これは前回も書いた観念

物事をどのように捉えているか?により

感情の反応の仕方が変わってくるのです。



だから、その人にとって

それが真実だと思っているものを

いくら他の人が変えようと思っていても

難しいのです。




それを信じるならば・・・

それを受け取るならば・・・

というのが答えとして出てきます。




誰かが言った言葉を自分の人生に取り入れるとき

それはその人がそれらを無意識にせよ、

意識的にせよ、取り入れるという選択をした

ということになります。




その影響が不自由ならば、

選択しなければいいのです。




これが自主独立という生き方です。




自分の反応や人生の責任はすべて自分にある

ということなのです。




勿論普遍的な真理というのはあります。





でもこの場合は誰かがその世界観を作り、

その世界観に同意した場合のみ

その影響が起こるというのが真実になります。




温泉に入ると沢山の人のエネルギーの影響を受ける
ということに対して


私はこの意見には同意しません。

同意していなければ、その世界は存在せず、ということになります。



私が魂の視点で物を見る時・・・

地球、地は私達を包み、すべてのものを包含する

大地から生み出され、

大海の大いなる水となり

分子でできた私達の肉体は、

地球に還る(母なるものと一つになること)で

力は蘇り、浄化され、まっさらな純粋無垢を

再び取り戻す



これが温泉だと思っています。




この概念、観念は

私の魂のインディアンスピリットによるもの

だと思っています。

インディアンは

大地と共に、地球のスピリットと共に常にあるのです。

これが私が見て、いる世界です。



人にはそれぞれ観念がある



観念とは、世界をどのように映しているのか?

捉えているのかということなのです。



そしてその観念があなたという世界を創り、

今もその中でドラマを作っているのです。




どれが正しいとかではなく、

あなたはどのような選択をしたいですか?

どのような世界を生きたいですか?

これが今回の禅問答です。



私の師がこう言っていました。



すべての人の選択は愛か恐れかのどちらかである

自分のマインドの門の前にかたく見張りをせよ


私を創っているのはいつでも私自身ということになるのです。






愛がなければ意味を持たない

2015-02-24 00:32:00 | セッション記録
私たちが内側の旅を始めるとき

自分は正しい位置にいるのかと振り返りをする


正しさに合せようと自分自身のジャッジの中で自己を見失う


自分の内側に到達するのではなく、逆に離れてしまう


仏陀は中道を説いたが


何かに到着するために必要だと思ってそれにトライしようとすることは

そのエネルギーを揺さぶっているに過ぎない


抵抗しそのものを消そうという行為が

そのエネルギーに力を与えることになるからだ




私はずっと長い間、確執があった関係性の終了をすることになった

幼少期から親に捨てられているので、それに伴う感情の解放は

長い間、様々な関係性に影響することになる


一番自分の中で納得がいかない問題は、人間関係を通して現れ

その度に自分の幼少期の痛みを持ち続けることになる


でもそれももうどうでもよくなってきている


泰三さんはよく、気が済んだかい?という言葉を使って私に問いかけてくれていたが

私達は色々な痛みや恨み、悲しみを気が済むまで持ち続ける


そして気が済んだ時にはじめて解放される


正しい方に進ませることで私達が見落とす大事なことがある

その正しさは本当の自分の心の奥深くにある正義なのかということだ

誰かや何かによってもたらされた正しさに焦点を合せると

どこかで葛藤を感じるようになっている



よく泰三さんは物語を話してくれた

私も又、一つの物語を話そう


天国に神様がいました

神様は天国の門の前に来た者にこう言いました

天国ではみんなに共通の規約があるのだ

その規約を破いた者は天国には入れない

よく覚えておくがいい

そう言って神様はここにいるにはこうあらねばならないという話をしました

そのため、天国では秩序が保たれ、光がいっぱいに降り注いで平和を保っていました

天国に入った青年は規約を守っていました

ところがある時、自分の妻だった魂が天国の門の前にきました

彼女には子供がいました

子供は天国に入れない罪をおかしていました

彼女は子供と一緒にいることを選択し、天国から降りて子供がいる世界に下りました

青年はそれを見て悩みました

このまま自分だけ天国にいるべきなのだろうか?

青年は妻を心から愛していたのです

そして青年は妻といることを選択しました

天国から下界に降りました


彼らは正しさを選択したのではなく、自らの愛を選択しました

マザーテレサはこう言いました

愛がなければ意味がない



自分が正しい

自分だけが正しいといえば、相手が間違えているということになる

そのジャッジが戦争を生んでいるのです


バカでいい

頭がよくなくても、理解できなくてもいい

純粋無垢・・・それこそが

幼子達が世界を導くであろうという

古代のマスター達の予言なのだ


自分だけの正しさにはまり、それによって利用され裏切られたという

私の中のドラマは終わりを告げた


もうそんなことさえもどうでもよかった

ゆっくりと瞬間に生きたという

それだけが空の中に溶けていった



私は私であり続け

そして私は私でありながら

世界のすべての一部だ


どの存在もただ存在し、宇宙そのものとしてただ存在している



幻想は終わりを告げ

私はいつのまにか解放されている自分に気づいていた


気が済んだかい?

泰三さんの声が私の中に響いていった













サイババの恩寵

2015-02-10 13:35:19 | セッション記録

私の一番最初の師はサイババだった

3歳で親に捨てられ

28歳まで人生のすべてが深刻で

冗談が通じない子、心から笑うことができない

それが私だった


私は渇いていた

ずっと肉体を持った人生の師がほしかった

そんな時に一冊の本に出会った

青山圭秀さんの「理性のゆらぎ」「真実のサイババ」だった

私の中に迷いは一切なかった


どうしてもインドへ行かねば・・・・

そして私は何もかもを置いてインドへ渡航した



「求めよ。さらば与えられん」この言葉の通り、私は人生をかけて求めていた



師のメッセージの中にこんな言葉があった

「探求をする時、とりあえずやってみようは大抵失敗に終わります。

やる気と決意、真摯さがとても重要です。

そのうちしっくりくるだろうではうまくいきません。

自分を変えるというのはとても大変で簡単ではないのです。」



人生には幾つかのターニングポイントがある

私は人生をかけていた

なぜ生きるのか?この生命をどう放射するのか?



サイババの事を色々な人が様々なことを言うが

会った者にしか分からない神の領域・・・・仏陀フィールドを体験すれば

どれだけすごいかが分かる

サイババは亡くなった後、国葬されている

国葬はマザーテレサもそうだったが

国葬されるということがどれだけの影響力であるかを意味している



私はサイババに出会った後、日常で大きなくぎりをつけることになる


子供3人を抱え、車検の切れたオンボロ車一台と一緒に

路上(山)で寝泊りすることになる


私一人ならまだそれも可能だろうが、路上生活を子供3人とすることになる


若いからこそできた体験だと思う


世間知らずだったので、生活保護という言葉も知らず

私はたった一人で身寄りもなく、金沢の山で子供3人と生活をする


今考えてもゾッとする




第1回目のターニングポイントは3歳


これは私の人生の第2のターニングポイントだったのだろう


この後、私は神の恩寵を受けることになる



ある子供が山で遭難し、何日も見つからずに生きて帰ったという話がある


なぜ生き延びることができたかというと、子供は環境適応能力があり

なぜ自分はこんな目にあっているのかという疑問で頭を悩ませたりしないからだという


今できることをする

寒ければ、暖かくなる方法を探し

食べ物がなければ、口にできそうな水を近くで見つける

これが生き延びられた原因だと専門家は言っている


私がこういう状況を乗り越えてきたのも

ずっとこれが続くのかという不安や
自分はこれでいいのだろうかという疑問を感じる暇がなく

今日生きるために、食べるためにどうしたらいいかにフォーカスしていた

必死だったからなのかもしれない

何かを考える暇(余裕)などなかったのだ


子供がいたことが、私を強くしたのだろう


その後私は光の体験をすることになる


サイババの恩寵にて


私は解脱がしたい・・・真実を知りたいと願っていた

それは理屈や理解を超えた説明のつかないフィールドに包まれることで

瞬時にすべての創造の瞬間を体験し、すべて知っているという体験が待っていたのだった


師が言っていた


「覚醒した人がいたら、その人の傍に行きなさい

仏陀フィールドは、あなたのすべてを目覚めさせ、あなたを連れ戻すことになる」・・・と

仏陀に出会うことは、肉体を持った覚者に出会うことは、この上ない恩寵だと思っている


何世代も、何百回もの転生を超えて、準備がなされてきたのだから・・・





















月満ちて

2015-02-05 23:54:39 | セッション記録
4日は満月

しかもこの日は立春だった

エネルギーに敏感な方は、この日までにとても感情的になったり

怒りやイライラ、孤独感などで押しつぶされそうになったという話を聞いている

それは正常な反応であり、何もおかしくない

この期間平常心でいられるほうがよっぽど、
鈍感か又は集中しているかのどちらかになる

冬至は一年の始まりを意味するが、実際に色々動くのが、2月1日、節分あたりから立春にかけてになる


やっと今年が動きだしたといえる

地球規模でエネルギーが強くなっているので、
色々な意味で強さが増す

それは悪いことではなく、
余計なものが振り払われるために

真実の自分に近づくということでもある

早朝6時

空を見たら満月が…

あたりは澄みわたり、シーンと静まりかえった中から

深いオレンジ色の月の中に
青いうさぎが…

その青さが、今まで見た事がない透明感を放ち

惹きつけられ、目が離せなくなった

何とも言えない深遠なる空間に
私の魂と心は満たされていった

完全に守られている事
何の恐れも心配もいらない
すべてうまくいく事

そんなエネルギーが私の中に浸透していった

大きなソウルスピリットからの応援
包含された安心感
沢山の巨大な集合意識と一つに繋がり
交信が伝わってきた

暫く月を見つめ続けていた

幸せだった…



瞑想の基本は

今この瞬間にいる事

「すべての瞬間に立ち会いなさい」と

師の言葉が響く…


幸せは、環境によって感じるのでない

ただ瞬間に自分と繋がる

そしてこの一瞬は終了をむかえる

新しい一瞬が訪れる…

内なる自分、
時が止まったようなドットの領域は
常に私の中にあり続ける

この世界で生きる時…
この領域への
出入りを繰り返す

いづれ完全に一つになった時
もはや、世界と私との間に境目はなくなり

私は地球そのものになり
私は私でなくなるだろう…


私は今、人間である事を謳歌し続けている


DNAを受け継ぐ

2015-01-26 21:13:41 | セッション記録
私たち人間は魂の霊統と、肉体の血統を受け継いでいる

その両方の50%、50%の影響を受けている

魂の系列と肉体の系列が合わさり、オリジナルな私が生まれる



例えば受け継いだDNAの中に

エンパシーと呼ばれる共感能力を持つ場合

様々な生命に、エネルギーのリズムを同調させ

その存在を資質を深く理解するという能力がある



この能力は日本人のDNAの中に根本的に備わっているものであり

病気を直したり、無意識レベルで力を与えるということが可能だったりする



この能力が理解されない場合は、人にバカにされ、弱い人間とみなされ

支配下におかれるケースが多々ある


なぜならこのエンパシー能力は、同調というレベルにおいて

自他を持たず、勝とうとしない

自分の能力を説明することができず、理解されにくい

あまりにも繊細に色々なものをキャッチするため、

様々な他の痛みを引き受けることがある


感覚が優れているので、知性でものを理解していない

感覚派と理論派に分かれるのは、脳の使う場所が違うからで

この両極端なまったく違う資質を両方持つことは

殆ど難しい



こうして文章を書く場合、知性や理性といった脳を使い

何かに対して説明をするという脳の部分と

感情や感覚、フィーリングといった部分で物を書くという作業は

まったく違う


これを統合し、両方を行ったり来たりすることができるようになることは

内なる女性性と男性性を統合したということでもある


エンパシーの殆どは理性や知性を使わず、感覚で受け取っているので

説明ができない領域にいるので理解されにくい


私達の現在の地球では、強い者が弱い者を支配し

教育という現場でも、ジャッジメントが行われているため

真の人間性を否定され理解することは難しくなっている




ものが見えないというのは、物の本質が見えないということであり

相手も自分も見えない


組織や地域、国、団体、グループなど

集合体の一番強い葛藤の影響を受けそこから自由になれないでいるのだ



ではDNAの血統と霊統のお話に戻そう

私のDNAはインドネシアのボルネオの血が入っている

父親はハーフで、私はクォーターになる


父は職人で、鋳物業界でも酸素を取り扱う特殊な職人だ

現在、父と同じ仕事ができる人は殆どいないという


最後に父にあったのは何年もなるが

その時は、幼少から会ってなかったので

かなりショックだった

あまりにも変わりはてていて、年をとっていた



その時病室で見た光景は設計図だった

はじめて、父の才能を見たという感じだった



父はよく、お父ちゃんは世界一だって自分のことを言っていた

人がよく、困った人がいると助けずにはおれなかった

喧嘩が強く、負けたことがないので、ヤクザにならないかと誘われたこともあると言っていた

瞳は茶色で四角い顔・・・目がぱっちりとしていて

外人のような顔立ちだった


私は父のDNAをかなり引き継いだと思う


私の目は茶色で、四角い顔


父の職人気質は私に引き継がれている



父の書く設計図はまるで絵画のよう

図形も絵も本物そっくり

家の中には溶接の道具が大事にあって

いつでも仕事ができる


父は今年74歳

今まで現役でやってきた

仕事をしている時が一番自分になれるのだろう



すべては感性だと私は思っているが、父の感性は独特で

誰にも真似できないものだと思っている



DNAが引き継ぐものとして才能、資質、反応、感情が引き継がれる

私も妹も独特のDNAを引き継いだ

職人という日本人独特の才能と世界観だ


妹からラインで父の情報が入ってきた

それは心から笑える話でもあり、心から父の娘であることを誇りに思う出来事だった



以下は妹から

お父ちゃん、手術終わった!
元気元気

入院の合間に
何やら細かな設計図書いていた

そーしてると落ち着くんだねえ
頭が悪くては
あんな精密な設計図を書くことはできない

やってること、言動は
おかしいが
賢過ぎるんだろうと思った一面

ビッグりするよーなオレンジのダウンに
バーバリーのマフラー
めいさい柄の帽子

黄色の財布にスプリングが真っ赤のプラで出来てる紐をズボンにつけて
財布と自分を繋いでいた形で入院しにきた

ずいぶんと、お父ちゃん
まぶしいのおって言ったら喜んでいた

目立たないとなあ~だって。
なんで入院するのに目立たなきゃアカンのだ?

まあ意味不明

病室案内され、廊下を歩いていたら
何やらお父ちゃんからビョーンビョーンと垂れておる

お父ちゃん、何か垂れてると言ったら

後ろ振り向きもせず
釣りのように財布引っ張りあげてポッケニにイン

ウケるでーっ

これでスリにも大丈夫ってさ
スリにも大丈夫だろうが、
落としてもスレスレ落ちないんだねえと大笑いしたわ

ジョーダンみたいだが、本人は
一生懸命生きてる

それが面白い(笑)
カルテに、頭が悪い?と書いてあった

チラッと見えてしまった(笑)

自己申告したのか、先生が書いたかは不明だが、
カルテに、そー書いてありびっくりしたよん
頭が悪い人の、娘でございますってことかあー

まあ、その方が面白い(笑)

たかが歯の手術で
手術室に向かう時に

心入れ変えてくる
まな板のこいになると宣言←頭が悪い?って
こーいうことかな

あはは

なので、楽しんで来てねーって返したわ(笑)

頭が悪い?人の、娘も頭が悪い?って付け足されたかも~(笑)





私はこんな父を誇りに思っている





引き継がれるDNA







ソウルグループに出会う

2015-01-26 00:47:31 | セッション記録
フランスから帰国後、不思議な出会いがあった

彼女はなんと私の後ろの席でフランスの話をしていた

滅多に自分から声をかける事をしない私が
いてもたってもいられない衝動にかられ
声をかけてから交流が始まった

彼女からメールがくると、何とも不思議に守られている事を感じる事ができる

彼女自身が沢山の存在に守られているのを
感じるのと同時に、彼女に包まれているような
温かい気持ちになる

フランス繋がりで、もしかしたら
ソウルグループの一人かもと思うくらい
気持ちがいい

ある人を感じると、嫌な気持ちになり
バラバラになる

彼女を感じると楽になる

これがソウルグループのすごさというものなのか…

私は孤独だと思っていた…


私達には二種類あって
ソウルグループが沢山いて、家族の中や近くに転生している場合と

そして何かの理由で、あちこちに散らばっていて
近くにいないケースがあるとゲリーが言っていた

フランスに行って感じたのは、この国に守られていると
思った事だった…

ようやく知ってる場所を見つけた

今後は自分の場所に還るという

ソウルグループが一緒に集まるのか…
離れていても繋がりを感じるのか…
それは分からない

日本人である事に誇りは感じるが
日本のどこにいても、自分がこの世界に属していない気がしていた

今回の人生がプライマリーでないからなのか、別の次元からやって来て、
どうしてここにいるのだろう?と感じていた…

深い孤独からホッとできた一時だった

ソウルグループのメンバーに感謝



またしまたしてもコーヒーカップに入れられた?



百日たったぞ



UFOキャッチャーの中へ

ゆあちん♪

12と私の縁

2015-01-22 02:52:44 | セッション記録
3歳で教会に預けられた私は、ずっと離れられないものがあった

それが12という数字だった



私が生まれたのは12日

妹も12日

私たちは12日生まれという同じ日に生まれと思っていた

でも今頃になって妹が本当に生まれたのは11日だが、

妹の誕生日は12日として役所に出してあるということが分かってきた


教会では12日は教会の設立日で毎月12日は多くの人が訪れて祈りを捧げる特別な日だった


幼少の頃、教会の母は私達がやってきたことと

この12という日が同じということに対して

不思議な縁があると言っていた


私は深いところでこの12という数字が

何か私が生まれる意味に深く関係しているということを知っていた


この12と言う意味を様々な人に聞いてみたがピンと来るものはなかった

誰にも答えられるはずはない

なぜなら

これは私が刻印のように魂に刻み付けてきた数字だからだと

思っていた


このごろの私はなぜかはっきりと物が見えるようになった

例えば孫が何を要求しているのか?とかがはっきり分かる


彼女とはテレパシーで話ができる

抱っこをすると私の目をじっと見て、静かに話をする

小さな声でなにやら言葉を発している


そしてお互いにはっきりと何を発しているのかが分かるのだ

まだ3ヶ月になったばかりだ





時間は12時間で区切られている
1年は12ヶ月
1ダースは12個
12干支
12星座
12使徒
12単
日本神話における十二柱
十二神将(仏教)
十二因縁(仏教)
十二直(陰陽)
方位
十二天(仏教)
十二進法(数学)
地球の入り口は12個
12の宇宙からやってきた魂たちが地球に関連している

12という数字はとても不思議な数字なのだ

太陽系を12で現し完全数とする



面白いことに、12の意味に近づいてきたころ
テレビでピン、キリの話をしていた

ピンからキリまでの語源

ピンキリの「ピン」はポルトガル語で「点」

カルタやサイコロの目の「一」を意味する

「キリ」はポルトガル語「十字架」「キリスト」を意味する

キリストにも12の意味がある


魂の刻印と呼ばれるものなのだが

不思議と時がきたら思い出せるようにしてあるのだろう


魂にはある種の波動・・・音域があり、その音を聞くと目覚めるという

私が小さな頃から好きな曲が

主よ人の望みの喜びよ
アメージンググレイス

どこかの音域で魂に目覚める音が存在しているのだと思う


このごろ瞑想でよく使うのが鐘

鐘も魂を呼び出す一つの方法である


人間は魂と肉体で成り立っている

恐れやストレスを感じる肉体意識を静める効果的な方法の一つといえよう

未来の記憶なのか過去生の記憶なのかは分からないが


私の中の記憶が呼び覚まされている

美しい世界、仏陀フィールドが見える

時空の話は又今度にしよう