gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2013年12月27日。6. 大阪桐蔭が多くのプロ野球選手を輩出している理由

2013-12-27 17:17:46 | 日記
2013年12月27日
#為替104.74円。104.83円。104.77円。ユーロ、143.40円。143.96円。
#ダウ06479.88。+122.33ドル。ナスダック4167.18。+11.76。
#前場16123.02円。-51.42円。後場16178.94円。+4.50円。

スポーツ、
1. 田中「活躍して成績残す」=巨人・阿部からエールも―プロ野球
時事通信 12月26日(木)17時53分配信

プロ野球の楽天から米大リーグへの移籍を容認された田中将大投手は26日、東京都内で行われた報知プロスポーツ大賞の表彰式に出席し、「向こうのリーグに入るだけでは満足できない。そこで活躍して成績を残したい」と意気込みを語った。
 楽天は田中の挑戦にゴーサインを出し、日米間で新たに締結されたポスティングシステムを利用する申請手続きを25日に取った。この決定から一夜明け、田中は表彰式で終始笑顔。同席した巨人の阿部慎之助捕手から「メジャーで日本の投手が優秀だというのを見せてほしい」とエールを送られると、「頑張らないといけない」と口元を引き締めた。
 今後は応札した大リーグ球団との交渉に入る。田中は「来季のことをまだ言える立場ではないが、どこでやってもプレースタイルは変わらない。自分をより向上させたい」と力強く話した。 
.

【関連記事】
〔写真特集〕「移籍Gメン」査定表~良いG、ダメG、普通のG~
〔写真特集〕ほえろ、ほえろ~おたけび、どや顔、せいぞろい~
【特集】あの人の忘れ得ぬ言葉~イチローの、あの発言~

2. 高橋尚、今年ダメなら引退決意していた
デイリースポーツ 12月26日(木)11時55分配信

DeNAと25日、契約合意に達した前カブス・高橋尚成投手(38)が25日、公式ブログでDeNA入団を報告した。

 その中で高橋は「昨年のこの時期にシカゴカブスと契約をした時に今年ダメなら引退と思って今年一年アメリカでプレーしました」と1年前の決意を打ち明けた。

 しかし、結局日本球界復帰を決めたのは「シーズンが終わって色々と考えたり、周りの人達に相談をして」現役続行へと考えを変えた。

 そんなタイミングで手を差し伸べてくれたDeNAに感謝しつつ、「今は、駒澤大学と巨人の大先輩でもある中畑監督と一緒のユニホームを着れる事が楽しみです」と、ラブコールを送り続けてくれた中畑監督の思いに応えた。

 高橋は駒大から東芝を経て2000年にドラフト1位で巨人入り。07年には最優秀防御率のタイトルを獲得するなど通算79勝を挙げた。10年にメッツへ移籍し、11年からはエンゼルスなどに所属した。
.
3. 【オリックス】谷復帰「やりやすさある」
日刊スポーツ 12月26日(木)17時37分配信

【オリックス】谷復帰「やりやすさある」

10番のユニホームに袖を通し、ガッツポーズをする谷(撮影・梅根麻紀)

 巨人を自由契約になりオリックスに移籍した谷佳知外野手(40)が26日、ほっともっと神戸で入団会見を行った。

【写真】自由契約の窮地乗り越えた!?

 背番号は06年までのオリックス時代に着けていた「10」に決まった。8年ぶりに古巣復帰となった谷は「ここで10年間プレーしていたので、やりやすさはある。巨人で7年間で5度優勝させてもらった。オリックスは若いチームなので、いろいろなことを伝えたいし、このチームで優勝したい」と語った。あと79本に迫る2000安打についても、来季中の達成を目標に掲げた。

4. 巨人は痛根…大竹の「人的補償」で広島入りした一岡の潜在能力
日刊ゲンダイ 12月27日(金)10時26分配信

巨人は痛根…大竹の「人的補償」で広島入りした一岡の潜在能力

150キロの有望株/(C)日刊ゲンダイ

 広島は25日、FAで巨人に移籍した大竹寛(30)の人的補償として一岡竜司(22)を獲得すると発表した。わずか2年で巨人を離れることになった最速150キロ右腕は、「きのうの夜、球団に来るように言われて、そういうことなのかなと悟った。巨人には無名の専門学校生だった自分を取ってもらい、感謝の言葉しかない。広島から選んでいただいたことを大きなチャンスと思い、来季への思いが強くなった」と意気込んだ。

 福岡県出身。大分・藤蔭高から沖データコンピュータ教育学院を経て11年のドラフト3位で巨人入り。通算13試合に登板して勝ち負けなしだが、9月の試合で好救援。阿部に「あの直球とフォークで十分いける」と褒められた。今季は二軍で守護神を務め、リーグ2位の15セーブ、防御率1.10。川口投手総合コーチは、来季は先発として期待していた。今オフもプエルトリコのウインターリーグに同僚の江柄子とともに派遣された。巨人球団関係者が証言する。

「広島は手薄な左投手を狙っているという情報があった。だから28人のプロテクトリストには左投手を厚めに入れて取られないようにしたようです。入団2年目の若手をリストに入れるか外すかの判断は、賛否両論あって難しいところ。期待していなければプエルトリコなんて行かせません。一岡は右投手。左じゃないし、取られないだろうと、おっかなびっくり外したところはありました」

 某スカウトによると、「150キロ級の直球でグイグイ押すタイプで若さもある。特徴はテークバックが小さく、球の出どころが見にくい投球フォーム。先発もリリーフもできるし、救援なら勝ちパターンのセットアッパー、先発ならローテに割って入ってもおかしくない。まだ22歳。チャンスさえあれば、いずれは一軍の主力級になれる素材です」と太鼓判を押す。

 広島の松田オーナーは「いい選手をもらった。キレのいい速い球を投げられる。若いし、伸びしろがある。うちは上で投げられるチャンスは多いと思う。伸びてくれれば」と理由を説明した。

 広島は若手の育成に定評がある。たった2年の巨人生活だった一岡が、今度はキラーとして巨人打線の前に仁王立ちする日は近い。
.



5. 【巨人】大トリ長野2000万増の1・8億
日刊スポーツ 12月27日(金)14時33分配信

巨人長野久義外野手(29)が27日、東京・大手町の球団事務所で契約更改し、2000万円増の1億8000万円でサインした。

 今季は前半戦に不振で苦しみながら、後半戦は巻き返して、リーグ連覇に貢献した。巨人の契約更改はこの日の長野で完了。インフルエンザに感染した影響で大トリとなった長野は「みなさんに迷惑をかけてすみませんでした。僕、もともとは20日だったんですけどね」と、頭を下げた。(金額は推定)

6. 大阪桐蔭が多くのプロ野球選手を輩出している理由
デイリースポーツ 12月27日(金)14時30分配信

大阪桐蔭が多くのプロ野球選手を輩出している理由

 今年のドラフトで西武から1位指名された大阪桐蔭・森友哉捕手(中央)

 今秋ドラフトの目玉だった大阪桐蔭・森友哉捕手(3年)は西武1位で入団が決定した。同校は2010年のロッテ・江村、11年の阪神・西田、12年の阪神・藤浪、そして今秋の西武・森と、4年連続ドラフトでプロ選手を出している。

【写真】仕掛け人は西岡…“ブラッシュボール”連発の藤浪に中田詰め寄る!?

 それ以前も西武・中村、阪神・西岡、日本ハム・中田らを輩出。また今夏まで4季連続甲子園出場という実績は、大阪ではPL学園の6季に次ぐ記録だ。

 この強さと選手育成は、西谷浩一監督(44)らスタッフの指導だけでなく、現役プロ卒業生による「強さの連鎖」といえるだろう。

 05年から、プロ選手は所属連盟への事前届け出を済ませれば12月1日~翌年1月31日の期間内、母校での練習参加が可能になった。

 多くのプロ野球選手は年末年始に本拠地から地元へ帰り、各地で自主トレを行う。中でも、大阪桐蔭グラウンドで汗を流すOBの顔ぶれは特に豪華だ。

 西岡、中田、藤浪ら今をときめくプロ選手が入れ代わり立ち代わりグラウンドを訪れる。当然、練習する高校生も気が引き締まり、練習への取り組みも変わる。「僕も甲子園に出て、プロへ行きたい」という気持ちも現実的になるだろう。

 西谷浩一監督(44)は「打ち方や投げ方、取り組みなど見るだけで勉強になる」と話している。体力作り中心の単調で厳しい冬トレーニングの時期に、プロのOBが与えてくれる刺激と向上心。大阪桐蔭ナインは「生きた教科書」を間近で見ることができるのだ。

(デイリースポーツ・中野裕美子)

7. ソフトバンクの摂津、4億円でサイン=松田は2年契約―プロ野球・契約更改
時事通信 12月27日(金)12時27分配信

 15勝(8敗)を挙げたソフトバンクの摂津正投手(31)が27日、ヤフオクドームで契約更改交渉に臨み、1億1000万円増の4億円でサインした。先発に転向してから3年連続で2桁勝利を挙げたがチームは4位。「思っていた以上に高い評価を頂いた。来季は200イニングを目標にすれば優勝に近づくと思う」と語った。
 順調なら来年に国内フリーエージェントの権利を獲得する松田宣浩内野手(30)は2年契約を結び、年俸は1億円から2億2000万円プラス出来高払いにアップ。今年を「フルイニング出られて自信になった」と振り返った。ソフトバンクは全選手が契約更改を終了した。金額は推定。 
ニュース、

1. 現在策定中 国の原子力政策のポイントは?
THE PAGE 12月26日(木)19時0分配信

現在策定中 国の原子力政策のポイントは?

[図]策定中の国の原子力政策 3つのポイント

国は、中長期エネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」の策定プロセスを進めています。12月13日には、各方面の有識者が集う「総合エネルギー調査会」の意見がまとめられました。政府は、各方面とのさらなる議論を踏まえ、必要な修正を行い、年明けにも「エネルギー基本計画」を正式に決める予定です。

国のエネルギー政策どう決める?
.
どういったエネルギー政策をどのような理由で進めようとしているのでしょうか? 資源エネルギー庁では、14年1月6日までパブリックコメントを求めていますので、ここでは特に関心の高い原子力政策の大きな流れを見てみましょう。

ポイントは3つあります。

(1)原子力依存度を下げる一方で「重要なベース電源」として位置づける
(2)燃料の有効利用のため「核燃料サイクル」は継続する
(3)最終処分場は国が前に出て解決する

これらは別々に議論されるポイントではなくて、中長期的なエネルギー政策を考えるうえで、ひとつの流れになっています。簡単にいうと「できるだけ少ない原発で電力を確保し、出てきた廃棄物は有効利用しながら有害度を下げ、国が申し入れて合意がとれた土地に安全を確保した上で埋めて処分する」という流れです。

この流れを順に見てみましょう。
.

「安全神話」からの決別とベース電源

総合エネルギー調査会の意見では、まず、福島原発の事故を深く反省し、教訓を乗り越えなければならないと強調。原発は可能な限り減らしていくが、必要な分は確保するとしています。

安全性については、深刻な事故は起こらないという「安全神話」から決別して「世界最高水準の安全性を不断に追求」するとしました。これは、一定の基準をクリアしたら安全だと言って手放しに安全性を容認するのではなく、リスクを許容レベルまで下げ、かつ不断に更なる安全性向上の取組を事業者が行うような仕組みを確保することで、常にその時点での最高レベルの安全性を追求し続けるという方針転換を意味しています。

また、同調査会が出した意見において、原子力は「重要なベース電源」として位置づけられました。ベース電源というのは、真夏の昼時に一斉にクーラー需要が高まるような、突発的な電力需要に対応するために使うのではなく、年間を通じて安定した量を供給するための電源です。安全を前提として、安定的に供給できる燃料であること、運転コストが安いこと、温暖化ガスを出さないことをベース電源に据える理由に挙げています。

現在、稼働を止めている原発ですが、安全性が確認された原発については、再稼働させていく方針です。これは13年6月に「安全性は専門家が判断し、立地自治体の理解を得る」と閣議で決定されています。
.

核燃料の有効利用

次に総合エネルギー調査会の意見において「継続する」とされた「核燃料サイクル」です。原発の燃料となるウランは多くを輸入に頼っていますが、資源が少ない日本ではこれを効果的に使って行くべきという考え方が根底にあります。


普通の原発(軽水炉と言います)はウランを燃料にしています。核燃料は、燃やすと燃えかすである「使用済み核燃料」が出ます。しかし、「使用済み」と言っても、そのなかから、まだ使えるウランや新しく生成されたプルトニウムを取り出して、もう一度燃料に加工できます。普通の原発で出た使用済み核燃料を再加工してまた使う過程を「軽水炉サイクル」と言います。

「軽水炉サイクル」のなかで、ウランとプルトニウムを混ぜた燃料「MOX燃料」を使うことを特に「プルサーマル利用」と言って、国内原発でもすでに実施実績があります。一方で、MOX燃料やプルトニウムを使った燃料を再加工し、利用していく過程を「プルトニウムサイクル」や「高速増殖炉サイクル」と呼んでいますが、これは実現していません。実用レベルにするためには、技術開発課題が残っているためです。政府はこうした技術開発に以前から取り組んでいますが、なかなか進んでいません。

進んでいない理由の一つが、発電施設としての性能を確認する高速増殖原型炉の「もんじゅ」(福井県敦賀市)です。「もんじゅ」ではプルトニウムなどを燃料に利用して、さらに燃料を有効利用しようという計画なのですが、原子力規制委員会から改善命令が出されるなど、運転再開の見通しは立っていません。またプルトニウムはウランよりも毒性が強いという不安も根強くあります。

しかし、「プルトニウムサイクル」の問題は、最終処分場の問題にも絡んできます。それが「廃棄物の有害度の低減」です。
.

廃棄物の有害度の低減

使用済み核燃料を再加工せずに直接処分すると、放射能が天然ウランなみになるには10万年かかると言われています。小泉純一郎元首相の発言や映画「100,000年後の安全」でも注目されました。

使用済み核燃料を再加工せずに直接処分する方式、これを「ワンススルー方式」と言います。この方式だと、放射能が天然ウランなみになるには10万年かかります。しかし、「核燃料サイクル」にかけて再加工すると、ウランやプルトニウムが取り除かれるため有害度が低くなると資源エネルギー庁の資料には書かれています。

この資料によると、軽水炉で再処理した燃料から出る「高レベル放射性廃棄物」は、直接処理した場合に比べて体積は四分の一になり、放射能が天然ウランなみになる期間は8000年まで短くなります。さらに「プルトニウムサイクル」が実用化されると体積は七分の一になり、天然ウランなみになる期間は300年になるとしています。

これが「廃棄物の有害度の低減」です。
高レベル放射性廃棄物の処分

原発を利用する以上、「高レベル放射性廃棄物」は必ず出ます。現在もすでに1万7000トンの使用済み燃料があります。「トイレなきマンション」と言われる所以ですが、使用済み燃料はどこにあるのでしょうか?

現在は、原発の敷地内などに貯蔵されています。原子力発電所の敷地に1万4000トン、青森県・六ケ所再処理工場に2900トンです。これらの廃棄物は安全に処理しなければなりませんが、今は最終的な行き場のない状態が続いているのです。

原発の敷地内の保存では、いずれ満杯になるので、敷地内での貯蔵能力を上げる一方、青森県に中間貯蔵施設の建設が進められています(福島原発事故で報道される中間貯蔵施設とは別物です)。ただこれも、中間というくらいですから、いずれは核燃料サイクルにかけずに直接埋め立て処分するか、再処理工場に送るかになります。

(現在、青森県六ケ所村にある再処理工場が稼働準備中で、これが稼働すると年間800トンの処理が可能になり、核燃料サイクルが進むと言われています。2014年10月に稼働開始の予定です)

再処理するにしても直接処分するにしても、最後には、最終処分場が必要になります。国内で出た廃棄物は国内で処分するという方針が原則で、これまで国は2002年から最終処分場の調査受け入れを公募としてきました。しかし、2007年には高知県東洋町の応募が取下げられるなど、進捗していないのが実情です。

そこで、「国が前面に立って解決に取り組む」という姿勢を打ち出しました。科学的な知見にもとづいて土地の選定を国が行い、説明会実施の後、複数地域に対して申し入れをするという手順に転換するとしています。

最終処分については、現状のように地表に貯蔵するのではなく、地下300メートルより深い地層に埋める。未来の世代が処分方法を決められるように、いつでも取り出せるようにする。この方針は、12月17日に開かれた閣僚会議で確認されています。

2. 大手企業の冬のボーナス、2年ぶりに80万円台回復 経団連調べ
産経新聞 12月26日(木)12時21分配信

 経団連が26日発表した冬のボーナス(賞与・一時金)妥結額の最終集計によると、大手企業159社の平均妥結額(組合員一人あたりの加重平均)は前年同期比3・47%増の80万6007円だった。最終集計としては額・率ともに2年ぶりのプラスで、80万円台載せも2年ぶり。安倍晋三政権は景気の好循環を実現するために企業に賃上げを要請しているが、今回の妥結結果は年明けから本格化する来年の賃金交渉(春闘)に影響しそうだ。

 業種別では製造業のうち自動車が11・81%増の89万8838円と現在の集計方式になった89年以来最高の伸び。ほかに機械金属が7・22%増の84万5395円、セメントが6・89%増の69万5632円など12業種中5業種がプラスだった。一方、食品は9・90%減の79万1439円、紙・パルプも5・02%減の62万9532円と7業種がマイナスだった。

 非製造業では私鉄が0・92%増の90万8759円など6業種中3業種がプラスだったが、11月中旬の第1回集計に入っていなかった電力が2ケタのマイナスとなり、全体の伸び率を押し下げた。

 調査は東証一部上場の大企業240社が対象。最終集計は第1回集計後に交渉が妥結した社や業績連動型でボーナス額が確定した企業の結果を加えた。
.
【関連記事】
日本から“億万長者”130万人が消えた理由

3. 沖縄県知事、辺野古沿岸部の埋め立てを承認
読売新聞 12月27日(金)9時52分配信

沖縄県知事、辺野古沿岸部の埋め立てを承認

「承認書」が入った封書を宅配業者(右)に手渡す沖縄県の上江洲・海岸防災課長(27日午前9時41分、沖縄県庁で)=中嶋基樹撮影

 沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設問題で、仲井真弘多(ひろかず)知事は27日午前、政府が申請した移設先の同県名護市辺野古沿岸部の埋め立てを承認した。

 同日午後、県庁で記者会見し、正式に表明する。政府・与党は知事の承認を歓迎しており、埋め立て工事の早期着工を目指す。1996年の日米両政府の返還合意後、足踏みしてきた普天間の移設問題は大きく前進する。

 自民党の高村正彦副総裁は27日午前、知事の承認について「普天間飛行場を固定化させないために、避けて通れない道だ。仲井真知事が決断してくれたことはありがたい」と述べた。

 知事は26日の県幹部との協議で、申請内容の審査に不備がなかった点を確認し、承認を決めた。27日午前、知事の公印が押された「承認書」が作成され、すべての事務作業が完了した。沖縄防衛局は同日午前、書類を受理した。

4. ピラニアに襲われ60人負傷、猛暑のアルゼンチン
AFP=時事 12月27日(金)6時37分配信

ピラニアに襲われ60人負傷、猛暑のアルゼンチン

インドネシア首都ジャカルタの水族館で、餌の魚に群がるピラニア(2007年5月31日撮影、資料写真)。

【AFP=時事】アルゼンチン中部ロサリオ(Rosario)市で、猛暑で迎えたクリスマスの25日、川で水遊びを楽しんでいた人々が肉食魚ピラニアの群れに襲われ、約60人が負傷した。当局が26日発表した。

ピラニア水槽に少女泳がす、伊のサーカスオーナーら逮捕

 首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)の北へ約310キロ離れた同市の保健当局者が報道陣に明かしたところによると、どう猛なピラニアに襲われた人の中には、指の一部を失った少女もいるという。

 ある医療関係者は、25日午前に人々を襲ったピラニアは「非常に攻撃的」で、「中には文字通り体から肉を食いちぎられた人もいた」と語った。

 熱波に見舞われ、気温が38度前後に達した同地域では、数千人が涼を求めてパラナ川(Parana River)に入っていた。同川にはピラニアが多数生息しており、この異例の暑さが原因で、水面付近に集まってきていたと当局はみている。【翻訳編集】 AFPBB

5. 軍需支援後に弾薬返却=靖国参拝で協力困難―韓国国防省
時事通信 12月27日(金)11時9分配信

【ソウル時事】韓国国防省副報道官は27日の記者会見で、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍への自衛隊の弾薬支援に関し、「後続の軍需支援が到着すれば、すぐに返すことになるだろう」との考えを示した。
 韓国政府内には、支援受け入れが、集団的自衛権行使を含む安倍政権の「積極的平和主義」を正当化する口実を与えたとの批判が出ていた。
 副報道官はまた、安倍晋三首相が26日に靖国神社を参拝したことに関し、「信頼が築かれていない日本とどのような軍事交流が可能なのか聞きたい」と述べ、日韓の軍事交流・協力は当面難しいとの認識を示した。 

コメントを投稿