♪がんばろう、私♪

山や旅行のお話し

角田山 灯台

2013年05月26日 11時17分40秒 | トレッキング・山登り

クマンバチに脅かされながら、

今日もゆったり灯台コースを歩いて来ました

ハチは登山道をホバリング

一匹かわしたとと思ったら、また一匹

何十匹となくクマンバチをかわしました

ハチに 「ちょっと通してね~」 「花の蜜なんてとらないからね~」 なんて言いながら

かわしてたら、人とすれ違い大恥(-_-;)

クマンバチは、見た目と音で怖がられますが(ハチのため撤退したという方ともすれ違いました)、

温厚なハチなので、大丈夫です(多分)

それより、イモムシが・・・(>_<)

歩いていてふと下を向けば、太ももにうねうねと這いつくばってるし、

立ち止まって首に巻いていたタオルを取れば、そこにくっついているし、

いちいち悲鳴をあげながら処理

虫に強くなければ、山になんて行けません・・・


角田山 灯台

2013年05月25日 11時05分14秒 | トレッキング・山登り

今日は、初心に戻って灯台コース

マイペースを守れたので疲れもなく登ってこれて

天気も良くて気持ちのいい山歩きでした

水曜から毎日1万歩歩くことを目標に頑張っています

今日で4日目、何とか続いています

でも、歩き始めてからずっと筋肉痛が続いていて、かなり情けないです(-_-;)


シンガポール&マラッカの旅 滞在3日目~帰国

2013年05月24日 22時06分41秒 | 旅行

荷物を預け、まだまだシンガポールを満喫しに、タクシー乗車

次の目的は シンガポールフライヤー

 

日本の建築家も開発に加わった巨大な観覧車で、

最高165mの高さまで上がり、30分かけて1周します

定員は28名、エアコン効いてて快適です

観覧車に乗るまでにも楽しませてくれます

 

 よく分かりませんが・・・

 

見下ろすといい景色です

まずは、マリーナ・イースト

 

ゴルフコースがあります

 

次は、マリーナ・サウス

遠くに島々が見えますが、インドネシア?

 

マリーナ・ベイ・サンズのタワー上のお船は魚のようにくねっていました

海の中に見える島はセントーサ?

行きたかった ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ 次回には必ず!

 

マリーナ・ベイ

 

右の銀色の建物は、文化複合施設の エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ

ドリアンの形状に似せているらしい

宿泊したフラトンシンガポールと、小さくマーライオン

 

次は、タクシーでオーチャードへ

目的はマンダリン・オーチャード・シンガポールにある チャーターボックス

屋台で食べれば数百円のところ、贅沢旅なのでホテルで一桁多い値段を出してリッチに頂きます

名物 海南チキンライス 美味!

その後はお隣にある  マンダリンギャラリー で小物をちょこっとお買い物

 

MRT&歩きで シンガポール国立博物館 へ

ビクトリア女王在位50年を記念して建てられ、歴史遺産となっています

ここまでの移動で、酷暑のため倒れそうになってしまいましたが、

博物館内は冷房が効いてて生き返りました

 

ここでは、シンガポールの歴史と文化を知ることができます

奥にある歴史を知るコーナーはとても見応えがありました

入口でタブレットとイヤホンを預かり、日本語音声案内に沿って  進みます

ブース毎に足元には番号  が示されていて、その番号を入力すると、

その案内を聞くことができます

更には  展示物一つ一つにも番号があり、

 番号に続いてGOを押すと  説明文を見ることができます

便利過ぎて、タブレットに夢中になりました

歴史の一つとして、日本がシンガポールを占領していた時代もありました

戦時中のコーナーは何とも言えない気持ちで見て回りました

 

さて、次はまたも歩いて ラッフルズシティ へ向かいますが、暑さ覚悟で遠回り

その辺の建物がいちいち素敵

 

アルメニアン教会

  

1835年、シンガポール在住のアルメニア人の基金によって設立されました

内部は設立当時のままに残されています

 

シビル・ディフェンス・ヘリテージ・ギャラリー

 

消防署です 隣接して消防に関するギャラリーが設けられています

 

やっと着いた ラッフルズシティ ではお店を見て周りましたが、何も買わなかったので疲れがどっぷり(>_<)

そろそろ ラッフルズ・ホテル へ

VIP御用達の超一流ホテル 一度位は泊まってみたい

今回はお店が並ぶ ラッフルズ・ホテル・アーケード がお目当てです

 

お土産ショップを覗いた後、目指す微熱山岳へ

ここのパイナップルケーキが美味しいらしいのです

が、close・・・遅かった・・・

 

がっかりしながら、MRTで ワンフラトン に戻ってきました

夕陽があたって黄金に輝くマリーナ・ベイ・サンズ

黄昏時のシンガポール川

フラトンホテルも素敵な雰囲気

 

次第に夜色に

 

 

19:30 スタバで休憩 

アイスを頼んだつもりが、ホットがきた・・・英語で訴えたかったが断念

 

20:00 またまた ワンダー・フル

今日はワンフラトンから見学

 

これで観光は終了

今日は歩きまくり、水ぶくれができて足も痛い

気持ち的には10万歩位歩いている

 

20:30 ホテルからタクシーで空港へ

車内では突然カーステから日本の曲が

島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」 長淵剛の「乾杯」 沢田研二の「TOKIO」

更には「一休さんのテーマ」まで

知り合いの日本人が作ってくれたそうですが、選曲が昭和です(笑)

曲が流れる度に笑ったり、この歌は知ってるかと聞かれたり

楽しませてくれました

 

21:00 チャンギ国際空港到着(ターミナル1)

免税店は想像よりも規模が小さかったです それでもあちこち歩き回りました

クタクタになりファーストフードで夕食

今頃ご当地グルメ ラクサ と カヤトースト

元気が出たところで、ターミナル2の免税に行ってみました

ここで TWG を発見!

勢いでターミナル3にも行きましたが、変わり映えはなく残念 

24:40 待合室へ

随分と空港内をウロウロしたもんです これで20万歩位歩いた気分になりました

 

25:55 チャンギ空港出発

帰りは3列シートを確保でき、行きよりは眠ることができました

機内食 

9:15(日本時間) 成田空港到着

成田エクスプレスと新幹線で新潟へ

最後の贅沢でグリーン車に乗り、爆睡しているうちに、午後2時過ぎに無事到着

 

あっという間で、疲れのたまる、でも充実感いっぱいの、初シンガポールでした\(^o^)/


シンガポール&マラッカの旅 滞在3日目

2013年05月22日 22時12分36秒 | 旅行

5月12日(日)

7:30 外に出ると朝は清々しい

時間が限られているので、ショッピングはお預け、とにかく主要観光箇所のみを巡ります

 

まずはMRT(地下鉄)で リトルインディア 

1820年代からイギリスの植民地政策として、

南インドから移住させられた人々が住み着いた街です

 

駅から地上に出ると、方向感覚が全く分からず立ち往生

周りはインド人男性があちこちに座っていて、ちょいとビビり気味

でも体が勝手に動き、気付いたらインド人に道を尋ねてました(笑)

 

スリ・ヴィラマカリアマン寺院

 

ヒンドゥー教寺院特有の極彩色のゴープラム(高門)が印象的です

生け贄を求めるカーリー神

中の様子は

熱心な信者が祈りをささげています

 

 

 

初めて見るヒンドゥー教寺院に目を奪われます

 

通りすがりに アングリア・モスク

 

 

通りはまだ人影もまばら 

 

いちいち可愛いその辺の建物

 

スリ・スリニバサ・ペルマル寺院

 

 

1855年建立

 

こちらも朝から信者の方が熱心でした

 

普通の家のカラフルさにも目を引かれ

可愛らしさにも目を引かれます

 

 

恆佛寺

 

 

龍山寺

 

屋根の上には龍の彫刻

 

千燈寺院

 

タイ仏教とシンガポールの中国仏教が調和した寺院 1927年建立

中には、高さ15m、重さ350トンの極彩色の仏像が鎮座

 

 

リトル・インディアは、インド人ばかりで、ちょっと緊張感のあるひと時でした

ゆっくりインドを味わいながら歩こうと思っていたのですが、心なしか早歩きになっていました(笑)

 

次は、MRTで チャイナタウン へ

駅を出ると、色鮮やかなショップハウスが並んでいます

 

チャイナな雰囲気には慣れているので、緊張も緩みホームな気分で歩けました

 

ジャマエモスク

  

 

スリ・マリアマン寺院

1827年完成した、シンポール最古のヒンドゥー教寺院

19世紀中頃まではこの辺りにインド人がたくさん住んでいたそうです

見事なゴープラム

 ここは3S$払うと内部撮影ができます

天井、壁も鮮やかです

 

 

 

どこを見ても珍しく、ついついシャッター押しまくりです

 

ここでも信者の方々、熱心です

無宗教な私も、気持ちが正されます

 

新加坡佛牙寺龍華院

 

唐代様式の寺院

 中へ入ってみます

辺り一面のきらびやかな仏像に目を引かれます

 

 

中央には大勢の信者が集まっています

 裏に回っても・・・

 

先ほどまでいたヒンドゥー教寺院とは全く違う雰囲気です

 

喉がカラカラ、小腹も空いてきたところ、小さな店が開いていたので入ってみました

肉まんとアイスコーヒーで150円位 

贅沢旅をして来ましたが、思い出したかのようにチープを体験

こういうのもやっぱり楽しい

 

時間がないので今度はタクシーで ブギス へ

今度はアラブの雰囲気で、またも緊張の糸がピーンと張ります

ここでの目的はただ一つ、サルタン・モスク

1928年建立のシンガポール最大最古のイスラム教寺院

 

記帳してから中へ入ります

ノースリーブや短パンの観光客には羽織を貸してくれます

非常に荘厳な雰囲気

フロアには入れませんので

周囲の廊下  から

中を撮影しています

モスクの背後にはブッソーラストリート

お店がズラリ 覗きたい気持ちを抑え、タクシーでホテルへ戻ります

 

これまで、移動中のタクシーはシーンとした車内だったのですが、

今回の運ちゃんはとてもフレンドリー

サッカーが好きだ、日本は行ったことがないけどJリーグを知っている、など結構話をしました

ちなみに新潟アルビのことは知らなかったようで、しっかり教えておきました

 

10:30 ホテルに到着、シャワー&荷物整理

フラトンともお別れ

そう言えば、プールがあったことを思い出し、見に行きました

 

2度目の訪星、フラトンに泊まる機会があれば、今度は優雅にここで過ごしたいものです

12:00 チェックアウト


シンガポール&マラッカの旅 滞在2日目

2013年05月22日 00時11分31秒 | 旅行

5月11日(土)

今日は隣国マレーシアへ

陸路での国境越えとマラッカの世界遺産を見に行くことが目的です

治安が心配だったので、マレーシアへはツアー(JTBマイバス)に参加しました

 昨日のあの腰痛はどこへやら 朝起きたら元気いっぱい

 

8:10 ホテルでピックアップ

他に6名の参加、シンガポール内は大きな観光バス 快適です

ボーっと車窓からシンガポールの街並み  を見ているうちに、

 川の向こうはマレーシア

橋の上で国境を越えました

その後、シンガポール出国、マレーシア入国手続き

マレーシア入国では指紋認証システムが開始されていますが、

現在のところ、対象者はランダムに選ばれています

私はラッキー?にもそれにあたり、指紋をとられ、

パスポートにはスタンプの他、指紋認証のシールまで貼られました

怪しく思われたのか不明ですが、記念になりました

 

マレーシアでは小さいワゴンに乗り換え、超狭くて快適さゼロ

こんな景色  が続くので、

ほとんどを寝て過ごしました

マレーシアに入ってからのトイレ事情は、想像よりは整ってましたが 

やはり日本と比べればキレイではなく、

使用後に脇にあるホースで水を流すことにやや抵抗を感じました

高速道路の休憩所も自然な感じ 

トイレの他には、トラックの売店と東屋のみ

その後も、自然の中を走り続けます

 

 

13:45 やっとランチタイム

 

メニューはニョニャ料理

中国料理とマレー料理が融合したもの

もともとは、国際貿易の拠点だったマラッカに来た中国人が

現地のマレー人と結婚するようになったのが始まりです

写真は、大皿から取り分けた一人分です・・・味は可もなく不可もなく

 

14:30 マラッカ観光スタート

出発してから既に6時間以上経過、ここまで長かった・・・

 

マラッカは、ヨーロッパとアジアを結ぶ貿易の中継点として繁栄、

ヨーロッパの国々に支配された影響と、東西貿易の中継点として類稀な文化が形成された事が評価され、

2008年、世界遺産に登録されました

世界遺産、大好物です

 

まずは、「チャイナタウンエリア」

中国人とマレー女性が結婚して生まれた「混血(プラナカン)」の子孫が形成した文化が多く残るエリア

 

 

 チェン・フー・テン(青雲亭)寺院

1646年に建てられた、マレーシア最古の中国寺院

 

 

次は、「オランダ支配時代エリア」

1642年、香辛料を求めてアジアへ進出したオランダがポルトガルからマラッカを奪略し、

その後マラッカは東南アジアの商業センターとして発展しました

 

オランダ広場

  

キリスト教会

1753年に完成したオランダ建築の代表例とされる木造のプロテスタント教会

 

客引きされました 

 広場奥もオランダ調

川向うのお家  

 

「ポルトガル支配時代エリア」

ポルトガルは、貿易の中継地として、

また東南アジアにおけるキリスト教(カトリック)の布教のために

マラッカを獲得しました (1511年~1641年)

フランシスコ・ザビエルも布教の為にここを訪れています

 

セントポール教会跡

 

 

1521年、セントポールの丘の上に建てられた教会

その後、カトリックに反発するオランダ、イギリスの軍・民の度重なる攻撃で 破壊され、教会は廃墟となっています

フランシスコ・ザビエルの遺骨は一時ここに埋葬されました

 

フランシスコ・ザビエル像

マラッカ海峡を見つめて立っています

ザビエルの遺骸はローマの命令で右手を切断されましたが、

ここにあるザビエル像の右手も嵐によって破損し、遺骸と同様に右手のない姿になっています

 

 セントポールの丘の上から マラッカ海峡 を望む

 

 

「マラッカ王国時代エリア」

1400年、スマトラ島の王子がマラッカへ漂流し、建国したのがマラッカ王国の始まり

今はその名残が残るのみです

 

マラッカ・スルタン・パレス

 

マラッカ王国時代のスルタン(王)の王宮を再現した建物で、現在は文化博物館となっています

 

15:50 駆け足観光終了

長時間かけマラッカまで来て、観光1時間20分(笑)

まぁ、承知の上で参加したんですけど、ね・・・

そんな短い観光時間でも、超暑いので、汗ダラダラ、頭ボンヤリ、疲れました(-_-;)

そして、写真を見直して気付きました、サンチャゴの砦 を見学していない

今さら分かっても後の祭り・・・

ガイドもイマイチ、不完全燃焼なこのツアー、代金約13,000円

この内容にしてはかなり高いと思います

この後、恒例のお土産屋にも寄りました

 

16:30 マラッカ出発 21:00 ホテル到着

 

部屋に入って一安心 もうフラトンは完全に我が家です

夕食はホテル内の中華レストラン Jade

メニュー見ても???

スープと炒飯で十分かなと、それぞれお薦めを選んでもらってオーダー

 

運ばれてきた料理は・・・両方とも、超ちっさい器なんです

大きなテーブルに、ちょこんと出され、何とも寂しい限り

でも味はgood! ホント美味しかった!

追加オーダーしようかと思ったけれど、夜も22時

明日の胃腸が心配になり、デザートだけ追加

デザートもお薦めを聞くと、一つ一つ説明してくれ、マンゴーが出てきた瞬間に 「これにします」 と即決

店員さんは笑って 「日本人はマンゴーが好きですよね」 と

この店員さんは途中私のところに来て、

「一人旅なんですか?」 「どこに行きましたか?」 等と気さくに話しかけてきてくれ、とても好感がもてました

私がもっと英語をしゃべれれば・・・後悔・・・

 

22:30 お部屋に戻って来ました

部屋からまた夜景を楽しみます

 

写真ブレブレ・・・

23時からのワンダー・フルを見ながらゴロゴロしよう、

とカーテンを開けたままベッドに寝転んでいたら、いつの間にか眠ってました

いよいよ明日は最終日です


シンガポール&マラッカの旅 初日の続き

2013年05月20日 21時56分36秒 | 旅行

NHKが見れたので、ずーっと日本語を聞きながらお部屋でのんびり

そうしているうちに日も暮れ始め、

窓の外を眺めればこんな景色

素敵でたまりません

やっぱりお出かけしなくては!

 

19:30 地下鉄で向いのマリーナ・ベイ・サンズ側へ

目的はイベントプラザから見る 光と音のショー ワンダー・フル

私が着いた頃にはショーを待つ人でいっぱいでした

 

20:00 ワンダー・フル の始まり

音楽をバックに、一つの物語となる映像が噴射された水に次々に映し出されます

 

 

 

あっという間の13分間でした

 

キレイな夜景をもう一度見てから

 

ザ・ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ

ブランド店からローカル店が軒を連ね、カジノもあり、24時間のフードコート、さらにはスケートリンクまであります

サンズホテルに泊まったら、不自由しません

 

レイン・オクルス

 

ボウルの中に定時になると水が噴射され、1階からB2階に流れ落ちていきます

B2階には水路もあり

小舟で遊覧ができます 

 生演奏も

 

TWGティー・オン・ザ・ブリッジ

周囲から丸見えです

 

楽しく歩きまわっていたら突然の腰痛、歩くのも辛い・・・(>_<)

昨夜の飛行機の影響が今頃出てきたのでしょうか

我慢できず、夜食をとるのも諦め、タクシーへ

 

20:45 ホテル

バスタブに浸かり、入念にストレッチ

21:30 お部屋から眺めた ワンダー・フル

 

 

ワンダー・フルは1日3回(週末)催され、

こちら側からは、先ほど見たような映像は見られませんが、光線のショーが見られます

見る場所によって違うショーが楽しめるのです

このホテル、この部屋に泊まって本当に良かったと感じたひと時でした

 明日、腰痛が治まっていることを祈りながら、1日が終わりました


シンガポール&マラッカの旅 出発~初日

2013年05月19日 16時39分53秒 | 旅行

5月9日(木)

2泊5日のちょっとハードな旅の始まり

新幹線とJRを乗り継ぎ、18:40 羽田空港到着

出発まで6時間以上・・・暇過ぎなので展望台へ

静かなショップ街をウロウロ 

日本食を食べ納め 

残りの時間は文庫本を購入し、のんびり読書して過ごしました

 

5月10日(金)

日付変わっての 1:00 出発

深夜便なので、離陸後軽食(パンとあられ)と飲み物が配られた後、2:00頃には消灯

シート2席確保でき爆睡するつもりが、寝位置定まらず、狭い中で体勢を整えるも足腰にも痛みが出始め

結局ほとんど眠れませんでした・・・(>_<)

現地時間 5:00 (日本時間6:00) 朝食の時間

朝っぱらから食べられません・・・

 

6:55 チャンギ国際空港 到着

イミグレをスムーズに通過、両替も済ませ、いざ市内へ

タクシーに乗っての移動が正解のところ、

市内の朝の渋滞が予想されたので、MRT(電車)に乗ってみました

ほとんど乗客いなく快適

・・・と思っていたのは間違い、2駅先で東西線に乗り換えるのですが、

乗り換えた電車はいわゆるラッシュ状態

朝だから当たり前のことなのに、気付くのが遅かった

人混みの電車内、スーツケースを持った旅行者が紛れ込み、迷惑極まりない・・・

 30分の乗車でやっと電車から解放

 

シンガポールでのお宿 THE FULLERTON HOTEL SINGAPORE に到着

1829年に建てられた歴史感じるこのホテルは、もともとは郵便局として使われていた、

とても雰囲気のある素敵なホテルです

私の泊まった7階のお部屋はこんな感じ

 

ベアちゃんお出迎え ベッドはキングとツインを聞かれ、キングを選択

カーテンを開けようと思っても重くてなかなか開きません・・・と思ったら電動でした

さすが高級ホテル こんなことにも感動です

 

お風呂は広く、シャワー室も別にありました

テレビを付ければ、Dear Ms 〇〇〇〇 ~ とメッセージ

そして、そして、窓を開ければ・・・

 

マリーナ・ベイ・サンズ! シンガポールフライヤー(観覧車)も!!

大満足(*^。^*)

連泊で15%off とはいえ、2泊で6~7万円

チェックインしたのは 8:45

早い時間にも関わらず 「313」 のお部屋を準備してくれたのですが、

3階では景色が十分楽しめないと思ったので、図々しくも高い部屋をお願いしてみたら

こんないい部屋になりました

 ただし「お部屋はまだ使えません」というわけで、眠たさも忘れ、荷物を預けて観光へGO

 

9:00 さて、まずはやっぱり マーライオン

上半身はシンガポールの名前の由来であるシンガ(=ライオン)に由来、

下半身は港町シンガポールを象徴する魚の容姿をしている、8mの像

世界三大がっかりの一つ、と言われてますが、

私はがっかりどころか、 「シンガポールに来た~!」 って感動

後姿とマリーナ・ベイ・サンズ 

 

暑い気候に体が慣れず、広場であっちウロウロこっちウロウロしている間にヘロヘロに

で、早くもコーヒーショップへ駆け込み休憩 

 

生き返ってから、観光再開

愛嬌のある子ライオンを見るの忘れてました 

 マーライオンとは背中合わせ

 

アンダーソン橋  を渡り少し歩くと何か発見

セノタフ(英軍戦没者記念碑)  でした

ここで、思っていた方向とは反対へ歩いていたことが判明 引き返します

 

シンガポール川に沿って歩くと

アジア文明博物館

19世紀に建てられた歴史的建造物を改修したもの

 

川の向こう側は ボートキー

 

 鮮やかな色のレストランが並んでます

 

歩いていると色々な像があちこちにあります

 

 

ラッフルズ上陸記念の地

1819年にラッフルズが上陸したところで、

漁村から近代都市へと歴史の転換点となった場所

 

10:30 歩くの限界・・・タクシーでオーチャードまで移動

オーチャードロード

 平日は静か

ホテルやブランド店、ショッピングセンターが立ち並んでます

お買い物は、高島屋の食料品店街でお土産を少々

ここでも歩き疲れ、2度目の休憩は、お馴染みのスタバ

 

もう歩きたくないので、タクシーでホテルへ戻ります

「フラートンホテルまで」 と言っても通じません

「フラートン」の発音が難しい 運ちゃんに発音練習を依頼 やっぱり難しい

帰る途中、歩いて見学に行く予定だった2か所に寄ってもらいました

 

チャイムス 

前身は、160年前にフランスの尼僧によって建てられた修道院

今はその面影を残しつつ、レストランやショップが入った施設になっています

 

セント・アンドリュース大聖堂

 

シンガポール教区の主教座堂

 

13:30 ホテル到着

今度はお部屋に入れました

先の写真の通り、あまりに素敵な部屋で超感動

スーツケースを届けてもらうよう、カタコト英語でフロントへ電話

ノーチップのシンガポールですが、ベルボーイさんにはお礼を渡しました

シャワーや荷物整理をしているうちに、本日のメインイベントの時間となりました

 

15:00 コートヤードでのアフタヌーンティ

コートヤードはフラトンホテル1階にあり、

天井は高い吹き抜け  になっています

わざわざ日本からメールで予約しておきました (でないと入れない可能性が高い)

席に座ります 

ピアノの生演奏をバックにワクワクしていると、程なくして運ばれてきました

憧れの3段トレイ!

一人分です もちろんお代わりし放題

 

あったかいスコーンも (食べる時には冷たくなっていたけど…)

紅茶はお薦めを 

TWG の white tea だったかな?

大食いでない私、お代わりどころか、結構お残し・・・

2時間たっぷりのんびりしました

お値段、4,000円前後

 

17:00 お部屋で休憩

食べ過ぎで胃が痛いし、昨夜は寝てないし、いい部屋だし、

このままウダウダして過ごすのもいいかな、と思い始めました

外を眺めれば  スコールな雲行きだし・・・


角田山 稲島~桜尾根~灯台~稲島

2013年05月19日 13時25分10秒 | トレッキング・山登り

3週間ぶりに角田に行って来ました

合計4時間ちょっとの山歩きでした

稲島の登りから桜尾根の下りまではとっても快調

灯台の登りでは、団体が何組かいたため、先に行かせてもらったりと自分のペースを守れず、

梨の木の所からしばらくは足が重たくなって歩くのが大変でした(>_<)

稲島の下りでは最後足がガクガク・・・

間があいちゃうとダメになってしまうと実感した本日の山でした

今日の角田 (写真は稲島~桜尾根で撮影)

 藤はあちこちに

シャガ祭り 

   

   

 次来た時は満開かな