夕空ノート

管理人、天野空流の日々を書き綴る場所です。出かけた際の写真などを中心に書いていこうと思います。

地下化工事中の調布へ

2008-11-12 00:28:55 | BVE京王線
毎度のことながら、更新頻度下がりっぱなしで、申し訳ないです・・・。


さてさて、先日、用事で調布に行ったので、京王線の工事がどこまで進んでいるのかちょっと見てきました。
BVEの作成に使える画像をストックする意味合いと現地調査・・・のようなことをするのが一応のメインです(^^;
今回は画像多めで、書いていきます。


とりあえず相模原線の京王多摩川方面へ歩いてみました。
途中線路をオーバーパスする道路があるのですが、これはもともと地下道路だったものを、線路を通すために、わざわざ逆立体化したもの(多分ですが)。
下を仮止めのような鉄骨で支えていました。
その道路の下の生活道路のような狭い道路に掲示板を発見。
工事の進歩状況や、概要が貼ってありました。




工区をいくつかにわけて、それぞれ、大手ゼネコンが担当するみたいです。
京王、大成建設、大林組、鹿島建設、清水建設、東急建設・・・などなど。
相模原線橋本出口は清水建設、戸田建設の担当になってました。


また、地下化に関する技術的な順序もありました。




相当大掛かりみたいですね。


今度は京王八王子方面へ回りつつ、相模原線の西側を歩いていきます。
住宅街の中に結構大きな畑があったりと、不思議な光景をみたりしながら踏み切りへ。




こんなあたり前の光景も2年後にはなくなっていることになります。





相模原線の踏み切りから調布方を望む。
相変わらず、ここのカーブはきつく、フランジ音がすごい。
そして、相変わらず、急行がここで入線待ちで止まるので、踏み切りが閉じっぱなしになります。
おまけに雑草が異様に生えてます。芝生軌道ではないんですが(^^;





都営の車両が相模原線内折り返しの各停についてから結構経ちました。
はじめの頃の違和感も、慣れてしまばなんてことはないものになりました。
相変わらず、日中の前方や後方の車両はがら空きだったりしますが。


うろうろしながら、調布駅に到着。
地下に改札のあった調布駅も、仮設の橋上駅舎に変わってずいぶん印象が変わりました。




仮設といっても結構な大きさなので、構造もなんだかややこしいことになってます。




ホームから見上げると何がなんだかわかりません(^^;


そんなこんなで、短い時間ではありましたが、調布散策終了。
布田方向も気になってはいるのですが、時間がないので、切り上げました。


帰りは快速に乗車。
相変わらず、快速は結構な混み様です。
8両ですが、7000系の6+2でした。




京王つながりで別の日の写真あげておきます。
6000系だいぶ減ってきた気がします。
都営直通の急行もほとんど9030系のようですが、調布を見に行った際、準特急は6000系でした(^^;





そんなこんなで、画像とイメージはつかんできましたが、実際製作に取り掛かれるのは来年の春になりそうですorz