東北地方太平洋沖地震について

皆様、こんにちは。木蓮です。

まず、昨日発生した東北地方太平洋沖地震、その後の大津波により、
災害に合われた方に対して、お見舞い申し上げます。

この災害について自分のできる限りの支援をしたいと思い、
どんなことが自分にできるだろうかと考えました。

自分が何をすべきかを考えると、
もし自分が現地で災害に合って、家も家族も全て無くしてしまい、
明日からどう生活したらいいか分からなくなったとしたら、
遠くで見ている人にどんな支援をしてほしいと思うのか。


とにかく孤立するのが一番辛いと感じました。
どうしていいか分からないのに、誰に相談していいのか分からない。
救いを求める術が分からない。
ですので、常に回りに居る人が声を掛け合うことが大事です。

遠くにいるわたし達もできる限りのことはしたいですが、
こちらでは現地の詳しい状況は分かりませんし、
無闇やたらに情報の伝播はできません。

間違った情報もチェーンメールとして、
出回っているようですので情報は慎重に取り扱わなければいけません。

ですので、いまできることは、
TV等での政府機関の正式な発表を聞いて、その指示に従うことが
正しい判断だと思います。

８時半から始まりました、首相の記者会見では、
できるだけの節電をするよう、お願いがありましたので、
とにかく、無駄な電力を使わないようにしましょう。

私も今日はこれでPCの電源を切ります。
正しい情報を得て、今の自分ができることをしたいと思います。

これを見た皆様も、できるかぎりの節電をお願いしたいと思います。