空の気持ち

日々思うこと、あれこれ。

久々転んだ

2013-01-09 23:05:27 | Weblog
転ぶ時って、どうしようもなく一瞬の出来事で、体を軌道修正しようとしてもぜったい無理。

転ぶって思った瞬間、引力に逆らえず、体は下方面に向かって行く。


アスクルの箱に無駄に多く入っている隙間埋めの紙をボールにした。

ちょうどバレーボールぐらいの大きさになったから、お昼休憩のとき、無理やり佐藤さんを誘って外でバレーボールもどき。

そして、一発目で見事に転んだ。

レシーブしたボールがなぜか後ろに飛んでそれを追いかけた私はボールしか見えてなかった。

芝生の小さな山に気づかずボールだけを見て走り、そして転んだ。

警備のおじさんは慌てて大丈夫見てませんよ的なフリをしてくれて、

患者さん家族は「大丈夫ですか?」なんて思いっきり笑いながら心配してくれて、

レントゲン技師さんは、ガラスの向こうで変なゼスチャーしながら爆笑している。

芝生の上でうずくまる私。

恥ずかしくて起きれないよ。

なんてこったい。

でも、懲りずに今度は本物のボールで遊びたい。