♪がんばろう、私♪

山や旅行のお話し

角田山 灯台

2013年08月31日 12時12分42秒 | トレッキング・山登り

遅く寝たけれど5時半に目が覚め、外を見たら晴れている~

天気が悪いため今日明日の泊まり山旅計画を中止した代わりに

久しぶりに耐暑訓練と思い角田へ

しかし、耐暑訓練ではなく、対蜘蛛の巣訓練でした(>_<)

こんな日誰も登らないのか、登山道は蜘蛛の巣だらけ しかも蜘蛛は大きいし・・・

途中撤退しようかと思った位で、

とにかく、蜘蛛の巣掃除をしながら登りました

こんな暑い日でも、直射日光を浴びても、蜘蛛の巣がない岩場辺りが一番有難かったです

角田一往復位じゃ何の訓練にもなりませんが、

蜘蛛疲れと、蒸し暑さが増して気力ゼロだったため、今日はこれで終了

だめだめだなぁ・・・(-_-;)

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米山 と 雨飾山 二日目

2013年08月28日 21時48分19秒 | トレッキング・山登り

8月18日(日) 晴れ

5時前には宿の方に見送られ出発

 

4時間での登頂目指し、今日もまたゆっくりペースで登ります

 

登山口 ~ 難所のぞき

(写真は下山時撮影のため明るいです)

 → 

最初から急登です

→  →  → 

写真では分かりにくいですが、急登です

→  → 

先に明かりが見えたら、難所のぞき  到着

 

難所のぞき ~ 一ぷく処

(ここまでカメラは新緑モードだったので緑鮮やかになります)

 → 

難所のぞき以降、急登は緩やかになると期待していましたが、すぐに・・・

→  →  → 

石ゴロの急登です

→  →  → 

歩きにくい・・・ 小さなハシゴも出てきました(必要性は低いです)

→  →  → 

木の根があったりで・・・

→  →  

4m位のハシゴ (右の写真は上から見た図)

ハシゴを登ると、一ぷく処 

朝ごはん休憩です

が、ここで止まった途端に吐気がして、食べ物を受け付けませんでした(-_-;)

歩いている時は全然大丈夫だったのに・・・

そしてまた歩き始めると大丈夫でした・・・理由は何だったのでしょうか

 

一ぷく処 ~ 中の池

 → 

片側崖の所もありますが、道は広いです (右の写真は下山方向に向かって撮影)

→  → 

少し楽と気を抜くと足がとられます

→  →  → 

小さなハシゴは使わなくて良い感じ

→  → 

歩きにくいです

やっと左側が開けました 海谷山塊の山でしょうか

→  おそらくここら辺が 

かけ足で歩いていると  この看板には気付かないかもしれません

登山道から左へ少し離れ、池のない草木に隠れていて、周囲には休むところもありません

 

中の池 ~ 小谷との合流地点

 →  → 

またまた石ゴロの急登です

→  →  → 

急です

→  → 

いつまで登り続ければいいのか・・・もう勘弁して、というところで  分岐

左から長野(小谷)から登ってくる道と合流、右へ折れます

 

小谷との合流点 ~ 笹平 ~ 山頂

 → 

分岐からすぐに笹平です

やっと、束の間ののんびり楽しい山歩きの時間

開けて、青空も見えて、テンションあがります! 

 

笹平を進んで行くと、左には残雪の残る荒菅沢 

 

見上げれば  目指す山頂

最後の急登です

 → 

あっという間でした

 

北峰

ゆっくり歩いて4時間、その時間通りに登頂です

休憩も結構とっていますので、行動時間は4時間半位だったでしょうか

北峰より南峰を眺めます

あちらには山頂標識もあり、賑わっています

 

北峰からの眺め

日本海の方? 白んでいて良く分かりません

海谷山塊の方です

健脚の方は、あちらまでず~っと縦走する人もいるとのことです 恐ろしい

 

南峰(1,963m)

   

北峰との距離わずかですので、眺望は変わりありません

焼山、その奥に火打 周りの方から教えて頂きました

北アルプス方面は残念ながら雲の中

もう少し早く登ってたら見れたのかな

でも、笹平が現す、美しい女性の横顔 ↓ これが見れたので満足

 

ゆっくり食事をし、はっきりしない眺望を楽しんで、さぁ下山です

下山も3時間かかります

あれ程ず~っと急登だと思っていた登山道も、

下りでは一部を除き、それ程急には感じませんでした

 

2人とも無事下山、ノンアルで乾杯!

山荘のお風呂で汗を流したついでに、

人もいないので、あの露天風呂  へGO!

山荘の方 「大丈夫ですか?」 え?何が??

ハエ叩きを渡されました

そう、人気はないものの、アブ気がいっぱい

数分浸かって退散も、服の脱ぎ着の間はかなり危険

常に体を動かしていたものの、腿辺りにチクッ・・・(-_-;)

慌ててタオルで掃って、ハエ叩きで退治 大変でした(>_<)

 

雨飾山、登りは大変だったという記憶が残ってますが、

山荘含めて、また来たいと思ったお山でした

そして、体力つけて、海谷山塊にも行きたい、と無謀に思う私なのでした 

 

最後に、登山道で出会ったお花たち

   

  

 

 

   

 

 

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米山 と 雨飾山 一日目

2013年08月25日 16時16分44秒 | トレッキング・山登り

8月17日(土) 晴れ

友人同行で上越への山旅

目的は雨飾山ですが、ウォーミングアップがてら途中 米山(993m) に寄りました

柿崎ICで降り、下牧登山口へ

目指す米山が見えました

 

出発です 

私たちはついつい前方に見える階段を上ってしまいました^^;

正しくは道なりに左へ進みましょう

 

下牧登山口 ~ 駒の小屋

 → 

→  →  → 

駒の小屋 で小休止

少し上に三十三観音 

 美しい緑です

 

駒の小屋 ~ しらば避難小屋

 →  → 

歩きにくく、意外と急な感じが続きます

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ロープも時々あり

→  →  → 

この石像辺りが、水野林道分岐だったでしょうか(記憶薄・・・)

→  → 

 

しらば避難小屋 ~ 山頂

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→  →  → 

超ゆっくりペースだったので、先行者はどんどん下りてきてすれ違い

「もう少しだよ~」と声をかけてくれます

 

山頂

  

やはり白~く霞んだ中での眺望でした 残念(>_<)

 

山頂には立派な山小屋があり(写真撮るのを忘れたぁ)、そこで休憩

柿崎山岳会と思われる方が、小屋やトイレの整備に来られていました

ありがたいです キレイに使いましょう

 

初めての米山は、思ったよりもやや急な登りが続き、足元はV字道が多く、歩きにくい感じでした

暑さを心配しましたが、朝6時頃には登り始めたので、大丈夫

山頂も小屋のおかげで快適、らっくりできました

 

次は 雨飾温泉 へ移動

山の中へどんどん進み、

3時頃には 雨飾山荘 に到着 

 

宿の向かいには露天風呂  混浴です

 

お盆の混雑を終えた後で、この日の泊まり客は6名

既にこの日雨飾山から下山してきた健脚の単独男性から、いろいろ山の話を伺いました

毎年正月には一人で雪山に行っているとのこと、羨ましい限りです

 

さて山荘ですが、夕食  は美味しいし、

スタッフの方は皆親切だし、

源泉かけ流しの温泉はあるし、でとっても良い宿でした

 

3時半に起き外に出ると、またまた満天の星空!! 超キレイ!

この間教わった 人工衛星 もすぐに見つけられました

そして、またまた流れ星も見れて、大喜び♪

幸運を胸に、いざ雨飾山へ向かいます! 二日目へ続く・・・

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お盆は松之山へ

2013年08月14日 20時38分02秒 | 旅行

【ヒマワリ 山本山にて】

そろそろ終わりでしょうか

 

【美人林】

 

清々しいです

 

【棚田の風景 星峠にて】

とっても素敵な風景でした

 

【棚田の夜明け 星峠にて】

朝4時に起き、宿から車で25分かけてやってきました

夜明け前 棚田には雲海 何とも幻想的です

しばらくしてご来光

今日の始まり

大分太陽も上がりました

 

【おまけ】

松之山温泉では 千歳 という旅館に泊まりましたが、とても印象の良い旅館でした

夜には星空観賞ツアーがあり、母と参加

初めて望遠鏡で 土星 と アルビレオ(白鳥座の頭の部分の星) を鑑賞

土星は図鑑そのもの、アルビレオはオレンジとブルーの2つの星

はっきりと見えたので、望遠鏡が欲しくなっちゃいました

そしてゴザに1時間寝転び、説明を受けますが、とても分かり易く、楽しいものでした

多くの星座を教えて頂き、人工衛星も見ることができましたが、

何と言っても一番の思い出は 流れ星 です

生まれて初めて見た本物の流れ星は、漫画のようにはっきりと分かり、とても感動的でした

5つ見ましたが、いちいち感動してしまうので、願い事なんてしてる暇はありませんでした^^;

松之山温泉に行かれる方には夏の催し物として、ぜひ参加をお薦めします!

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苗場山

2013年08月10日 21時15分35秒 | トレッキング・山登り

8月10日(土)

池塘とワタスゲが見たくて、苗場山へ

山は姿を見せず、やっぱり今日もガスの中歩くのか・・・

 

ルートは祓川

駐車場 - (25分) - 登山口 - (55分) - 下ノ芝 - (60分) - 神楽ヶ峰 - (60分) - 山頂

下りは、山頂から駐車場まで、写真撮影と休憩を含めて、3時間

マイペースを守り、終始それ程疲れず、いい感じで登って来ました

 

山頂 

 

ガスの中の湿原

 

 

大好きなワタスゲもありました

 

ガスの中の湿原もそれはそれでキレイ

 

お花畑近くの花道

幸せ~♪

 

ずっとガスガスでしたが、下りの途中少しだけ晴れました

 

後ろを振り返ると、やっぱり山頂はガスの中

 

出会ったお花たち

   

 

  

 

 

  

  

 

  

 

この鮮やかなピンク色の花がめちゃくちゃ可愛かったです

 

 

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御嶽山 二日目

2013年08月10日 20時10分58秒 | トレッキング・山登り

8月4日(日)

朝4時、窓の外はガスガスで強風・・・

それでも頂上に行ってご来光を期待します

もしかしたら見えるかも・・・

頭を出してくれました

そして雲に隠れて・・・でも再び顏を見せてくれました

これで満足

 

5:30 朝食

お世話になった頂上山荘

 

6:10 ガスの中、出かけます

ご夫婦と途中まで行先が同じだったので、ご一緒させて頂きました

数m位の視界

 

二ノ池に着きました

 

昨日剣ヶ峰からあんなにブルーでキレイに見えたのに、今日は姿を見せてくれません

 

サイノ河原を目指し、寒さ対策してから再出発

 

お花が唯一の慰めです

 

岩場を下って行きますが、

ご夫婦は帰りの登りが心配とのことで、突然途中でお別れすることになってしまいました

山小屋でのお話し、とても楽しかったです

そして一緒に夕陽、夜景、ご来光を見れて、本当に楽しかったです

お世話になりました<m(__)m>

 

サイノ河原  に到着もガス 

ケルンがいっぱいです

 

これで帰ろうかとも思ったのですが、ついでに三ノ池まで行くことに

 

またも花に慰められながら歩きます

 

すぐに白竜教会 

ここからすぐの所で右に折れて行こうかと思っていたのですが、真っ直ぐ進んでしまいました

で、摩利支天乗越

摩利支天山には行かず、三ノ池分岐まで進みます

 

ガスで視界不良の中、人にも会わず結構不安 ひたすら下り続けます

足場が安定して来て、ちょっと心に余裕 やっとカメラを出しました

こんな感じでガスガス

 

何だか見えてきました

地図を見て、ここから三ノ池への分岐へ

でも思ってたルートとは違ってました

後から地図を見ると、明らかに違うと分かるのに、あせっていたのでしょうか

冷静な判断ができなくなってしまうことを初めて知りました

まぁ、それでも三ノ池には行く道なので、問題はありませんが・・・

 

少し下ると雪渓が

向こうから団体が歩いて来て、久しぶりの人との出会いにホッとしました

しかも、先頭のガイドさんは、泊まった山荘の方だったのでした

知っている顏に会えて、少し話しただけで、かなりの安堵感

 

花の写真を撮る余裕さえ出てきました 単純です

 

 

ちょっとガスが薄れ、三ノ池が見えてきました

本当は三ノ池の向こう側から下りてくるつもりでした

 

花もキレイです

 

 

天気もこんななんで、二ノ池に戻ります

三ノ池まで下りて来てから、思っていたルートと違っていたことが判明しました

という訳で、途中まで同じ道を戻りますが、結構な岩場を急降下してきたような・・・

あれをまた登るのぉぉぉ(>_<)

登りの途中で、山荘で一緒だった方々とすれ違いました

またも知っている顏に会え

「また登り返さなくちゃなんです~(>_<)」と愚痴をこぼす私

 

でも意外とあっという間でした

そして再びサイノ河原まで戻って来ました

相変わらずのガスっぷりです

 

すれ違いの方々にも結構道を聞かれました

みんなガスで不安なんですよね

私も、人がいる度に話しかけたり、道を確認したりしました

 

お花は心が和みます

 

 

二ノ池まで戻って来て、小屋でココアタイムです

休憩中にガスが少しずつ晴れて来ました

二ノ池お目見えです!

 

ここからは、剣ヶ峰は通らず、王滝に向かいます

ルート間違えしないよう、しっかりと地図を見ながら歩きます

分岐も間違わず 

 歩きやすい道を行きます

剣ヶ峰に向かっている人々が見えてきました

 

王滝頂上まで戻って来て、今日も山荘で休憩

ぜんざい  あんこ好きです

 

後は登山口まで下るだけ

やっぱりガスが晴れていると気分もいいです

後を振り返ると、王滝頂上山荘

ちょっと急な岩場もありました

気持ちいい広がりです

 

6:10 山荘を出発し、登山口には 13:10 に着きました

7時間も御嶽山でウロウロしていました

 

本当は天気の良かった一日目にあちこち行ければだったのですが、

若干高山病っぽかったので、無理しないで過ごして良かったと思います

また御嶽山に行く機会があったら、

摩利支天やら継子岳やらも周れたらな~と思います

初めての一人での山小屋泊まりの山行は、思い出に残る山旅となりました

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御嶽山 一日目

2013年08月07日 22時54分01秒 | トレッキング・山登り

木曽御嶽山(3,067m)

楽に行ける3,000mの山へ、と富士山に続いて御嶽山へ

 

8月3日(土)

3時に出発し、8:30に田の原の登山口に到着

土曜のこの時間、既に駐車場は満杯、路駐車も限りなく続いてました

御嶽山は信仰の山だけあって、

麓から登山道、山頂には神社、霊場などが多数見られ、

その厳かな雰囲気に圧倒されました

 

9:00 登山開始

登山口の標高は 2,180m

標高差1,000m弱なので問題なし!と思ってましたが、

体が思うように動かず、いきなり高山病っぽい?と心配しながらの登りです

 

歩くとすぐに 御嶽山田之原大黒天

 

 

最初は散歩道

 

しばらくして大江権現

 

続いて あかっぱげ

 

 

石ゴロの道  を歩き

 

9:54 金剛童子 到着

 

 

 

登山道脇もこんな感じです

 

まだまだ登ります

 

10:11 8合目石室避難小屋 

 

 

富士見石  から見えるはガスのみ(-_-;)

 

更に歩いていると、ガスの隙間から遠くにうっすら山小屋が見えてきました

 

登山客かなり多く、人気の山です

 

11:06 やっと9合目

 

花に励まされ

 

いきなりな登山MAPが現れ

 

11:34 王滝頂上 到着です

天気も良く、気持ちいい

 

神様にご挨拶して、王滝頂上山荘で食事タイム

信者の方が大勢休憩している中おじゃまし、プラスチックの様なうどんを食べました

 

40分程休憩した後、山小屋目指して再出発

目指すはあの頂き

ここまで頑張ったご褒美に、青空になってます

 

お、噴気してます

 

まごころの塔  と

 御嶽教御神火祭斎場

 を過ぎて顏を上げれば、山頂も近づいて来ています

 

12:30頃 頂上山荘に到着

お茶を頂き、ザックを置き、最後の階段を上がります

  (上から撮影)

鳥居をくぐれば・・・

 

御嶽山山頂

   

再び神様にご挨拶

 

山頂から見る二ノ池

水はないけど一ノ池

ぐるりとお鉢巡りができます

時間もあるし、天気もいいので、行きたいところですが、

なんせ今日はヘトヘトなので、諦めました

歩いている人が羨ましかったです

 

地獄谷の方向?

 

山頂であっちウロウロこっちウロウロ、ボーっと座ったりして1時間位過ごしました

天気がいいのですが、体調を考えて14時前には早々山荘に戻りました

時間を持て余すな~と思ってたら、お風呂に入れるとのこと!

想定外で嬉しい♪

それでもまだ時間を持て余すな~と思ってたら、素敵なご夫婦との出会い!

夕食までの3時間以上を話して過ごせて嬉しい♪

 

夕食前に何気に窓の外を眺めると

分かりにくいですが・・・

雲海に映る御嶽山、そして山頂を囲むように虹が出来ていたのです

皆で大喜びです

 

夕食

私には丁度良い量です

 

さて、今度は夕日を見に再び御嶽山頂上へ

仲良くさせて頂いたご夫婦と

とっても仲の良いご夫婦で、夫婦で山に登ることの素晴らしさを教えてくれました

ご主人はオレンジのレインウェアを普通に着ていました

翌日の話ですが、奥さんが自分のザックからレインウェアを取り出すとご主人の青いウェアが・・・

その瞬間までお二人とも、奥さんのレインウェアをご主人が着ていることに気付いていなかったのです(笑)

カラーもサイズも違うのですが(笑)

翌日、天気の悪さで滅入り気味な時、微笑ましい話題で大笑いさせて頂き、体もあったまり、気分も楽になりました

ホント、愛すべきご夫婦でした

 

雲海に浮かび上がってきた山々

二ノ池越しの、乗鞍岳、その向こうは穂高だそうです

 

サンセットの時間です

白山に沈みゆく太陽

太陽が吸い込まれていきます

沈み始めるとあっという間です

一日が終わります

キレイな景色にうっとりです

 

暗くなった後、「名古屋の夜景が見れますよ」との話

早速見に行くと、超キレイ!

山の上から街の夜景が見れるなんて、感動です

残念ながら、写真には写りませんでした

 

山荘は定員50人のところ80人以上の予約とのことで、ぎゅうぎゅうを想像してましたが、

寝返りもできるし、全然普通、十分でした

それに、対応してくれた方が物腰柔らかで、丁寧で、更にイケメン(笑)、とても好感が持てました

夕陽のことや夜景のことも皆に知らせてくれるなど、ホント親切でした

これまで抱いてきた「山小屋の人」の印象が変わりました

山頂にも徒歩1分以内、迷った挙句、頂上山荘に決めて良かったです

 

夜中目が覚めて水を飲むために起きたついでに窓の外を見ると・・・

満天の星空!! これまた感動

明日のご来光が楽しみです

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