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粋な漆器の先生に、お願いをすると「ホテルから飛行機の手配まで」

2014年02月27日 13時27分58秒 | 母の幸福な生涯
囲炉裏が好きで良く女将と美味い酒を酌み交わすのを楽しみにしているほど、

必ず予約を前もって入れてくれるので「季節の川魚・海の小魚など一階のお得意様の分も」、

三時間ほどかけて焼きながらお待ちしている。

寒い日は長火鉢の鉄瓶でお燗もすることもある。。。

心遣いといい豊富な話題で、息子の料理も美味しそうに食べて下さり帰りには声をかけてくれる。

囲炉裏が予約で入れない時は、カウンターの息子の前にすわりのんびりとしていく。

本物の日本酒好きな若い人とは気軽に話を楽しむ、懐の大きな人なのだ。

心遣いといい豊富な話題で、息子の料理も美味しそうに食べて下さり帰りには声をかけてくれる。

◎ 粋な漆器の先生に、お願いをすると「ホテルから飛行機の手配まで」、

すべて準備をしてくれたから、実に楽しく中身の濃い旅ができた。。。



親友ご夫妻の招待旅行で全国の有名な温泉宿やホテルで楽しんできましたが、

このホテルはなぜか肌にあうという気がしたのだ。。。

ホテルの女将も長年の御贔屓様の紹介と言う事で、とても良くして下さり。

上等な部屋での食事も豪華で驚くほど、とくに「越前ガニの大きさと美味しさには」、

三人が黙々と楽しむほどでした。

ホテルの社長さんの妹さんが嫁いだ、近所の蔵元で特別に仕込んだ吟醸酒も。

香りが高く・・・飲みやすいので次々とお銚子がならんでいく、

奇天烈女将が粋な「吟醸酒の専門店を経営していると言う事で、よろしければ。。。」と、

蔵元の社長が「大吟醸酒」を持参して、杜氏さんを連れて訪ねてくれた。

聞くと、漆器の先生が何から何まで手配をしておいてくれて、明日は朝に蔵の仕込を観て、

アドバイスをお願いしますと「親子二代で蔵元の杜氏と麹屋さんとして勤めている」、

見るからに実直で人柄の良さがにじみでている杜氏さんの願いなので喜んで、

蔵元に訪ねる約束をしたが・・・想像をこえる体験をすることになるのだった。

お腹もいっぱい気分も最高で、二次会は館内のクラブに席を移した。

蔵元の社長さんが残り・・・親友夫妻は踊ったり歌ったりと旅を思い切り楽しんでいる。

朴訥に話をするが・・・必死さが伝わる・・・蔵元は地元で200年続く旧家で、

女将も真剣に話を聞いており、話もつきないほどなのだ。


◎ 三代目の娘は料理が好きで懸命に修行を続けてくれる、いつも思うことがあるが、

初代女将に益々似てくる・・・というか、生まれ変わりでないのかと思うほどです。

いつもは「五穀米や玄米なのだが」今朝は、私の好きな青豆ご飯なのが嬉しい。。。





















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