こんばんは
きょうの昼休み、ちょっと給油に
走行可能距離表示が11kmになって、さすがにやばいかと・・
明日から雪模様、しっかりタンクを満たしました
帰り際、山形鉄道フラワー長井線
ぐうじの高校生時代まで国鉄で運営
のちに第3セクターで運営し、2市2町が関わっています
赤字ですが、無くなったら困っからなぐさんにぇ!っていう大事な路線です
旧郡役所に
東北で2番目に古い郡役所
ぐうじが教育委員時代に改修工事を終えています
基本出入りは裏口からですので、正面は撮影用かな
旧郡役所は長井市内で總宮神社と同じ最も海抜が高い位置にあります
水害にあっても中心組織は指揮をとれる場所に置くという日本人の優れた1面も持ち合わせています
そこから總宮神社と最上川舟運の軌跡をたどります
丸大扇屋まで
先ほどの小桜館に隣接しています
最上川舟運で栄えた呉服問屋です
今は長井市が管理し、国の登録文化財に指定されています
この道の先、800mほどで最上川に当たります
この道をまっすぐ進めば長井橋を渡ることになります
その街道沿いには江戸時代、繁栄を極めた商家や酒蔵が立ち並び、今もその面影を残しています
そして財を成した商家で支えられたのが總宮神社なのです
昔で言う「だんなし」(旦那衆)ですね
街道を風間家から右折すると總宮神社の旧参道に入ります
貿上醤油店(ぼうじょう)前
昭和初期までここに總宮神社の一の鳥居がありました
この消雪道路のアスファルトの下には石畳が当時の面影を残しそのまま埋められているそうです
風間家の蔵
でかいです
この蔵や貿上醤油店は立派な観光資源であり長井遺産ですねぇ
ヘンリーを出して、最初の十字路で滑りましたが、こけませんでした
タイヤも路面も固いって事に改めて気づくぐうじなのでした
皆様にはステキな夜をお過ごしくださいませ