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2013年12月25日。5. 日経平均、終値で1万6000円台回復 

2013-12-25 17:22:15 | 日記
2013年12月25日
Merry X'mas
#為替104.26円。104.32円。104.39円。ユーロ、円142.59。142.70円。
#ダウ16357.55、+62.94ドル。ナスダック4155.42.+6.51。
#前場15953.24円。+63.91円。後場16009.99円。+120.66円。

スポーツ、
1. <楽天>田中将大投手の大リーグ移籍容認
毎日新聞 12月25日(水)12時18分配信

<楽天>田中将大投手の大リーグ移籍容認

球団事務所に入る楽天・田中投手=仙台市宮城野区で2013年12月25日午前10時49分、小川昌宏撮影

 プロ野球の楽天は25日、田中将大投手(25)の来季大リーグ移籍について容認することを明らかにした。同日、仙台市の球団事務所で立花陽三・球団社長と会談し、球団側が新移籍制度を活用して田中投手の移籍を申請することを伝えた。球団側は上限額が2000万ドル(約20億円)に設定された新制度に難色を示したが、田中投手の希望を受け入れた。

【高校時代も雄叫び】写真特集「田中将大の軌跡」

 今季が7年目の田中投手は3年契約を結んだ昨年12月の契約更改で、大リーグ挑戦について「将来的に希望がある」と伝えた。球団はレギュラーシーズン24勝で創設9年目での日本一に貢献したエースに対し、当初は「若い人が海外に挑戦することはいいことと思う」(三木谷浩史オーナー)など容認する構えだったが、移籍金の上限が設定されたことや、申請後はフリーエージェント(FA)権と同じように自由に選手が相手球団と交渉できる制度を疑問視。立花社長は「優勝するためには田中投手は重要」と残留を要請していたが、球団が態度を変えた。

 田中投手が海外でプレーするには、海外FA権を取得できるまで最低2年必要で、今年、海外へ移籍するためには新移籍制度を利用しなければならなかった。【百留康隆】

2. 巨人・矢野、柳田&駒田を抜く代打19安打で2000万円増
サンケイスポーツ 12月24日(火)17時18分配信

巨人・矢野、柳田&駒田を抜く代打19安打で2000万円増

代打の切り札、矢野は2000万円アップの年俸6000万円でサインした(撮影・桜木理)(写真:サンケイスポーツ)

 代打の切り札、巨人・矢野が24日、契約更改交渉に臨み、2000万円増の年俸6000万円でサインした。今季も主に代打で活躍し、1976年の柳田、84年の駒田を抜く、年間19安打の代打球団新記録も樹立した。

 大幅アップに「すごく評価していただけた。(来季も)与えられた場面で自分の力を発揮し続けて、結果的に監督、コーチから信頼されてスタメンで使ってみよう、となればいい」と更なるレベルアップを誓った。(大手町)
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3. CSKA会長:「本田はミランで成功しないだろう」
GOAL 12月24日(火)23時45分配信
CSKA会長:「本田はミランで成功しないだろう」

'Keisuke Honda- CSKA Moscow'

CSKAモスクワのエフゲニー・ギネル会長が、ロシア『bobsoccer.ru』とのインタビューで、同クラブを退団した日本代表MF本田圭佑について触れた。

『bobsoccer.ru』とのインタビューで、ギネル会長は本田のCSKAでのラスト数カ月のパフォーマンスについて問われ、「彼が能力をフルに発揮しなかったという指摘に同意するよ。それは監督への質問だね。本来のレベルを示さなかったから、ベンチがふさわしかったのだろう」と、述べている。

「ただ、私は夏に彼の放出を認めなかったことを後悔していない。裏切られることには慣れていないんだ。ミランは、我々に本田とは7月まで交渉していなかったと伝えてきた。実際は2月に始まっていたがね」

「選手は、彼が正しいと考えたとおりに行動した。私は、私の見解から決断を下した。本田にはほかにもオファーが届いていたよ。エヴァートンやほかのチームからね。だが我々は、考えなかった。なぜなら本田は、ミランへの移籍だけを望んでいたからだ」

ギネル会長はそして、「次のクラブを選ぶのは、彼の権利だ。私が間違っているかもしれないが、彼はミランで成功しないだろう」と締めくくった。

4. 黒木コーチが見た斎藤と大谷の現在と未来「大谷は二刀流で2桁勝利できる」
構成:スポーツナビ2013年12月25日 11:00


日本ハムの投手コーチとして大谷、斎藤らを1年間見てきた黒木氏が、今季の手応えと課題、来季の可能性について語った

日本ハムの投手コーチとして大谷、斎藤らを1年間見てきた黒木氏が、今季の手応えと課題、来季の可能性について語った【写真は共同】
 大谷翔平の入団で注目を集めた2013年の北海道日本ハム。しかし、2012年のパ・リーグ王者は、春先の出遅れが響くなどし、最下位に沈んだ。スポーツナビでは、今季、投手コーチに就任した黒木知宏投手コーチに、低迷した今季を振り返ってもらいつつ、投手と野手での二刀流に挑戦している大谷と、「完全復活」を目指し奮闘中の斎藤佑樹について、手応えと課題、そして来季の可能性について語ってもらった。

開幕ダッシュに失敗して立て直しにエネルギーを使いすぎた

吉川、武田勝の不振もあり、開幕ダッシュに失敗したのが今季低迷した要因のひとつと黒木コーチ

吉川、武田勝の不振もあり、開幕ダッシュに失敗したのが今季低迷した要因のひとつと黒木コーチ【スポーツナビ】
――コーチとして初めて過ごされた1年間を振り返ってみていかがですか?

 今季は選手であり、スタッフでありの距離感を詰める、お互いを理解し合うことにフォーカスしてきた、そこに時間を費やしてきました。
 ただ、成績で言いますと、昨季優勝したチームが今季最下位になったことに責任を感じています。春先に開幕ダッシュしなければならないところだったのですが、開幕ダッシュに失敗しました。これまで外から見ていて、長いシーズン負けることもありますし、勝つために温存するべきところとか勝負どころとかもあると思っていましたし、春先の負けに対して、そこまで焦らなくていいのかなと、正直思っていました。ただ、実際に戦ってみると、春先にこけてしまうと、立て直すのに非常にエネルギーを使ってしまう。そのエネルギーを使ってしまうことで、いろいろな選手に負担をかけてしまいました。シーズンを通じて、うまくスタミナ切れを起こさないようにするのが難しかったですね。

――吉川光夫投手が7勝15敗・防御率3.31、武田勝投手が8勝7敗・防御率3.91と振わなかったことも影響しましたか?

 それはあります。開幕投手の武田勝投手が離脱して、力のあるウルフ投手が約1カ月、離脱しましたし、吉川投手がいろいろところに不安を抱えながら、開幕を万全の状態でなく迎えました。先発陣は不安材料が残った中での開幕でした。そこにストッパーの武田久投手も途中離脱してしまい、チームの柱になる投手が早々に離脱してしまいました。また、代わりに投げた選手が機能しなかったのが苦しかったですね。しかし、それが理由ではなく、そこを立て直ししなくてはいけない、やりくりしていかなければならないのが私たちの仕事なんですが、そこをうまくしてあげられなかったのが申し訳なかったと反省しています。

――逆に収穫や良かった点はありますか?

 私が伝えたことをちゃんと理解し、感じてくれた選手はいました。新人の大谷(翔平)投手にしろ、鍵谷(陽平)投手にしろ、途中から河野(秀数)投手にしろ、新しい選手が出てくるきっかけを作れたことは、来年につながるものではあったのかなと思いますね。

 彼らが来年、再来年、その先の野球人生、現役として終わってどうなっていくかが楽しみですね。その動機づけは感じてくれたのかなと思います。来年も継続してくれるかは分かりませんが、一瞬でも感じてくれたのは良かったと思います。

――今オフですが、コーチとして投手陣に向けて、何を呼び掛けたのですか?

 柱になる選手、ベテラン選手や中心選手に関しては自分たちが今季うまくいかなかった思いがあると思います。それを払いのけてくれるとの思いを託しています。秋季キャンプの時に、個人個人と面談をして、「これをやっていってほしい、続けていってほしい」また、「私たちとやっていく中で私たちへの意見、コミュニケーション」を取りました。
 若い選手に関しては、「来年は競争だ」と言いました。早めに競争の方針を明確にすることで、そこに漏れた選手には厳しいけれど「プロの世界ですよ」と伝えてあります。2月のキャンプに向けて、各選手がどう調整してくるか。春のキャンプはまだ時期的に早いから調整段階だと言うのは遅いと言ってあります。オフの課題を選手たちにはしっかり与えています。

大谷翔平のすごさに驚いた1年

投手と野手の“二刀流”に挑んだ大谷のすごさとは?

投手と野手の“二刀流”に挑んだ大谷のすごさとは?【写真は共同】
――“二刀流”に挑戦した大谷投手を1年間見てきての印象は?

 まず大谷投手のすごさに驚かされた1年でした。何がすごいかというと、投手と野手をやりながら1年間、1軍に居続けたことです。これはすごいことです。高卒1年目、世間一般では大学1年生の19歳です。144試合、1軍に居続けて、投手としても野手としても1軍でそこそこの成績(打者成績:68試合・打率2割3分8厘・3本塁打・20打点、投手成績:13試合・3勝0敗・防御率4.23)を残せたことは驚きでした。

 周りの方は投手か打者かどちらか1本でと言いますが、2つのポジションで挑戦させるという方針を打ち立てましたので、投手も打者もやるんです。ただ、前例がないので、どうやって育成していけばいいのか、神経を使いました。大きなケガは避けなければいけないし、球数にしても調整にしてもそうです。中7日の中で、投手としての最低限の練習はしなければならないですし、野手としてもやらなくてはいけないことがあります。そのために監督、コーチ、トレーニングコーチ、トレーナーを含め、いろんなものを擦り合わせてやってきました。本当に試行錯誤の1年でした。

 ただ、すべてに適応してきた大谷翔平という男は本当にすごいなと感じました。

――大谷選手の1年目の成績を見ると、松井秀喜氏やダルビッシュ有投手の1年目と似たような成績です。これもすごいことだと思いますが?

 数字のみで比べるのはどうかと思いますけど、例えばダルビッシュ投手と同じ成績を残しているなら、そこに向かっていけば、球界トップになる可能性を秘めているとも言えます。また、打者としても松井氏と同じポテンシャルを持っているのなら、その方向になれる可能性を秘めている。野手と投手でその成績を残しているのなら驚異ですよね。これは、私たち球団関係者以上に、ファンの方々が感じている部分だと思います。

二刀流が大谷の成長を促進させている

黒木コーチは大谷が打者として一流のピッチャーに触れていることが成長を促進させていると分析している

黒木コーチは大谷が打者として一流のピッチャーに触れていることが成長を促進させていると分析している【写真は共同】
――身近で見てきた、黒木コーチが感じる大谷選手の魅力、ピッチングの非凡さは何ですか?

 ボールを投げることには優れていますよね。まだ改善するとこはたくさんあります。しかし、それでもあの投球ができることが驚きです。

 大谷選手のように若い選手については、具体的に指導した方が良い時と自分で考えさせ、感じ取らせた方が良い時があります。大谷選手に関してもそのタイミングには気をつけていますが、ここがすごいところで、教えようと思ったことを、大谷選手はすでに実践に移していることが多いんです。例えば、セットポジションやクイック、変化球の精度など、イニングの中で自分で気づいて修正しているんです。自分で気づいて修正しているのか、たまたまコーチとして指摘しようというタイミングで修正しているのか分からないですけど……。

 象徴的なのは交流戦です。打者・大谷として広島の前田健太投手と対戦し、フルカウントからカーブに全く手が出ず、見逃し三振しました。この試合の前に「カーブで高め、低めにストライクを投げ分ける練習をしなくてはいけないよ」と言っていたんですが、前田投手から三振を奪われた次の登板で、この投球をやってのけるんですよ。
 二刀流でどっちつかずと言われますが、打者としてパ・リーグの一流の投手と対戦していることは大谷投手の成長を促進させていると思います。その意味でほかの選手に比べ、大谷選手は恵まれています。見逃し三振をしたら、それを自分の投球とリンクして次につなげていく感覚、彼はこの能力に長けています。そこもすごいと思いますね。

――9月6日のKスタ宮城で、連勝記録を続けている田中将大投手と投げ合いましたが、これにも意図があったのでしょうか?

 登板間隔がピタッとはまったので。そういう巡り合わせみたいなものはあったかもしれませんが。
 この試合ですが、打球が当たるまでは(編集部注:4回にマギーの打球が左足に当たる)良いピッチングで、田中投手にリードしたままマウンドを降りるかもしれないと思ったくらいでした。しかし、打球が当たった後、カーブがうまく曲がらなくなり、5回に同点打を浴び、そのまま勝ち投手の権利もなく降りなくてはならなくなりましたが、そこに現在の田中投手と大谷投手の決定的な「差」、大谷投手が今後向かっていかなければいけない「差」が出たのだと思います。
 大谷投手が田中投手の連勝を止める投手にすでになっていたのなら、あの場面で打球は当たらないはずです。もしくは、打球が当たっても投げ続けられるはずです。野球の神様が「田中投手と大谷投手の差はココなんだよ」と教えてくれたのだと思います。そして大谷投手自身がそれを感じてくれたら、また1つ上の段階に進めると思います。

――大谷選手の口から「来年は15勝を目指したい」との目標が語られていますが、来年の大谷投手に向けて期待するところは何ですか?

 大谷投手は間違いなくファイターズ、球界を背負っていかなければならない選手です。その自覚を持ってやってくれると思います。全体のボリュームを考えると、来季は少しだけ投手としてやることが増えていくことになると思います。しかし、そうなった際に、野手として出る時に負担がかからないようにしなければならないし、投手としての調整方法も今年と違うやり方になります。そこに障害ができないように考えていきたいですね。

――コーチとして、大谷投手を1年間見てきて、二刀流の手ごたえをつかんできたことはありますか?

 置きにいったストライク球で、145キロを出す選手はどこにもいないですよね。また、変化球でも三振を奪える能力も持っています。打線との兼ね合いもありますが、二刀流を続けながら、2桁勝利できる能力はあると思います。
 今季1年間、二刀流をしてきて、彼の中で良い時と悪い時の感覚とか力量を感じている部分もあると思います。彼が感じたその良い時の感覚、力量に向かって、私たちも全力でサポートしなければならないと思います。当然うまくいかないこともあると思うので、私たちがしっかりジャッジしていかなければならないですね。

「斎藤の復活」とは? 本人と周囲のギャップを埋めたい

斎藤佑樹の状態について黒木コーチは「まずは身体へのストレスがなくなったのが重要」と指摘する

斎藤佑樹の状態について黒木コーチは「まずは身体へのストレスがなくなったのが重要」と指摘する【写真は共同】
――もう一人、ファンが気になっている選手と言えば、斎藤佑樹投手だと思います。現在の斎藤投手をコーチの目から見てどう思いますか?

 まずは投げていて身体に障害、ストレスを感じているか、いないかは重要です。今秋のフェニックスリーグとキャンプで、斎藤投手と話をした際は「もう大丈夫です。痛みもないです」と言っていました。投球練習を見ていても、ストレスを感じず投げているように見えました。第一に、これがクリアできている点は良かったと思います。
 ただ、先ほども述べましたが、来季は「競争」です。オフにしっかり調整して競争できる状態に身体をもっていってもらいたいと思います。

 第二に、結果を残してほしいですね。秋季キャンプや紅白戦など目立った結果は出ていないですよね。しかし、何が悪いか、課題は何かというのは本人の中で明確に出ています。例えばコントロールや投球の感覚。そこのストレスや問題点を消化できれば結果は出てくると思います。だから今、斎藤投手に話をしているのは周りのことや、結果のことを考えるよりもまず、自分自身が思うように動けているのかを最優先に考えるように言っています。

――ファンの中では、やはり甲子園優勝投手である「斎藤佑樹」のイメージを追い求めてしまう傾向にあると思います。

 確かに、斎藤佑樹像が皆さんの中で出来上がっていると思います。そこは紛れもない事実だから、斎藤投手自身もそこは受け止めなければならない。そのうえで斎藤投手がプロとしてどうやっていくのか、というのを自分で見出していかなければいけないと思います。そこに向けて私たちは環境作りをしなければならないと思っています。

――昨季、1軍登板を果たし「復帰」はできたと思います。それでは「復活」まではあとどの程度かかるのでしょうか?

 まず「斎藤佑樹の復活」とは何なのでしょうか。本人が何をもって「復活」と感じるのか、そのコミュニケーションをとって擦り合わせていかないといけませんね。ファンの皆さんがイメージする「斎藤佑樹像」と斎藤投手自身が目指している「本当の復活」に差があると当然、本人にとってつらい現実が待っていますよね。そこを和らげるのがわれわれの仕事なのかなと思っています。
 結果が出なければ、まだまだ苦しいことはいっぱいありますよ。時間はかかると思います。ただ、まず身体に対するストレスが秋の時点で解消されつつあることは大きな前進だと思っています。斎藤投手が階段を上がるたびに、また新しい壁が出てくると思います。それを取り払ってあげたいと思います。

――技術的な面ではどうでしょうか? コーチ陣がやることは?

 本人としては、思い描くボールや軌道などがまだ出ていないと思っているでしょうね。投手コーチとしてもそう見ています。ただ、コーチに就任して最初に見た時に比べると、確実に良くなっています。それが結果として、抑えられているとか思い通りの軌道・強さで投げられているかはクエスチョンですね。そこに持っていく方法は何か試行錯誤しなければいけないし、やってもできないのなら軌道修正しないといけないのかもしれない。それを2月1日までに彼が調整して、キャンプで最初に投げる日はもう伝えていますので、斎藤投手がどれくらいの球を投げられるか、どれくらいの調整をしてきたかを見ながら、コミュニケーションをとって少しずつ埋め合わせていこうと思います。

斎藤も大谷もやってもらわなきゃ困る

来季の挽回を宣言してくれた黒木コーチ

来季の挽回を宣言してくれた黒木コーチ【スポーツナビ】
――最後に来季に向けて意気込みをお願いします。

 選手は危機感を持っています。その危機感を、オフにどう実践に移してきたか分かるのは2月1日です。そこで判断していきたいですね。それと春先の開幕ダッシュに失敗すると、いろいろな所に負担がかかってしまうということが今季分かりましたので、とにかく春は開幕ダッシュを目指したいです。そうなると、厳しい言い方になるかもしれないですが、名前とかではなく、元気なやつ、強いピッチャーに出てきてほしいと思います。オフにしっかりとトレーニングを積んでキャンプで結果を残している選手に対しては当然配慮します。競争に負けた選手は厳しいけど、「プロの世界ですよ」と思っています。まずは春をしっかり戦っていくことを念頭にキャンプを見ていきたいと思います。

――そこに、斎藤選手や大谷選手が入ってくるとコーチとしては助かりますね。

 やってもらわなきゃ困ります。当然、武田勝投手、武田久投手もそうです。宮西尚生投手も増井浩俊投手、吉川投手、木佐貫洋投手もやらなければならない。期待しているというのではなく、皆がやらなくては助からないんです。そういう自覚を選手たちには持ってやってほしいですね。
<了>


5. 日本ハム、FA鶴岡の人的補償として藤岡を獲得
サンケイスポーツ 12月25日(水)7時0分配信

日本ハム、FA鶴岡の人的補償として藤岡を獲得

日本ハムが人的補償で獲得するソフトバンク・藤岡(写真:サンケイスポーツ)

 日本ハムが、フリーエージェント(FA)でソフトバンクに移籍した鶴岡慎也捕手(32)の人的補償として、藤岡好明投手(28)を獲得することが24日、分かった。25日にも発表される。

【写真で見る】ソフトバンク入りを表明し会見する鶴岡

 右のサイドスローの藤岡はプロ8年目の今季、中継ぎとして32試合に登板して4勝0敗、防御率2・51。力のある直球を軸にスライダー、シンカーで勝負するスタイルで、1年目の2006年には62試合に登板した。昨年の優勝から一転、今季は最下位に沈んだ日本ハムは、投手陣全体の底上げが急務。1軍の経験豊富な藤岡に白羽の矢が立った。

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ニュース、

1. 都知事選、2月9日投開票に…各党動き本格化へ
読売新聞 12月25日(水)11時4分配信

東京都選挙管理委員会は25日、猪瀬直樹・前知事(67)の辞職に伴う都知事選を来年1月23日告示、2月9日投開票の日程で実施することを決めた。

 すでに告示まで1か月を切っている上、年末年始の9連休を挟む“超短期決戦”。今後、各党の候補者擁立に向けた動きが本格化するとみられる。

 25日の委員会では、事務局側が投開票日として2月9日を提示。委員からは「2月2日だと不都合なのか」などの質問が出たが、事務局側は「日程上の余裕を持たせるため」と説明し、全会一致で2月9日に決まった。

 日程決定を受け、自民、民主両党の東京都連などは、候補者の絞り込みに向けた作業を急ぐ。自民はすでに独自の世論調査を実施。今週末にも、再調査を行って「勝てる候補」の絞り込みを行うが、党本部内には女性候補を推す声も根強い。候補者の決定は年明け以降にずれ込む見通しだ。

 民主も単独候補擁立に向けた作業を進めているものの、候補者の絞り込みには至っていない。

2. <安倍首相>基地負担軽減、回答へ…25日、沖縄知事と会談
毎日新聞 12月24日(火)22時9分配信

<安倍首相>基地負担軽減、回答へ…25日、沖縄知事と会談

閣議に臨む安倍晋三首相=首相官邸で2013年12月24日午前10時18分、藤井太郎撮影

 安倍晋三首相は25日、沖縄県の仲井真弘多知事と首相官邸で会談し、仲井真氏から要請を受けていた基地負担軽減策について検討結果を回答する。仲井真氏は米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設に必要な同県名護市辺野古の埋め立てを承認するか、週内にも結論を出す考えで、普天間移設問題をめぐる政府と沖縄との交渉は大詰めを迎える。

 菅義偉官房長官は24日の記者会見で、負担軽減策に関し「政府の責任でできる限りのことに全力で取り組んでいる。安倍首相からそうした点も含めて、政権としての考え方を伝えたい」と強調した。

 政府は24日の閣議で、概算要求額を超える2014年度の沖縄振興予算案を決定。さらに、安倍首相は21年度までの沖縄振興計画の期間中、毎年3000億円台の振興費を確保する方針を閣議で表明した。

 これを受け、仲井真氏は「決意を示していただいた。心から感謝申し上げる」とのコメントを発表。振興策で前向きな評価を導き出し、普天間移設に向けた環境を整えた。

 基地負担軽減策については仲井真氏が今月、普天間飛行場の5年以内の運用停止▽米軍牧港補給地区(同県浦添市)の7年以内の全面返還▽オスプレイの半数程度の県外配備--などを要請。政府は承認に向けた「事実上の前提条件」と受け止めており「そのまま実現するのは難しい」(政府関係者)中、首相が25日の会談でどれだけ具体策を打ち出せるかが焦点となる。【朝日弘行】
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【関連記事】
<安倍首相>仲井真知事と25日に会談 基地負担軽減を説明
<普天間移設へ環境整備>地位協定:改定要請へ

3. 元公務員兄弟、遺産9億円隠す 脱税容疑で国税局が告発
朝日新聞デジタル 12月25日(水)7時7分配信

父親の遺産相続にからみ、遺産約9億円分を隠し脱税したとして、名古屋国税局は、長男で元京都府職員の池谷和博相続人(64)=京都市伏見区=と、次男で元横浜市職員の池谷善博相続人(62)=横浜市磯子区=の兄弟を相続税法違反容疑で静岡地検に告発した。脱税額は約4億5千万円とみられる。地検は起訴する方針。

 元公務員が多額の遺産隠しで脱税容疑で告発されたのは異例という。兄弟は容疑を認めているとされ、修正申告して納税している。

 関係者によると、兄弟は、静岡県藤枝市で不動産業を営む父親が2011年9月に死亡した後、土地や預金など計約20億円分を母親とともに相続。その際、このうちの国債や預金、生命保険など9億円相当を申告せず、相続税約4億5千万円を免れた疑いがある。

4. 広島 人的補償で巨人・一岡指名へ 即戦力より将来性
スポニチアネックス 12月25日(水)7時6分配信

広島 人的補償で巨人・一岡指名へ 即戦力より将来性

広島が人的補償で獲得を狙う巨人の一岡

 広島が巨人にFA移籍した大竹寛投手(30)の人的補償として一岡竜司投手(22)を指名することが24日、濃厚になった。25日にも発表される。

【名鑑】一岡竜司投手

 広島は18日に届いた獲得可能選手のリストから慎重に人選を進めた。球団関係者は「即戦力と言うよりは、可能性を求めたい」と話し、選手層の厚い巨人の若手投手に注目。その中で、白羽の矢が立ったのが最速150キロ右腕の一岡だ。

 プロ2年目の今季は1軍で救援のみの9試合に登板。勝ち負けなしで防御率5・23だったが、速球と落差のあるフォークボールを武器に、巨人・原監督の評価も高かった。大竹の穴を埋める即戦力よりは、将来性への期待を込めた人選になる。

5. 日経平均、終値で1万6000円台回復 6年ぶり
朝日新聞デジタル 12月25日(水)15時18分配信

25日の東京株式市場は前日の米国での株高や、円安傾向を受けて日経平均株価が6営業日続けて値上がりし、前日より120円66銭(0・76%)高い1万6009円99銭で取引を終えた。終値で1万6000円台をつけるのは2007年12月11日以来、約6年ぶり。

 日経平均は前日までの5営業日で計736円高と急ピッチで値上がりしており、一時は利益確定売りに押される場面もあった。だが、「日米欧とも低金利政策が続き、リスクマネーが引き続き株式市場に向かうとの期待などから買い注文が優勢となった」(大手証券)という。

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