巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2017年3月25日.巨人対ロッテ戦2対0で巨人勝利。

2017-03-25 18:08:06 | Weblog
    2017年3月25日

日本のお寺。
向源寺(こうげんじ)(滋賀県長浜市)3/25
向源寺(こうげんじ)は、滋賀県長浜市にある真宗大谷派の寺院。山号は慈雲山。国宝の十一面観音像を有することで知られる。観音像は当寺に属する渡岸寺(どうがんじ)観音堂に安置されている。
東経136度14分19秒
座標: 北緯35度28分28.6秒 東経136度14分19秒
山号
慈雲山
宗旨
浄土真宗
宗派
真宗大谷派
創建年
(伝)天平8年(736年)
開基
(伝)泰澄
中興年
元亀元年(1570年)
中興
巧円

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向源寺(こうげんじ)は、滋賀県長浜市にある真宗大谷派の寺院。山号は慈雲山。国宝の十一面観音像を有することで知られる。観音像は当寺に属する渡岸寺(どうがんじ)観音堂に安置されている

歴史[編集]
『近江伊香郡志』所収の寺伝によれば、天平8年(736年)、当時、都に疱瘡が流行したので、聖武天皇は泰澄に除災祈祷を命じたという。泰澄は十一面観世音を彫り、光眼寺を建立し息災延命、万民豊楽の祈祷を行い、その後憂いは絶たれたという。その後病除けの霊験あらたかな観音像として、信仰されるようになった。延暦9年(790年)、比叡山延暦寺の開祖である最澄が、勅を奉じて七堂伽藍を建立したという。
元亀元年(1570年)、浅井・織田の戦火のために堂宇は焼失した。しかし観音を篤く信仰する住職巧円や近隣の住民は、観世音を土中に埋蔵して難を逃れたという。この後巧円は浄土真宗に改宗し、光眼寺を廃寺とし、向源寺を建立した。
明治21年(1888年)、宮内省全国宝物取調局の九鬼隆一らが当寺の十一面観音像を調査し、日本屈指の霊像と賞賛した[1]。古社寺保存法に基づく日本で最初の国宝指定は明治30年(1897年)12月28日付けで行われたが[2]、このとき、この十一面観音像も国宝に指定された(当時の「国宝」は、文化財保護法における「重要文化財」に相当する)。国宝指定時の内務省告示における十一面観音像の所有者名は「観音堂」となっている[3]。向源寺が属する真宗では、阿弥陀如来以外の仏を本堂に祀ることを認めていないが、この十一面観音像については、向源寺飛地境内観音堂に祀るということで、本山から許可された[4]。大正14年(1925年)には平安時代建築の様式を取り入れた観音堂が再建された。昭和17年(1942年)には宗教団体法の規定に基づき、向源寺飛地境内観音堂は正式に向源寺の所属となった[5][6]。十一面観音像が文化財保護法に基づく国宝(いわゆる新国宝)に指定されたのは昭和28年(1953年)のことである。同年より、十一面観音像と胎蔵大日如来坐像は、高月町国宝維持保存協賛会の理事が毎日交替で維持管理に当たっている。

1.巨人対ロッテ戦。【東京ドーム】14:00
2対0で巨人勝利。
先発、
【巨人】内海 哲也#26左投。7回池田駿#48左投。8回マシソン#20右投。
 9回カミネロ#44右投。
【ロッテ】涌井 秀章#16右投。6回東條大樹#20右投。7回大谷智久#14右投。
8回藤岡貴裕#18左投。
【ロッテ】
1番右荻野 貴司、2番左角中 勝也、代走伊志嶺翔大3番中清田 育宏、
4番三ダフィー、打猪口資仁5番二鈴木 大地、6番指パラデス、
7番一井上 晴哉、8番捕田村 龍弘、9番遊中村 奨吾
【巨人】
1番二中井 大介、2番中立岡 宗一郎、3番右長野 久義、
4番一阿部 慎之助、代走寺内崇幸、5番三マギー、6番指村田 修一、
7番左岡本 和真、代走重信慎之助游吉川大幾8番遊クルーズ、捕小林誠司、
9番捕宇佐見 真吾打左亀井善行、
1回表、1番、0.1.7ヒット低目のカット2番、1.0.1.1.2.1.3.1.四球3番、1.0.1.1.1.2.見逃し三振4番、0.1.0.2.真ん中?1.2.空振り三振、外角低めのチェンジアップ、ボール球5番、0.1.9フライ真ん中高めのスライダー。
1回裏、1番、8ヒット2番、バント2塁3番、0.1.0.2.、1.2.、8フライ4番、1.0.1.1.
 2.1.3.1.3.2.、空振り三振。外角高めのスライダー?。
2回表、6番、1.0.2.0.3.0.四球?7番、0.1.0.2.空振り三振8番、1.0.1.1.2.1.2.2.、6ゴロ併殺。
2回裏、5番、1.0.2.0.3.000.四球6番、0.1.1.1.2.1.2.2.、見逃し7番、0.1.0.2.1.2.、2.2.3.2.、、7ヒット8番クルーズ、0.1.0.2.空振り三振フォーク、ボール球9番1.0.1.1.2.1.4ゴロ。
3回表、9番、0.1.0.2.、7フライ1番、0.1.1.1.6ゴロ2番、0.1.6ゴロ。39球。
3回裏、1番、0.1.5ライナー好捕2番、1.0.1.1.1.2.2.2.8フライ3番、0.1.1.1.1.2.2.2.、3.2.、、見逃し三振真ん中のスライダー。??
4回表、3番、9フライ4番、0.1.1.1.6ゴロ5番、0.1.4ゴロ。
4回裏、4番阿部、1.0.2.0.3.0.四球5番マギー、1.0.8ヒット真ん中のフォーク無死1.3.塁6番村田、0.1.1.1.1.2.2.2.、1ゴロ併殺1点7番、1.0.1.1.1.2.左二塁打8番クルーズ、1.0.2.0.7ヒット9番、1.0.2.0.2.1.2.2.見逃し三振。        0対1。
5回表、重要6番0.1.8ヒット高い?、7番、8フライ8番、0.1.0.2.1.2.、、空振り三振チェンジアップ低目2塁9番、0.1.0.2.1.2.、2.2.、1ゴロ。良く凌いだ。
5回裏、1番、0.1.左二塁打策は?2番、1.0.2.0.2.1.3.1.1ゴロ理解不能?3番、1.0.2.0.2.1.3.1.8ヒット1点4番、1.0.1.1.3フライ5番、0.1.1.1.6ゴロ。カット
                               0対2。
6回表、【続投!】1番、0.1.0.2.空振り三振ボール球?2番、0.1.1.1.4ゴロ3番、0.1.1.1.2.1.2.2.8フライ、真ん中低めのスライダー。72球。
6回裏、【東條】6番、0.1.0.2.7フライ代走重信7番,0.1.9ヒット8番、1.0.盗塁成功2塁フライ9番打亀井、4ゴロ、真ん中??。
7回表、【池田】4番、0.1.1.1.1.2.空振り三振チェンジアップ5番、1.0.3ゴロ6番、1.0.1.1.6ゴロ。
7回裏、【大谷】1番、0.1.0.2.1.2.、2.2.、、9フライ2番、1.0.2.0.3ゴロ3番、1.0.1.1.5ゴロ。
8回表、【マシソン】7番、0.1.1.1.6フライ8番、1.0.5ゴロ9番、1.0.1.1.1.2.6フライ。
8回裏、【藤岡】4番、0.1.0.2.1.2.9ヒット代走寺内5番マギー、1.0.2.0.4ゴロ併殺外角高めのストレート,ボール球最悪??6番、1.0.2.0.3.0.四球代走柿澤7番、1.0.9フライ。
9回表、【カミネロ】1番、0.1.5ゴロ真ん中高目のストレート2番、0.1.0.2.1.2.、2.2.9ヒット内角高目のフォーク?3番、1.0.2.0.2.1.4ゴロ2塁4番打井口、0.1.1.1.2.1.2.2.ゴロ。内角高めのストレート153キロ。

戦評
3月25日(土)巨人 vs. ロッテ 3回戦
巨人は、岡本が猛打賞を記録。今季のブレークを狙う期待の若手が、持ち前の打撃でアピールに成功した。一方のロッテは、先発・涌井が5回2失点。開幕投手に内定している右腕が、まずまずの投球を見せた。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 巨人 ] 内海 (2勝1敗0S)
敗戦投手、[ ロッテ ] 涌井 (3勝1敗0S)
セーブ、[ 巨人 ] カミネロ (0勝1敗1S)
本塁打、[ ロッテ ]
[ 巨人 ]
バッテリー
【ロッテバッテリー】
涌井、東條、大谷、藤岡 - 田村
【巨人バッテリー】
内海、池田、マシソン、カミネロ - 宇佐見、小林
2.西武対ÐeNA戦。【メットライフ】13:00
7対5で西武勝利。
先発、
【西武】野上 亮磨#20右投。
【ÐeNA】クライン#49右投。
【DeNA】
1番中桑原 将志、2番右梶谷 隆幸、3番一ロペス、
4番三シリアコ、5番指白崎 浩之、6番二田中 浩康、
7番遊倉本 寿彦、8番捕戸柱 恭孝、9番左関根 大気、
【西武】
1番中秋山 翔吾、2番左田代 将太郎、3番二浅村 栄斗、
4番三中村 剛也、5番指栗山 巧、6番右木村 文紀、
7番一山川 穂高、8番捕炭谷 銀仁朗、9番遊源田 壮亮、

戦評
3月25日(土)西武 vs. DeNA 1回戦
西武は、先発・野上が6回途中無四球無失点。安定感のあるピッチングで順調な仕上がりを見せた。対するDeNAは、4番・シリアコがマルチ安打を記録。オープン戦打率3割台を維持する新助っ人が、今日もバットで結果を残した。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 西武 ] 野上 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ DeNA ] クライン (1勝2敗0S)
セーブ

本塁打、[ DeNA ]
[ 西武 ]
バッテリー
【DeNAバッテリー】
クライン、高崎、平田、須田、進藤 - 戸柱、高城
【西武バッテリー】
野上、藤原、野田、シュリッター、田村 - 炭谷
3.オリックス対阪神戦。【京セラÐ大阪】
2対1で阪神サヨナラ勝利。13:00
先発、
【オリックス】コーク#25左投。
【阪神】岩貞 祐太#17左投。
【オリックス】
1番中宮﨑 祐樹、2番右川端 崇義、3番遊安達 了一、
4番指ロメロ、5番三小谷野 栄一、6番一中島 宏之、
7番左T-岡田、8番捕若月 健矢、9番二西野 真弘、
【阪神】
1番左髙山 俊、2番二上本 博紀、3番中糸井 嘉男、
4番右福留 孝介、5番一原口 文仁、6番遊北條 史也、
7番三鳥谷 敬、8番捕梅野 隆太郎、9番投岩貞 祐太、

戦評
3月25日(土)阪神 vs. オリックス 4回戦
阪神は、9回に代打で登場した中谷がサヨナラ打を記録。勝負強いバッティングで首脳陣にアピールした。対するオリックスは、先発・コークが7回3安打1失点。制球に苦しみながらも、新助っ人が好投を見せた。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 阪神 ] マテオ (2勝0敗0S)
敗戦投手、[ オリックス ] ヘルメン (0勝1敗1S)
セーブ

本塁打、[ オリックス ]
[ 阪神 ]
バッテリー
【オリックスバッテリー】
コーク、黒木、ヘルメン - 若月
【阪神バッテリー】
岩貞、桑原、松田、マテオ - 梅野

4.広島対ソフトバンク戦。【マツダスタジアム】
1対0で周布とバンク勝利。13:00
先発、
【広島】岡田 明丈#17右投。
【ソフトバンク】松坂 大輔#18右投。
【広島】
1番遊安部 友裕、2番二小窪 哲也、3番中丸 佳浩、
4番一新井 貴浩、5番右松山 竜平、6番左エルドレッド、
7番三ペーニャ、8番捕石原 慶幸、9番投岡田 明丈、
【ソフトバンク】
1番遊今宮 健太、2番二本多 雄一、3番中柳田 悠岐、
4番一内川 聖一、5番指デスパイネ、6番左中村 晃、
7番三松田 宣浩、8番捕鶴岡 慎也、9番右上林 誠知、

戦評
3月25日(土)ソフトバンク vs. 広島 2回戦
ソフトバンクは、先発・松坂、2番手・五十嵐、3番手・サファテが無安打無失点リレー。投手陣が盤石の投球を見せた。対する広島は、先発・岡田が6回無失点の好投。今季の飛躍を目指す2年目右腕が、好アピールを見せた。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ ソフトバンク ] 松坂 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ 広島 ] 薮田 (0勝1敗1S)
セーブ、[ ソフトバンク ] サファテ (1勝0敗2S)
本塁打、[ 広島 ]
[ ソフトバンク ]
バッテリー
【広島バッテリー】
岡田、薮田、飯田、ヘーゲンズ - 石原、會澤
【ソフトバンクバッテリー】
松坂、五十嵐、サファテ - 鶴岡、甲斐
5.日本ハム対ヤクルト戦。【札幌ドーム】
6対4で日本ハム勝利。14:00
先発、
【日本ハム】メンドーサ#15右投。
【ヤクルト】小川 泰弘#29右投。
【ヤクルト】
1番三西浦 直亨、2番中榎本 葵、3番左坂口 智隆、
4番右雄平、5番一畠山 和洋、6番指グリーン、
7番遊大引 啓次、8番捕西田 明央、9番二荒木 貴裕、
【日本ハム】
1番中西川 遥輝、2番左近藤 健介、3番指大谷 翔平、
4番三レアード、5番二田中 賢介、6番一横尾 俊建、
7番右森山 恵佑、8番捕市川 友也、9番遊中島 卓也、

戦評
3月25日(土)日本ハム vs. ヤクルト 1回戦
日本ハムは、西川が2本の適時打を含む3安打。昨季のベストナインに輝いたリードオフマンが、打線をけん引した。一方のヤクルトは、4番手・ルーキが4失点の乱調。昨季69登板の助っ人が、リードを守りきれなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 日本ハム ] 武田久 (2勝0敗0S)
敗戦投手、[ ヤクルト ] ルーキ (1勝1敗1S)
セーブ、[ 日本ハム ] 鍵谷 (0勝0敗4S)
本塁打、[ ヤクルト ] 西田1号(6回表ソロ)
[ 日本ハム ]
バッテリー
【ヤクルトバッテリー】
小川、ギルメット、星、ルーキ - 西田
【日本ハムバッテリー】
メンドーサ、石川直、武田久、鍵谷 - 市川、清水
6中日対楽天戦。【ナゴヤドーム】14:00
5対5で引分け。
先発、
【中日】大野 雄大#22左投。
【楽天】美馬 学#31右投。
【楽天】
1番遊茂木 栄五郎、2番一銀次、3番右ペゲーロ、
4番指ウィーラー、5番中島内 宏明、6番三今江 年晶、
7番左聖澤 諒、8番捕嶋 基宏、9番二藤田 一也、
【中日】
1番中大島 洋平、2番二荒木 雅博、3番三ゲレーロ、
4番一ビシエド、5番右平田 良介、6番左遠藤 一星、
7番遊京田 陽太、8番捕杉山 翔大、9番指バルデス、

戦評
3月25日(土)中日 vs. 楽天 1回戦
楽天は、4番・ウィーラーが適時打を含む3安打。昨季27本塁打を放った主砲が、バットで存在感を発揮した。一方の中日は、1点リードの9回に登板した田島が2失点と踏ん張れず。昨季の守護神が不安を残す結果になった。
責任投手/本塁打
勝利投手、
敗戦投手、
セーブ、

本塁打、[ 楽天 ]
[ 中日 ] ゲレーロ3号(1回裏2ラン)
バッテリー
【楽天バッテリー】
美馬、今野、高梨、福山、ハーマン、森原 - 嶋
【中日バッテリー】
大野、ジョーダン、アラウホ、浅尾、岩瀬、祖父江、田島 - 杉山

スポーツ、

1.選抜高校野球。3月25日
第1試合
宇部鴻城(山口)対大阪桐蔭(大阪)戦
11対0で大阪桐蔭勝利。
先発、
【見どころ
智弁学園は、1回戦でエース・松本が3安打完封。攻撃では、チーム計6盗塁を決めるなど機動力が光った。盛岡大付は、林が逆転サヨナラ打を含む2本の適時打を放ち、チームを2回戦に導く活躍。今日も勝負どころでの一打に期待したい。】

先発、
【宇部鴻城】早稲田 玲生3年左左。
【大阪桐蔭】徳山 壮磨3年右右。

【宇部鴻城】
1番左古谷 慎吾3年右右2番中立石 佳紀2年左左3番右百留 佑亮3年左左
4番遊嶋谷 将平3年右右5番一荒武 悠大3年左左6番三打田 啓将2年右左
7番捕正木 雄大3年右右8番投早稲田 玲生3年左左9番二楢木 佑麻3年右右
【大阪桐蔭】
1番中藤原 恭大2年左左2番左宮崎 仁斗2年右右3番一中川 卓也2年右左
4番右山本 ダンテ武蔵3年右右5番遊根尾 昂2年右左6番三山田 健太2年右右
7番捕福井 章吾3年右左8番二坂之下 晴人3年右右9番投徳山 壮磨3年右右

戦評
大阪桐蔭が大勝で2回戦進出を決めた。大阪桐蔭は初回、根尾の適時打など打者一巡の猛攻で5点を先制する。4回裏には山田の2ランが飛び出し、試合を優勢に進めた。投げては、先発・徳山が7回無失点の好投。敗れた宇部鴻城は投打に精彩を欠き、センバツ初勝利はならなかった。
バッテリー
【宇部鴻城】
早稲田、荒武、百留、木下 - 正木
【大阪桐蔭】
徳山、香川、柿木 - 福井
本塁打、
宇部鴻城

大阪桐蔭、山田(4回裏2ラン)
第2試合
呉(広島)対履正社(大阪)戦。
1対0で履正社勝利。
見どころ
開幕戦で白星を挙げた呉は、4番の新田が3安打4出塁の活躍を見せた。今日の試合でも主将として、初出場のチームをけん引したい。履正社は、9回に7得点を挙げる集中打を見せ、初陣を飾った。自慢の打線は、序盤から本領を発揮できるか。

先発、
【呉】
【履正社】
【呉】
1番左普家涼平32番二奥田一樹33番一近藤大亮3
4番遊新田旬希35番捕柏尾健太36番右青木勇樹3
7番中西岡裕希28番三上垣内勇允39番投池田吏輝3
【履正社】
1番右石田龍史32番二溝辺冬輝33番三安田尚憲3
4番左若林将平35番中筒井太成26番投竹田祐3
7番一浜内太陽28番捕片山悠39番遊西山虎太郎2

戦評
投手戦を制した履正社が準々決勝進出。履正社は1回裏、2死二塁の好機で4番・若林が適時打を放ち、先制に成功する。投げては、先発・竹田が虎の子の1点を守りきり、2安打完封。敗れた呉は、先発・池田が8回1失点と粘りのピッチングを見せるも、打線が援護できなかった。
バッテリー
【呉】
池田 - 柏尾
【履正社】
竹田 - 片山
本塁打
 呉
履正社
第3試合
智弁学園(奈良)対盛岡大付(岩手)戦。
5対1で森岡大付勝利。
見どころ
智弁学園は、1回戦でエース・松本が3安打完封。攻撃では、チーム計6盗塁を決めるなど機動力が光った。盛岡大付は、林が逆転サヨナラ打を含む2本の適時打を放ち、チームを2回戦に導く活躍。今日も勝負どころでの一打に期待したい。

先発、
【智辯学園】松本 竜也3年右右。
【森岡大付】三浦 瑞樹3年左左。
【智弁学園】
1番右福元 悠真3年右右2番中加堂 陽太3年右右3番左西岡 寿透3年右左
4番遊太田 英毅3年右右5番一畠山 開成3年左左6番捕石田 航大3年右右
7番三岡野 龍太2年右左8番二田渕 竜臣3年右右9番投松本 竜也3年右右
【盛岡大付】
1番中植田 拓3年右右2番左林 一樹3年左左3番二大里 昂生3年右左
4番遊比嘉 賢伸3年右左5番三須藤 颯3年右左6番捕松田 夏生3年右右
7番右臼井 春貴3年右右8番投三浦 瑞樹3年左左9番一菜花 友紀3年右左

戦評
盛岡大付が準々決勝進出を決めた。盛岡大付は0-0で迎えた6回裏、大里の適時打で試合の均衡を破る。8回には1死一二塁で臼井が適時打を放ち、リードを広げた。投げては、先発・三浦瑞が9回1失点で完投。敗れた智弁学園は、最終回に反撃を見せるも届かなかった。
バッテリー
【智弁学園】
松本 - 石田
【盛岡大付】
三浦瑞 - 松田

2. 【大相撲春場所】左肩負傷の稀勢の里 医師に「痛みがあって動かすのが怖い」
東スポWeb 3/24(金) 21:27配信

左肩を負傷した稀勢の里
 超満員の大阪府立体育会館が凍りついた。大相撲春場所13日目(24日)、日馬富士(32=伊勢ヶ浜)に寄り倒された新横綱の稀勢の里(30=田子ノ浦)が土俵下に転落すると、うずくまったまましばらく動けない。立ち上がろうとしたが、右手で左胸の付近を押さえて激痛に表情をゆがめた。

 花道を引き揚げる際にも「アーッ!」と思わず大声を上げた。これまでケガをしても、決して人前で痛がるそぶりを見せなかった男の姿が、事態の深刻さを物語る。

 支度部屋に戻ると患部を冷やして三角巾で固定。救急車で大阪市内の病院に直行した。稀勢の里は報道陣の質問にはすべて無言。応急手当てをした医師によると患部は「左前胸部」の付近で「(肩が)外れたり(骨が)折れている感じではない。専門医に見てもらわないと詳しいことは分からない」。稀勢の里本人は、医師に「痛みがあって、動かすのが怖い」と話していたという。

 新横綱として注目を一身に浴びた今場所は初日から12連勝。優勝争いで単独トップを快走していた。この日は初めて経験する横綱同士の結びの一番で土がついたとはいえ、残り2日間で賜杯には一番近い位置にいた。仮に休場する事態となれば、優勝は絶望的。最悪の場合、ケガが長期化する恐れもある。

 日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は「普段は痛がらない。左肩か、胸か。この緊張感があるなかで、痛がるのは相当。これは長引くかな…。軽傷であってほしい」。ショッキングな光景に協会トップもなかなか言葉が見つからず、心配そうな表情を浮かべるばかり。場所終盤で新横綱を襲った、まさかのアクシデント。打出後の会場内は、何とも言えない重苦しい空気に包まれた。

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最終更新:3/24(金) 22:47

3. 阪神開幕投手、メッセンジャーに決定 3年連続4度目 金本監督「もう伝えてます」
デイリースポーツ 3/24(金) 22:24配信

開幕投手を務めることが決まったメッセンジャー=京セラドーム
 「オープン戦、オリックス0-2阪神」(24日、京セラドーム大阪)

 阪神のランディ・メッセンジャー投手が3年連続4度目の開幕投手を務めることが、明らかになった。最終調整の舞台で7回2安打無失点と快投した右腕に、金本監督が「100%そうですよ、メッセで。もう伝えてますよ」と語り、開幕戦の31日・広島戦(マツダスタジアム)に先発する

【写真】4番もほぼ決定?原口V打

 この日、オリックス打線を相手に圧巻の投球を見せた助っ人右腕。クリーンヒットを1本も許さず、三塁すら踏ませなかった。体重減で指摘されていた球威不足に関しては、二回に4番・ロメロと対峙(たいじ)した際に150キロを計測。力を入れた場面では常時140キロ台後半をマークするなど、メッセンジャー本来の力強さが戻っていた。

 宜野座キャンプ最終日の手締め後に、指揮官から直接、開幕投手を託すことを伝えられていた右腕。7回を88球で投げ抜き、万全の状態に仕上げてきた助っ人は「あとはしっかり準備するだけ」と力を込めた。

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4. ソフトB松坂が7回無安打0封! 4回以降完全投球、広島に3人継投でノーノー
Full-Count 3/25(土) 15:02配信

ソフトバンク・松坂大輔【写真:荒川祐史】
五十嵐→サファテとつないでノーヒットノーラン、松坂が出した走者は四球の2人のみ
 ソフトバンクの松坂大輔投手が25日、広島とのオープン戦(ヤフオクD)で圧巻の投球を披露した。18日の西武戦(メットライフ)で4回途中に右内転筋に張りを訴えて途中降板していた右腕だが、幸いにも症状は軽く、中6日で先発。7回無安打無失点、許した走者は四球で出した2人だけ。三塁すら踏ませない投球だった。ソフトバンクは7回に川島のタイムリーで1点を奪取。8回は五十嵐、9回はサファテとつないで広島相手に3人の継投でノーヒットノーランを達成し、1-0で勝利した。松坂が勝利投手となった。

【ハイライト動画】松坂ついに目覚めた…圧巻の3者連続三振

 注目の立ち上がり。この日は前回の西武戦同様、ノーワインドアップでの投球で試合がスタートした。初回、先頭の安倍への初球は134キロの真っすぐ。外角高めへ外れてボール。2球目、134キロで空振りを奪うと、最後は125キロのチェンジアップで中飛に打ち取る。続く小窪は120キロのスライダーで左飛。丸には3ボール2ストライクから四球を与えたが、新井への3球目、盗塁を狙った丸を鶴岡が刺し、結果的に3人で切り抜けた。

 2回は危なげなく三者凡退に切った。先頭の新井を136キロで遊ゴロに打ち取ると、続く松山は120キロのスライダーで三邪飛。最後はエルドレッドを、ここまでで最速となる高めへの142キロのストレートで空振り三振。この日最初の三振を奪った。

 3回は先頭のペーニャに、いきなりストレートの四球を与え、走者を背負う。だが、続く石原を三ゴロ、投手の岡田を中飛に仕留めると、安倍は高めの135キロで三ゴロ。走者を出したこの回も無失点に抑えた。

 4回も三者凡退に封じた。先頭の小窪はいきなり3ボールとしたが、見逃しのストライクを取ると、5球目の134キロで中飛。丸は追い込んでから、130キロのチェンジアップを振らせて空振り三振。新井は139キロのストレートで
遊ゴロに切って取った。

 5回も安定感ある投球を見せる。松山をフルカウントから137キロのカットボールで二ゴロ、エルドレッドも137キロのカットボールで右飛。ペーニャは追い込んでから、外角いっぱい、ボールからストライクに入ってくるカットボールで見逃し三振。この回も三者凡退に封じ、5回まで無安打投球を続けた。

 6回は圧巻の投球だった。先頭の相沢を追い込むと、インハイへの139キロで空振り三振。続く岡田は内角低めへのスライダーで空振り三振。最後は安倍を外角低めいっぱいへのカットボールで見逃し三振。三者連続三振で6回も無安打に抑えた。

 球数は91球に達していたが、7回もマウンドへ。この回はバックが右腕をもり立てた。先頭の小窪は三塁線へ痛烈なゴロを放ったが、これを途中出場の明石がダイビングキャッチで掴み、三ゴロ。続く丸は左翼へ痛烈なライナーを放ったが、今度は左翼の中村晃がジャンピングキャッチ。最後は新井の痛烈な二ゴロを本多が難しいバウンドでさばき、この回も三者凡退に仕留めた。

 7回102球を投げ、被安打ゼロ。2四球、6個の三振を奪う快投。4回以降はパーフェクト投球だった。
福谷佑介●文 text by Yusuke Fukutani

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二ユース、

1. 東芝、今月中のWH破産法申請で最終調整
朝日新聞デジタル 3/24(金) 21:46配信

東芝本社=東京都港区
 東芝は、米原発子会社ウェスチングハウス(WH)に米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を、今月中に申請させる方向で最終調整に入った。WHで追加の損失が膨らむリスクを今年度中に取り除き、新年度以降の経営再建を確実にする狙いだ。

 「損失は増えてもクリアになる。年度内に申請できるかどうかの違いは大きい」。東芝幹部は、WHの破産法適用を月内に申請する意義をこう説明した。

 早期の申請は、WHの損失拡大を懸念する主力取引銀行からも求める声が強まっていた。申請で東芝に対する債権を確実に回収できるとの思惑に加え、「今年度中に損失を処理し、新年度に『V字回復』する」(主力行幹部)とのシナリオを描いている。

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2. <豊洲市場>小池知事「旗印にせず」都議選争点トーンダウン
毎日新聞 3/24(金) 23:34配信

東京都の小池百合子知事=中村藍撮影
 東京都の築地市場(中央区)から豊洲市場(江東区)への移転問題について、小池百合子知事は24日、市場の経済性などを検討する全庁組織「市場のあり方戦略本部(仮称)」を設けると定例記者会見で発表した。経済性を新たな判断材料とする作戦だが、「先延ばし」との批判も上がる。会見では7月の都議選で移転問題を「旗印には考えていない」と述べるなど、トーンダウンした。

【図解】東京都議会の勢力図

 小池氏は、豊洲の安全性や安心面の検証を待って移転可否を判断するとし、都議選での争点になるとしてきた。だが、外部有識者の専門家会議は19日、「科学的に安全」と強調。小池氏も都議会で築地との違いを自民党に追及され、「(豊洲は)法的には(基準を)カバーしている」と認めるしかなかった。都関係者によると、小池氏の側近らが「安全よりも事業継続性を争点にすべきだ」と議論の転換を進言したという。

 都の試算では、開場時の豊洲の維持管理費は年間77億円で、築地は同16億円(2015年度)。ただ、移転延期による市場業者への補償が3月までで50億円を見込むなど、経費がかさむ。戦略本部では築地での再整備費や両市場の売却益なども検証するが、小池氏の判断時期は不明だ。都議会自民党の高木啓幹事長は同本部について「(判断の)先延ばし以外に考えられない」と批判した。【円谷美晶、川畑さおり】

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3. <米オバマケア>代替法案を取り下げ 可決見通せず
毎日新聞 3/25(土) 10:46配信

トランプ米大統領=AP
 ◇共和党の下院指導部、トランプ氏と合意

 【ワシントン西田進一郎】米与党・共和党の下院指導部は24日、トランプ政権が最重要政策の一つと位置付ける医療保険制度改革(オバマケア)を廃止して新たな制度に置き換える法案を取り下げることを決めた。下院本会議での採決を予定していたが、野党・民主党に加え、共和党内の保守強硬派などの反対が強いため可決の見通しが立たず、取り下げることでトランプ氏と合意した。政権発足後最初に取り組んだ重要法案でのつまずきは、トランプ政権にとって大きな打撃となりそうだ。

 トランプ氏と共和党議員らは、昨秋の大統領選と議会選で、オバマ前政権の看板政策だったオバマケアの「廃止、置き換え」を公約として訴えた。同党指導部は今月、オバマケアのうち保険加入の義務づけや罰則規定を廃止し、低所得者にも加入を促すための保険料補助をやめて年齢に応じた税額控除に変えることなどを柱とする法案を議会に提出。法案は、トランプ氏が議会の支持を得て政策を実現する能力を占う試金石とみられていた。

 しかし、党内の保守強硬派は政府の関与をより少なくするよう強く主張し、一方の穏健派は中高年の無保険者が出ることを懸念して反対。このため、指導部はホワイトハウスと連携し、法案を修正するなどして反対議員の切り崩しを続けてきた。

 下院(定数435、欠員5)で可決するためには過半数の216票が必要だ。ところが、米メディアによると24日時点で、237議席を占める共和党で35人以上が反対する意向を示し、採決すれば否決される見通しとなっていた。

 共和党のライアン下院議長は記者会見し、「可決に極めて近づいたが、(賛成票が)足りなかった。大統領に法案取り下げが最善の策だと伝え、合意した」と説明。そのうえで「我々にとって失望の日となった。これはつまずきだが、終わりではない」と強調した。

 トランプ氏はホワイトハウスで記者団に「非常に僅差だ」と悔しさをにじませた。そのうえで「オバマケアは破綻している。(民主党上下両院トップの)ペロシとシューマーこそが敗者だ」などと民主党に批判の矛先を向けた。また、トランプ氏は、次に取り組む最重要課題として税制改革を挙げ、「大規模な減税を含む税制改革に非常に力強く取り組むだろう」と語った。

 ◇オバマケア

 米国史上初めて公的補助を通じ国民に医療保険加入を原則、義務付けた医療保険制度改革を指す。当初、国民皆保険を目指した。加入者は推計2000万人増えたが、約3000万人が未加入。改革を進めたオバマ前大統領の名前に医療保険(ヘルスケア)を加えた造語。2014年に本格施行された。

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