14:15 「トンレサップ湖」 ボートへ乗船 
そこには生活あり
↑ は家が岸につながれているが、↓ は完全な水上生活者
この人達は地に上ることはないとのこと 本当？
小学校 2階が体育館
自分達で通学
のん気に水上生活を眺めていると、あちこちからボートが寄ってくる
親子の物売り（ジュースやバナナ） 時々物乞いも・・・
そして・・・
油断していると蛇を首からかけた子供達が寄って来る 
ギャ～～～
悲鳴をあげて狭いボート内を逃げ惑う女性達
それに、蛇を触った手で食べ物売られても・・・
そんなこんなで雨期の前で水が少なく、途中座礁しそうになりながらも、遊覧終了
17:20 夕食 
なぜか中華 味イマイチ
シェムリアップの町
18:30 シェムリアップ空港到着 
空港と乗る飛行機
ここからが地獄の移動 
20:20 シェムリアップ出発 ～ 21:10 バンコク到着
1:55 バンコク出発 ～ 7:00 上海到着
9:50 上海出発 ～ 13:10 新潟到着
疲れた体にこのスケジュールはキツイ 
何はともあれ、日付変わって
5月5日（水） 無事帰国 
憧れの地、アンコール遺跡群 心に残る旅だった
5月4日（火） 晴れ 
6:00 起床 疲れと酒のおかげでこの旅初めて熟睡 
荷造りしてホテルの朝食へ 
体調良好にて朝ご飯もウマイ！
8:00 最後の観光へ出発 
地方生活の現実を横目にバスは走る
アンコール遺跡群はもちろん、世界遺産
「バンテアイ・スレイ」
赤色の砂岩で造られた寺院 緻密な彫刻が目を引く
”東洋のモナリザ”と評される女神デヴァター
次は「バンテアイ・クディ」を見学し、
そして「タ・プロム」へ
発見当時の景観で保存されている
あえて必要最低限の修復しかされていない
木の隙間からも・・・
写真撮影スポットにて
12:15 昼食 
この暑いのに鍋かよ～ しかも一人一鍋！
甘～いタレがあったがイマイチ
全員が醤油で食べる まるっきり日本の鍋
なぜかキムチも
13:45 水上にある小学校を訪問し、文具を寄付
学校に行くのは午前か午後かのどっちかとのこと
「先生になりたい」という子が大勢
学校の前にはカキ氷屋さん 
みんな小銭を持っていて、休み時間に食べたりするのだとか
13:30 アンコールバルーンに乗りに出発
しかしバンコクで高所恐怖症を再確認した私は、申し込まず
ホテルでもう少し寝たかった、待っている間何しよう、と思いながら渋々団体行動に付き合う
がー、風のため運行中止
皆が乗るはずだったバルーン↓
13:50 「アンコールワット」 到着
「町の寺院」という意味のアンコールワット
アンコール遺跡群の中で最大の規模と見事な建築様式を魅せる
ヒンドゥー教における宇宙観を地上に再現し、天界との交信をする神聖な場所だった
（ガイドブックより）
逆さ富士ならぬ、逆さアンコールワット
誰もいない回廊 と 壁画
回廊はガイドさん曰く「すぐに韓国人でいっぱいになるから写真撮るなら今のうち」と
壁画では、いろいろな物語を楽しめる
中央祠堂 と 急な階段
以前は昇れたけど、今は立ち入り禁止のロープ
行きはよいよい帰りは怖い
降りてくる途中に転落して骨折したり、死んでしまった人もいる・・・と
2度雷が落ちている 中央祠堂には避雷針
16:10 バゲン山へ ちょっとした山登り 
山の上からアンコールワットを眺める
本当の頂上はココ ↓
やはり急な階段あり・・・もちろん私は昇り（れ）ません
予定では夕景を鑑賞する予定だったが、多数決により山を下り、スーパーへ行くことに 
下山途中、山の上からアンコールワットに沈む夕陽を見に行く人の波とすれ違う
後で聞いたところによると、この日夕陽は見れなかったとのこと
予定になかったスーパーを選んで正解！
大好きなスーパー巡り 
18:00 夕食 
もう恒例となったバイキング ここは美味しかった
最後の晩餐、旅初めてのビール 
少々、ワイン
少々も
民族舞踊も鑑賞
21:10～22:10 マッサージ 1時間で25$
マッサージは受ける気なかったけど、
一日歩いて最後にプチ山登り まんまと策略にはまった感じ
22:30 ホテルに戻る
あれこれ仕度して、スーパーで買ったビールで乾杯
24:30 就寝
ビールのおかげでこの旅初めて熟睡 
疲れもたまってたのかな
明日帰るなんて～ 
もっといた～い
5月3日（月） 晴れ
4:00 起床 眠れなかったからもう辛い シャワーを浴びても目が覚めない 
4:50 アンコールワットの夜明け鑑賞に出発
憮然とした表情で、観光パスの写真を撮影 
5:10～6:30 アンコールワットにてひたすら朝日が昇るのを鑑賞
撮影スポットまでガイドさんが連れて行ってくれたが、
私はあまりの睡眠不足にてそこまでの元気が出ず、一人座って様子を見ていた
最初はこんな感じ
そして少しずつ明るくなってきて、周りもざわめき始める
ついに私も歩き出す 
良いポイントまでは行かなかったので、撮れた写真はこんなもん
この夜明け鑑賞、多くの観光客が訪れるが、ほとんどが日本人 
ここは日本か？
7:00 ホテルで朝食 ボーっとする中、体力維持のため頑張って食べた
8:00 観光に出発
バスの中から撮影した風景
そして 「アンコールトム」 に到着！ アンコール王朝最後の栄華を極めた都市
12世紀末、仏教を信仰したジャヤヴァルマン7世が創設
信仰の厚いクメール人の宗教世界を反映させた城だった（ガイドブックより）
南大門の入口
象に乗って観光もできる
バイヨン寺院と壁画
壁画から軍隊、戦闘、庶民の生活の様子までうかがえる
観音菩薩
象のテラス
昨日までの祭典？の影響でカラフルな旗が・・・残念
11:30 昼食
昨夜のホテルで食べたクメール料理とメニューがほぼ同じ がっかり
12:20～13:30 ホテルで休憩
36℃の暑い中歩き回った午前中 もう汗だく
この休憩はありがたい
いろんな要素で（苦笑）やはり一眠りはできなかったが、横になれて、若干の体力回復
12：00 昼食 またもバイキング形式
この旅一！ とっても美味しかった 
やっぱりタイ料理は大好き
デザートも豊富
この後は、お決まりのショッピング 宝石店とタイシルク店
全く興味ない私
スーパーとか、マーケットとかに行きたかったし、
雑貨とか見たかったな
16:00 スワンナプーム国際空港到着
とても広いが全然混んでいない
手続きで待つことがないなんて感激
「渡航の是非を検討」レベルだったバンコク
バスの車窓からは、有刺鉄線を張ったところや、軍や警察などが多くいるところも目にしたけど、
団体ツアーで、安全なとこにしか行かなかったこともあって、
デモの恐怖など全く感じず、普通に観光 
逆に観光客が非常に少なく、スポットがとっても空いていて見やすかった 
タイはもう一度ゆっくり来たい！
18:45 カンボジアに向けて出発（バンコクエアウエイズ）
1時間にも満たないフライト
出発前にお絞りが配られ、離陸したと思ったら即機内食
しょぼいメニュー これがまた、私の口に合う タイとは相性がいいらしい
夕食前に完食してしまった
19:40 シェムリアップ空港に到着
ここは空港？ 小さくて無防備な感じ トボトボ外を歩いて移動
20:30 サリナホテル到着
すぐに夕食 （クメール料理）
私の口には合わず・・・
22:30 就寝 
明日は4時（！）起き でも5時間以上は寝れる！
・・・甘かった
暑さなどでこの日も1～2時間しか眠れなかったのでした 
5月2日（日） 晴れ
6:50 起床 実質寝れたのは１～２時間程度
朝シャンして、支度して、朝食 →バイキング
8:30 観光へ出発
まずは水上遊覧
気温は35℃以上、体感は40℃以上
そんな中の遊覧は、風が心地よく、ゆったり
「ワットアルン（暁の寺）」 に到着
チャオプラヤー川のほとりに建つ仏塔で有名な寺院
急な階段（奥行狭く、段差高い）で昇っていける
喜び勇んで上がっていったはいいが、階段の途中で下を見下ろした途端・・・
高所恐怖症だったことを思い出し、足が震えだした
とにかく上りきり、景色も見ずにすぐに降りることに でも、怖くて一歩が出ない
勇気をふりしぼり、後ろ向きで一段一段震える足で無事生還
しかし、降りてきた途端、足の痛みに気付く 左足に力が入らない
肉離れをおこしていた
観光初日から足を痛めるとは・・・トホホな旅の始まりとなったのでした
壁面もきれい
町の風景
続いて 「ワットポー（涅槃仏）」
46ｍの寝釈迦仏 右は足の裏
「ワットプラケオ（エメラルド寺院）」
タイ王室の守護寺院、僧侶のいない寺院
ここ本堂（左）にはエメラルド仏（右）が安置されている
タイ国の本尊仏として最も崇められている
「王宮」
歩いての観光 はもう汗だくでした
日本人ガイドさんは丁寧に詳しく説明してくれたんだけど、
暑さで頭がボーっとして、ちゃんと聞くことができなかった 残念
平成22年 5月1日（土） 晴れ
14:00 上海に向けて出発～♪
・・・と言いたいところ、到着便の遅れにより出発遅延・・・出鼻をくじかれる 
15:15 改めまして、新潟空港より上海に向けて出発（中国東方航空）
久々コリアンエアー以外の機内食 どんなもんかな～
こんなもんでした コチュジャンがあれば何とか食べられたんだけど・・・
17：05 （現地時間～日本より1時間遅い） 上海浦東空港到着 晴れ
早速、万博マスコットと記念撮影
18:15 空港隣のホテルで夕食
味・・・可もなく不可もなく
この後上海の夜景鑑賞の予定だったが、飛行機の遅れや万博による渋滞の影響で
バスの車窓からの夜景鑑賞
辺りは人、人、人
「こんなに人がいるのは初めて見た」とガイドさん
川沿いの有名な夜景スポットには行ったことがあったので、
私は街の夜景で満足
「栓抜きの形をしたビル（↑）の上から見る夜景はキレイ」とのことで、ここはまた来たい
21:40 上海浦東空港からバンコクへ出発 （中国東方航空）
夜の機内食 もちろん食べれずパン以外持ち帰り
（帰国後食べてみたけど、まず～い 
キットカットすらまず～い）
25:05 （現地時間～中国より更に1時間遅い）スワンナプーム空港到着
26:30 トンタラリバービューホテル到着
27：30 就寝
って、もう午前3：30かよ～
予定表には「次の日はゆっくりめの出発」と書いてあったが、「8時半出発！」とのこと
最初からこんなハードで大丈夫だろうか・・・
4月18日（日）
バス に乗って福島にある花見山公園まで花見ツアー
まずはホテルじゅらくにて、温泉 
＆食事 
バイキングだったため、ついつい食べ過ぎる私
胃もたれを強く感じつつ、本日のメイン、花見山公園へ
桜はほぼ満開状態 
それからレンギョウやら桃やら、キレイ、キレイ 
ここは何と、個人の方の私有地
個人でこれだけの山を持っているのもスゴイけど、
こうして花でいっぱいの山にしているのが、本当にスゴイ
素敵な花見をさせてくれて、ありがとう！
バンコク、カンボジアツアーより無事帰国
35℃を軽く超える灼熱の中、歩き続けた旅 痩せたに違いない！
早速測定
ん！？ 太っていてた・・・なぜ？？？
インフルエンザに、脱水、歯がかける、等々、
最近の旅行には体にまつわるハプニングが必ず起こる
そして、今回は・・・
肉離れ～～～！
いやいや、痛くて、力も入らなくなって大変だったけど、無事旅行は遂行
現在も痛いっす 力も入らないっす
良くなるまでに、少し時間がかかりそう・・・
あっと言う間の5日間 明日からは現実の世界が始まる・・・
旅行期間4日間の夜の睡眠、合計10数時間くらい？
そりゃ、体にこたえますわー
今日はもう寝ます！
