♪がんばろう、私♪

山や旅行のお話し

紅葉の旅

2018年10月25日 21時07分07秒 | 旅行

10月20日(土)~21日(日)

秋恒例の紅葉の旅

年老いた両親を連れ、渋滞覚悟の日光へ、朝3時に出発

 

金精峠の辺りがキレイで期待が膨らみます

夜明けの奥日光、手前の湯ノ湖が最初の目的地

 

湯ノ湖に到着、駐車場はまだまだ余裕

早速、湯ノ湖一周コース(約3km)を散歩です

木道の一部には霜が降りていて、滑る、滑る

超慎重に歩きます

 

太陽の光があたってきました

曇り予報だったのに、ありがとう青空

 

湯ノ湖の端まで歩いて来ました

ここから湯ノ湖の水が流れ出し、湯滝となります

本当は滝は上から見るだけにしようと思っていたのですが

相変わらずわがままな父母、案の定「下まで行きたい」と

車で行けるから一旦戻って移動しようと言っても、「歩いて行きたい」と

こんな状況、以前にもあった、デジャブだ

全く言うことを聞いてくれず、階段を下り始める二人

やれやれ…

 

滝を横からも眺められます

だからと言って、、、年寄りが下るところではない

 

何とか下まで下りて来ました

見上げる湯滝、素晴らしい

だからと言って、、、年寄りは下の駐車場から見に来るべきで

 

ここで待たせて車を回そうかと思っているうちに、さっさと登り始める二人

やれやれ…

私たちにしたら何てことない階段なんですが

標高差70m、きっとキツイはず

ゆっくり誘導しながら、湯ノ湖まで戻って来ました

と、母、心臓が苦しくなってダウン

幸い、しばらく休んだら復活、こっちがドキドキするよ、ホントに、、、

 

さて、湯ノ湖の周回コースの続きを歩きます

こちら側は歩きやすい土道、更には湖や紅葉がキレイで気分良く歩けます

反対に見える、兎島

 

一周して来た頃には雲が多く、少し暗い感じ

男体山の山頂も、雲に覆われ始めました

 

後ろ髪を引かれながら湯ノ湖を出発、既に駐車場は待ちの車がいっぱい

今日のメインを楽しみ、後は渋滞覚悟で宿泊先の奥塩原までドライブです

 

寄り道1、戦場ヶ原

展望台から見ただけですが

 

寄り道2、竜頭の滝

紅葉は過ぎていると思ったけれど、まだまだキレイ、来て良かった

ここは駐車場の待ちがありましたが、出て行く車も多く結構すぐ止められました

 

寄り道3、華厳の滝

紅葉、今一つ、エレベーターには乗らず

ここも駐車場の待ちはありましたが、それ程長くは待たずに入れました

(県営第一駐車場の方が待ちの列は少なかったです、第二よりわずか長く歩くだけです)

 

この後、いろは坂に突入も、下りでまだ午前中だったので、渋滞はありませんでした

途中、展望を眺められるスペースに駐車、写真撮影

白んじゃいましたが、紅葉、キレイでした

滝が2つ、名前忘れました

 

いろは坂を過ぎ、日光東照宮辺りにくると、渋滞が始まりました、仕方ない

途中でコースを変え、渋滞回避

 

寄り道4、霧降高原

後方に見える小丸山展望台まで、1,445段の階段が続いています

性懲りもなく、「上る」と言ってくる母、もちろん却下

しかし「せっかく来たのに」「少しは歩きたい」と言うので

1/3位の高さまで、もちろん階段ではなく、緩い傾斜の散策路の方を通って

 

ここはあまり満喫できませんでしたが

この後の道路脇の山々の紅葉が美しく、楽しいドライブ

 

寄り道5、六方沢

紅葉に橋はつきものですね

実際に見た方がとてもキレイです

 

寄り道6、太閤下ろしの滝

日塩もみじライン、日光側から入ってすぐです

 

午後3時過ぎ、宿泊先の奥塩原高原ホテルに到着

白濁湯を楽しみました

 

 

翌日はゆっくり出発

最初の目的地は、ハンターマウンテン塩原

ここへ行くには、再びもみじラインに入らなくてはならないので、再度料金(610円)が発生します

もみじラインの料金所、ずるい所にあるよね

9時、駐車場待ちはなし

ゴンドラに乗車(少々の乗車待ちあり)

紅葉は終わっている感じ

ゴンドラ終着駅より

 

日光連山展望台まで木道を歩きます

この後、「違う道(→アップダウンのある山道)から帰りたい」「関東平野展望台に行きたい」

という望みを聞いてあげることはもちろんできず、来た道を歩いて戻ります

帰りのゴンドラ、少しは紅葉っぽい雰囲気を味わえました

 

さて、ここからもみじラインをすぐ出るにはもったいなく

昨日よく見なかった白滝まで下ります

 

次は那須岳へ向かいます

塩原周辺で若干の渋滞があったものの、それ程のストレスなく那須岳付近まで走ることができました

で突然、那須岳のロープウェイ駐車場まで1kmのところから渋滞

全く進まなくなりました、全く

ただ下りてくる車がどんどんあるので、そのうち止められるだろうと、渋滞に身を任せていました

 

40分以上かけてロープウェイ駐車場に到着

もちろん満車、駐車場に入って待つこともできず、そのまま車列は上がって行くので

上にも駐車場があると思い、私もついて行きました

が駐車場はなく、少し走ったと思ったらまた渋滞、そして全然動かない

ナビを見るとしばらく進んで、行く先は行き止まり

そうこうしているうちに、Uターンする車が続々

私もUターンし、那須岳に行くことを諦めました

あー、時間の無駄遣い

そのまま上がっていたら、行き止まりに峠の茶屋駐車場があったようですが

そこからロープウェイに乗れる訳でもなく、駐車するにも相当待つ必要があったと思います

那須岳の駐車場の案内は不親切(ほとんどない?か目立たない)で

駐車場の誘導員も少なく、私にとっては何の役にも立ちませんでした

私の様に下調べなしで行くと、大変なことになります、特にハイシーズン

 

反省しながら、マウントジーンズ那須へ

ハンターマウンテン塩原で半額券をもらったのだから、最初からこちらに来てれば良かった

駐車場は空きあり

ゴンドラ乗車(待ち時間少しだけ)

終盤だけど、塩原よりいい感じ

 

山頂駅から数分で展望台

那須岳を望めます

時間も遅いので、ゴヨウツツジ展望コースを散策

時間的に人も少なく、ロープウェイの最終時間に追われつつも、ゆったりと楽しめました

次那須に来る時も、ロープウェイではなく、ゴンドラの方に来て

散策路全部を歩いてみたいです

 

これで紅葉狩りも終了、16時に那須を出発、のんびり新潟へ

所によって紅葉の良し悪しはありましたが

メインにしていた奥日光の紅葉が素晴らしく、親も喜んでくれ、満足な旅でした


草紅葉の巻機山、紅葉はちょっと遅め

2018年10月14日 22時10分51秒 | トレッキング・山登り

10月13日(土)

草紅葉のあの姿をまた見たくて巻機山へ

本日は単独

5時半過ぎに駐車場に到着、結構な車の数に、間違って雨飾山にでも来たかと思っちゃいました

関東ナンバー多数、帰りには路駐の列まで長くあり

紅葉の巻機山が人気あることを初めて知った次第です

 

車の中でのんびり支度している間にも、どんどん入山していきます

6時に出発

井戸尾根コースへ入ります

 

そしてすぐに、ワイワイガヤガヤ人の波

巻機山で大渋滞かぁ

…と思ったりしましたが、そんなはずもなく

次から次へと数十人に抜かれ、静かになりました

約1時間で5合目到着

巻機山の私的頑張る2大ポイントの一つ、5合目までの登りを

ゆっくりマイペースで歩くことで苦なく通過

 

ここからは一つずつ次の楽しみが数十分毎に現れるので、気持ちも楽に

まずは6合目からの眺めを楽しみに歩きます

ブナ林も気持ちいい

 

6合目!

 

 

次は展望がきき、休憩ポイントに相応しい7合目を目指します

途中、話しながらゆっくり歩く中高年グループが渋滞を作りますが、道を譲ることを知らないようで…

7合目!

眺望を見ながら、ちょこっとだけ立ち休憩

 

次の8合目までは笹を切り開いた少し歩きにくい道も出てきますが

紅葉を楽しみながら歩けるので、やはり気持ちは楽です

ナナカマドの実は赤くキレイだったものの

紅葉した葉は残念ながら全部落ちてしまっていました

 

1週間早かったら、もう少し鮮やかだったかもしれません

まぁ、でもやっぱり立ち止りますよね

 

8合目! 

さて、ここから巻機山の私的頑張る2大ポイントのもう一つ

さほどの距離、時間ではないものの、ここにきてからの階段がキツイ

少し息を整えて、気合いを入れてから歩き出します

途中、振り返って

 

 9合目!

ここからはもう浮かれ気分♪

眼前にこの光景を見ながら歩けるのですから~

この山肌の感じ、大好き過ぎる  

 

避難小屋通過

 山頂までもうひと登り

 

 

山頂標識

この時点で休んでいる人はなし

一番見たかった光景

2年ぶり、また見れたことに感謝

 

山頂まで行きましょう

山頂のケルン!

 

今日も牛ヶ岳までは行かずUターン

山頂標識まで戻って来たら大勢の登山客、ベンチは満員

休まず割引岳方向へ

こちらは人があまりいません

越後三山かしら

 

割引岳の三角形、良い形

ガスが少しずつ湧いてきています、もう少し待って…

 

 割引岳!

まだ顔を覗かせていた、越後三山

 

15分弱立ち休憩してから下山開始

さっきまでガスがかかっていたのですが、下り始めると晴れてくれました

 

巻機山までは山頂の混雑具合が嘘のような静けさ

結構登ったのに、町がすぐそこに見えるような気がする

ハクサンコザクラ、また見に来たいなぁ

 

 ベンチに戻って来たら、更に多くの人で賑わっていました

休憩を諦め下山へ

 この景色、また来年

下山時は名残惜しくて、同じような写真を何度も何度も撮ってしまいます

 

山頂を振り返って

右端の少し小高いところにブツブツと見えるのは牛ヶ岳かな?とズームしてみると

人がうじゃうじゃしてました

皆さん、こっちへ来るんですね

 

ニセ巻機山への登り返し

 

途中、山の紅葉を眺めながら、スリップしないよう慎重に歩きます

ピークを過ぎた紅葉の中をのんびり

 

すごい気を付けて歩いてたのに、少し気を抜いた時だったのか

本日もイチ転び

泥、落ち葉、濡れた木の根っこ、滑る要素はいっぱいあるものの

転ばずに歩いている人の方が大多数

何人か転んでいる人を見ましたが、皆中高年

若い人は大きくバランスを崩しても、上手く立て直している

そういうことか

年はとりたくないもんだ…(技術のなさは棚上げ)

 

6合目の手前辺り

5合目

 

これまでの登山史上一番ひどいズボンと靴の泥汚れ状態で下山

周囲の人も泥だらけ

それでもスゴイキレイなズボンと靴の人がいたんだけど

一体どういうこと!?

そして今日は一度も座らず、ほとんど食べずに、歩きっぱなし、立ちっぱなしでしたが

蓄えていた脂肪のせいか、一日とっても元気でした

紅葉としては少し時期が遅かったですが、見応えはあり

草紅葉も拝め、ますます巻機山が好きになりました

また花の時期に登りたいです

 

<コースタイム>

🍁 登り 🍁

6:00 駐車場 (59分) 5合目 (34分) 6合目 (28分) 7合目 (26分) 8合目

(13分) 9合目:ニセ巻機山 (10分) 避難小屋 (22分) 山頂標識 (7分) 9:30 山頂!

(9分) 山頂標識 (22分) 10:03 割引岳!

※亀歩き参考タイムです('◇')ゞ ほとんどの方々はもっともっと早く登ってました

※撮影での立ち止りは歩行時間に入ってますが、休憩時間は入ってません

🍁 下り 🍁

10:17 割引岳 - 13:25 駐車場

※撮影時間も休憩時間も込み、加えてゆっくり慎重下山で、かなり時間かかってます


尾瀬の旅、下界は晴れてたのに時雨天気だった二日目

2018年10月14日 20時22分14秒 | トレッキング・山登り

10月7日(日)

5時過ぎ起床、既に相部屋のお二人は出発した後

6時から朝ご飯、美味しく頂きました(カメラ忘れて撮れず)

お部屋から小屋裏の景色

どこも、小屋周りが一番紅葉していたような気がします

 

7時半、山小屋を出発

至仏山、がっつり雲の中

今日は青空が見えませんが、降っていないので良しとしよう!と、滝へ向かいます

勢い勇んで出発したのも束の間、歩き始めて5分、パラパラと雨が…

レインウェアは出さず、傘で歩きます

 

温泉小屋

 

この先にある休憩所で荷物を預かってくれます、ありがたい

他の皆さん、上下きっちり雨具着用してますが

私たちはレインウェアの上着だけを腰に巻き、カメラ等最小限の物を抱え再出発

歩いているうちに、どんどん雨足が強くなるものの、木々のおかげでそれ程ずぶ濡れにはならない

…と、突然渋滞

こういった場所が少し続く上に、団体御一行様がいたのでした(帰りに撮影)

全然動かないので寒くなってしまい、ウェアを着込みます

 

ちょっとした鎖場を過ぎると、はっきりしないものの山肌の紅葉が目に飛び込んできました

下を流れるは、平滑の滝

 

この後しばらく歩いてから、ようやく団体さんが道を開けてくれました

そしたら、もうスイスイ

雨は強くなる一方なので、少し急いで進みます

20~30分で展望台に到着

 

三条ノ滝

ゴーっという豪快な音が響きます

 

本日のメインの三条ノ滝ですが、雨のため撮影したら即撤退

渋滞ポイントまで戻って来ました

帰りは知った道のためか、荷物を背負ってないためか、登りだけどあっという間

やっぱりザックをいかに軽くするかが大事だと実感

戻って来た頃には、雨はまた少し小降りに

荷物預かりは無料とは言え

やはりお礼の気持ちでジュースを一本購入、少し休ませてもらいました

 

さて傘をさして尾瀬ヶ原に向かいます

太陽が出ていればその辺の紅葉ももっとキレイに見えただろうに

また来年キレイな紅葉を見に来い、ということなんだろう

 

 見晴を振り返って

燧ケ岳も朝からずっと雲の中

竜宮十字路まで進み、昨日と同じテラスでお食事タイム

そんな物好きはたくさんいて、雨でも周囲のテラスは満席

 

お腹いっぱいになって再出発

天気は良くないのに、結構人の出があります、それが尾瀬

 鮮やかさが足りませんが、満足してます

 

 ガスってても尾瀬

 

ほんのちょっとだけ太陽の陽射しが出た瞬間 

そしてすぐにガスる 

 

雲に覆われた至仏山、山の鼻はすぐそこ 

 

ベンチに座ってコーヒーブレークしてから

鳩待峠までの最後の緩い登りへ

 

鳩待と山の鼻間は紅葉!

足が止まってばかりで、またしても相方の姿はいずこ状態

ここも途中にある木道は滑り易く、転倒している方もいました、恐怖です

 

で再び紅葉に見惚れます 

テン泊の若者たちのパーティーが何組みも

 

晴れと小雨の2日間

台風の影響を受けることもなく、秋の尾瀬を満喫できて感謝です

来年こそ御池から入山して、山友と一緒にまた別の秋を楽しみたいと思ってます


尾瀬の旅、ありがたいことに一日目は青空だった

2018年10月11日 22時34分40秒 | トレッキング・山登り

10月6日(土)

台風25号の影響を不安に思いながら、尾瀬ヶ原なら大丈夫だろう、と尾瀬の旅を決行

当初の計画は、御池から入山、燧ケ岳と燧裏林道を歩くというものでした

しかし台風の影響を案じ、車移動もより安全な戸倉側からの入山にし、登山もしないことに

そうしてでも、やっぱり尾瀬に来たかった!のです、山友と!

 

戸倉の駐車場に止め、バスに乗り替え鳩待峠へ

至仏山くっきり!!

すぐに尾瀬ヶ原に下りる予定だったのを、この青空を見て

アヤメ平から下りるコースに変更、てんくらは「C」だったけど気にしない!

 

少しの紅葉の木々の中、ゆったりと歩きます

 

横田代到着

振り向いて至仏山

何度も歩いている道でも、他の季節とはまた違って見える

 

もう一度振り向いて

 

その後、見晴らしゼロ、山頂の雰囲気ゼロの中原山を通過

程なくしてアヤメ平に到着

時々やや強い風が吹くものの、普通に歩ける程度、これはてんくら「A」でしょ

恒例の池塘越しの写真撮影

まずは、燧ケ岳

平ヶ岳?

至仏山

周囲の山々もまだまだ雲がかかりません

山に登っている人たちも、きっと良い登山となったことでしょう

 

アヤメ平で軽食休憩した後、尾瀬ヶ原に向け再出発

些細な景色に見惚れ、すぐにストップ

 

景色を楽しみながら歩いていたら、この先の濡れた木道で思い切り転倒

バナナの皮で滑って転んだ時のように、一瞬宙に浮いて臀部から着地

頭を打たなくて、足を捻らなくて、本当に良かった

これでまたまた、濡れた木道へのトラウマ再発、下りのスピード大幅ダウン

 

富士見田代

 

竜宮に向け下り始めてすぐ、またも木道で足が滑り、転倒は免れたもののしゃがみこんでしまう

今日はダメな日だなということで、持って来ていた滑り止めを装着

それでもスローペースは変わらず

 

大分下りきったところで、ようやく秋らしい雰囲気に

(それまではあまり紅葉の木々は目立たなかったような)

 

あともう少しで尾瀬ヶ原に出る、というところで振り返って

7月以来の尾瀬ヶ原、ただいま~

 

竜宮十字路からの眺め

秋は秋での美しさがあり、2ヶ月ちょっと前に来たばかりとは言え

今日もまた新たに感動、しっかり楽しめてます

こんな良い天気なら、燧ケ岳登っても良かったかも

いやいや、でも見晴新道がかなりえげつないとの声多数で、下らなくておそらく正解

来年御池から登ったら、沼へ下りて泊まろう、と既に計画

 

尾瀬ヶ原の標高辺りが一番紅葉していたでしょうか

テラスで昼食休憩

景色が良いおかげで、ランチパックも即席スープもとっても美味

 

ヒツジグサも紅葉

 

最初予約しようと思った東電小屋経由で見晴に戻ってくることにしました

時々風が強く、池塘の水も揺れてます

 

ヨッピの吊橋を通過し、人のいない木道をのんびり

東電小屋

 

小屋の近くは紅葉の林

写真ばかり撮っているので、相棒はズンズン先へ、いつもの光景

東電尾瀬橋から

 

こんなに良い天気、台風は今どこにいるんだろう

この木道の先の林の中に見晴の小屋たち

 

本日のお宿は、第二長蔵小屋、私は3度目の利用

6畳に他女性二人組との相部屋、広さ問題なし

お風呂が一つのため、男女時間別となり少し忙しい

お部屋の畳は新しく気持ち良いものの、お布団や枕から臭いが、、、まぁ気にしませんが、、、

食事は相変わらず美味しい~

食事中、スタッフのおじさんがギターを抱え

「自分で作詞作曲した尾瀬の歌を歌います」と!?

尾瀬の歌詞が散りばめられ、優しいメロディーで、予想に反して(失礼💦)とても聞き心地良かったです

 

7時半、外に出ると諦めていた星が!

持って行った防寒着全部着て、人が通らない木道に寝転び、しばし星空観賞

台風は寝ている間に北上、尾瀬自体は大きな影響はなかったようです