巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2017年3月1日侍ジャパン対台湾リーグ選抜戦。9対1で侍ジャパン勝利。山田先頭打者ソロ。

2017-03-01 22:38:58 | Weblog
2017年3月1日
#為替、11290円。112.85円。113.50円。ユーロ、119.99円。119.42円。119.81円。
#ダウ、20812.24ドル。-25.23ドル。ナスダック5825.43。-36.46。
#前場、19222.56円。+103.57円。後場、19393.54円。+274.55円。
日本のお寺。
喜多院(きたいん)(埼玉県川越市)3/1済
喜多院(きたいん)は、埼玉県川越市にある天台宗の寺院。山号は星野山(せいやさん)。
良源(慈恵大師、元三大師とも)を祀り川越大師の別名で知られる。建物はほとんどが重要文化財に指定され、寺宝にも貴重な美術工芸品を多く有する。広大な境内は池や掘を廻らせた景勝地となっている。1月3日の初大師(だるま市)、節分、長月護摩講塔、七五三、菊祭りなど諸行事はもちろん、四季折々の行楽客で賑わう。境内にある五百羅漢の石像も有名である。
歴史[編集]
平安初期の天長7年(830年)、淳和天皇の命で円仁(慈覚大師)が建立し、当初は無量寿寺と号した。無量寿寺には北院、中院、南院があり、伏見天皇が尊海僧正に命じ関東天台宗の本山とした。後伏見天皇は東国580寺の本山としての勅書を下し、後奈良天皇は星野山の勅額を下した。永禄年間(1558年 - 1570年)頃までは3院が存在していたが、寛永10年(1633年)に中院のあった場所に仙波東照宮が建てられた為、中院はさらに200m南方に移動し、南院は明治の初めに廃院となり、その一角とされる場所には数十基の石の塔婆が残っている。
慶長4年(1599年)、徳川家の尊崇が厚かった天海僧正が第27世住職として入寺し、寺号を喜多院と改めた。川越藩主となった老中・酒井忠利は喜多院の再興に当たった。慶長18年(1613年)には徳川秀忠の関東天台法度により関東天台総本山と定められ、500石の寺領を賜った。寛永15年(1638年)、川越大火で山門と経蔵以外の伽藍を焼失するが、翌年、徳川家光の命で、江戸城紅葉山御殿の一部を移築した。これが今に残る客殿、書院、庫裏であり、これらを運ぶために新河岸川の舟運が開かれた。川越藩主を経て幕閣で老中にあった堀田正盛は喜多院や仙波東照宮再建の奉行を命ぜられ、天海を助けた。4代将軍・徳川家綱は200石を加増し750石・寺域48,000坪の大寺となり、徳川家に厚く保護され隆盛した。
「日本三大羅漢」の1つ・五百羅漢は天明2年(1782年)から文政8年(1825年)の半世紀にわたって建立されたもので、538体の石仏が鎮座する。石仏はすべてが異なる表情・ポーズであるが、深夜、羅漢の頭を撫でると1つだけ温かいものが必ずあり、それは亡くなった親の顔に似ている、という伝承が残る。
越前松平家の流れを汲む松平大和守家の川越藩主(川越で逝去した松平朝矩から松平直侯まで5人)の廟もある。

スポーツ、
WBÇ
侍ジャパン対台湾リーグ選抜戦。【ヤフオク】
9対1で侍ジャパン勝利。19:00
見どころ
昨日の試合で17安打8失点と投手陣に課題を残した侍ジャパン。先発は昨季セ・リーグ最優秀防御率のタイトルを獲得した菅野。昨季、台湾球界史上初のシーズン200安打を達成したワン・ブォロンを抑え込み、本大会に向けて最高の状態に仕上げたい。
先発
【台湾リーグ選抜】ジョン・カイウェン(右投げ)3回A.ニコラス#14左投
6回リン・イーハオ#96右腕、ジョン・イーホン#95左投8回D.ダウンズ#33
左投9回ライ・ホンチョン#48左投、

【侍ジャパン】菅野智之右腕、5回石川歩右腕、8回藤波晋太郎右腕、
9回千賀滉大右腕、
【日本 】
1番二山田 哲人右、2番中秋山 翔吾左、3番遊坂本 勇人右、打三松田
4番左筒香 嘉智左、5番一中田 翔右、6番DH内川 聖一右、
7番右平田 良介右、8番三游田中 広輔左、9番捕小林 誠司右、大野奨太
【台湾】
1番遊チェン・ジェシェン左、2番三リン・ジーピン右、3番中ワン・ブォロン左、
4番一ポン・ジョンミン右、5番DHジョウ・スーチー左6番左ジャン・ズーシェン右、
7番捕リュー・シーハオ左、8番右タン・ジャオティン左、9番二リン・ウェイティン、
1回表、1番、左ホームラン1点2番、0.1.1.1.2.1.3.1.四球3番、0.1.1.1.5ゴロホースアウト4番、0.1.1.1.ワイルドピッチ2塁2.1.2.2.3.2.、四球5番、9フライ6番、0.1.0.2.
 1.2.5ゴロ。                         1対0。
1回裏、1番、8ヒット2番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.、、空振り三振3番、1.0.4フライ4番、
 0.1.0.2.1.2.ワイルドピッチ2塁9フライ外角低めのスライダー。ナイス!15球。
2回表、7番、0.1.0.2.1.2.2.2.9フライ8番、1.0.1.1.1.2.4ゴロ9番、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振。
2回裏、5番、1.0.1.1.1ゴロ6番、1.0.1.1.1.2.空振り三振7番、0.1.1.1.2.1.4ゴロ番、
3回表、【14】1番、0.1.1.1.1.2.2.2.4ゴロ2番、3ゴロ内野安打3番、0.1.9ヒット
4番、0.1.1.1.1.2.見逃し三振。5番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.1ゴロ。
3回裏、8番、1.0.1.1.2.1.4ゴロ9番、1.0.1.1.1.2.2.2.4ゴロ1番、0.1.0.2.7ヒット
2番、1.0.5ゴロ。40球。
4回表、6番、0.1.1.1.2.1.2.2.6ゴロ7番、1.0.1.1..2.1.2.2.右二塁打8番、0.1.バント
3塁9番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.真ん中高めのストレート134キロ4ゴロ。
4回裏、要注意3番、1.0.1.1.2.1.9ヒット4番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.8フライ5番、1.0.
9フライ6番、1.0.1.1.9ヒット7番、0.1.0.2.空振り三振。58球。
5回表、1番、0.1.0.2.6ライナー2番、9ヒット3番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.四球4番、0.1.
 ダブルスチール2.3塁1.1.1.2.3ゴロ内野安打1点1.3塁5番、8フライ1点6番、
6ゴロ。                           3対0。
5回裏、【石川】8番、0.1.0.2.1.2.8ヒット9番、0.1.0.2.、空振り三振1番、0.1.0.2.1.2.
空振り三振2番、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.、6ゴロ。
6回表、【96】7番、1.0.1.1.2.1.3.1.3.2.四球価値ある8番、9ヒット9番、バント1ゴロエラー1点1.3塁1番、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.空振り三振2.3塁2番、1.0.1.1.1.2.4ゴロ
フィルダースチョイス1点1.3塁3番、1.0.盗塁2.3塁2.0.3.0.3.1.四球満塁4番、1.0.
2.0.7ヒット好打2点【95】5番、1.0.1.1.1.2.2.2.6ゴロ併殺。   7対0。
6回裏、3番、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.四球4番、0.1.0.2.空振り三振5番、0.1.1.1.1.2.、見逃し三振カーブ6番、0.1.1.1.1.2.2.2.、空振り三振シンカー。39球。
7回表、6番、0.1.1.1.2.1.9ヒット7番、1.0.2.0.2.1.3.1.四球8番、1.0.2.0.2.1.2.2.、9ヒット満塁9番、6ゴロ1点1.3塁1番、1.0.2.0.2.1.3.1.四球ワイルドピッチ1点1.2 
塁2番、1.0.8フライ3番打松田、1.0.7フライ。         9対0。
7回裏、7番、0.1.0.2.1.2.2.2.、3.2.空振り三振8番、0.1.0.2.4ゴロ9番、0.1.0.2.
7ヒット1番、1.0.中二塁打1点2番、1.0.1.1.1.2.6ゴロ。     9対1。
8回表、【33】4番、0.1.1.1.2.1.2.2.6ゴロ5番、1.0.1.1.1.2.5ゴロ6番、1.0.1.1.1.2.2.2.、3.2.、7フライ。
8回裏、【藤波】3番、1.0.2.0.3.0.3.1.四球4番、1.0.5ゴロ併殺5番、3ゴロ。
9回表、【48】7番、0.1.5ゴロ8番、0.1.0.2.見逃し三振9番、右中間二塁打1番、0.1.
 1.1.1.2.6ゴロ。
9回裏、【千賀】6番、4フライ7番、1.0.1.1.1.2.、、空振り三振8番、1.0.1.1.2.1.2.2.9フライ。

総評

1. オープン戦
日本ハム対中日戦【札幌ドーム】18:00
2対0で日本ハム勝利
先発
【日本ハム】加藤貴之左腕、
【中日】鈴木翔太右腕、
中日

1番中大島 洋平、2番右藤井 淳志、3番三ゲレーロ、
4番一ビシエド、5番左松井 佑介、6番遊堂上 直倫、
7番指木下 拓哉、8番二阿部 寿樹、9番捕杉山 翔大、
日本ハム
1番中西川 遥輝。2番遊中島 卓也、3番二田中 賢介、
4番三レアード、5番指矢野 謙次、6番一横尾 俊建、
7番右森山 恵佑、8番左松本 剛、9番捕清水 優心、

2. 【巨人】沢村が“新化”力投卒業しスライダー&チェンジで「駆け引き」
スポーツ報知 3/1(水) 6:06配信

シート打撃でクローザー死守をアピールした沢村
 巨人の沢村拓一投手(28)が28日、力投型からの“新化”を示した。今キャンプ初めてシート打撃に登板し、緩いスライダーや新球のチェンジアップを交え、打者4人に対して1安打2奪三振。昨季のセーブ王は「エイッヤー」からの脱却と「遊び心」をテーマに掲げ、新たな投球スタイル確立への決意を明かした。

 「チェンジアップだけでなく、スライダーもフォークも全部、使えるようにしたいですし、『遊び心』がある投球ができればと思っています。『エイッヤー』では成長しない。打者の表情を見て“嫌がっている”と感じるとか、うまく駆け引きができるようになれば、と思います」

 昨季は直球とフォークが90%以上を占めた。予想外の124キロスライダーで見逃し三振を喫した村田は「当たると思ってよけようとしたら曲がってきた。キレがあった。もともと(先発時は)スライダーをよく使っていたしね」と太鼓判。この日は2球とも外れたチェンジアップも、精度を上げればアクセントになりそうだ。

精度上げる 今後は実戦をこなす中で、各球種の精度を上げる作業に移る。昨季のセーブ王は、新たなスタイル確立には意識の強さが必要と強調した。

 「自分が変わらないと。真っすぐ前を見ていて“横を見る”くらいでは変わらない。“反対を向く”くらいの気持ちでやらないといけないと思っています」

 今季のクローザーはカミネロ、マシソンの剛腕助っ人勢との争い。剛柔融合を目指す沢村が、抑え死守へ上々のスタートを切った。(宮脇 央介)

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3. 侍の弱点、4年前と同じムービングボール打つ手なし
日刊スポーツ 3/1(水) 7:58配信

台湾選抜2番手のセゴビア(撮影・梅根麻紀)
<日本代表壮行試合:日本代表5-8台湾選抜>◇2月28日◇ヤフオクドーム

 侍ジャパン打線が「国際基準」の投球に抑えられた。1点を追う3回から登板した台湾選抜2番手セゴビアに、4回1安打無失点に抑えられ試合の流れを渡した。角度があり、ベース板近辺でボールを的確に動かしてくる典型的な外国人投手。簡単にストライクを先行され、手玉に取られた。世界一奪還へ避けて通れないタイプへの対処が、課題として浮き彫りになった。

【写真】侍ジャパンのスケジュール

 これがWBC本番ではなくて良かった。侍打線がメジャー1勝右腕のセゴビアに翻弄(ほんろう)された。3回からの4イニングで7三振を奪われ、わずか1安打で無得点。出した走者はラッキーな当たりの二塁打と失策の2人だけだ。まともな強振をさせてもらえないまま、時が過ぎていく。4年前の悪夢が一瞬、脳裏によみがえった。

 試合前、小久保監督は国際大会に向けた打者の心構えを説いていた。「球数制限などを気にせず、好球必打の中で積極的に打ちにいって、打てないボールは止める。特に初対戦の相手には(そういう姿勢が)大事になる」。結果的に、台湾プロ野球選抜戦は指揮官の言葉が身に染みる内容となってしまった。

 3回2死二塁。7番松田は内外に投げ分けられた直球系と変化球のストライクを2球連続で見逃し、最後は空振り三振。4回2死。1番山田は1ボールから2球連続で見逃しストライクを奪われ、同じく空振り三振に倒れた。188センチから140キロ台の直球系を時には動かしながら投げ分け、変化球もテンポよく、かつ大胆にストライクゾーンに投げ込む。国際大会でよく目にするタイプの投手に、侍戦士たちは苦しんだ。

 山田は「賢いというか…。スライダーは大きいのと投げ分けて、ツーシームもきれいな真っすぐもあって」と振り返る。幸運な二塁打を放った平田も「投手の球に向かっていけなかった」と、相手の間合いにはまった事実を認めた。

 4年前の13年WBC準決勝プエルトリコ戦。侍ジャパンはメジャー0勝右腕サンティアゴに4回1/3を2安打無得点と苦しみ、3連覇を逃した。身長188センチはセゴビアと同じ。テンポよくストライク先行に徹し、140キロ台の直球系を動かすスタイルも同じだ。WBC本番では4年前と同じ失敗を繰り返すわけにはいかない。

 映像などの資料を綿密に研究しても、いざ打席に立てば球の軌道の違いに戸惑うケースも少なくない。指揮官の言う通り、積極的に打ちにいきながらズレを埋めていくのか。試合中に立ち位置を変えるなどの“突貫工事”に取り組むのか。小久保監督は試合後、「ああいう(投手との)対戦ばかりになると思うので、いい練習になった」とした。残り1週間。打開策を引き出しに用意しておきたい。【佐井陽介】

 ◆13年準決勝のプエルトリコ戦VTR 打線がプエルトリコ投手陣を打てなかった。先発のM・サンティアゴに3回まで完全に抑えられ、4回1死から井端がチーム初安打。M・サンティアゴから2安打、2番手のデラトーレから1安打するも、7回まで日本は無得点。3点を追う8回に井端の適時打で1点を返し、なおも1死一、二塁と攻めたが内川の走塁ミスで追加点を奪えなかった。日本は1-3で敗れ、決勝進出を逃した。

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4. 打率4割超の台湾打者、侍相手に“10割”の大暴れ「レベルの高い投手から打てた」
Full-Count 3/1(水) 7:10配信

台湾リーグ選抜のワン・ブォロン(右)【写真:Getty Images】
ワンが2ラン含む3安打3打点、「将来は日本やアメリカに行きたい」
 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む「侍ジャパン」と壮行試合(ヤフオクドーム)を行った台湾リーグ選抜が、日本投手陣に17安打を浴びせて8得点を奪い、8-5で快勝した。

WBC2017 各国代表メンバー一覧

 なかでも圧倒的な存在感を放ったのが、3番のワン・ブォロン外野手だ。昨季、台湾リーグ史上最高の打率.414をマークし、116試合で史上初の200安打もマークした強打者は、前評判通りの実力を見せつけた。

 初回は痛烈なライナーを右翼の平田に好捕されたが、これが先制犠飛に。3回の第2打席では、則本のスライダーをバックスクリーンに運ぶ特大逆転2ラン。5回は牧田からレフト前ヒット、6回は増井から四球を選ぶと、8回は岡田からライトへのエンタイトルツーベースを放った。3打数3安打3打点1本塁打の大暴れだった。

 試合後には「嬉しい気持ちしかない。レベルの高い日本の投手陣から打てて」と話したワン。所属球団のラミゴからは選手がWBCに出場しないため、今回の台湾リーグ選抜に名を連ねているが、「(WBCに)出たいですね」と本音を明かしつつ「代表の一員として日本に来て、勝つしかないと思った」と話す。

 来日前に日本の投手の情報をもらい、普段から動画サイトなどでNPBを見ているという強打者は、「自分の夢としては、チャンスがあれば将来は日本やアメリカに行きたい」という。試合前には「かなり興奮していて、緊張もしている」と話していたが、最高のアピールとなった。
フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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5. 新たな階級区分検討=東京五輪見据え―レスリング
時事通信 3/1(水) 9:48配信

 世界レスリング連合(UWW)が2020年東京五輪のレスリングで実施される男女各6階級の新たな階級区分を検討し、女子ではリオデジャネイロ五輪で五輪4連覇を果たした伊調馨(ALSOK)の58キロ級などがなくなる見通しであることが、1日分かった。UWWの理事が明らかにした。

 女子は登坂絵莉(東新住建)がリオ五輪で優勝した48キロ級は残り、53、58、63、69、75キロ級はそれぞれ54、60、66、72、78キロ級に変更。男子はフリースタイルとグレコローマンスタイルの階級区分を統一し、ともに60、70、80、90、100、130キロ級とする案が有力となっている。

 UWWは今夏に開かれる総会で新階級区分を決定し、来年から適用する予定だという。 

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6. マギーの二塁起用で巨人の重量打線が復活! 阿部、村田との大砲トリオが先発メンバーで“共存”する
サンケイスポーツ 3/1(水) 15:00配信

巨人・マギー(写真:サンケイスポーツ)
 【球界ここだけの話】

 巨人の春季キャンプは1日で打ち上げ。今後はオープン戦が続き、開幕スタメン争いが激化する。オフに大補強を行ったチームでは正三塁手が有力とみられてい新外国人のマギー(前タイガース)が、沖縄・那覇キャンプ終盤で二塁の守備につく場面があった。当初は一、三塁で併用するとみられていた阿部、村田、マギーの大砲トリオが先発メンバーで共存する可能性が出てきた。

 村田は昨季の終盤、5番に定着。打率・302と3年ぶりに3割にのせ、25本塁打と81打点はチーム最多だった。“主砲”ともいえる働きで打線を支えた。阿部もシーズン後半に4番に定着。安定感と勝負強さで中軸を担った。

 それでも、2年連続でリーグ優勝を逃し、球団はオフに三塁手で一塁も守れる元楽天の大砲マギーを獲得。優勝という結果だけを求められるチームであるだけに、阿部はマギー加入が決まった昨年末、「僕と村田にプレッシャーをかけるためにとったのかな、と。ウカウカしていられない」と危機感を募らせた。村田も「マギーが入るのも勝負の世界だから。外国人も若い選手も入ってくる。安定できるポジションはない」と当たり前のように受けとめた。

 今年の春季キャンプでは村田が一塁に回ることも多かった。一塁には昨季、村田と同じく後半戦の打線を牽引(けんいん)した阿部がおり、村田は一、三塁のバックアップになるという見方もある。だが、打棒を復活させたけがの少ない36歳を控えに回すのはもったいない。

 そこで、レギュラー不在の二塁にマギーを起用するプランが浮上したのだろう。新助っ人は二塁の守備に真剣に取り組んだのは米大リーグ、ブルワーズ時代の2009年以来というが、「チームにとって二塁が一番いいのなら、喜んでやりたい」と意欲的だ。

 阿部、マギー、村田を同時で起用すれば、相手投手を震え上がらせる重量打線になる。内野の守備力や機動力を代償にしても、怖い打者を並べて打ち勝つ迫力を味わってみたい気もする。(谷川直之)

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7. “しくじり先生”村田が侍ジャパンに贈る言葉
東スポWeb 3/1(水) 11:01配信

侍ジャパンにメッセージを送った村田修一
 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は3月7日のキューバとの初戦(東京ドーム)に向けて本番モードに入っていく。世界一奪還を目指す代表メンバーは日の丸を背負う重圧、常に隣り合わせの故障のリスクとどう向き合っていけばいいのか。2009年の第2回大会に中軸として出場するも肉離れで無念の途中帰国となった巨人・村田修一内野手(36)が、自身の“しくじり体験”をもとにメッセージを送った。

  ――まず、日本代表が感じる重圧とはどんなものか

 村田:日本を代表しますし、やっぱりシーズン中とはまったく違いますね。僕の場合は眠れなくなるとかはなかったですけど、試合の日に起きてから(重圧が)きますね。「今日はやらんといかん」と。どうなるかは、やってみないと分かりませんし。

 ――重圧とどう向き合ったのか

 村田:代表の試合はシーズンと違って自分のチームじゃないファンも応援してくれる。12球団のファンが応援してくれるので、そこは単純に12倍(の応援)だと思った方がいい。試合が始まったら、それどころじゃなくなりますけど、試合前は緊張感があるし、そういうふうにプレッシャーをプラスに切り替えていました。

 ――試合まではどう過ごすべきか

 村田:みんなそれぞれルーティンを持っているので、同じルーティンをこなせば試合に入っていけると思う。僕の場合は2009年からずっと変わっていない。朝起きて、ご飯を食べて治療、ストレッチなりマッサージをして時間に合わせて球場に入る。これが狂うとおかしくなると思う。

 ――今の代表に言っておきたいことは

 村田:肉離れしないことです。

 ――:…。横浜時代の第2回大会は初戦の中国戦から2試合連続本塁打。しかし、2次ラウンド(ペトコ・パーク)の韓国との順位決定戦で右大腿裏を痛めてしまった

 村田:デーゲームとナイターで温度差がけっこうあるなと感じましたね。なので、ストレッチを多めにしたり、そのへんは気を付けていました。それでも肉離れしちゃったから。そこは反省して100%と言わず、100%を超える集中力を持っていないといけないと思いました。今のみんなは(言わなくても)大丈夫だと思いますけど。

 ――やはり怖いのはケガだと

 村田:ケガは本当に気を付けないといけない。この時期に(大きな)ケガをしちゃうと開幕は絶対ダメだから。そうなると「取り戻さないと」と慌てちゃう。僕もバーンとやって、その後にやっぱりガタガタとなったので。

 ――ケガのリスクは常に付き物。どう付き合えばいいのか

 村田:それは個人の自由じゃないですかね。シーズン中盤のすごく体が動く時期じゃない。気温差もある中、オフからこの時期に早めの段階から仕上げてやってきている。僕の場合は2008年の北京五輪で失敗した(出場8試合で打率0割8分7厘=23打数2安打)。それを踏まえての2009年だったので是が非でも国際大会で結果を残したい、しかも中軸で、という思いがすごく強かった。そういう意味ではケガはしょうがないと思ってやっていた。でも、それだけじゃないですよね。

 ――というと

 村田:ケガをすると、代表に出してくれた自分のチームにも迷惑がかかる。代表に出ている選手はチームにとって絶対的な選手だし、そういう選手が1人欠けるだけでチームには大打撃になってしまうので。

 ――判断は難しい

 村田:そうですね。でも、その線引きは自分でするべきですよ。「壊れてもいい」と、国際大会で何とか結果を残して海外でどれだけ自分が通用するのかを試してみたいのかどうか。今回は中南米系のメジャーリーガーもいっぱいいますしね。自分がどれだけやり合えるのかと考えるのか、それとも自分のチームに戻った後、しっかり1年間を戦うことを考えながらやっていくのか。

 ――自身の場合は後悔はないと

 村田:僕はWBCで絶対成功しないといけないという気持ちだったので、そこは思い切って吹っ切れました。成績的にも自分ではチームの中軸としてしっかり出せたと思うし。準決勝、決勝は出られなかったけど、チームを引っ張ったという思いもある。

 ――世界一の瞬間には立ち会えなかった

 村田:その悔しい思いがあるから、いま巨人にいるんだと思う。優勝したいという思いが強かったですから。苦い経験ですけど、今では良かったかなと思います。

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8. 侍ジャパン圧勝!前夜の投壊から一転快投 打線も9得点
スポニチアネックス 3/1(水) 22:33配信

<台湾プロ選抜・日本>6回1死満塁、筒香の適時打で生還した二走・秋山(右)を出迎える小久保監督
 ◇侍ジャパン壮行試合 侍ジャパン9―1台湾プロ野球選抜(2017年3月1日 ヤフオクD)

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンは1日、ヤフオクドームで台湾プロ野球選抜と壮行試合を行い、9―1で快勝。5―8で敗れた前夜から一転、投打ともに圧倒した。

 初回、山田(ヤクルト)の先頭打者本塁打で先制。5回には1死二、三塁から筒香(DeNA)が放った打球を台湾の一塁手がファンブル。さらに中田’(日本ハム)の犠飛も出て2点追加した。6回には敵失、野選で2点転がり込み、さらに筒香の2点適時打で一挙に4得点。7回にも暴投などで2点を奪い突き放した。

 投げては先発の菅野(巨人)が4回で4安打を浴びながら無四球で無失点。58球で投げ切り、球数制限のあるWBCを見据えた投球を披露した。2番手の石川(ロッテ)は1失点したものの3回で6奪三振。3番手の藤浪(阪神)、4番手の千賀(ソフトバンク)は無失点リレーで締めた。

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ニュース、
1. インフラ112兆円投資…トランプ氏が議会演説
読売新聞 3/1(水) 12:11配信

 【ワシントン=大木聖馬、山本貴徳】トランプ米大統領は2月28日夜(日本時間3月1日午前)、米連邦議会の上下両院合同本会議で初の施政方針演説を行った。

 トランプ氏は「米国精神の再生」を掲げ、大統領選で公約してきたテロ対策の強化や、雇用創出などを進める決意を訴えた上で、立法作業を行う米議会に協力を促す姿勢を打ち出した。社会基盤(インフラ)の整備に1兆ドル(約112兆円)を投資する考えも示した。

 トランプ氏は約1時間に及ぶ演説で、米国が海外投資を増やし、国境を開放した結果、米国民が望んできた安全な社会や雇用が失われたとの考えを示した。自身の政権下で米国に雇用を取り戻し、米国を再び安全な社会にするとし、大統領選で訴えた「変革」を実現させる意向を強調した。

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2. トランプ大統領演説 「メキシコ国境の壁建設、すぐはじめる」古くなったインフラ整備も推進
産経新聞 3/1(水) 12:04配信

 【ワシントン支局】トランプ米大統領は28日夜の上下両院合同会議での施政方針演説で、「われわれは海外に膨大な資金を投じる一方で、国内のインフラはぼろぼろになっている」と述べた。

 一方で、古くなったインフラ設備は「新しい道路や橋、トンネル、空港、鉄道に置き換えることができる」として、インフラ整備の進める考えを示した。

 公約とするメキシコ国境での壁の建設について「すぐに始める」と明言した。難民・移民らの入国管理を厳格にすることを通じ、「賃金を上げ、職のない人を助け、住む地域を安全にする」と述べた。

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