♪がんばろう、私♪

山や旅行のお話し

ファンタジーオンアイス

2018年06月25日 23時51分13秒 | 日々のひとり言

行って来ました、ファンタジーオンアイス新潟

年に一回の贅沢(今年はCiontuも参加しましたが)

今年は贅沢ついでに、土日の2日間

日曜の座席は、参加4回目にてして運良く初めての良席、3列目(実質4列目)が当たり

演技をすぐそこで感じることができ、記憶に残るものとなりました

 

土曜の座席(西9列目)からの見え方

 

今回も語彙力なく印象に残ったものを…

鈴木明子ちゃん、伝わる、そして毎回思う、キレイ

織田くんジュリー、はまりプロ、会場の温度急上昇

(普段あまり見ない)ペアとアイスダンス、この上なく美しい(反省)

ステファン・ランビエル、イケメンが過ぎる

そのランビエルとデニス選手との師弟コンビコラボ、秀逸、感動

羽生選手、何か全てにおいて一人違う、別格

美しく素敵なプログラムに感謝

 

挙げてない他のプログラムも本当に全て良くて

退屈な時間なんて全然なくて

こんな素敵なショー、また来年も行きます

また朱鷺メッセに来て下さいね ♫

 

最後に、私は被害は少なかったですが、周囲にはノメラー多数で

見にくく感じている人は多かったと思います

「身を乗り出してのご鑑賞は周りのお客様のご迷惑になりますので、ご遠慮ください」

的なことがアナウンスされていましたが

「身を乗り出すと周りのお客様の視界が妨げられますので、背もたれに背をつけてご鑑賞ください」

とはっきり言って欲しいです

と言っても、こんな始まる前のアナウンス、皆ウキウキ気分で誰も聞いちゃいないのでしょうが

フミヤのライブでは以前、公演前アナウンスがフミヤの声の時があったのですが

スケーターがアナウンスしてくれたら、少しは聞く人が増えるかな、とも思ったりして

でも、そこまで負担はかけられませんね

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眺望良し、花良し、の平標山、そして久しぶりの仙ノ倉山

2018年06月18日 22時35分29秒 | トレッキング・山登り

6月17日(日)

梅雨の合間の晴れ間、二王子岳と悩んだ末、平標山&仙ノ倉山へ

これが大正解でした

 

5時半に駐車場着も、人気の山なので既に車はたくさん

支度を整え6時前には出発します

 

松手山経由

タニウツギを仰ぎながら

 

鉄塔  登山口~鉄塔:61分

写真をほとんど撮っていない割に、年を重ねるごとに時間がかかるようになり

体の衰えを感じてしまう今日この頃です

 

ここからも先は長いので、写真は撮らずに行く、と決心して歩き始めたものの

花道があったらやっぱりカメラ、出しますよね

 

可愛いベニサラサドウダン、その向こうにやっと視界が開けてきました

 

松手山  鉄塔~松手山:36分

振り返れば安定の苗場山

山頂は近いようで遠い

 

さてちょっと休憩したら、花に励まされながら進むこととします

 

唯一残っていてキレイだったシャクナゲ

ひとつだけでも見れて良かったです

コバイケイソウはまだまだ

 

後ろを歩いている人が「富士山」と話をしていて、私もチラリ

お~、雲海の向こうの山並みから顔を出している~!

「富士山が見えると元気がでるわよね」と話しかけらました

ホント、その通りです

 

富士山を見たり、周囲の景色を見たり、花を見たりで、なかなか忙しいです

先行者たち

 

で着きました ハクサンイチゲの花畑

もう盛りは過ぎて、終わりかけ

それでも何枚も写真を撮ったりで大休止

 

花畑が過ぎたら、後は山頂目指して歩くのみ

 

平標山(1,984m)

松手山~平標山:78分

ちょっと時間かかり過ぎですが、これは写真のせい、ということで

 

山頂からの素晴らしい眺望

今年も北アルプスを拝むことができました

 

こちら側は雲海です

 

山頂は休憩している人でいっぱい

写真を撮ったら休まず進みます

この道、気持ち良すぎですよね

 

さてさてお花畑はと言うと

やはり終わりかけではありますが、あちこちで人が立ち止り声を上げる位の華やかさは残っています

 

ハクサンコザクラ、今年初めましてです

写真は下手ですが、現地で見れば、それはそれは足止めされてしまうのも分かるでしょう

 

随分とタイムロス、仙ノ倉へ向かいましょう

ここらですれ違った方に、分かってはいたものの

「仙ノ倉ってあの左から2つめのピークですかね?」

と聞いてみたら「そうだよ」と…すぐそこのピークだよ、と言って欲しかった…

「意外とすぐだよ」と言われ、もう一息頑張ります

 

この雲海の景色に、とっても励まされました

 

やっと山頂が見えてきました

 

仙ノ倉山(2,026m)

平標山~仙ノ倉山:52分

これも撮影ロスありありです

歩いて来たご褒美の眺望

 

ここで何か食べようと思っていたのですが、山頂は混んでいて休む気になれず

景色を眺め、写真を撮ったら、退散します

 

飛び込みたくなるような雲海を横目に平標へ戻ります

仙ノ倉側のハクサンイチゲはまだイキイキしていました

 

登りでも下りでも、やっぱりここで立ち止ってしまいます

景色を堪能しながらの歩き、贅沢、贅沢

 

チングルマももう終わり、綿毛が楽しみ

ハクサンイチゲの花道

ハクサンコザクラとチングルマの花畑

 

平標山を一人占め

 

続く花畑

 

一人占めはまぼろし、やっぱりすごい数の登山者

 

花畑からパワーをもらいながら、最後の登り

素直に歩いていられません

立ち止っては、何度も何度もカメラを向けてしまいます

 

仙ノ倉山~平標山:55分(写真撮り過ぎました)

ここで何とかスペースを見つけて、今日初めての座り休憩でお握り1個

もっとゆっくりしていたいのですが、今日は早く帰らなくてはいけないので、下ることにします

 

平標山の家へ

まだまだ雲海、最後まで富士山も見えていました

仙ノ倉山を後に

 

こちらのルートではおなじみのタテヤマリンドウ

松手山ルートでも見られたお花たち

 

おやおや、油断してましたが、もうワタスゲの登場です

今年はどこのワタスゲを見に行こうか

 

遠くにたったのひと花、イワイチョウ

 

こちら側もベニサラサドウダンが美しい

登りでもたくさん咲いてましたね

 

平標山の家

平標山~平標山の家:37分

ベンチに座って少し休憩

 

最後の下りは惰性、花も少なく元気が出ません

 

平元新道の登山口

山の家~登山口:44分

ここから林道歩きの始まり、始まり

登山口~ゲート:26分

ゲート~駐車場:19分

13時半過ぎに無事下山、いつもの宿場の湯に浸かってから帰路へ

 

花畑は終わりかけの花もあったとは言え十分に楽しめ

360°素晴らしい眺望に恵まれ

雲海を望み

富士山を拝むことのできた、貴重な一日でした

今年は山での眺望に恵まれそうな予感が勝手にしているので

これからの山歩きが楽しみで仕方ありません

膝の調子も戻って来たので、たくさん山に行くと思いますが

6月の山の予定はこれでおしまい、次は7月に入ってからです

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ヒメサユリ見頃です、光兎山

2018年06月03日 21時24分42秒 | トレッキング・山登り

6月3日(日)

友人と一緒に、ヒメサユリ鑑賞へ

今日は晴れの予報、日照り地獄を心配し、早めに駐車場到着(2台目でした)

6時前には歩き始めました

 

ゆっくり歩いて50分、分岐に到着

続いて30分程で奥山

 

20分弱で観音峰

ここから先歩いて行くと、やっと開けて来ます

 

40分で雷峰

いつもここで、山頂はまだ遠いな~と改めて感じます

雷峰手前よりヒメサユリはちょこちょこ見られ始め

更にここから下っていくと、どんどん増えて来ます!

ヒメサユリに何度も何度も足止めされ、山頂までは60分かかりました

 

光兎山(966m)

山頂二人占め

360°の景色、今回もバッチリでした

 

二人とも暑さのせいか食欲なく、トマトジュースと大阪屋の流れ梅を口に入れ、少しのんびり

虫はいましたが、思った程多くはなかったような気がします

 

どんどん暑くなってくるので長居は禁物、陽射しが強い中、頑張って下ります

滑り易いところや、岩のあるところなどには、ロープがあります

 

下っていくと、どんどん登ってくる人とすれ違い

振り返って登って行く人たちを撮ったのに、小さ過ぎて写ってない…

アップダウンを繰り返し、なかなか標高下がらず

まだかな、まだかな、と言いながらも、13時過ぎに無事下山

やっぱりやっぱり暑い山でした

 

咲いていたお花

今年お初のギンリョウソウ(右)

ウラジロヨウラク(左)も咲き始め

上の方はツツジもきれいでした

 

さて、最後はヒメサユリ

鮮やか!

花びらの内側と外側の色が違うのがありましたが、開いて時間が経つと色が揃うのでしょうか?

 

まだまだきれいな状態です

 

ところどころに現れるヒメサユリロード

 

青空に映えるヒメサユリ

元気いっぱいに咲いていました

つぼみもいくつかありましたが

今日は正に見頃!ちょうど良い時に行って来れて嬉しい限りです

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