空の気持ち

日々思うこと、あれこれ。

休日診療

2013-03-31 15:48:05 | Weblog
この一週間は散々だった。

めぐが、週初めから風邪を引き、そのせいで、予定が崩れるのをあららららなんて感じで見ていたら、今度は自分も引いた。

そして、としちゃんにもうつって、熱まで出して、

私も咳が止まらない。

めぐの持ってきた風邪はひどく悪質だった。

鼻水が滝のように流れる。

あまりにもひどくて仕事にならないけど、そんなことじゃ休めない。

でもあまりにも悲惨だったので、仕事中に鼻水の止め方を検索したら、出てきた(笑)

口に水をちょっとだけ含ませてそのままでいると不思議なことに鼻水が止まる。

ただこれだけなんだけど、ほんとに止まるからすごい。

でも、喋らなくちゃいけない状況になるたびにごっくんだから、何度も何度もその行為を繰り返す羽目になった。

めぐにうつされた風邪のおかげで、4日間も不快な日々を過ごした。

そして、今日は休日診療。

朝起きたら、不快な症状は全て消えてる!

でも、風邪声で、笑うと咳が出る。

それでも、不快な症状が消えただけで、こんなにも快適なんだと実感する今日だった。


さて、これから、また立川へ~。

何かにつけて立川ばっかり。

1Q84

2013-03-28 16:22:00 | Book


文庫本で読んだから、全部で6冊。

これはなかなかの長編だなと気合いを入れて読み始めた。

読み始めると、村上春樹ワールドにぐいぐいと引き込まれていくから、すらすらと行ける。

そして、あっという間にラストを迎えた。

あっという間に迎え過ぎて、ラストもさらっと終わってしまった。

なんだか若干消化不良気味・・・。

ハッピーエンドだったんだけどね。

もっとさぁ、主人公以外の登場人物のその後も教えてくれてもいいんじゃないかって思ったよ。

これはご想像にお任せってことなのかな。

ん~、消化不良。


それでもって、今日は風邪っぴき。

せっかくゆみまおに会う約束してたのに、風邪のせいでだめになった。

でも、めぐがパンケーキ焼いてくれた!



夕方めぐが出かけた後に今度は、としちゃんがお寿司買ってきてくれた!



パンケーキもお寿司も美味しかった!

幸せ~。。

日曜日らしい

2013-03-24 22:38:55 | Weblog
久々日曜日らしい日曜日の始まり。

今月1回目の日曜日は仕事だった。

2回目の日曜日は、鳥刺しにあたって、高熱出してた。

3回目は、着物のレッスンだった。

そして、4回目、やっと何も予定がない!

遅めの朝、ゆっくり過ごす。

でも、夕方からは、立川から八王子、そして南大沢にも行った。

立川で、かのの入学祝いを買って、八王子でお蕎麦を食べて、南大沢で買い物。

  

  

いつもの大好きなへぎそば。。。

お母さんとお墓参りへ

2013-03-21 23:29:17 | Weblog
昨日、お母さんに会ったばかりだけど、今日は一緒におじいちゃん達のお墓参り。

いつものように待ち合わせにして、小平から周り、立川で途中休憩でランチして、谷保で終わる。

なんだか、こんな風に毎年2回お彼岸の時期に同じ事を繰り返していると、本当に月日の流れる早さに驚かされる。

この前来たばかりな気がするね。ってよく言い合う。

お母さん「これてよかった」ってしみじみ言っていた。

なぜか今回は特にそう思えたって。

私は毎回強くそう思っているけどね。

桜の花が咲き始めていて、少し春らしかった。

でも、まだ暖かくはない。


春分の日

2013-03-17 22:15:32 | Weblog
春分の日。

やっと暖かくなると思うと嬉しいな。

まだまだ肌寒いけど、少しずつ春に向かって行く感じ。

ぽかぽか陽気が待ち遠しい。


今日は、両方の父たちのお墓参り。

午前中は、としちゃんのお父さん。

お義母さんとめぐも一緒に。

午後は、私のお父さんのお墓参りへ。

めぐとは友達との予定があるため、今週初めにお母さんに付き合ってもらって行ってるから、としと2人でお墓参り。

多忙なめぐさん、お母さんに付き合ってもらって行った時、ああ来れてよかった。って言ってたそう。

ちゃんと私の大事だと思うことを受け継いでくれている気持ちが嬉しい。。


お父さんのお墓参りの帰り、実家によると、おじさんとおばさんが来ていた。

おじさん、サングラスなんてしてる。

かっこいいね~って言ったら、目が弱いんだよ。って照れてた。

おじさんは70代後半。

まだまだサングラスが似合う粋なおじさん。

こんな風に偶然に会うと結構嬉しいものだった。

着物レッスン再び

2013-03-17 14:56:20 | Weblog
めぐの成人式のためにだけ始めたはずだった着物レッスン、先生がとても素敵な人だったから、あのまま終わっちゃうのが惜しい気がして、また再び教えていただけるようお願いした。

ということで、今度は、みきちゃんとまおちゃんと一緒に3人でのレッスン。

テンションが高いみきちゃんと若干緊張気味のまおちゃんの2人の組み合わせはなんだか面白いけど、先生が上手く仕切ってくれて楽しい時間になった。

今日は、着物の着方の基本と浴衣の帯の結び方。

着物って、実際あまり着る機会はないと思うけど、せっかく日本に生まれたのだから、ささっと着物が着れちゃう女だったらちょっとかっこいいかなって思う。

2時間のレッスンはあっという間過ぎて、10時から始まって、気付けば12時20分。

慌ててお片付けして、終わりのご挨拶。

めぐの成人式のために始めた着物レッスンがこんな風に形を変えてまた始まるのがなんだか嬉しい。

先生に会えたことがとてもラッキーでハッピーだと思う。

ヒミズ

2013-03-15 15:17:38 | movie
めぐとゆっくり過ごす木曜日。

これが最近楽しくて、なんだか私あまり遊んでないな。

そして、めぐ、また変な映画借りてきた。

一昨日から映画三昧。

今日は、「ヒミズ」。

今回もきっと変な映画だろうと思いながら観ていた。

実際、始まりから変な映画だった。

でも、なぜか目が離せない。

いつの間にか引き込まれている。

ストーリーに力があるのか、役者がすごいのか、ぐいぐい引き込まれていく。

震災後のどこかを舞台にしている。

絶望的な環境の中で、生きて行く少年と少女。

環境はもちろん、精神的にひどく絶望的な状況の中、生きていくしかないから生きていく。

観ている側も絶望的な気持ちになるから、ラストで決して幸せとは言えないのに救われた。

彼女の叫びが心に刺さった。

「住田、ガンバレ!!」「夢を持て!!」って叫び続けるから、頭の中から抜けなくなってる。

少年役の染谷くんもよかったけど、少女役の宮崎あおいちゃん似の二階堂ふみちゃんという子は、とにかくすごかった!

結果、すごい映画だった。

まだ熱い余韻に浸ってる!

ポテチ

2013-03-14 00:52:25 | movie
始めからへんてこそうな映画の雰囲気。

としのお誕生日会の後に、3人で観ることになったわけだけど、としも私も思わず顔を見合わせて苦笑い(笑)

めぐの映画探しのポイントはちょっと変。

でも、たま~に良い映画に当たったりもする。

今回の映画は、濱田岳くんの「ポテチ」。

濱田岳くんは好き。

邦画も好き。

それだけど、やっぱり「ポテチ」は変な映画だった。

でも、けっしてつまらなくはない。

観終った後、もしかしたらすごく面白かったかも?!なんて気持ちにさせられる。

ほっこりと温かく、ラストは爽快感も得れる。

変な映画だけど、良い映画。

そんな感じ。。。

3人でほっこり。。。

悪くない。




56years old birthday

2013-03-13 23:12:08 | Weblog
としちゃんの56歳のお誕生日!

謝朋殿ディナー。

としちゃんの56歳を祝って美味しいものたらふく食べました。

謝朋殿は、物珍しさはないけど、美味しいし、雰囲気も良い。

少し暗めの店内、奥の席を用意してもらって、そこがまた落ち着く。



3人で、楽しく美味しい時間。。

なんだか幸せだな。。

でも、56歳。

ずいぶんお年を取りましたねぇ。

坂道をスケボーで逆立ちしながら降りてくるような無鉄砲なとしちゃんも56歳のだいぶ慎重なおじさんになりました。

無茶はせず、常識的で保守的。

年を取るとちゃんと変わってくるものなのね。

でも、年だからなんて言う枠にははまり過ぎないよう、元気に楽しく過ごしてもらいたいものです。

元気で健康で活動的に。




でもって、家に戻って、ケーキにロウソクを立てて、いつものハッピーバースデーを歌いながらのフーをしたら、めぐさん、これから映画観るとか言ってます。

3人で観るんだとか言って、準備してます。

濱田岳くんの「ポテチ」を観るらしいです。

映画時間の始まり。。。

桐島部活やめるってよ

2013-03-13 00:13:38 | movie
日本アカデミー賞3部門で最優秀賞獲得!

観る前にそれを知ったら期待は高まるばかり。

相当すごい映画なんだろう!って思いながら見始めた。

珍しくとしも一緒に観たりしてる。

でも、なんだろうか、どうしてこれが最優秀賞取れたのかよくわからかったと言うのが正直な感想。

ただ普通に過ぎていく日常の中で、それぞれの思いや葛藤が上手く描かれてはいる。

クライマックスも少し興奮した。

でも、映画館にわざわざ観に行ったら、損した気分になるかも。

そんな映画だった。

やっぱり賞を取ったから良いとは限らない。

人の好みや感じ方はそれぞれだもんね。