♪がんばろう、私♪

山や旅行のお話し

二王子岳

2013年06月30日 20時55分36秒 | トレッキング・山登り

6月30日(日)

友人と3人で二王子岳に行って来ました

今日は標準タイムでのゆっくりモードで歩いて来ました、2万5千歩

転ばずに帰って来れて一安心

でも今だに昨年の大転びが頭をよぎり、湿った岩の上を歩くことへの恐怖感がとれません(>_<)

 

雪渓はまだあります

 

晴れを期待も、山頂はガスが多かったです

飯豊方面はこんな感じ

 

 

さて、今回もお花を撮って来ました

シラネアオイ

 

今年も会えました まだ元気

 

ヒメサユリ

 

ピンク色が何とも可愛いらしい

ニッコウキスゲは・・・でした 

 

アジサイ

 

鮮やかでした

 

イワカガミ

 

アポロチョコとは違う薄い色

 

スミレ

 

 

サンカヨウ

 

標高が低い所はもう実になってました 実は食用になり甘いらしい

 

水芭蕉

すれ違いの方に教えて頂きました 場所は最後の雪渓の取り付きあたりだったかな?

 

ウラジロヨウラク

 

 

その他、マイヅルソウ、タニウツギ、ショウジョウバカマ

   

アカモノ?、ナナカマド、コバイケイソウ

  

イワイチョウ、ギンリョウソウ、ゴゼンタチバナ

  

 

さらにその他、名前は?

   

  

 

   

 

おまけ

 カワイイ~

こっちも意外とカワイイ 


平標~仙ノ倉山

2013年06月25日 22時35分58秒 | トレッキング・山登り

6月23日(日)

2年ぶり2回目の平標&仙ノ倉

友人同行で行って来ました

駐車場に5時半に着きましたが、かなりの車の数 さすが ❀花の百名山❀

本日のコースは 登り 松手山経由 下り 山小屋経由

 

今回は下手な花の写真を中心に・・・

写真を撮っていると 「それ何て言う花ですか?」 と何回か聞かれましたが、全く答えられなかった私

なので、撮ってきた写真をネットを駆使して調べあげました

《 》 はwikipediaより引用

間違っていても、花初心者なのでご愛嬌ということで

 

では、出発 雨上がりのため足元はドロドロです(>_<)

 

タニウツギ

花の色は茶色、もう終わりですね

 

ヤマツツジの花道

 

 

鉄塔は青空に向かってましたが 

眺めはこんな感じ 

 朝の天気予報では晴れマークだったので、山頂での眺望の期待はまだ捨ててません

 

松手山 に到着

ここからは視界が開け、やっと山歩きな感じ

 

イワカガミ

これは良く見るので、私でもすぐに分かるお花です

 

ウラジロヨウラク

《 葉の裏が緑白色、花は淡紅色で壷型で先端は浅く5裂し外側へ反る 》

 

ゴゼンタチバナ

《 葉は6枚の輪生に見える、花は4枚の白い総苞に囲まれ秋には赤い果実をつける 》

 

ハクサンチドリ

《 赤紫色の先端が3裂した花が多数つく、千鳥の飛ぶ姿に似ていることが由来 》

後に出てくる ヨツバシオガマ と同じ花だと思っていたら、違ったようで・・・

写真では確認できませんが、葉が全然違いますね

 

後ろをふり返れば、大勢の人

 

ヨツバシオガマ

《 シダのような葉が茎の節ごとに4つずつ輪生 》

 

青空に向かって進むのは気持ちいい~♪

 

ハクサンイチゲの花畑

 

オノエラン(尾上蘭)

《 葉は長楕円形が2個、数個の白い花を総状につける、個体数は少ない、「尾上」=「尾根」に咲くことが由来 》

通りすがりの方が

「これ知ってる?オノエランと言って、谷川山系にしかみられないんだよ」

と教えてくれました

 

あの先は山頂かな?という思いを何度も裏切られながら、山頂  到着

 ここからお花畑かと思うと、ウキウキを押さえられません

はやる気持ちをおさえ、少し腹ごしらえしてから、仙ノ倉へ

 

お花畑には、ハクサンイチゲ 

ミヤマキンバイ 

ハクサンコザクラ  

《 葉は鋸歯縁、花は5弁花だがハート型に深く切れ込んでいるので10弁花のように見える 》

そして、チングルマ (ズームの写真が無かった・・・)

 

 一面のお花畑は感動モノですが、写真ではなかなかその良さを写し出せません(>_<)

 

その他にも、

マイヅルソウ

《 葉はハート形が2枚、白色の小六弁花を総状花序につける、葉の模様が舞う鶴に見えることが由来 》 

これも良く見るので、数少ない私の分かる花

 

ヨツバシオガマ 

 

カエデ

 

ここでも通りすがりの方から、

「〇〇カエデと言うんだよ」

と教わりましたが、忘れてしまいました(>_<)

これは雄花で、花弁?に赤色が入っていないのが雌花とのことでした

カエデにこんなに可愛い花がつくなんて、知りませんでした(無知です)

 

ガスの中  を歩き

お花畑に囲まれた階段を上がれば

 

仙の倉の山頂です 

ここでお昼休憩、食べているうちに狭い山頂は超満員

期待空しく、ガスガスで眺望はゼロ

 

平標山まで戻って来ても、またまた超満員

コーヒータイムしてから、平標山の家方面に下ります

 

コバイケイソウ

 《 花茎の先端部は両性花、横に伸びる花は雄花、 光沢があり硬く葉脈がはっきりとした長楕円形の葉が互生、有毒 》

 

タテヤマリンドウ

《 葉は対生し披針形で茎に寄り添う、漏斗状の淡青紫色の花を茎の上部に1個上向きにつける 》

とても可愛らしく、好きな花の一つになりました

 

イワカガミ 

どうしても アポロチョコ を連想 食べたくなります

 

ツマトリソウ

 

《 葉は茎に互生し茎の上部に輪生状につく、葉の形は広被針形で先が尖る

先端の葉腋から花柄を伸ばし白色の花を上向きにつける、花冠は7弁に分かれて咲き、雄しべは7個、雌しべは1個 》

特徴と合わないので違うのかな?

 

カエデ

よく見るとカエデも色々な種類があるんだな~と今頃知りました

 

アカモノ

《 花は白〜淡桃色で釣鐘形、縁が小さく5つに裂け軽くカール、ガクはあざやかな赤色、

花が終わると萼が成長し果実を包み込み赤色の偽果となり、甘みがありおいしい 》 

そうか~、美味しいなら食べてみたい

 

ベニサラサドウダン

《 サラサドウダン:葉は枝先に集まって互生、倒卵形で先端はやや尖る、

10個ほどの花が下垂、花は鐘形で先端は浅く5裂、先端が淡紅色になり下部は黄白色で紅色の縦条が入る 》

ベニ~は、サラサドウダンの変種です 色鮮やか

 

ウラジロヨウラク 

 マイヅルソウ

 

平標山の家に着きました

 

ここでも大勢の人 山頂を見ながらまたまたコーヒータイムです

 

まだまだ下らなくては・・・

ギンリョウソウ

《 腐生植物として有名なもののひとつ 》

ちょいとキモイです

 

いつもは退屈な下りも、ハングルしりとりをしているうちに、時間が経つのも忘れて楽しく歩けました

今日は、かなりスローペース、写真での立ち止まりも多く、楽で楽しい山歩きでした 


角田山 稲島

2013年06月16日 22時18分06秒 | トレッキング・山登り

昼過ぎてからの角田は暑かったけれど、

人が少なくて快適でした

今日はマイペースで登ってこれて良い感じ

そろそろ次のお山に行ける時期になって来ました

最近、膝と腰の調子がイマイチなので、いたわりつつ山を楽しみたいと思います

 

帰宅後、大事な大事な万歩計を洗濯してしまいました

Gショックを洗った時に無事だったので、かすかな希望でチェックしてみましたが、やはりダメでした(>_<)

万歩計をつけるのが習慣になっているので、

早速新しいのを購入してきました

三日坊主の私ですが、毎日一万歩、まだまだ続いています


弥彦山

2013年06月09日 14時02分15秒 | トレッキング・山登り

弥彦山は2年ぶり

表参道から登りました

スイスイと登って行くご夫婦がいたので、後をついて行ってみました

私には早いペース・・・3合目まででした、ついて行けたのは

そして後半ヘロヘロになるという、ダメダメパターンの山歩きでした

駐車場から山頂まで66分

私が参考にさせてもらっている、とある山歩きブログの方は超健脚で、

登頂に40~50分・・・トレランでないのにこんなにヒョイヒョイ登れるなんて・・・

いけない、いけない、自分のペースで登ることが大事です

同じ教訓を何度得ていることか・・・学習能力が足りません

脚力がついたかな、と調子に乗っていたことに反省

脚力全然足りませんでした


角田山

2013年06月02日 10時52分45秒 | トレッキング・山登り

毎日1万歩!と決めてから10日過ぎた昨日、

いつもの角田、灯台コースを登ると、全然疲れないし、足もだるくならない

早くないペースで歩いているとは言えども、これ程楽に感じたのは初めてでした

こんな調子なら70分切るかな~、と思いましたが、わずか及ばず

そして今日は稲島コースを登りました

灯台より息が上がってる感はあったものの、

あれ?もう観音堂に着いたの?って言う位、階段を少なく感じました

山頂標識まで行っても50分かからず、疲れなし

 

これは、毎日の早歩き、時々ジョギングの成果が少し出てきているのかも\(^o^)/

もともと極端に筋力不足だった私も、やっと一般人の筋力に近付いてきたと思うと、嬉しい限りです