こんにちは
ミンミンゼミとアブラゼミの混声合唱が響く境内
お宮はまだ涼しいですよ

きんな遠刈田温泉からの帰りR113
道の駅旬の市七ヶ宿

黒雲の奥には本来蔵王が見えるはず
そしてその麓を走ってきて、体か冷え切ってしまいました

体を温めるために休憩

滑津大滝を見に行きます

長い階段を下ると素晴らしい景色が広がります

このログは最上部の滝から綴っていきますね

本来は下流部分から遊歩道を通って、終着がここになります

水量が多い時にはなかなか来れない場所でもあります

しぶきが立ち上がり、幻想的な雰囲気の一の滝

水浴びしたら気持ちいいだろうな~
なんて、暑い日には思うのでしょうが、体か冷え切ってました

ただ幻想的で自然の素晴らしさに少し寒さを忘れていたかもしれません

そしてここから水は流れ・・・

二の滝へと進みます

いいタイミングでここまで来れてよかった

岩盤を水が這いつくように流れて・・・

二の滝(かってに二番目の滝なのでそう綴っています)

ダイナミックな滝です

水は・・・
流れるべくしてそのポイントに行って流れ落ちる・・・

んでんで、また一緒になる・・
そんなことを考えたり、人の生き死にを考えたり・・・

そーいえば、動物って死にぎわは水場に行くって聞いた話を思い出したり・・・

妄想するに、いい時間をいただきました

水は透明度が高く、水底の魚も見えます

ここも水浴したら気持ちがよさそうですが・・・
観光地、景勝地ですからね~

水が滝つぼへ流れる音が上品な滝です

滑津大滝というだけあって、滑るように水が岩盤を滑り落ちます

二の滝

二の滝の上が一の滝

二の滝のその後も滑るように水が流れていくさまが、見ごたえがあります

木漏れ日が差し込んできて神々しいですね

ぐうじは昔から川遊びが大好きでした
時間があれば近くの野川に行き、手づかみで魚を取っていました

もちろん泳いでいた時代もありますよ
とった魚をその場で焼いて食べたりね

川は自分のフィールドでもあるんでしょうね

海を見るわくわく感と違い、川を見ると落ち着きますもの・・
やっぱ、水の神様のお宮のぐうじってことなのかもしれません・・

さ・・
帰ります
総走行距離188km
お散歩ですね
皆様にはステキな午後をお過ごしくださいませ