こんばんは
きんなは晴天、今日は雨・・・
そんな晴れ間に群馬県富岡市

世界遺産富岡製糸場へ行って来ました

世界遺産に決まったばかりだからか、環境整備が整っていない印象でした

周辺には個人宅で敷地を貸している駐車場があり、それ以外の駐車場は製糸場より少し遠くなります
車もバイクも歩いて見学することは必須です
まして土日祝日なんてなっちゃったら・・・

ぐうじはここにお願いして停めさせていただきました

バートの位置から正門迄50mぐらい

やって来ました世界遺産富岡製糸場

全盛期の写真
社会の教科書に載っている写真ですね
現在はどうなっているのか・・・
楽しみにして伺いました

正門に入ると・・・


ご時世です・・・
しょうがない対応ですね

入館料はこんな感じ

ちょっと高めですが、保存費などに使用されるとの事、協力金も含まれているんですねぇ

で、ちょっと粋な計らいが・・・
ガイドさん「現在の状況が落ち着いたらまたいらして下さい」と・・

建物内の見学無料招待券を頂きました
おもてなしってやつですねぇ

敷地内から正門を愛でます
そのまま商店街が続く道

工場内に入ります

明治ノスタルジック

第1ゲートって感じです

このゲートをくぐると・・・

広々とした空間に出ます

富岡製糸場は至る所で工事中

コロナが発生する市内に関わらず、世界遺産に決定して、わらわら環境整備をしている感じです

ま、認定されて国から出る予算もあるでしょうから

近代産業遺産の外観

唯一屋内に入れた施設

こんなの作るって・・
人ってスゴイ

実際に稼働するようです

でっかい機械って・・・
萌えます
男子だなぁ

このエリアの見学を終えて・・・
見学というか工事現場を見た感じです

第1ゲートをくぐり導線に従って見学

左は変電所
右が女工館

女工館については↑

ここも工事中

少し進むと、製糸場のメインになるのかな?

操糸工場

世界遺産にして国宝でもある
スゴイです

内部は・・・

糸を操る機会が連なります

ここが実際に見れたらスゴかったんだけどなぁ・・

今回は、るうさんと来る時の下見でもあります
2人で見れる時がくればいいのですが

ま・・・
こういう状態も、逆に観ることが出来ないので貴重な体験でした

全体を見て、ここが一番良かったな

ここを後にします

昨今、日本全国、世界遺産に指定された場所にはアジア人が溢れていましたが、皆無なきんなでした

製糸場の裏手に回ります

ここは管理職の方の詰め所

全体的に広い
内部まで見たら半日掛かもしれません
るうさんと来たら1日かかるべな 

全体的に保存、展示の工事が始まったばかり

ログの全体を見てお分かりの通り、木造建築ですの建物のゆがみがスゴイです

この建物全体を耐震補強して、修繕して・・・
富岡製糸場はこれからますますたいへんなんだなと実感する見学になりました

入り口ゲート近くの検査人館

うんちくは↑

ここもこれから保存工事が始まるのでしょう

厳戒態勢の世界遺産見学終了

スマイルが固いな 

周辺には土産物店が軒を連ねていますが、閉めているみしぇが多いです

ワンツーワンソフト

製糸場だけにシルクソフト

峠の釜めし本舗の「おぎのや」

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
めちゃシルキーです

バートと一緒に頂きます

(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪

美味しいソフトでした
さて、くねくねを走りにいぐべ

皆様にはステキな夜をお過ごし下さいませ