2018年3月31日阪神戦
全国の祭り。
大分県日田市の「日田祇園の曳山行事」3/31S済
日田祇園祭
「日田祇園山鉾集団顔見世」の中止のお知らせ
本市に大きな被害をもたらした九州豪雨を受け、7月20日(木曜日)に開催を予定しておりました「日田祇園山鉾集団顔見世」は中止といたします。
なお、7月22日(土曜日)・23日(日曜日)に開催される日田祇園山鉾振興会主催の「日田祇園祭」につきましては、災害や悪疫を払い安泰を祈念するという願いを込めた、豆田八阪神社、隈八坂神社、竹田若八幡宮(若宮神社)の神事であることから、予定どおり開催されます。
日田祇園祭
約300年の伝統を誇る日田の夏の伝統行事「日田祇園祭」。
疫病や風水害を払い安泰を祈念するこの祭りでは、絢爛豪華な山鉾が、祇園囃子の音色と共に隈・竹田地区、豆田地区の町並みを巡行します。
また、夜には提灯(ちょうちん)を飾り付けた優雅な晩山の巡行が行われ、祭りは一気に最高潮に達します。
【開催日】 毎年、7月20日過ぎの土・日曜日に開催(平成29年は、7月22日・23日)
【開催場所】 隈・竹田地区、豆田地区
平成28年11月30日、「日田祇園の曳山行事」がユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」として、「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に記載されることが決定しました。
1.巨人対阪神戦【東京ドーム】14:00
8対4で巨人逆転勝利。
先発、
【巨人】0田口 麗斗 左投。6回谷岡竜平 #40 右投。 7回澤村拓一 #15 右投
8回上原浩治 #11 右投。9回カミネロ #44 右投。
【阪神】19藤浪 晋太郎 右投。6回岩崎優 #67 左投。7回桑原謙太朗 #64 右投。
8回藤川球児 #22 右投。
【阪神】
1 中 俊介 打西岡剛 2 二 上本 博紀二 植田海 打伊藤隼太 3 右 糸井 嘉男
4 一 ロサリオ 5 左 福留 孝介 6 三 大山 悠輔
7 遊 糸原 健斗 8 捕 梅野 隆太郎 打代 高山俊、投藤川球児 #22 右投。
9 投 藤浪 晋太郎岩崎優、桑原謙太朗 #64 右投捕 坂本誠志郎打鳥谷敬 、 、
【巨人】
1 中 陽 岱鋼 2 二 吉川 尚輝 3 遊 坂本 勇人
4 左 ゲレーロ 投カミネロ 5 三 マギー走 三吉川大幾 6 一 岡本 和真
7 右 長野 久義、 8 捕 小林 誠司 9 投 田口 麗斗 谷岡 打阿部投澤村拓一上原浩治、
左中井大介 、
1回表、1番、0.1.0.2.4フライ2番、0.1.1.1.7ヒット3番、0.1.1.1.1.2.盗塁失敗右ホームラン1点4番、7フライ。
1対0
1回裏、1番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.、6ゴロエラー2番、1.0.バント2塁3番、0.1.0.2.1.2.、3ゴロ3塁4番、8フライ。
2回表、5番、9フライ6番、7フライ7番、0.1.1.1.7ヒット8番、0.1.9ヒット1.3塁9番、0.1.0.2.1.2.、2.2.空振り三振。
2回裏、5番、3.0.3.1.1ゴロ6番、1.0.2.0.8ヒット7番、1.0.1.1.2.1.3.1.四球8番、1.0.2.0.2.1.3.1.四球満塁9番、3ゴロ
ホースアウト1番、1.0.7フライ、ボール球?。
3回表、1番、0.1..7フライ2番、中二塁打3番、0.1.1.1.2.1.3.1.四球4番、1.0.2.0.2.1.2.2.7ヒット1点5番、0.1.1.1.9ヒット
1点6番、0.1.牽制アウト右二塁打1点7番、0.1.1.1.1.2.、空振り三振。 4対0。
3回裏、2番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.6ゴロ内野安打3番、1.0.1.1.1.2.2.2.、3.2.四球4番、0.1.0.2.1.2.4フライ5番、1.0.1.1.1ゴロ
2.3塁6番、1.0.1.1.8ヒット2点7番、0.1.0.2.1.2.2.2.盗塁2塁空振り三振。 4対2。
4回表、8番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.4フライ9番、0.1.0.2.見逃し三振1番、1.0.1.1.1.2.、空振り三振。64球。
4回裏、8番、1.0.1.1.左二塁打9番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.バント3塁1番、0.1.0.2.空振り三振2番、0.1.0.2.1.2.空振り三振。
5回表、2番、1.0.8ヒット3番、0.1.0.2.1.2.、2.2.4ゴロ併殺4番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.四球5番、1.0.1.1.9ヒット1.3塁
6番、0.1.0.2.、1.2.6ゴロ。
5回裏、3番、0.1.0.2.1.2.6ゴロ4番、0.1.0.2.1.2.7ヒット2塁アウト5番、0.1.0.2.1.2.空振り三振。
6回表、7番、0.1.0.2.7ヒット8番、0.1.バント2塁9番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.四球1番、0.1.1.1.1.2.、9フライ
【谷岡】2番1.0.1.1.1.2.5ゴロ。
6回裏、6番、7ヒット7番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.四球8番、1.0.2.0.3.0.四球無死満塁【岩崎】9番打阿部、0.1.1.1.2.1.3.1.
3.2.四球1点1番、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振。2番、0.1.0.2.1.2.2.2.空振り三振3番、1.0.1.1.8ヒット1点4番、0.1.0.2.
空振り三振、お粗末、ボール球? 4対4。
7回表、【沢村】3番、1.0.1.1.1.2.空振り三振4番、1.1.1.2.空振り三振5番、1.0.1.1.4ゴロ。ナイス!!。
7回裏、【桑原】5番、0.1.0.2.、中二塁打代走吉川6番、1.0.2.0.3.0.四球7番長野、0.1.3フライ8番、0.1.8ヒット
1点9番打田中、0.1.0.2.見逃し三振1番、0.1.1.1.2.1.2.2.空振り三振。 4対5。
8回表、【上原】6番、0.1.0.2.空振り三振7番、0.1.0.2.1.2.7フライ8番打高山、1.0.1.1.1.2.4ゴロ・ナイス11球。!
8回裏、【藤川】2番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.左二塁打3番、0.1.0.2.1.2.2.2.見逃し三振4番、1.0.2.0.3.0.四球5番、1.0.2.0.
2.1.2ゴロホースアウト6番岡本、左ホームラン3点貴重7番、8フライ。 4対5。
9回表、【カミネロ】9番打鳥谷、1.0.1ゴロ強襲ヒット1番打西岡1.0.1.1.1.2.空振り三振、2番打伊藤、8フライ
3番、0.1.0.2.空振り三振。
戦評
3月31日(土)巨人 vs. 阪神 2回戦
巨人が逆転勝利。巨人は2点を追う6回裏、阿部の押し出し四球と坂本勇の適時打で同点とする。その後は7回に小林の適時打で勝ち越すと、8回には岡本の3ランでリードを広げた。投げては、3番手・澤村が2年ぶりの白星。敗れた阪神は、6回以降に投手陣が崩れた。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 巨人 ] 澤村 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ 阪神 ] 桑原 (0勝1敗0S)
セーブ
本塁打、[ 阪神 ] 糸井1号(1回表ソロ)
[ 巨人 ] 岡本1号(8回裏3ラン)
バッテリー
阪神バッテリー
藤浪、岩崎、桑原、藤川 - 梅野、坂本。
巨人バッテリー
田口、谷岡、澤村、上原、カミネロ - 小林。
2.DeNA対ヤクルト戦。【横浜】14:00
5対2でヤクルト勝利。
先発、
【ÐeNA】2バリオス 右投。
【ヤクルト】19石川 雅規 左投。
【ヤクルト】
1 二 山田 哲人 .000 2 右 山崎 晃大朗 .000 3 左 バレンティン .250
4 中 青木 宣親 .250 5 三 川端 慎吾 .250 6 一 坂口 智隆 .800
7 遊 廣岡 大志 .667 8 捕 中村 悠平 .000 9 投 石川 雅規 –
【DeNA】
1 中 桑原 将志 .200 2 遊 大和 .250 3 左 筒香 嘉智 .333
4 一 ロペス .333 5 三 宮﨑 敏郎 .500 6 捕 嶺井 博希 -
7 右 神里 和毅 .000 8 投 バリオス - 9 二 倉本 寿彦 .250
戦評
3月31日(土)DeNA vs. ヤクルト 2回戦
ヤクルトは1点を追う3回表、廣岡の押し出し四球などで2点を挙げ、逆転に成功する。続く4回には、青木の適時二塁打で2点を加えた。投げては、先発・石川が7回途中3失点の好投。敗れたDeNAは、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ ヤクルト ] 石川 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ DeNA ] バリオス (0勝1敗0S)
セーブ、[ ヤクルト ] カラシティー (0勝0敗1S)
本塁打、[ ヤクルト ]
[ DeNA ] 嶺井1号(2回裏ソロ)
バッテリー
ヤクルトバッテリー
石川、近藤、石山、カラシティー - 中村。
DeNAバッテリー
バリオス、エスコバー、三上、砂田 - 嶺井。
3.広島対中日戦。【マツダスタジアム】14:00
6対2で広島勝利。
先発、
【広島】42ジョンソン 左投。
【中日】60ジー 右投。
【中日】
1 中 大島 洋平 .250 2 遊 京田 陽太 .500 3 左 アルモンテ .250
4 一 ビシエド .250 5 三 福田 永将 .000 6 二 高橋 周平 .000
7 右 平田 良介 .333 8 捕 大野 奨太 - 9 投 ジー –
【広島】
1 遊 田中 広輔 .600 2 二 菊池 涼介 .000 3 中 丸 佳浩 .250
4 右 鈴木 誠也 .250 5 左 松山 竜平 .000 6 一 エルドレッド .667
7 三 安部 友裕 .500 8 捕 石原 慶幸 - 9 投 ジョンソン –
戦評
3月31日(土)広島 vs. 中日 2回戦
広島は1点ビハインドで迎えた4回裏、石原とジョンソンの連続適時打などで一挙4点を奪い、逆転に成功する。続く5回には、丸の2ランでリードを広げた。投げては、先発・ジョンソンが7回1失点の力投。敗れた中日は、来日初先発のジーが中盤につかまった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 広島 ] ジョンソン (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ 中日 ] ジー (0勝1敗0S)
セーブ
本塁打、[ 中日 ] 福田1号(2回表ソロ)、アルモンテ1号(8回表ソロ)
[ 広島 ] 丸1号(5回裏2ラン)
バッテリー
中日バッテリー
ジー、又吉、田島 - 大野奨、松井雅。
広島バッテリー
ジョンソン、一岡、中崎 - 石原。
4.ロッテ対楽天戦。【ZOZOマリン】14:00
6対2でロッテ勝利。
先発、
【ロッテ】86ボルシンガー 右投。
【楽天】15美馬 学 右投。
【楽天】
1 遊 茂木 栄五郎 .167 2 右 ペゲーロ .200 3 中 島内 宏明 .000
4 三 ウィーラー .800 5 二 銀次 .200 6 一 内田 靖人 .000
7 指 アマダー 1.000 8 捕 嶋 基宏 .000 9 左 岡島 豪郎 .000
【ロッテ】
1 中 荻野 貴司 .400 2 遊 藤岡 裕大 .500 3 二 中村 奨吾 .500
4 一 井上 晴哉 .250 5 三 鈴木 大地 .250 6 左 菅野 剛士 .333
7 指 福浦 和也 .200 8 捕 田村 龍弘 .000 9 右 加藤 翔平 .200
戦評
3月31日(土)ロッテ vs. 楽天 2回戦
ロッテは初回、井上のソロなどで3点を先制する。そのまま迎えた3回裏には、中村と井上の2者連続本塁打などでさらに3点を加えた。投げては、先発・ボルシンガーが7回途中1失点の好投で来日初勝利。敗れた楽天は、先発・美馬が3回途中5失点と誤算だった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ ロッテ ] ボルシンガー (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ 楽天 ] 美馬 (0勝1敗0S)
セーブ
本塁打、[ 楽天 ] 島内1号(8回表ソロ)
[ ロッテ ] 井上1号(1回裏ソロ)、中村1号(3回裏ソロ)、井上2号(3回裏ソロ)
バッテリー
楽天バッテリー
美馬、菅原、濱矢、釜田 - 嶋、山下。
ロッテバッテリー
ボルシンガー、南、有吉、内 - 田村。
5.日本ハム対西武戦。【札幌ドーム】14:30
7対2で西武勝利。
先発、
【日本ハム】27マルティネス 右投。
【西武】18多和田 真三郎 右投。
【西武】
1 中 秋山 翔吾 .400 2 遊 源田 壮亮 .250 3 二 浅村 栄斗 .250
4 一 山川 穂高 .200 5 捕 森 友哉 .667 6 三 中村 剛也 .333
7 右 外崎 修汰 1.000 8 指 メヒア .000 9 左 金子 侑司 .000
【日本ハム】
1 中 西川 遥輝 .000 2 二 横尾 俊建 .000 3 右 近藤 健介 .667
4 一 中田 翔 .000 5 三 レアード .250 6 指 アルシア .000
7 左 大田 泰示 .250 8 捕 鶴岡 慎也 .000 9 遊 中島 卓也 .000
戦評
3月31日(土)日本ハム vs. 西武 2回戦
西武は5回表、1死二三塁から秋山の犠飛で先制する。その後は6回に浅村のソロ、7回には源田の適時打で追加点を挙げた。投げては、先発・多和田が6回無失点。敗れた日本ハムは、10残塁と打線がつながりを欠き、来日初先発のマルティネスを援護できなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 西武 ] 多和田 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ 日本ハム ] マルティネス (0勝1敗0S)
セーブ
本塁打、[ 西武 ] 浅村1号(6回表ソロ)、山川1号(9回表3ラン)
[ 日本ハム ]
バッテリー
西武バッテリー
多和田、武隈、高橋朋、平井、増田 - 森。
日本ハムバッテリー
マルティネス、公文、田中豊、井口、石川直 - 鶴岡。
6.ソフトバンク対オリックス戦。【ヤフオクドーム】
8対4でオリックス勝利。13:00
先発、
【ソフトバンク】18武田 翔太 右投。
【オリックス】29田嶋 大樹 左投。
【】オリックス】
1 中 宗 佑磨 .000 2 二 山足 達也 .333 3 左 吉田 正尚 .000
4 右 ロメロ .000 5 三 小谷野 栄一 .000 6 指 マレーロ .000
7 一 T-岡田 - 8 遊 安達 了一 .000 9 捕 若月 健矢 -
【ソフトバンク】
1 遊 今宮 健太 .667 2 二 川島 慶三 - 3 中 柳田 悠岐 .250
4 一 内川 聖一 .000 5 指 デスパイネ .000 6 左 中村 晃 .667
7 三 松田 宣浩 .000 8 右 上林 誠知 .333 9 捕 甲斐 拓也 .000
戦評
3月31日(土)ソフトバンク vs. オリックス 2回戦
オリックスは1-1で迎えた6回表、ロメロの2ランなどで3点を奪い、勝ち越しに成功する。続く7回には、マレーロのグランドスラムで4点を加えた。投げては、先発・田嶋が5回1失点でプロ初登板初勝利。敗れたソフトバンクは、最終回に追い上げを見せるも及ばなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ オリックス ] 田嶋 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ ソフトバンク ] 武田 (0勝1敗0S)
セーブ
本塁打、[ オリックス ] ロメロ1号(6回表2ラン)、マレーロ1号(7回表満塁)
[ ソフトバンク ] 川島1号(1回裏ソロ)、松田1号(9回裏2ラン)
バッテリー
オリックスバッテリー
田嶋、小林、黒木、金田、増井 - 若月。
ソフトバンクバッテリー
武田、嘉弥真、森、モイネロ、加治屋 - 甲斐。
スポーツ、
1.第90回選抜高校野球
第9日
3月31日(土)
3回戦 第1試合
明秀日立(茨城)対大阪桐蔭(大阪)戦。
5対1で大阪桐蔭勝利。
先発、
【明秀日立】細川 拓哉 1 3年 右右。
【大阪桐蔭】根尾 昂63年右左。
【明秀日立 】
1 遊 増田 陸 6 3年 右右 2 右 北野 凱士 13 2年 右左 3 中 池田 陵人 8 3年 右右
4 二 芳賀 大成 4 3年 右左 5 一 有住 昂大 3 3年 左左 6 左 山口 快斗 7 3年 右左
7 投 細川 拓哉 1 3年 右右 8 三 鈴木 翔太 5 3年 右9 捕 高田 光基 2 3年 右右
【大阪桐蔭】
1.左宮崎 仁斗 73年右右
2番 右 青地斗舞 9 3年 左左
3番 遊 中川 卓也 5 3年 右左
4番 中 藤原 恭大
8 3年 左左
5番 投 根尾 昂
6 3年 右左
6番 三 石川 瑞貴 3 3年 右右
7番 二 山田 健太
4 3年 右右
8番 捕 小泉 航平 2 3年 右右
9番 一 井阪 太一 11 3年 右左
見どころ
前の試合では投打がかみ合い、盤石な試合運びを見せた大阪桐蔭。特に打線は大会タイ記録となる8人がマルチ安打を放っており、今日も切れ目のない打線で準々決勝進出を狙う。対する明秀日立も、高知戦では5本の適時打が飛び出すなど、12安打で10得点を挙げた。初出場ながらすでに2勝を挙げた勢いに乗り、相手投手陣を打ち崩したい。
戦評
.大阪桐蔭が2年連続で準々決勝進出。大阪桐蔭は3回裏、中川の適時二塁打で先制する。5回に根尾の適時打、8回には小泉の適時三塁打と宮崎の適時打で加点した。投げては、今大会初登板の根尾が9回1失点の力投。敗れた明秀日立は、毎回のように走者を出すも生かしきれなかった。
第2試合
花巻東(岩手)対彦根東(滋賀)戦。
延長10回1対0で花巻東サヨナラ勝利。
先発、
【花巻東】新田 大智 10 3年 左左。
【彦根東】増居 翔太 1 3年 左左。
【彦根東】
1 右 宇野 圭一郎 9 3年 右右 2 遊 今井 怜央 6 3年 右右 3 二 朝日 晴人 4 3年 右左
4 捕 高内 希 2 3年 右右 5 中 野嵜 重太 8 3年 右右 6 一 山岡 右京 3 2年 右右
7 三 川嶋 清太 5 2年 右右 8 投 増居 翔太 1 3年 左左 9 左 永井 結登 16 3年 右右
【花巻東】
1 中 菅野 豪琉 8 3年 右右 2 遊 谷 直哉 6 3年 右左 3 二 阿部 剛士 4 3年 右右
4 左 紺野 留斗 9 3年 右右 5 右 中村 勇真 16 2年 右左 6 一 上戸鎖 飛龍 7 3年 右左
7 三 菅原 颯太 5 3年 右右 8 投 新田 大智 10 3年 左左 9 捕 佐藤 千暁 2 3年 右右
見どころ
花巻東はエース・田中に注目。2回戦で打っては2安打3打点。投げても9回を3失点に抑え、完投した。投打に活躍を見せ、チームをベスト8に導きたい。対する彦根東は、初戦で決勝3ランを放った高内に期待だ。慶応戦は6番だったが、秋の公式戦では4番も務めた打力の持ち主。今日も試合を決める一打が飛び出すか。
戦評
.花巻東が息詰まる投手戦をサヨナラで制しベスト8進出。花巻東は10回裏、無死満塁の好機から、藤森が犠飛を放ち試合を決めた。投げては、2番手・伊藤が10回無失点の好救援。敗れた彦根東は、エース・増居が10回途中までノーヒットピッチングも勝利には結びつかなかった。
第3試合
三重(三重)対乙訓(京都) 戦。
2対1で三重勝利。
先発、
【三重】福田 桃也 1 3年 右右。
【乙訓】山 太樹 10 3年 左左。
【乙訓 】
1 遊 大上 翔也 6 3年 右右 2 一 大西 陽大 3 3年 右左 3 左 浅堀 大暉 7 3年 右右
4 右 宮田 康弘 9 3年 右右 5 三 中川 健太郎 5 3年 右左 6 二 茨木 祐哉 4 3年 右右
7 捕 薪谷 宗樹 2 3年 右右 8 中 伊佐 駿希 8 3年 右右 9 投 富山 太樹 10 3年 左左
【三重 】
1 中 梶田 蓮 8 3年 右左 2 右 浦口 輝 9 3年 右左 3 二 曲 孝史朗 4 3年 右左
4 左 大川 翔也 3 3年 左左 5 捕 東 亮汰 2 3年 右右 6 三 前出 健汰 5 2年 右右
7 一 小川 尚人 17 2年 右右 8 投 福田 桃也 1 3年 右右 9 遊 井上 裕斗 6 3年 右右
見どころ
三重は初戦、強打の日大三を完封。先発・定本の好投だけでなく、捕手の東が盗塁を2度防ぐなど好守も目立った。この試合も守備から流れをつかみ、勝利につなげたい。対する乙訓は、前の試合で得意の継投策が実り、特に2番手・川畑は5回を3安打無失点に抑える投球を見せた。今日も左右2枚看板の活躍で、初出場での準々決勝進出を果たせるか。
戦評
花巻東が息詰まる投手戦をサヨナラで制しベスト8進出。花巻東は10回裏、無死満塁の好機から、藤森が犠飛を放ち試合を決めた。投げては、2番手・伊藤が10回無失点の好救援。敗れた彦根東は、エース・増居が10回途中までノーヒットピッチングも勝利には結びつかなかった。
第4試合
近江(滋賀)対星稜(石川)戦。
延長10回4対3で星稜サヨナラ勝利。
先発、
【近江】18 林優樹 2左腕。
【星稜】竹谷理央 3右腕。
【近江】
左 7 住谷湧也 2 二 4 中尾雄斗 3 遊 6 家田陸翔 3
三 5 北村恵吾 3 右 9 瀬川将季 3 一 3 山田竜明 3
捕 2 有馬諒 2 投 18 林優樹 2 中 8 木村龍之介 3
【星稜】
左 7 平野慎太郎 3 中 8 鯰田啓介 3 遊 6 河井陽紀 3
投 1 竹谷理央 3 三 5 南保良太郎 3 右 12 西岡秀太 3
捕 2 山瀬慎之助 2 一 3 福本陽生 2 二 14 佐々井光希 3
見どころ
松山聖陵戦で逆転勝利を果たした近江。中でも捕手の有馬は同点適時打を含む3安打2打点の活躍を見せた。対する星稜も、捕手の山瀬が前の試合で2安打3打点。守りでも2投手をリードし、2失点に抑えた。この試合でも、攻守でチームを引っ張る両捕手に注目したい。
2. OP戦最下位から一変 開幕星の阪神・金本監督「まさか」の菅野攻略
3/30(金) 21:38配信 、スポニチアネックス
OP戦最下位から一変 開幕星の阪神・金本監督「まさか」の菅野攻略
<巨・神>2回1死 先制ソロを放った福留(左)を出迎える金本監督
◇セ・リーグ 阪神5―1巨人(2018年3月30日 東京D)
阪神の金本知憲監督(49)が開幕白星発進を満面の笑みで振り返った。
【写真】ナインを出迎える阪神・メッセンジャー
投打がかみ合っての快勝。「うれしいのひと言ですね」と素直に喜んだ。中でも打線がエース菅野から12安打を放ち5点を挙げたのが大きかった。火を付けたのはベテランの5番・福留。2回1死から逆方向の左翼ポール際に先制弾を運んだ。「景気づけの一発を打ってくれた。まさかの菅野からの先制。打つ方がゲームを作ってくれました」。ベテランの先制弾に続き、2死満塁からは1番・高山が一塁へヘッドスライディングを見せる二塁内野安打でこの回2点目。3回には2年目の大砲・大山が2ランで続いた。序盤で菅野から4点を奪うと7回にも4番・ロサリオの来日初安打初打点となる左前適時打で試合を決めた。
貧打で12球団最下位に終わったオープン戦から一変。球界を代表する投手と一目置く相手を攻略してみせた。最後に指揮官は「今日打ったからといって油断しないように戦いたい」と手綱を締めることを忘れなかった。
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上原 開幕戦は登板機会なく 歓声と拍手には「ありがたいですね」
金本知憲 、 ヘッドスライディング 、 セ・リーグ を調べる
3. 菅野「情けない」5失点 最も頼りになるはずのエース
3/31(土) 6:38配信 、産経新聞
菅野「情けない」5失点 最も頼りになるはずのエース
【プロ野球巨人対阪神】2回、阪神・福留孝介に本塁打を打たれた巨人・菅野智之=東京ドーム(森本幸一撮影)
巨人は最も頼りになるはずのエースが打ち込まれた。2年ぶりに開幕投手を務めた菅野が自己ワーストの12安打を浴び、7回5失点。チームを勢いづける役目は果たせず、「ちょっと情けないですね」と悔しさをにじませた。
持ち前の制球力が影を潜めた。二回に福留に浴びた先制ソロも、三回の大山の2ランも高めに浮いた球だった。高橋監督は「打たれたボールは甘かったかもしれない。(開幕戦で)誰もが緊張感はあると思う」と淡々と振り返った。
これまで開幕投手は3度務め、いずれも勝利投手になっていた。手慣れた舞台でまさかの乱調。「きょうから長いシーズンが始まる。前を向いて、結果を受け止めて頑張りたい」。リベンジの機会に向け、気持ちを切り替えていた。(浜田慎太郎)
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4. 幻のノーヒットノーラン 「相手の勝ち」彦根東の増居
3/31(土) 16:01配信 、朝日新聞デジタル
幻のノーヒットノーラン 「相手の勝ち」彦根東の増居
彦根東―花巻東 十回裏花巻東無死満塁、増居(左)は藤森にサヨナラの犠飛を打たれる=加藤諒撮影
(31日、選抜高校野球 花巻東1―0彦根東)
固唾(かたず)をのむ観衆をよそに、彦根東の左腕増居は涼しい顔をしている。0―0の九回2死二、三塁。「ピンチは一番良い球で勝負する。迷いはなかった」
【写真】サヨナラ負けをし、整列した花巻東の選手の前を歩く彦根東の投手増居=遠藤真梨撮影
この日最速の140キロが右打者の外角いっぱいへ。被安打0のまま、27個目のアウトを14個目の三振で奪った瞬間、甲子園が、はじけるように沸いた。
「リリースの前で一度、ボールが消える」「スピンの量が多い」。花巻東の選手たちが言う。テイクバックの小さい独特のフォームから放たれる直球は、球速も120キロ台から140キロまで様々。「力の入れ具合を1球1球変える」という高度な技術だ。
加えて、打者の狙いを瞬時に見抜く冷静で的確な観察眼。一回の2番打者の時点で相手打線の直球狙いに気づき、すぐに変化球を増やして目先を変えた。
そして、「自分のスタイルは勝負どころでギアを上げること」。走者を出すと130キロ台後半の直球を連発するのだ。
無安打は序盤から頭にあった。だからこそ、「打たれた後をしっかり抑えようと意識していた」。
皮肉にも、その場面で唯一と言っていい「苦手」に出くわした。初安打を許した十回無死一塁。バントの構えをする代打の八幡に四球を与えてしまう。
八幡は身長159センチ。「増居は小柄な左打者が苦手なんです」とは捕手の高内。さらに安打を許し、最後は中犠飛で屈した。
涙はない。幻と消えたノーヒットノーランにも「最後に2本打たれた。相手の勝ちそのものです」。泣き言、言い訳は一切なし。スタンディングオベーションで迎えた真っ赤なアルプス席へ、静かに頭を下げた。(山口史朗)
.
朝日新聞社
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5. 巨人、阪神に逆転勝ち!「10割打者」小林V打、上原復帰登板で0封
3/31(土) 17:29配信 、スポニチアネックス
巨人、阪神に逆転勝ち!「10割打者」小林V打、上原復帰登板で0封
<巨・神2>7回1死一、二塁、小林は中前適時打を放つ
◇セ・リーグ 巨人8―4阪神(2018年3月31日 東京D)
開幕戦を落とした巨人が31日の阪神戦で逆転勝利を飾った。
【写真】8回、高山を二ゴロに打ち取り、ガッツポーズする上原
2―4と2点を追う6回、無死満塁の好機で代打・阿部が冷静に四球を選び押し出しで1点返すと、2死から坂本勇が中前へ同点打を放った。
勢いに乗った打線は7回1死一、二塁の場面で小林が千金の中安打を放ち勝ち越した。開幕戦で2打数2安打だった小林は四球、二塁打、四球、中安打と打率10割を続けている。
8回に岡本が左翼席へチーム1号となるトドメの3ランを放ちリードを広げた。この日は4安打5打点と爆発した。
8回のマウンドには大リーグから10年ぶりに巨人に復帰した上原が登板。東京ドームに上原の名がアナウンスされると、割れんばかりの大歓声が起こった。上原は先頭の大山を空振り三振、糸原を左飛、高山を二ゴロに抑え無失点でリードを守った。
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セ・リーグ 、 東京ドーム 、 空振り三振 を調べる
6. 【オリックス】田嶋、12球団ルーキー最速勝利 開幕カードでの新人初登板初勝利は球団64年ぶり
3/31(土) 17:39配信 、スポーツ報知
【オリックス】田嶋、12球団ルーキー最速勝利 開幕カードでの新人初登板初勝利は球団64年ぶり
プロ初勝利をあげ、福良監督(左)と笑顔で握手を交わす田嶋
◆ソフトバンク4―8オリックス(31日、福岡ヤフオクドーム)
オリックスのドラフト1位・田嶋大樹投手(21)=JR東日本=が31日、12球団新人で最速勝利を挙げた。開幕2戦目ソフトバンク戦(ヤフオクD)に先発し5回1安打1失点。最速は150キロをマークした。開幕カードでの新人初登板初勝利は、球団では阪急時代の54年、1戦目の梶本、3戦目の国頭以来の快挙。初のヒーローインタビューでは「すごいうれしい。ホッとしています」と笑顔を見せた。
初回1死に川島から左翼ポール直撃のソロを浴び先取を許したが「力が入りすぎていたところがあって。(3回からは)良い感じで力が抜けた」と以降は安打を許さず。3四球も要所を締め追加点を与えなかった。
新人の快投に、福良監督も「良かったですね。やっぱり修正能力がある」とたたえた。
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ヒーローインタビュー 、 福岡ヤフオクドーム 、 ソフトバンク を調べる
ニュース、
1. 石原慎太郎氏、森友は「つまらないマイナーな問題」
2018年03月30日 23時27分 日刊スポーツ
石原慎太郎氏、森友は「つまらないマイナーな問題」
石原慎太郎氏(2017年3月3日撮影)
石原慎太郎・元東京都知事(85)が30日夜、BSフジ番組「プライムニュース」に出演した。森友学園の国有地売却問題を「つまらないマイナーな問題」と表現するなど、石原節をさく裂させた。
自民党の萩生田光一幹事長代行(54)や外交ジャーナリストの手嶋龍一氏(68)と、北朝鮮問題などについて討論。話題が安倍政権に移ると、石原氏は「安倍内閣の最大の功績は、デフレ脱却」と評価した。
9月に行われる自民党総裁選に話題が及ぶと「安倍さんの3期目は難しいのでは。自民の多くの議員が背中を向けだしている。気の毒だね。つまらないマイナーな問題(森友問題)で」。さらに「(安倍首相は森友問題を)笑い飛ばせば良かった」とぶちまけ、国会では外交や安保に関する議論をすべきだと主張した。
ただ、森友案件に関わっていた近畿財務局の職員が自殺した件に関しては、「本当に大きな事態」と語気を強めた。
番組終盤では、この日で番組を卒業する反町理(おさむ)キャスター(53)と笑顔で握手。1人で歩く様子も見せ、健在ぶりを印象づけた。
全国の祭り。
大分県日田市の「日田祇園の曳山行事」3/31S済
日田祇園祭
「日田祇園山鉾集団顔見世」の中止のお知らせ
本市に大きな被害をもたらした九州豪雨を受け、7月20日(木曜日)に開催を予定しておりました「日田祇園山鉾集団顔見世」は中止といたします。
なお、7月22日(土曜日)・23日(日曜日)に開催される日田祇園山鉾振興会主催の「日田祇園祭」につきましては、災害や悪疫を払い安泰を祈念するという願いを込めた、豆田八阪神社、隈八坂神社、竹田若八幡宮(若宮神社)の神事であることから、予定どおり開催されます。
日田祇園祭
約300年の伝統を誇る日田の夏の伝統行事「日田祇園祭」。
疫病や風水害を払い安泰を祈念するこの祭りでは、絢爛豪華な山鉾が、祇園囃子の音色と共に隈・竹田地区、豆田地区の町並みを巡行します。
また、夜には提灯(ちょうちん)を飾り付けた優雅な晩山の巡行が行われ、祭りは一気に最高潮に達します。
【開催日】 毎年、7月20日過ぎの土・日曜日に開催(平成29年は、7月22日・23日)
【開催場所】 隈・竹田地区、豆田地区
平成28年11月30日、「日田祇園の曳山行事」がユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」として、「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に記載されることが決定しました。
1.巨人対阪神戦【東京ドーム】14:00
8対4で巨人逆転勝利。
先発、
【巨人】0田口 麗斗 左投。6回谷岡竜平 #40 右投。 7回澤村拓一 #15 右投
8回上原浩治 #11 右投。9回カミネロ #44 右投。
【阪神】19藤浪 晋太郎 右投。6回岩崎優 #67 左投。7回桑原謙太朗 #64 右投。
8回藤川球児 #22 右投。
【阪神】
1 中 俊介 打西岡剛 2 二 上本 博紀二 植田海 打伊藤隼太 3 右 糸井 嘉男
4 一 ロサリオ 5 左 福留 孝介 6 三 大山 悠輔
7 遊 糸原 健斗 8 捕 梅野 隆太郎 打代 高山俊、投藤川球児 #22 右投。
9 投 藤浪 晋太郎岩崎優、桑原謙太朗 #64 右投捕 坂本誠志郎打鳥谷敬 、 、
【巨人】
1 中 陽 岱鋼 2 二 吉川 尚輝 3 遊 坂本 勇人
4 左 ゲレーロ 投カミネロ 5 三 マギー走 三吉川大幾 6 一 岡本 和真
7 右 長野 久義、 8 捕 小林 誠司 9 投 田口 麗斗 谷岡 打阿部投澤村拓一上原浩治、
左中井大介 、
1回表、1番、0.1.0.2.4フライ2番、0.1.1.1.7ヒット3番、0.1.1.1.1.2.盗塁失敗右ホームラン1点4番、7フライ。
1対0
1回裏、1番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.、6ゴロエラー2番、1.0.バント2塁3番、0.1.0.2.1.2.、3ゴロ3塁4番、8フライ。
2回表、5番、9フライ6番、7フライ7番、0.1.1.1.7ヒット8番、0.1.9ヒット1.3塁9番、0.1.0.2.1.2.、2.2.空振り三振。
2回裏、5番、3.0.3.1.1ゴロ6番、1.0.2.0.8ヒット7番、1.0.1.1.2.1.3.1.四球8番、1.0.2.0.2.1.3.1.四球満塁9番、3ゴロ
ホースアウト1番、1.0.7フライ、ボール球?。
3回表、1番、0.1..7フライ2番、中二塁打3番、0.1.1.1.2.1.3.1.四球4番、1.0.2.0.2.1.2.2.7ヒット1点5番、0.1.1.1.9ヒット
1点6番、0.1.牽制アウト右二塁打1点7番、0.1.1.1.1.2.、空振り三振。 4対0。
3回裏、2番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.6ゴロ内野安打3番、1.0.1.1.1.2.2.2.、3.2.四球4番、0.1.0.2.1.2.4フライ5番、1.0.1.1.1ゴロ
2.3塁6番、1.0.1.1.8ヒット2点7番、0.1.0.2.1.2.2.2.盗塁2塁空振り三振。 4対2。
4回表、8番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.4フライ9番、0.1.0.2.見逃し三振1番、1.0.1.1.1.2.、空振り三振。64球。
4回裏、8番、1.0.1.1.左二塁打9番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.バント3塁1番、0.1.0.2.空振り三振2番、0.1.0.2.1.2.空振り三振。
5回表、2番、1.0.8ヒット3番、0.1.0.2.1.2.、2.2.4ゴロ併殺4番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.四球5番、1.0.1.1.9ヒット1.3塁
6番、0.1.0.2.、1.2.6ゴロ。
5回裏、3番、0.1.0.2.1.2.6ゴロ4番、0.1.0.2.1.2.7ヒット2塁アウト5番、0.1.0.2.1.2.空振り三振。
6回表、7番、0.1.0.2.7ヒット8番、0.1.バント2塁9番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.四球1番、0.1.1.1.1.2.、9フライ
【谷岡】2番1.0.1.1.1.2.5ゴロ。
6回裏、6番、7ヒット7番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.四球8番、1.0.2.0.3.0.四球無死満塁【岩崎】9番打阿部、0.1.1.1.2.1.3.1.
3.2.四球1点1番、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振。2番、0.1.0.2.1.2.2.2.空振り三振3番、1.0.1.1.8ヒット1点4番、0.1.0.2.
空振り三振、お粗末、ボール球? 4対4。
7回表、【沢村】3番、1.0.1.1.1.2.空振り三振4番、1.1.1.2.空振り三振5番、1.0.1.1.4ゴロ。ナイス!!。
7回裏、【桑原】5番、0.1.0.2.、中二塁打代走吉川6番、1.0.2.0.3.0.四球7番長野、0.1.3フライ8番、0.1.8ヒット
1点9番打田中、0.1.0.2.見逃し三振1番、0.1.1.1.2.1.2.2.空振り三振。 4対5。
8回表、【上原】6番、0.1.0.2.空振り三振7番、0.1.0.2.1.2.7フライ8番打高山、1.0.1.1.1.2.4ゴロ・ナイス11球。!
8回裏、【藤川】2番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.左二塁打3番、0.1.0.2.1.2.2.2.見逃し三振4番、1.0.2.0.3.0.四球5番、1.0.2.0.
2.1.2ゴロホースアウト6番岡本、左ホームラン3点貴重7番、8フライ。 4対5。
9回表、【カミネロ】9番打鳥谷、1.0.1ゴロ強襲ヒット1番打西岡1.0.1.1.1.2.空振り三振、2番打伊藤、8フライ
3番、0.1.0.2.空振り三振。
戦評
3月31日(土)巨人 vs. 阪神 2回戦
巨人が逆転勝利。巨人は2点を追う6回裏、阿部の押し出し四球と坂本勇の適時打で同点とする。その後は7回に小林の適時打で勝ち越すと、8回には岡本の3ランでリードを広げた。投げては、3番手・澤村が2年ぶりの白星。敗れた阪神は、6回以降に投手陣が崩れた。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 巨人 ] 澤村 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ 阪神 ] 桑原 (0勝1敗0S)
セーブ
本塁打、[ 阪神 ] 糸井1号(1回表ソロ)
[ 巨人 ] 岡本1号(8回裏3ラン)
バッテリー
阪神バッテリー
藤浪、岩崎、桑原、藤川 - 梅野、坂本。
巨人バッテリー
田口、谷岡、澤村、上原、カミネロ - 小林。
2.DeNA対ヤクルト戦。【横浜】14:00
5対2でヤクルト勝利。
先発、
【ÐeNA】2バリオス 右投。
【ヤクルト】19石川 雅規 左投。
【ヤクルト】
1 二 山田 哲人 .000 2 右 山崎 晃大朗 .000 3 左 バレンティン .250
4 中 青木 宣親 .250 5 三 川端 慎吾 .250 6 一 坂口 智隆 .800
7 遊 廣岡 大志 .667 8 捕 中村 悠平 .000 9 投 石川 雅規 –
【DeNA】
1 中 桑原 将志 .200 2 遊 大和 .250 3 左 筒香 嘉智 .333
4 一 ロペス .333 5 三 宮﨑 敏郎 .500 6 捕 嶺井 博希 -
7 右 神里 和毅 .000 8 投 バリオス - 9 二 倉本 寿彦 .250
戦評
3月31日(土)DeNA vs. ヤクルト 2回戦
ヤクルトは1点を追う3回表、廣岡の押し出し四球などで2点を挙げ、逆転に成功する。続く4回には、青木の適時二塁打で2点を加えた。投げては、先発・石川が7回途中3失点の好投。敗れたDeNAは、最終回に一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ ヤクルト ] 石川 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ DeNA ] バリオス (0勝1敗0S)
セーブ、[ ヤクルト ] カラシティー (0勝0敗1S)
本塁打、[ ヤクルト ]
[ DeNA ] 嶺井1号(2回裏ソロ)
バッテリー
ヤクルトバッテリー
石川、近藤、石山、カラシティー - 中村。
DeNAバッテリー
バリオス、エスコバー、三上、砂田 - 嶺井。
3.広島対中日戦。【マツダスタジアム】14:00
6対2で広島勝利。
先発、
【広島】42ジョンソン 左投。
【中日】60ジー 右投。
【中日】
1 中 大島 洋平 .250 2 遊 京田 陽太 .500 3 左 アルモンテ .250
4 一 ビシエド .250 5 三 福田 永将 .000 6 二 高橋 周平 .000
7 右 平田 良介 .333 8 捕 大野 奨太 - 9 投 ジー –
【広島】
1 遊 田中 広輔 .600 2 二 菊池 涼介 .000 3 中 丸 佳浩 .250
4 右 鈴木 誠也 .250 5 左 松山 竜平 .000 6 一 エルドレッド .667
7 三 安部 友裕 .500 8 捕 石原 慶幸 - 9 投 ジョンソン –
戦評
3月31日(土)広島 vs. 中日 2回戦
広島は1点ビハインドで迎えた4回裏、石原とジョンソンの連続適時打などで一挙4点を奪い、逆転に成功する。続く5回には、丸の2ランでリードを広げた。投げては、先発・ジョンソンが7回1失点の力投。敗れた中日は、来日初先発のジーが中盤につかまった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 広島 ] ジョンソン (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ 中日 ] ジー (0勝1敗0S)
セーブ
本塁打、[ 中日 ] 福田1号(2回表ソロ)、アルモンテ1号(8回表ソロ)
[ 広島 ] 丸1号(5回裏2ラン)
バッテリー
中日バッテリー
ジー、又吉、田島 - 大野奨、松井雅。
広島バッテリー
ジョンソン、一岡、中崎 - 石原。
4.ロッテ対楽天戦。【ZOZOマリン】14:00
6対2でロッテ勝利。
先発、
【ロッテ】86ボルシンガー 右投。
【楽天】15美馬 学 右投。
【楽天】
1 遊 茂木 栄五郎 .167 2 右 ペゲーロ .200 3 中 島内 宏明 .000
4 三 ウィーラー .800 5 二 銀次 .200 6 一 内田 靖人 .000
7 指 アマダー 1.000 8 捕 嶋 基宏 .000 9 左 岡島 豪郎 .000
【ロッテ】
1 中 荻野 貴司 .400 2 遊 藤岡 裕大 .500 3 二 中村 奨吾 .500
4 一 井上 晴哉 .250 5 三 鈴木 大地 .250 6 左 菅野 剛士 .333
7 指 福浦 和也 .200 8 捕 田村 龍弘 .000 9 右 加藤 翔平 .200
戦評
3月31日(土)ロッテ vs. 楽天 2回戦
ロッテは初回、井上のソロなどで3点を先制する。そのまま迎えた3回裏には、中村と井上の2者連続本塁打などでさらに3点を加えた。投げては、先発・ボルシンガーが7回途中1失点の好投で来日初勝利。敗れた楽天は、先発・美馬が3回途中5失点と誤算だった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ ロッテ ] ボルシンガー (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ 楽天 ] 美馬 (0勝1敗0S)
セーブ
本塁打、[ 楽天 ] 島内1号(8回表ソロ)
[ ロッテ ] 井上1号(1回裏ソロ)、中村1号(3回裏ソロ)、井上2号(3回裏ソロ)
バッテリー
楽天バッテリー
美馬、菅原、濱矢、釜田 - 嶋、山下。
ロッテバッテリー
ボルシンガー、南、有吉、内 - 田村。
5.日本ハム対西武戦。【札幌ドーム】14:30
7対2で西武勝利。
先発、
【日本ハム】27マルティネス 右投。
【西武】18多和田 真三郎 右投。
【西武】
1 中 秋山 翔吾 .400 2 遊 源田 壮亮 .250 3 二 浅村 栄斗 .250
4 一 山川 穂高 .200 5 捕 森 友哉 .667 6 三 中村 剛也 .333
7 右 外崎 修汰 1.000 8 指 メヒア .000 9 左 金子 侑司 .000
【日本ハム】
1 中 西川 遥輝 .000 2 二 横尾 俊建 .000 3 右 近藤 健介 .667
4 一 中田 翔 .000 5 三 レアード .250 6 指 アルシア .000
7 左 大田 泰示 .250 8 捕 鶴岡 慎也 .000 9 遊 中島 卓也 .000
戦評
3月31日(土)日本ハム vs. 西武 2回戦
西武は5回表、1死二三塁から秋山の犠飛で先制する。その後は6回に浅村のソロ、7回には源田の適時打で追加点を挙げた。投げては、先発・多和田が6回無失点。敗れた日本ハムは、10残塁と打線がつながりを欠き、来日初先発のマルティネスを援護できなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ 西武 ] 多和田 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ 日本ハム ] マルティネス (0勝1敗0S)
セーブ
本塁打、[ 西武 ] 浅村1号(6回表ソロ)、山川1号(9回表3ラン)
[ 日本ハム ]
バッテリー
西武バッテリー
多和田、武隈、高橋朋、平井、増田 - 森。
日本ハムバッテリー
マルティネス、公文、田中豊、井口、石川直 - 鶴岡。
6.ソフトバンク対オリックス戦。【ヤフオクドーム】
8対4でオリックス勝利。13:00
先発、
【ソフトバンク】18武田 翔太 右投。
【オリックス】29田嶋 大樹 左投。
【】オリックス】
1 中 宗 佑磨 .000 2 二 山足 達也 .333 3 左 吉田 正尚 .000
4 右 ロメロ .000 5 三 小谷野 栄一 .000 6 指 マレーロ .000
7 一 T-岡田 - 8 遊 安達 了一 .000 9 捕 若月 健矢 -
【ソフトバンク】
1 遊 今宮 健太 .667 2 二 川島 慶三 - 3 中 柳田 悠岐 .250
4 一 内川 聖一 .000 5 指 デスパイネ .000 6 左 中村 晃 .667
7 三 松田 宣浩 .000 8 右 上林 誠知 .333 9 捕 甲斐 拓也 .000
戦評
3月31日(土)ソフトバンク vs. オリックス 2回戦
オリックスは1-1で迎えた6回表、ロメロの2ランなどで3点を奪い、勝ち越しに成功する。続く7回には、マレーロのグランドスラムで4点を加えた。投げては、先発・田嶋が5回1失点でプロ初登板初勝利。敗れたソフトバンクは、最終回に追い上げを見せるも及ばなかった。
責任投手/本塁打
勝利投手、[ オリックス ] 田嶋 (1勝0敗0S)
敗戦投手、[ ソフトバンク ] 武田 (0勝1敗0S)
セーブ
本塁打、[ オリックス ] ロメロ1号(6回表2ラン)、マレーロ1号(7回表満塁)
[ ソフトバンク ] 川島1号(1回裏ソロ)、松田1号(9回裏2ラン)
バッテリー
オリックスバッテリー
田嶋、小林、黒木、金田、増井 - 若月。
ソフトバンクバッテリー
武田、嘉弥真、森、モイネロ、加治屋 - 甲斐。
スポーツ、
1.第90回選抜高校野球
第9日
3月31日(土)
3回戦 第1試合
明秀日立(茨城)対大阪桐蔭(大阪)戦。
5対1で大阪桐蔭勝利。
先発、
【明秀日立】細川 拓哉 1 3年 右右。
【大阪桐蔭】根尾 昂63年右左。
【明秀日立 】
1 遊 増田 陸 6 3年 右右 2 右 北野 凱士 13 2年 右左 3 中 池田 陵人 8 3年 右右
4 二 芳賀 大成 4 3年 右左 5 一 有住 昂大 3 3年 左左 6 左 山口 快斗 7 3年 右左
7 投 細川 拓哉 1 3年 右右 8 三 鈴木 翔太 5 3年 右9 捕 高田 光基 2 3年 右右
【大阪桐蔭】
1.左宮崎 仁斗 73年右右
2番 右 青地斗舞 9 3年 左左
3番 遊 中川 卓也 5 3年 右左
4番 中 藤原 恭大
8 3年 左左
5番 投 根尾 昂
6 3年 右左
6番 三 石川 瑞貴 3 3年 右右
7番 二 山田 健太
4 3年 右右
8番 捕 小泉 航平 2 3年 右右
9番 一 井阪 太一 11 3年 右左
見どころ
前の試合では投打がかみ合い、盤石な試合運びを見せた大阪桐蔭。特に打線は大会タイ記録となる8人がマルチ安打を放っており、今日も切れ目のない打線で準々決勝進出を狙う。対する明秀日立も、高知戦では5本の適時打が飛び出すなど、12安打で10得点を挙げた。初出場ながらすでに2勝を挙げた勢いに乗り、相手投手陣を打ち崩したい。
戦評
.大阪桐蔭が2年連続で準々決勝進出。大阪桐蔭は3回裏、中川の適時二塁打で先制する。5回に根尾の適時打、8回には小泉の適時三塁打と宮崎の適時打で加点した。投げては、今大会初登板の根尾が9回1失点の力投。敗れた明秀日立は、毎回のように走者を出すも生かしきれなかった。
第2試合
花巻東(岩手)対彦根東(滋賀)戦。
延長10回1対0で花巻東サヨナラ勝利。
先発、
【花巻東】新田 大智 10 3年 左左。
【彦根東】増居 翔太 1 3年 左左。
【彦根東】
1 右 宇野 圭一郎 9 3年 右右 2 遊 今井 怜央 6 3年 右右 3 二 朝日 晴人 4 3年 右左
4 捕 高内 希 2 3年 右右 5 中 野嵜 重太 8 3年 右右 6 一 山岡 右京 3 2年 右右
7 三 川嶋 清太 5 2年 右右 8 投 増居 翔太 1 3年 左左 9 左 永井 結登 16 3年 右右
【花巻東】
1 中 菅野 豪琉 8 3年 右右 2 遊 谷 直哉 6 3年 右左 3 二 阿部 剛士 4 3年 右右
4 左 紺野 留斗 9 3年 右右 5 右 中村 勇真 16 2年 右左 6 一 上戸鎖 飛龍 7 3年 右左
7 三 菅原 颯太 5 3年 右右 8 投 新田 大智 10 3年 左左 9 捕 佐藤 千暁 2 3年 右右
見どころ
花巻東はエース・田中に注目。2回戦で打っては2安打3打点。投げても9回を3失点に抑え、完投した。投打に活躍を見せ、チームをベスト8に導きたい。対する彦根東は、初戦で決勝3ランを放った高内に期待だ。慶応戦は6番だったが、秋の公式戦では4番も務めた打力の持ち主。今日も試合を決める一打が飛び出すか。
戦評
.花巻東が息詰まる投手戦をサヨナラで制しベスト8進出。花巻東は10回裏、無死満塁の好機から、藤森が犠飛を放ち試合を決めた。投げては、2番手・伊藤が10回無失点の好救援。敗れた彦根東は、エース・増居が10回途中までノーヒットピッチングも勝利には結びつかなかった。
第3試合
三重(三重)対乙訓(京都) 戦。
2対1で三重勝利。
先発、
【三重】福田 桃也 1 3年 右右。
【乙訓】山 太樹 10 3年 左左。
【乙訓 】
1 遊 大上 翔也 6 3年 右右 2 一 大西 陽大 3 3年 右左 3 左 浅堀 大暉 7 3年 右右
4 右 宮田 康弘 9 3年 右右 5 三 中川 健太郎 5 3年 右左 6 二 茨木 祐哉 4 3年 右右
7 捕 薪谷 宗樹 2 3年 右右 8 中 伊佐 駿希 8 3年 右右 9 投 富山 太樹 10 3年 左左
【三重 】
1 中 梶田 蓮 8 3年 右左 2 右 浦口 輝 9 3年 右左 3 二 曲 孝史朗 4 3年 右左
4 左 大川 翔也 3 3年 左左 5 捕 東 亮汰 2 3年 右右 6 三 前出 健汰 5 2年 右右
7 一 小川 尚人 17 2年 右右 8 投 福田 桃也 1 3年 右右 9 遊 井上 裕斗 6 3年 右右
見どころ
三重は初戦、強打の日大三を完封。先発・定本の好投だけでなく、捕手の東が盗塁を2度防ぐなど好守も目立った。この試合も守備から流れをつかみ、勝利につなげたい。対する乙訓は、前の試合で得意の継投策が実り、特に2番手・川畑は5回を3安打無失点に抑える投球を見せた。今日も左右2枚看板の活躍で、初出場での準々決勝進出を果たせるか。
戦評
花巻東が息詰まる投手戦をサヨナラで制しベスト8進出。花巻東は10回裏、無死満塁の好機から、藤森が犠飛を放ち試合を決めた。投げては、2番手・伊藤が10回無失点の好救援。敗れた彦根東は、エース・増居が10回途中までノーヒットピッチングも勝利には結びつかなかった。
第4試合
近江(滋賀)対星稜(石川)戦。
延長10回4対3で星稜サヨナラ勝利。
先発、
【近江】18 林優樹 2左腕。
【星稜】竹谷理央 3右腕。
【近江】
左 7 住谷湧也 2 二 4 中尾雄斗 3 遊 6 家田陸翔 3
三 5 北村恵吾 3 右 9 瀬川将季 3 一 3 山田竜明 3
捕 2 有馬諒 2 投 18 林優樹 2 中 8 木村龍之介 3
【星稜】
左 7 平野慎太郎 3 中 8 鯰田啓介 3 遊 6 河井陽紀 3
投 1 竹谷理央 3 三 5 南保良太郎 3 右 12 西岡秀太 3
捕 2 山瀬慎之助 2 一 3 福本陽生 2 二 14 佐々井光希 3
見どころ
松山聖陵戦で逆転勝利を果たした近江。中でも捕手の有馬は同点適時打を含む3安打2打点の活躍を見せた。対する星稜も、捕手の山瀬が前の試合で2安打3打点。守りでも2投手をリードし、2失点に抑えた。この試合でも、攻守でチームを引っ張る両捕手に注目したい。
2. OP戦最下位から一変 開幕星の阪神・金本監督「まさか」の菅野攻略
3/30(金) 21:38配信 、スポニチアネックス
OP戦最下位から一変 開幕星の阪神・金本監督「まさか」の菅野攻略
<巨・神>2回1死 先制ソロを放った福留(左)を出迎える金本監督
◇セ・リーグ 阪神5―1巨人(2018年3月30日 東京D)
阪神の金本知憲監督(49)が開幕白星発進を満面の笑みで振り返った。
【写真】ナインを出迎える阪神・メッセンジャー
投打がかみ合っての快勝。「うれしいのひと言ですね」と素直に喜んだ。中でも打線がエース菅野から12安打を放ち5点を挙げたのが大きかった。火を付けたのはベテランの5番・福留。2回1死から逆方向の左翼ポール際に先制弾を運んだ。「景気づけの一発を打ってくれた。まさかの菅野からの先制。打つ方がゲームを作ってくれました」。ベテランの先制弾に続き、2死満塁からは1番・高山が一塁へヘッドスライディングを見せる二塁内野安打でこの回2点目。3回には2年目の大砲・大山が2ランで続いた。序盤で菅野から4点を奪うと7回にも4番・ロサリオの来日初安打初打点となる左前適時打で試合を決めた。
貧打で12球団最下位に終わったオープン戦から一変。球界を代表する投手と一目置く相手を攻略してみせた。最後に指揮官は「今日打ったからといって油断しないように戦いたい」と手綱を締めることを忘れなかった。
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3. 菅野「情けない」5失点 最も頼りになるはずのエース
3/31(土) 6:38配信 、産経新聞
菅野「情けない」5失点 最も頼りになるはずのエース
【プロ野球巨人対阪神】2回、阪神・福留孝介に本塁打を打たれた巨人・菅野智之=東京ドーム(森本幸一撮影)
巨人は最も頼りになるはずのエースが打ち込まれた。2年ぶりに開幕投手を務めた菅野が自己ワーストの12安打を浴び、7回5失点。チームを勢いづける役目は果たせず、「ちょっと情けないですね」と悔しさをにじませた。
持ち前の制球力が影を潜めた。二回に福留に浴びた先制ソロも、三回の大山の2ランも高めに浮いた球だった。高橋監督は「打たれたボールは甘かったかもしれない。(開幕戦で)誰もが緊張感はあると思う」と淡々と振り返った。
これまで開幕投手は3度務め、いずれも勝利投手になっていた。手慣れた舞台でまさかの乱調。「きょうから長いシーズンが始まる。前を向いて、結果を受け止めて頑張りたい」。リベンジの機会に向け、気持ちを切り替えていた。(浜田慎太郎)
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4. 幻のノーヒットノーラン 「相手の勝ち」彦根東の増居
3/31(土) 16:01配信 、朝日新聞デジタル
幻のノーヒットノーラン 「相手の勝ち」彦根東の増居
彦根東―花巻東 十回裏花巻東無死満塁、増居(左)は藤森にサヨナラの犠飛を打たれる=加藤諒撮影
(31日、選抜高校野球 花巻東1―0彦根東)
固唾(かたず)をのむ観衆をよそに、彦根東の左腕増居は涼しい顔をしている。0―0の九回2死二、三塁。「ピンチは一番良い球で勝負する。迷いはなかった」
【写真】サヨナラ負けをし、整列した花巻東の選手の前を歩く彦根東の投手増居=遠藤真梨撮影
この日最速の140キロが右打者の外角いっぱいへ。被安打0のまま、27個目のアウトを14個目の三振で奪った瞬間、甲子園が、はじけるように沸いた。
「リリースの前で一度、ボールが消える」「スピンの量が多い」。花巻東の選手たちが言う。テイクバックの小さい独特のフォームから放たれる直球は、球速も120キロ台から140キロまで様々。「力の入れ具合を1球1球変える」という高度な技術だ。
加えて、打者の狙いを瞬時に見抜く冷静で的確な観察眼。一回の2番打者の時点で相手打線の直球狙いに気づき、すぐに変化球を増やして目先を変えた。
そして、「自分のスタイルは勝負どころでギアを上げること」。走者を出すと130キロ台後半の直球を連発するのだ。
無安打は序盤から頭にあった。だからこそ、「打たれた後をしっかり抑えようと意識していた」。
皮肉にも、その場面で唯一と言っていい「苦手」に出くわした。初安打を許した十回無死一塁。バントの構えをする代打の八幡に四球を与えてしまう。
八幡は身長159センチ。「増居は小柄な左打者が苦手なんです」とは捕手の高内。さらに安打を許し、最後は中犠飛で屈した。
涙はない。幻と消えたノーヒットノーランにも「最後に2本打たれた。相手の勝ちそのものです」。泣き言、言い訳は一切なし。スタンディングオベーションで迎えた真っ赤なアルプス席へ、静かに頭を下げた。(山口史朗)
.
朝日新聞社
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5. 巨人、阪神に逆転勝ち!「10割打者」小林V打、上原復帰登板で0封
3/31(土) 17:29配信 、スポニチアネックス
巨人、阪神に逆転勝ち!「10割打者」小林V打、上原復帰登板で0封
<巨・神2>7回1死一、二塁、小林は中前適時打を放つ
◇セ・リーグ 巨人8―4阪神(2018年3月31日 東京D)
開幕戦を落とした巨人が31日の阪神戦で逆転勝利を飾った。
【写真】8回、高山を二ゴロに打ち取り、ガッツポーズする上原
2―4と2点を追う6回、無死満塁の好機で代打・阿部が冷静に四球を選び押し出しで1点返すと、2死から坂本勇が中前へ同点打を放った。
勢いに乗った打線は7回1死一、二塁の場面で小林が千金の中安打を放ち勝ち越した。開幕戦で2打数2安打だった小林は四球、二塁打、四球、中安打と打率10割を続けている。
8回に岡本が左翼席へチーム1号となるトドメの3ランを放ちリードを広げた。この日は4安打5打点と爆発した。
8回のマウンドには大リーグから10年ぶりに巨人に復帰した上原が登板。東京ドームに上原の名がアナウンスされると、割れんばかりの大歓声が起こった。上原は先頭の大山を空振り三振、糸原を左飛、高山を二ゴロに抑え無失点でリードを守った。
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阪神・藤浪が今季初登板、5回0/3を投げ5四球4失点 リード守れず「粘ることができずに申し訳ない」
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6. 【オリックス】田嶋、12球団ルーキー最速勝利 開幕カードでの新人初登板初勝利は球団64年ぶり
3/31(土) 17:39配信 、スポーツ報知
【オリックス】田嶋、12球団ルーキー最速勝利 開幕カードでの新人初登板初勝利は球団64年ぶり
プロ初勝利をあげ、福良監督(左)と笑顔で握手を交わす田嶋
◆ソフトバンク4―8オリックス(31日、福岡ヤフオクドーム)
オリックスのドラフト1位・田嶋大樹投手(21)=JR東日本=が31日、12球団新人で最速勝利を挙げた。開幕2戦目ソフトバンク戦(ヤフオクD)に先発し5回1安打1失点。最速は150キロをマークした。開幕カードでの新人初登板初勝利は、球団では阪急時代の54年、1戦目の梶本、3戦目の国頭以来の快挙。初のヒーローインタビューでは「すごいうれしい。ホッとしています」と笑顔を見せた。
初回1死に川島から左翼ポール直撃のソロを浴び先取を許したが「力が入りすぎていたところがあって。(3回からは)良い感じで力が抜けた」と以降は安打を許さず。3四球も要所を締め追加点を与えなかった。
新人の快投に、福良監督も「良かったですね。やっぱり修正能力がある」とたたえた。
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ニュース、
1. 石原慎太郎氏、森友は「つまらないマイナーな問題」
2018年03月30日 23時27分 日刊スポーツ
石原慎太郎氏、森友は「つまらないマイナーな問題」
石原慎太郎氏(2017年3月3日撮影)
石原慎太郎・元東京都知事(85)が30日夜、BSフジ番組「プライムニュース」に出演した。森友学園の国有地売却問題を「つまらないマイナーな問題」と表現するなど、石原節をさく裂させた。
自民党の萩生田光一幹事長代行(54)や外交ジャーナリストの手嶋龍一氏(68)と、北朝鮮問題などについて討論。話題が安倍政権に移ると、石原氏は「安倍内閣の最大の功績は、デフレ脱却」と評価した。
9月に行われる自民党総裁選に話題が及ぶと「安倍さんの3期目は難しいのでは。自民の多くの議員が背中を向けだしている。気の毒だね。つまらないマイナーな問題(森友問題)で」。さらに「(安倍首相は森友問題を)笑い飛ばせば良かった」とぶちまけ、国会では外交や安保に関する議論をすべきだと主張した。
ただ、森友案件に関わっていた近畿財務局の職員が自殺した件に関しては、「本当に大きな事態」と語気を強めた。
番組終盤では、この日で番組を卒業する反町理(おさむ)キャスター(53)と笑顔で握手。1人で歩く様子も見せ、健在ぶりを印象づけた。