2017年12月31日
日本のお寺。
満願寺(まんがんじ)(東京都世田谷区)12/31済
満願寺(まんがんじ)は、東京都世田谷区等々力にある真言宗智山派の仏教寺院。
歴史[編集]
伝承によれば平安時代末期の創建とされる。文明2年(1470年)、吉良氏の祈願寺として世田谷城の出城、兎々呂城(とどろき)に再興され、[1]中興開山は定栄和尚と伝わる。総本山での機能を有した常法談林所である。
天文年間に深沢の兎々呂城(現在の都立園芸高校)から現在地に移転された。[2]
江戸時代になると御朱印寺寺領13石を与えられた。[2]このときそれまでの山号医王山を現在の致航山と改め、本尊を薬師如来から金剛界大日如来とした。[2]
日本三体地蔵といわれた満願寺の一言地蔵尊は、講堂に安置され一言祈願すると願いが叶うという。 指定文化財の絵巻も所蔵され、書の曼荼羅世界を展示している。 瑠璃光院があり四季の花々を楽しめる。
スポーツ、
1. 【巨人】野上、移籍理由を激白 俺も報知の1面「子供に見せたい」
12/31(日) 7:05配信 、スポーツ報知
西武からFAで巨人入りした野上亮磨投手(30)が30日、移籍決断の真相を激白した。熱烈なオファーに加え、自身が父になることが決め手だったと初告白。妻で元「モーニング娘。」の石川梨華(32)との間に来春誕生予定の第1子のために戦い抜く決意を示した。またスポーツ報知では今年も1面登場回数を集計。エース・菅野が、41回でぶっちぎりトップだった。WBCから野上移籍までいろいろあった1年を、記者座談会で振り返る。
野上の巨人入り決断には、これまで明かしてこなかった特別な理由があった。今季、西武では自己最多タイ11勝をマーク。一定の地位を築きながら、なぜ伝統球団で一から挑戦することを選択したのか―。
「巨人では勝っても負けても、新聞などで大きく扱われる。なかなかできない経験だし、チャンスがあるならチャレンジした方がいい。生まれてくる子どもに『俺はこういうことをやってたんだぞ』と、大きくなった時に見せたいと思った。やりがいがある」
妻・石川梨華の間に来春、第1子が誕生予定。父になる責任と覚悟が心のど真ん中にあった。妻からは「どんな決断でもついていく」と背中を押してもらった。「感謝しかない」。あえて厳しい環境に身を置くことで自らを奮い立たせ、妻と生まれてくる我が子のために戦い抜きたいと思った。
他球団のオファーも受けたが、巨人の熱いラブコールに心を動かされた。
「鹿取さん(GM)から『西武のOBとして心配しないで飛び込んでこい』と言われたこともうれしかった」
巨人と西武、両球団でプレーした大先輩からの言葉も胸に響いた。来季、2ケタ勝利と規定投球回到達を目標に掲げる。
「注目される球団でプレーすることはなかなかできることではない。覚悟は決めている。優勝に貢献できるように頑張りたい」
クールな男は熱い思いを胸に秘め、父としての生きざまを、巨人で刻む。(後藤 亮太)
◆野上 亮磨(のがみ・りょうま)1987年6月15日、福岡県生まれ。30歳。2005年に神村学園でセンバツ準V。08年、日産自動車からドラフト2位で西武入団。今季は1年間先発ローテを守り、自己最多タイの11勝(10敗)、防御率3.63の成績でリーグ2位に貢献。177センチ、74キロ。右投右打。
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野上亮磨 、 モーニング娘 、 石川梨華 を調べる
2. ラミ流「生産性」開幕クリーンアップ明言 3番筒香4番ロペス5番宮崎
12/31(日) 6:00配信 、スポニチアネックス
ラミ流「生産性」開幕クリーンアップ明言 3番筒香4番ロペス5番宮崎
DeNAの筒香(左)とラミレス監督
DeNAのアレックス・ラミレス監督(43)が来季開幕戦、3月30日のヤクルト戦(横浜)から筒香嘉智外野手(26)を3番で起用する方針を明言した。今季途中から変更し、3位を維持する安定した戦いをもたらしたオーダーだ。4年連続となる主将にも任命し、98年以来20年ぶりのリーグ優勝のけん引役を託した。
ラミレス監督は明確に開幕オーダーを描いていた。「筒香は3番を打たせようと考えている。4番はロペスで5番に宮崎。筒香が3番だと生産性が高く、数字を出してくれている。3番に置くのが理想だと思う」。監督就任から2年続けて、筒香には開幕4番を任せてきた。3年目にしてスタートを変える。
「3番・筒香」は今季、6月30日の巨人戦から変更した打順だ。同戦は筒香を挟む2番・梶谷、4番・ロペスが菅野から本塁打を放ち、3―1で勝って5月11日以来の勝率5割に復帰。そこから一時は2位にも浮上した。8月22日の広島戦では3点を追う9回に筒香、ロペス、宮崎のクリーンアップ3連発で逆転サヨナラ勝ち。巨人の猛追を受けて迎えたシーズン残り5試合の大詰めだけ4番・筒香に戻し、3位を死守してCSに進んだ。
指揮官が言う「生産性」。まず、筒香に必ず初回に打席が回ることが大きい。長打による得点の可能性が高まり、相手投手には大きな重圧になる。そして、後続との連係。今季打点王のロペスと首位打者の宮崎が控えることで、相手は筒香との勝負を安易に避けることはできない。「彼は打順をどこと言っても“チームのために監督の言った通りにやります”というタイプの人間」と信頼を寄せる。
12月中に面談し、4年連続の主将を任せた。「僕が今まで見た中でベストな主将だ」と絶賛する。キャプテン筒香の3年間、DeNAは着実に力をつけてきた。3番、主将。頂点に駆け上がる原動力が、そこに宿る。 (中村 文香)
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3. 巨人杉内俊哉、復活への「赤」野球用具に情熱の色
12/31(日) 7:33配信 、日刊スポーツ
巨人杉内俊哉、復活への「赤」野球用具に情熱の色
巨人杉内(2017年3月8日撮影)
赤をまとって、明るく復活ロードを進む。15年10月の右股関節手術からの完全復活を目指す巨人杉内が、来季は道具を「赤」でまとめる。プロ17年目に向けて、今月は鹿児島でミニキャンプを張るなどストイックなオフを過ごす37歳は「(現役生活の)残りは短いんだから、最後は楽しく明るくいきましょうということですね」と、気負わず、まい進する決意だ。
マウンドに戻りたいという執念は“商売道具”の配色に込められていた。契約するアシックスと、すでに来季の野球用具の打ち合わせを終えた。操作性アップのために5ミリ小さくした黒のグラブは、ひもの色だけ赤に変更。バッティンググラブは従来通りの赤。バットも今までの黒から赤に変えるなど、野球用具に情熱的な赤色をちりばめた。
小6の息子からは「お父さん、もう1回投げてよ」と、お願いされているという。「2年以上投げていないので、1軍で投げていたのを全く覚えていないんですね」と苦笑いするが、愛息の“おねだり”はこれ以上ないパワーの源だ。「マウンドで投げないと話にならない」。燃える闘志を内に秘め、来季こそ、杉内がマウンドで最高の笑顔を見せる。【浜本卓也】
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4. 日ハムのドラ1・清宮幸太郎は一塁、左翼、それとも捕手? 注目される“栗山マジック”
12/31(日) 11:30配信 、産経新聞
日ハムのドラ1・清宮幸太郎は一塁、左翼、それとも捕手? 注目される“栗山マジック”
新入団選手紹介で世界へ羽ばたくことを誓った清宮の注目は守備位置(高橋茂夫撮影)(写真:産経新聞)
大谷翔平選手(23)の大リーグ・エンゼルスへの移籍が決まるなど、オフに入り選手の流失が相次いだ日本ハム。チームの次代の主力選手として期待されるのが、ドラフト1位で入団が決まった清宮幸太郎内野手(18、東京・早稲田実高)だ。高校通算111本塁打の数字が示す通り、将来はスラッガーとして嘱望されている18歳だが、プロの世界で問題となるのが守備位置。現状では一塁での起用、もしくは指名打者での出場が有力視されるが、どのような形で起用されるのか、栗山英樹監督(56)の「サプライズ采配」にも注目が集まる。
大谷のエンゼルス入団が決まった日本ハムだが、オフに入りフリーエージェント(FA)権を行使していた増井浩俊投手(33)がオリックス、大野奨太捕手(30)は中日への移籍がそれぞれ決まった。大谷ら主力3選手の退団はチームにとって大きな痛手だが、チームの新陳代謝を促すために、2018年シーズンは若手選手の積極的な起用が見込まれる。ドラフト1位で指名した清宮に対し、1年目から周囲の期待が高まるのも自然の流れだろう。
早稲田実では主に一塁を守った清宮だが、日本ハムでは大きな“壁”が立ちはだかる。日本ハムで一塁を守る中田翔内野手(28)は入団以来、主砲としてチームを支えてきた。2017年シーズンは打率.216、16本塁打と不振を極めたが、巻き返しへ意欲を燃やしている。
慣れ親しんだ一塁で果敢にレギュラーをつかみにいくのか。それとも、他の守備位置にチャレンジするのか-。11月の仮契約の際の記者会見で清宮は「捕手はちょっと…」と冗談めかしながらも、「守備が嫌い、ということはない。どこでもやりたい」と一塁へのこだわりがないことを明かしている。
現状では今季32本塁打をマークした主砲のブランドン・レアード内野手(30)が三塁、ベストナインを獲得した西川遥輝外野手(25)は中堅を守るだけに、この守備位置での起用は現実的ではない。しかし、右翼、左翼に関しては、大田泰示外野手(27)、近藤健介捕手(24)ら好選手がいるものの、つけいる隙があるのも事実だ。栗山監督も清宮の起用法について「俺は全部(のポジション)を考えている」と一塁以外の守備位置でのプランがあることを示唆している。
打撃力には定評がある清宮だが、プロの世界で確実に先発出場するには、どこを守るにしても守備力の向上が不可欠だ。将来のスター候補は果たして、どの守備位置を「主戦場」とするのか。入団1年目から栗山監督の“秘策”が炸裂するかもしれない。
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ニュース、
1. 電池交換、日本は3200円=アイフォーン減速問題で値下げ―米アップル
12/30(土) 18:32配信 、時事通信
【シリコンバレー時事】米アップルは29日、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」について、保証対象とならない電池交換の料金を日本では8800円から3200円に引き下げることを明らかにした。
対象は2014年に発売された「6」以降の機種。アイフォーンをめぐっては、基本ソフト(OS)の更新により、電池の劣化した旧機種の動作が遅くなるケースが出ており、利用者から不満の声が上がっている。
アップルは処理速度が遅くなる理由を「電池の劣化で突然電源が落ちるのを防ぐため」と説明。OSを更新して追加した機能により、長年の使用で電池の性能が低下した場合でも最適に操作できるようにしたなどと理解を求めた。
ただ、利用者からは電池交換の選択肢を含め、事前に説明がなかったことへの批判が出た。アップルは28日、利用者の負担を軽減するために全世界で来年1月下旬から12月まで電池交換の料金を引き下げると発表した。
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2. 私大112法人が経営難、21法人は破綻の恐れ
12/31(日) 6:06配信 、読売新聞
私大112法人が経営難、21法人は破綻の恐れ
(写真:読売新聞)
私大112法人が経営難、21法人は破綻の恐れ
私立大・短大を運営する全国660法人のうち112法人(17%)は経営困難な状態にあることが日本私立学校振興・共済事業団(東京)の調査でわかった。
このうち21法人は経営を改善しないと、2019年度末までに破綻する恐れがあるとしている。18年以降は18歳人口が再び減少局面に入り、経営環境の一層の悪化が懸念される。
各法人は07年以降、事業団作成の指標を使い、直近3年の財務データを基に経営診断を実施。事業団も独自に各法人のチェックを行っているが、結果は「私大経営への影響」を理由に非開示とされてきた。
読売新聞は1月、事業団に情報公開を請求。一度は不開示とされたが、総務省の審査会で異議が認められ、12月下旬に初公開された。
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3. 松田聖子と石川さゆりだけじゃない「紅白」おしゃべり交友関係
12/30(土) 22:04配信 、SmartFLASH
松田聖子と石川さゆりだけじゃない「紅白」おしゃべり交友関係
桑子アナの後ろにいる松田聖子と石川さゆり
連日リハーサルが続く『NHK第68回紅白歌合戦』。29日は個々のアーティストごとの進行だったが、30日は、出場する全45組とゲストがNHKホールのステージに登壇し、全体リハーサルが行われた。
全員集合場面の見どころの一つは、合間の「おしゃべり」でわかるアーティスト同士の交友関係だ。
まず目に入ってくるのは、松田聖子(55)と石川さゆり(59)の親密ぶり。中央にいる司会の内村光良(53)、有村架純(24)、二宮和也(34)、NHKアナウンサー桑子真帆(30)のすぐ後ろに立つ2人は、ステージ上にいても、リハ進行以外の時間はほぼずっと談笑。お互い顔を見合わせて、上半身がのけぞるほど笑っていた場面もあった。
その「アツアツぶり」については、昨年に引き続き今年もネット中継番組で「楽屋トーク」のMCを担当する渡辺直美(30)も会見で語っていた。
「私の紅白の楽しみ方は、アーティスト同士の『こことここ仲いいんだ』を見ることですね。去年は松田聖子さんと石川さゆりさんがずっとお話されていて、手を繋いで歩いたりしてましたよ」
同じ最前列で向かって左に目を向けると、18年ぶりに紅白出場を果たした松たか子(40)と椎名林檎(39)が、顔は正面に向けつつ、言葉を交わしていた。
「私なりに知っている方が数人いるので、とても心強く、林檎さんは今年一緒に仕事ができた方なので、隣にいられてちょっとほっとしました」(松)
2人は2017年1月の連ドラ『カルテット』(TBS系)のエンディング曲『おとなの掟』のレコーディングを共にしている。紅白の歌唱曲ではないが、椎名が作詞作曲を担当し、松が他の主演者たちと「Doughnuts Hole」名義で歌った話題曲だ。
松と椎名の会話を聞きつけてか、椎名の隣にいた坂本冬美(50)が会話に加わる。さらに場面転換すると、すぐ後ろに近づいたAI(36)や渡辺直美が加わり、一大派閥の女子トークを展開していた。
お姉さま女子団の脇にずっといながら、無言を貫いていたのが西野カナ(28)。ほぼノーメークで登壇した西野は、どこか遠くを見るようなうつろな表情をしていたが、30分も経過するころには手持ち無沙汰に。
自分の手や腕を触ったり、何度も体の向きを変えたり、地団駄を踏んでみたり。時折、隣の「女子会」に眼を向けており、心中では「入りたくて入りたくて」震えていたのかもしれない。
一方、フレンドリーさで有名な「兄ちゃんグループ」TOKIOは、旬の女子に夢中だった。長瀬智也(39)が乃木坂46の西野七瀬(23)に話を振ると、呼応するように、次列の国分太一(43)が生田絵梨花(20)と話し始める。
リハの進行が始まり、長瀬と西野の会話が終わっても、国分と生田の会話は、とめどなく続く。生田から質問している様子も見られ、「紅白の先輩」としてアドバイスを送っていたようだが、国分は終始デレた様子を見せていた。
そんなステージ各所の談笑も、30番目の乃木坂46の後に披露される全員合唱曲『いつでも夢を』のリハーサルに入ると一気に終了。
伴奏を務めるX JAPANのYOSHIKI(52)が、自身の代表曲『紅』を彷彿とさせるような赤いKawai製のピアノでドラマチックな伴奏をはじめると、一同リズムを取り始め、誰一人おちゃらける者もなく、すっと合唱に入った。さすが一流のアーティスト陣だ。
今年の紅白のテーマでもある「夢を歌おう」は、明日の本番でもアーティスト達の合唱で体現されるはずだ。
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日本のお寺。
満願寺(まんがんじ)(東京都世田谷区)12/31済
満願寺(まんがんじ)は、東京都世田谷区等々力にある真言宗智山派の仏教寺院。
歴史[編集]
伝承によれば平安時代末期の創建とされる。文明2年(1470年)、吉良氏の祈願寺として世田谷城の出城、兎々呂城(とどろき)に再興され、[1]中興開山は定栄和尚と伝わる。総本山での機能を有した常法談林所である。
天文年間に深沢の兎々呂城(現在の都立園芸高校)から現在地に移転された。[2]
江戸時代になると御朱印寺寺領13石を与えられた。[2]このときそれまでの山号医王山を現在の致航山と改め、本尊を薬師如来から金剛界大日如来とした。[2]
日本三体地蔵といわれた満願寺の一言地蔵尊は、講堂に安置され一言祈願すると願いが叶うという。 指定文化財の絵巻も所蔵され、書の曼荼羅世界を展示している。 瑠璃光院があり四季の花々を楽しめる。
スポーツ、
1. 【巨人】野上、移籍理由を激白 俺も報知の1面「子供に見せたい」
12/31(日) 7:05配信 、スポーツ報知
西武からFAで巨人入りした野上亮磨投手(30)が30日、移籍決断の真相を激白した。熱烈なオファーに加え、自身が父になることが決め手だったと初告白。妻で元「モーニング娘。」の石川梨華(32)との間に来春誕生予定の第1子のために戦い抜く決意を示した。またスポーツ報知では今年も1面登場回数を集計。エース・菅野が、41回でぶっちぎりトップだった。WBCから野上移籍までいろいろあった1年を、記者座談会で振り返る。
野上の巨人入り決断には、これまで明かしてこなかった特別な理由があった。今季、西武では自己最多タイ11勝をマーク。一定の地位を築きながら、なぜ伝統球団で一から挑戦することを選択したのか―。
「巨人では勝っても負けても、新聞などで大きく扱われる。なかなかできない経験だし、チャンスがあるならチャレンジした方がいい。生まれてくる子どもに『俺はこういうことをやってたんだぞ』と、大きくなった時に見せたいと思った。やりがいがある」
妻・石川梨華の間に来春、第1子が誕生予定。父になる責任と覚悟が心のど真ん中にあった。妻からは「どんな決断でもついていく」と背中を押してもらった。「感謝しかない」。あえて厳しい環境に身を置くことで自らを奮い立たせ、妻と生まれてくる我が子のために戦い抜きたいと思った。
他球団のオファーも受けたが、巨人の熱いラブコールに心を動かされた。
「鹿取さん(GM)から『西武のOBとして心配しないで飛び込んでこい』と言われたこともうれしかった」
巨人と西武、両球団でプレーした大先輩からの言葉も胸に響いた。来季、2ケタ勝利と規定投球回到達を目標に掲げる。
「注目される球団でプレーすることはなかなかできることではない。覚悟は決めている。優勝に貢献できるように頑張りたい」
クールな男は熱い思いを胸に秘め、父としての生きざまを、巨人で刻む。(後藤 亮太)
◆野上 亮磨(のがみ・りょうま)1987年6月15日、福岡県生まれ。30歳。2005年に神村学園でセンバツ準V。08年、日産自動車からドラフト2位で西武入団。今季は1年間先発ローテを守り、自己最多タイの11勝(10敗)、防御率3.63の成績でリーグ2位に貢献。177センチ、74キロ。右投右打。
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2. ラミ流「生産性」開幕クリーンアップ明言 3番筒香4番ロペス5番宮崎
12/31(日) 6:00配信 、スポニチアネックス
ラミ流「生産性」開幕クリーンアップ明言 3番筒香4番ロペス5番宮崎
DeNAの筒香(左)とラミレス監督
DeNAのアレックス・ラミレス監督(43)が来季開幕戦、3月30日のヤクルト戦(横浜)から筒香嘉智外野手(26)を3番で起用する方針を明言した。今季途中から変更し、3位を維持する安定した戦いをもたらしたオーダーだ。4年連続となる主将にも任命し、98年以来20年ぶりのリーグ優勝のけん引役を託した。
ラミレス監督は明確に開幕オーダーを描いていた。「筒香は3番を打たせようと考えている。4番はロペスで5番に宮崎。筒香が3番だと生産性が高く、数字を出してくれている。3番に置くのが理想だと思う」。監督就任から2年続けて、筒香には開幕4番を任せてきた。3年目にしてスタートを変える。
「3番・筒香」は今季、6月30日の巨人戦から変更した打順だ。同戦は筒香を挟む2番・梶谷、4番・ロペスが菅野から本塁打を放ち、3―1で勝って5月11日以来の勝率5割に復帰。そこから一時は2位にも浮上した。8月22日の広島戦では3点を追う9回に筒香、ロペス、宮崎のクリーンアップ3連発で逆転サヨナラ勝ち。巨人の猛追を受けて迎えたシーズン残り5試合の大詰めだけ4番・筒香に戻し、3位を死守してCSに進んだ。
指揮官が言う「生産性」。まず、筒香に必ず初回に打席が回ることが大きい。長打による得点の可能性が高まり、相手投手には大きな重圧になる。そして、後続との連係。今季打点王のロペスと首位打者の宮崎が控えることで、相手は筒香との勝負を安易に避けることはできない。「彼は打順をどこと言っても“チームのために監督の言った通りにやります”というタイプの人間」と信頼を寄せる。
12月中に面談し、4年連続の主将を任せた。「僕が今まで見た中でベストな主将だ」と絶賛する。キャプテン筒香の3年間、DeNAは着実に力をつけてきた。3番、主将。頂点に駆け上がる原動力が、そこに宿る。 (中村 文香)
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12/31(日) 7:33配信 、日刊スポーツ
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巨人杉内(2017年3月8日撮影)
赤をまとって、明るく復活ロードを進む。15年10月の右股関節手術からの完全復活を目指す巨人杉内が、来季は道具を「赤」でまとめる。プロ17年目に向けて、今月は鹿児島でミニキャンプを張るなどストイックなオフを過ごす37歳は「(現役生活の)残りは短いんだから、最後は楽しく明るくいきましょうということですね」と、気負わず、まい進する決意だ。
マウンドに戻りたいという執念は“商売道具”の配色に込められていた。契約するアシックスと、すでに来季の野球用具の打ち合わせを終えた。操作性アップのために5ミリ小さくした黒のグラブは、ひもの色だけ赤に変更。バッティンググラブは従来通りの赤。バットも今までの黒から赤に変えるなど、野球用具に情熱的な赤色をちりばめた。
小6の息子からは「お父さん、もう1回投げてよ」と、お願いされているという。「2年以上投げていないので、1軍で投げていたのを全く覚えていないんですね」と苦笑いするが、愛息の“おねだり”はこれ以上ないパワーの源だ。「マウンドで投げないと話にならない」。燃える闘志を内に秘め、来季こそ、杉内がマウンドで最高の笑顔を見せる。【浜本卓也】
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4. 日ハムのドラ1・清宮幸太郎は一塁、左翼、それとも捕手? 注目される“栗山マジック”
12/31(日) 11:30配信 、産経新聞
日ハムのドラ1・清宮幸太郎は一塁、左翼、それとも捕手? 注目される“栗山マジック”
新入団選手紹介で世界へ羽ばたくことを誓った清宮の注目は守備位置(高橋茂夫撮影)(写真:産経新聞)
大谷翔平選手(23)の大リーグ・エンゼルスへの移籍が決まるなど、オフに入り選手の流失が相次いだ日本ハム。チームの次代の主力選手として期待されるのが、ドラフト1位で入団が決まった清宮幸太郎内野手(18、東京・早稲田実高)だ。高校通算111本塁打の数字が示す通り、将来はスラッガーとして嘱望されている18歳だが、プロの世界で問題となるのが守備位置。現状では一塁での起用、もしくは指名打者での出場が有力視されるが、どのような形で起用されるのか、栗山英樹監督(56)の「サプライズ采配」にも注目が集まる。
大谷のエンゼルス入団が決まった日本ハムだが、オフに入りフリーエージェント(FA)権を行使していた増井浩俊投手(33)がオリックス、大野奨太捕手(30)は中日への移籍がそれぞれ決まった。大谷ら主力3選手の退団はチームにとって大きな痛手だが、チームの新陳代謝を促すために、2018年シーズンは若手選手の積極的な起用が見込まれる。ドラフト1位で指名した清宮に対し、1年目から周囲の期待が高まるのも自然の流れだろう。
早稲田実では主に一塁を守った清宮だが、日本ハムでは大きな“壁”が立ちはだかる。日本ハムで一塁を守る中田翔内野手(28)は入団以来、主砲としてチームを支えてきた。2017年シーズンは打率.216、16本塁打と不振を極めたが、巻き返しへ意欲を燃やしている。
慣れ親しんだ一塁で果敢にレギュラーをつかみにいくのか。それとも、他の守備位置にチャレンジするのか-。11月の仮契約の際の記者会見で清宮は「捕手はちょっと…」と冗談めかしながらも、「守備が嫌い、ということはない。どこでもやりたい」と一塁へのこだわりがないことを明かしている。
現状では今季32本塁打をマークした主砲のブランドン・レアード内野手(30)が三塁、ベストナインを獲得した西川遥輝外野手(25)は中堅を守るだけに、この守備位置での起用は現実的ではない。しかし、右翼、左翼に関しては、大田泰示外野手(27)、近藤健介捕手(24)ら好選手がいるものの、つけいる隙があるのも事実だ。栗山監督も清宮の起用法について「俺は全部(のポジション)を考えている」と一塁以外の守備位置でのプランがあることを示唆している。
打撃力には定評がある清宮だが、プロの世界で確実に先発出場するには、どこを守るにしても守備力の向上が不可欠だ。将来のスター候補は果たして、どの守備位置を「主戦場」とするのか。入団1年目から栗山監督の“秘策”が炸裂するかもしれない。
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ニュース、
1. 電池交換、日本は3200円=アイフォーン減速問題で値下げ―米アップル
12/30(土) 18:32配信 、時事通信
【シリコンバレー時事】米アップルは29日、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」について、保証対象とならない電池交換の料金を日本では8800円から3200円に引き下げることを明らかにした。
対象は2014年に発売された「6」以降の機種。アイフォーンをめぐっては、基本ソフト(OS)の更新により、電池の劣化した旧機種の動作が遅くなるケースが出ており、利用者から不満の声が上がっている。
アップルは処理速度が遅くなる理由を「電池の劣化で突然電源が落ちるのを防ぐため」と説明。OSを更新して追加した機能により、長年の使用で電池の性能が低下した場合でも最適に操作できるようにしたなどと理解を求めた。
ただ、利用者からは電池交換の選択肢を含め、事前に説明がなかったことへの批判が出た。アップルは28日、利用者の負担を軽減するために全世界で来年1月下旬から12月まで電池交換の料金を引き下げると発表した。
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2. 私大112法人が経営難、21法人は破綻の恐れ
12/31(日) 6:06配信 、読売新聞
私大112法人が経営難、21法人は破綻の恐れ
(写真:読売新聞)
私大112法人が経営難、21法人は破綻の恐れ
私立大・短大を運営する全国660法人のうち112法人(17%)は経営困難な状態にあることが日本私立学校振興・共済事業団(東京)の調査でわかった。
このうち21法人は経営を改善しないと、2019年度末までに破綻する恐れがあるとしている。18年以降は18歳人口が再び減少局面に入り、経営環境の一層の悪化が懸念される。
各法人は07年以降、事業団作成の指標を使い、直近3年の財務データを基に経営診断を実施。事業団も独自に各法人のチェックを行っているが、結果は「私大経営への影響」を理由に非開示とされてきた。
読売新聞は1月、事業団に情報公開を請求。一度は不開示とされたが、総務省の審査会で異議が認められ、12月下旬に初公開された。
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3. 松田聖子と石川さゆりだけじゃない「紅白」おしゃべり交友関係
12/30(土) 22:04配信 、SmartFLASH
松田聖子と石川さゆりだけじゃない「紅白」おしゃべり交友関係
桑子アナの後ろにいる松田聖子と石川さゆり
連日リハーサルが続く『NHK第68回紅白歌合戦』。29日は個々のアーティストごとの進行だったが、30日は、出場する全45組とゲストがNHKホールのステージに登壇し、全体リハーサルが行われた。
全員集合場面の見どころの一つは、合間の「おしゃべり」でわかるアーティスト同士の交友関係だ。
まず目に入ってくるのは、松田聖子(55)と石川さゆり(59)の親密ぶり。中央にいる司会の内村光良(53)、有村架純(24)、二宮和也(34)、NHKアナウンサー桑子真帆(30)のすぐ後ろに立つ2人は、ステージ上にいても、リハ進行以外の時間はほぼずっと談笑。お互い顔を見合わせて、上半身がのけぞるほど笑っていた場面もあった。
その「アツアツぶり」については、昨年に引き続き今年もネット中継番組で「楽屋トーク」のMCを担当する渡辺直美(30)も会見で語っていた。
「私の紅白の楽しみ方は、アーティスト同士の『こことここ仲いいんだ』を見ることですね。去年は松田聖子さんと石川さゆりさんがずっとお話されていて、手を繋いで歩いたりしてましたよ」
同じ最前列で向かって左に目を向けると、18年ぶりに紅白出場を果たした松たか子(40)と椎名林檎(39)が、顔は正面に向けつつ、言葉を交わしていた。
「私なりに知っている方が数人いるので、とても心強く、林檎さんは今年一緒に仕事ができた方なので、隣にいられてちょっとほっとしました」(松)
2人は2017年1月の連ドラ『カルテット』(TBS系)のエンディング曲『おとなの掟』のレコーディングを共にしている。紅白の歌唱曲ではないが、椎名が作詞作曲を担当し、松が他の主演者たちと「Doughnuts Hole」名義で歌った話題曲だ。
松と椎名の会話を聞きつけてか、椎名の隣にいた坂本冬美(50)が会話に加わる。さらに場面転換すると、すぐ後ろに近づいたAI(36)や渡辺直美が加わり、一大派閥の女子トークを展開していた。
お姉さま女子団の脇にずっといながら、無言を貫いていたのが西野カナ(28)。ほぼノーメークで登壇した西野は、どこか遠くを見るようなうつろな表情をしていたが、30分も経過するころには手持ち無沙汰に。
自分の手や腕を触ったり、何度も体の向きを変えたり、地団駄を踏んでみたり。時折、隣の「女子会」に眼を向けており、心中では「入りたくて入りたくて」震えていたのかもしれない。
一方、フレンドリーさで有名な「兄ちゃんグループ」TOKIOは、旬の女子に夢中だった。長瀬智也(39)が乃木坂46の西野七瀬(23)に話を振ると、呼応するように、次列の国分太一(43)が生田絵梨花(20)と話し始める。
リハの進行が始まり、長瀬と西野の会話が終わっても、国分と生田の会話は、とめどなく続く。生田から質問している様子も見られ、「紅白の先輩」としてアドバイスを送っていたようだが、国分は終始デレた様子を見せていた。
そんなステージ各所の談笑も、30番目の乃木坂46の後に披露される全員合唱曲『いつでも夢を』のリハーサルに入ると一気に終了。
伴奏を務めるX JAPANのYOSHIKI(52)が、自身の代表曲『紅』を彷彿とさせるような赤いKawai製のピアノでドラマチックな伴奏をはじめると、一同リズムを取り始め、誰一人おちゃらける者もなく、すっと合唱に入った。さすが一流のアーティスト陣だ。
今年の紅白のテーマでもある「夢を歌おう」は、明日の本番でもアーティスト達の合唱で体現されるはずだ。
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